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Beethoven: Symphonies Nos 1-9, Special Edition

4.5 5つ星のうち4.5 168個の評価

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新品 中古品
CD, Hybrid SACD, SACD, 2006/9/12 通常盤
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曲目リスト

ディスク: 1

1 Allegro Con Brio
2 Marcia Funebre: Adagio Assi
3 Scherzo and Trio: Allegro Vivace
4 Finale: Allegro Molto
5 Leonore Overture No.2

ディスク: 2

1 Adagio-Allegro Vivace
2 Adagio
3 Allegro Vivace
4 Allegro Ma Non Troppo
5 Allegro Vivace E Con Brio
6 Allegretto Scherzando
7 Tempo Di Menuetto
8 Allegro Vivace

ディスク: 3

1 Allegro Con Brio
2 Andante Con Moto
3 Allegro
4 Allegro
5 Adagio Molto-Allegro Con Brio
6 Anadante Cantabile Con Moto
7 Menuetto & Trio: Allegro Molto E Vivace
8 Adagio-Allegro Molto E Vivace

ディスク: 4

1 Erwachen Heiterer Gefuhle Bei Der Ankunft Auf Dem Lande (Allegro Ma Non Troppo)
2 Szene Am Bach (Andante Molto Mosso)
3 Lustiges Zusammensein Der Landleute (Allegro)
4 Gewitter, Sturm (Allegro)
5 Hirtengesang-Frohe, Dankbare Gefuhle Nach Sem Sturm (Allegretto)
6 Adagio Molto-Allegro Con Brio
7 Larghetto
8 Scherzo & Trio: Allegro
9 Allegro Molto - Tim Hugh

ディスク: 5

1 Poco Sostenuto-Vivace
2 Allegretto
3 Presto
4 Allegro Con Brio
5 Allegro - Tim Hugh
6 Largo - Tim Hugh
7 Rondo Alla Polacca - Tim Hugh

ディスク: 6

1 Allegro Ma Non Troppo, Un Poco Maestoso - London Symphony Chorus
2 Scherzo: Molto Vivace - London Symphony Chorus
3 Adagio Molto E Cantabile - London Symphony Chorus
4 Presto-Allegro Ma Non Troppo-Vivace-Adagio Cantabile - London Symphony Chorus

商品の説明

内容紹介

The release of Bernard Haitink's new cycle of the Beethoven symphonies has been one of the most talked about classical events of 2006. Over recent years many people had questioned whether another complete set of Beethoven's symphonies would ever be recorded. But Haitink's revelatory recordings have demonstrated why fresh new interpretations of the Beethoven's music are so important and why the composer's music is still so relevent today.

Amazonレビュー

Haitink's integral set of Beethoven Symphonies with the London Symphony has none of the stodginess that sometimes afflicted his earlier recordings with the Concertgebouw. His restudy of the works, and the presence of concert audiences translate into faster tempos, sharper accents, wider dynamic range and an overall sense of energy that imbue these nine masterpieces. Here, the Classic style is wed to Romantic expressivity but not to Romantic excess, Competition is abundant, ranging from Toscanini, Furtwängler, and the 1963 von Karajan to recent sets from the sometimes hyperkinetic Vanska, the more traditional Abbado, and the insightful Barenboim. But this new Haitink set, available in hybrid SACD/CD, is a solid contender.

The early First and Second symphonies benefit from Haitink's leaner, more vivacious approach. The Eroica also sounds fresher. Its slow movement is still a funeral march, but moves a hair faster this time, just enough to be the difference between a pace that drags and a pace that flows and retains interest. In the outer movements, there’s a new spring to the rhythms and clarity in orchestral balances, and this Eroica has the cumulative intensity to make its full effect. Haitink's Fourth is in a grander mold than we usually hear. While never overblown, it has some of the wider scope and heroism of the odd-numbered symphonies. Like the Eroica, it is rhythmically vigorous and the prominent tympani and brass make an impact that sweeps the listener along. The Fifth can suffer from over-exposure but here it has a variety of tonal colors, tempos, and dynamics that make it seem newly minted while no less grand. The propulsive finale, with its pounding tympani and expertly played journey to transcendence, is especially memorable.

The Sixth, the Pastorale, has that same feeling, its flowing tempos and skillful interpretive choices make this one of the best Sixths since Böhm's, with plenty of excitement in the Storm and warmth in the final movement. The Seventh gets a buoyant reading, predominately lyrical without neglecting its powerful rhythms. The driven final movement is exhilarating without being hectic. The Eighth is often considered the slightest of the Nine but Haitink’s brisk tempos make it dance and swagger; the lyrical sections played with engaging warmth. As for the Ninth, it is miles ahead of Haitink's earlier versions. The harmonic mist that opens the work is well delineated, the contrasts within movements carefully marked, the Scherzo bursting with energy, the incomparable Adagio sings at a more fluid tempo, the choral final movement as good as any in the catalogue, its structure crystal clear under Haitink's baton. The major filler in the set is the often scorned Triple Concerto, which gets a performance of warm lyricism that can only elevate its status.

