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ハイドン:交響曲集(第88番「V字」~第92番「オックスフォード」&協奏交響曲)

3.5 5つ星のうち3.5 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2007/8/22 2枚組
¥3,500 ¥1,210
CD, 限定版, 2013/1/30 限定版
¥3,508

曲目リスト

ディスク: 1

1 交響曲 第88番 ト長調 第1楽章:アダージョ~アレグロ
2 交響曲 第88番 ト長調 第2楽章:ラルゴ
3 交響曲 第88番 ト長調 第3楽章:メヌエット アレグレット~トリオ
4 交響曲 第88番 ト長調 第4楽章:フィナーレ アレグロ・コン・スピーリト
5 交響曲 第89番 ヘ長調 第1楽章:ヴィヴァーチェ
6 交響曲 第89番 ヘ長調 第2楽章:アンダンテ・コン・モート
7 交響曲 第89番 ヘ長調 第3楽章:メヌエット アレグレット~トリオ
8 交響曲 第89番 ヘ長調 第4楽章:フィナーレ ヴィヴァーチェ・アッサイ
9 交響曲 第90番 ハ長調 第1楽章:アダージョ~アレグロ
10 交響曲 第90番 ハ長調 第2楽章:アンダンテ
11 交響曲 第90番 ハ長調 第3楽章:メヌエット アレグレット~トリオ
12 交響曲 第90番 ハ長調 第4楽章:フィナーレ アレグロ・アッサイ(拍手ありヴァージョン)
13 交響曲 第90番 ハ長調 第4楽章:フィナーレ アレグロ・アッサイ(拍手なしヴァージョン)

ディスク: 2

1 交響曲 第91番 変ホ長調 第1楽章:ラルゴ~アレグロ・アッサイ
2 交響曲 第91番 変ホ長調 第2楽章:アンダンテ
3 交響曲 第91番 変ホ長調 第3楽章:メヌエット ウン・ポーコ・アレグレット~トリオ
4 交響曲 第91番 変ホ長調 第4楽章:フィナーレ ヴィヴァーチェ
5 交響曲 第92番 ト長調 「オックスフォード」 第1楽章:アダージョ~アレグロ
6 交響曲 第92番 ト長調 「オックスフォード」 第2楽章:アダージョ
7 交響曲 第92番 ト長調 「オックスフォード」 第3楽章:メヌエット アレグレット~トリオ
8 交響曲 第92番 ト長調 「オックスフォード」 第4楽章:フィナーレ プレスト
9 ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、ファゴットのための協奏交響曲 変ロ長調 第1楽章:アレグロ
10 ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、ファゴットのための協奏交響曲 変ロ長調 第2楽章:アンダンテ
11 ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、ファゴットのための協奏交響曲 変ロ長調 第3楽章:アレグロ・コン・スピーリト
12 (エンハンスド)サイモン・ラトル・インタビュー&ベルリン・フィル演奏風景映像

商品の説明

メディア掲載レビューほか

2007年2月、ベルリン・フィルは、ハイドン生誕275年にちなみ、ハイドンの演奏を集中的に取り上げました。サイモン・ラトルにとって、90番以外は初の取組みとなる演奏を収録したアルバム。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006856257
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 25 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000RY43HU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2009年1月17日に日本でレビュー済み
    ラトルは現代クラシック音楽の旗手として、世界最高のオケと目されるベルリンフィルの首席指揮者として多用なディスクを制作し、世界中を飛び回っている。

    それは当然なのだが、それがまさしく亡びつつあるクラシック音楽の象徴であるかに表象されるところが、ラトルらしくも思われてくる。
    時に巨匠風、時に現代風、時に前衛風。いずれもが○○風であるところがミソ。様々な美学の混交であり、よいとこ取りでもあろうが、一言で言えば中途半端。
    本ディスクのハイドンも、モダンオケによる新スコア演奏というところにそれは表れている。

    とはいえ、このハイドンはよい!!! 評者は最近聴いたザンテルリンクのハイドン『驚愕』のライブ盤に深い感銘を受けたが、あれは別格。「ラトルも聴けるじゃん」
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年1月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     レコ芸特選ということで聴いてみたが、やれることを全てやって、表情をつけて、古楽器風に工夫された演奏は、自然さを失い、聴き心地が悪いというか、ハイドンらしさが失われたように感じてしまう。さらに、何か、素朴でストレートなシンプルなメロディー、ハイドンらしい展開が、妙に味付けされて、親しみにくくなっているのだ。
     しかも、この程度の合奏力、音色では、ベルリンフィルの優位性が保たれていない。ハイドンらしい歯切れも良くなく、管楽器の音色も潤いがなく、艶もない。ベルリンフィルの無駄遣いだ。
     ハイドンでは、オケのピタッと合ったピッチ(音程)や、研ぎ澄まされた音色がないと、聴く楽しみが半減してしまう。なぜなら、シンプルなオーケストレーションなので、僅かなずれがはっきりしてしまうからなのだ。
     セル、カラヤン、ヨッフムら成功した演奏は、いずれもオケの最高の状態を示してくれているからこそ、気持ち良く、集中して聴ける訳である。
     ラトルのベルリンフィルとの古楽器奏法を取り入れたハイドンは、ここでは大失敗に終わっている。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年2月11日に日本でレビュー済み
    ラトルのハイドンは、以前出たバーミンガム市響との交響曲集がモダン・オケながらとても良かったので期待して買った。実際、このCDも、これだけ聴いている分には良いと思う。交響曲第90番の終楽章が二つのヴァージョンで入っていて、「拍手ありヴァージョン」とされている方では、曲が終わったかのように見せて聴衆が拍手した後にまた曲が再開され、また終わったかのように見せて…というハイドンらしいトリッキーな曲のユーモアを存分に楽しませてくれる。(純粋に曲だけ聴きたい場合には「拍手なしヴァージョン」で聴けばよいが、やはりこの「拍手ありヴァージョン」の方が面白い。)ただ、例えば協奏交響曲を、これまで愛聴してきた鈴木・寺神戸・クイケンらによる古楽器小編成の演奏と比べると、どうしても音が重く厚ぼったく聞こえてしまう。古典派、とりわけハイドンの音楽には、やはり透明感があり典雅な響きを持った古楽器によるキビキビとしたテンポでの溌剌とした演奏の方が合っている気がする。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

他の国からのトップレビュー

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  • E H O 4159
    5つ星のうち4.0 Haydn symphonies 88 - 92 / Rattle
    2014年1月2日に英国でレビュー済み
    Amazonで購入
    I quite enjoyed these performances when they were originally released on CD. Now, the recordings have been further enhanced by rerelease on SACD. Hopefully, EMI will release other titles from their huge catalogue on SACD.