The playing of the London Symphony is phenomenal, especially since these are live recordings. The violins’ tone glows with radiance, their precise articulation helps make the rhythms energetic, the winds are uniformly excellent, the brass sleekly powerful, the potent percussion authoritative in climaxes. If a criticism can be made it would be that bass lines are sometimes weaker than desirable, perhaps a function of engineering that varies in clarity from disc to disc but is never less than good. In sum, a major addition to the Beethoven Symphony discography. --Dan Davis

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 13.34 x 13.34 x 2.16 cm; 240.4 g
  • メーカー ‏ : ‎ Lso Live UK
  • EAN ‏ : ‎ 0822231159827
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ LSO0598
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2006
  • レーベル ‏ : ‎ Lso Live UK
  • ASIN ‏ : ‎ B000GUJYRE
  • 原産国 ‏ : ‎ アメリカ合衆国
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 6
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 168個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2021年11月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ハイティンクが亡くなりましたが、この演奏もとても75歳超えの演奏とは思えない覇気に満ちています。
    演奏が他とは違うのはもちろん、ホールの響きもデッドなのが逆に差別化できており、ベートーヴェンに浮き彫りになっている。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年8月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    生真面目に、淡々と演奏していますね、ハイ。

    不備なところは一つとしてありません。同じハイティンク&ロンドン響ライブで出ている、ブラームス交響曲全集よりももっと情熱的に燃えて演奏しているので、ライヴとしての覇気は十分感じられる演奏になっています。

    創意工夫がないのは残念だが、ここは誠実な指揮者ハイティンクと、忠実なロンドン交響楽団の至芸として、禅を正して聴くべきか
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年4月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    PS3からオンキョウのAVアンプでの再生です。マルチチャンネルに対応しているソフトがあまりないようなので購入しました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年4月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    いいと思いますよ、ただしいっぺんに全部聞くのがつらいので少しずつ聞いています
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年3月5日に日本でレビュー済み
    10数年ぶりにレコ芸の「最新版名曲名演500」を買ってみた。たまたま立ち読みで、ベートーヴェン交響曲のあたりを眺めると、なんとパーヴォ・ヤルヴィの演奏が半分くらいはトップに来ているではないか!驚き呆れて2千円以上もする本を買ってしまった。で、確認していたら、私の手持ちのベートーヴェン全集17種類のCDのなかで、近年の録音ではベストだと思っているものが、このハイティンクの新全集なのだが、誰一人、票を投じていない!ありえない!ヨーロッパでの評判を日本の評論家たちは誰一人知らないのだろう。。ドイツ・カンマー・フィルなんて、古楽器模倣の団体の気ぜわしい演奏が一位???ブリュッヘンが上に来るなら理解もするが。。古楽器スタイルが日本にもやっと浸透しはじめたのかと思うところだが、そうでもないようだ。なにもヤルヴィを毛嫌いしているわけではない。N響との「幻想」をわざわざ聞きに行ったくらいだし、彼の一連の演奏は結構聞いているし、かなり評価しているが、こと、ヤルヴィのベートーヴェンにかんしては、いつか放送されたBD-REを持っていたのだが、結局、消してしまったくらいだ。また聞くことはないだろうと思ったからだ。

    だが、なぜ、こんなに多くの評論家が日本ではヤルヴィを持ち上げるのだろうか?考えられる理由はNHK関連への心遣いなのだろう。。仕事が欲しいのだろう。。。情けない。。。だから、レコ芸は高校生時代から、私はバカにしてきたのだ。。日本ではベストセラーのパタンが決まっている。CDだけではない。。。くだらない大河ドラマやベストセラー本をみんなが見るのと同じ感覚で、日本人はベストセラー的なものに盲従してしまう。。。殆どは比較などしないで、誰かの推薦を信じ込んで、それだけがもてはやされるパタンが日本には多い。昔、高校生の時代(1964年)にレコ芸を見て、誰一人セルを当時、推薦盤にする人はいなかった。で、ある時期、吉田秀和が褒めると、急にみんな変わった。。。私は音楽雑誌は読むとしたらGramophoneなどだ。レコ芸は立ち読みを時々するだけにしているのだが、評論家の傾向は変わらないようだ。(日本人だけが書いた西洋文化論は気を付けたほうがいい!西洋美術論も似たようなものだ!自分がたまたま勧められたものだけを生涯褒めちぎるパタンが多い。。私はそうならないように気を付けたいものだ。。)

    で、この全集のハイティンクは、コンセルトヘボウとの全集も聞いた範囲ではいいが、こちらはなにしろ録音が新鮮でいい。ロンドンのバービカンのホールは残響が少ないデッドな音だ。ここではハイティンクもロンドン交響楽団も何度もライブを聞いているが、音響は褒めたものではないが、演奏の質はすばらしい。オケの腕もすばらしい。ラトルがもうすぐ着任するところだ。ロンドン交響楽団のレパートリーの広さと順応性は素晴らしいといつも思っている。

    若くしてコンセルトヘボウを退任したハイティンクはロンドンで長年活躍してきた。私もハイティンクのライブは7回ほど聞いている。どれも素晴らしかった。特に記憶に残るのはロイヤル・オペラでのワグナーの「ラインの黄金」「ワルキューレ」、それにロンドン・フィルとの「椿姫(コトルバシュなど)」「シモン・ボッカネグラ」(グラインドボーン版)などは忘れえない名演だった。日本の評論家たちはハイティンクの指揮するオペラなんて、聞いたことがあろうのだろうか?アムステルダムではオペラはこういう水準ではできないから、ロンドンでハイティンクは活躍したのだろう。その他、マーラーの3番7番なども記憶に残るが、ベートーヴェンは聞いていないと思う。

    ここ数年でこのセットは一通り聞いてきたとは思うが、5番は最初にお勧めしたい。各楽器群のなまなましい響きが聞こえるだろう。

    なお、私は長い間CDプレーヤーは使用していない。いい音がしたことがないからだ。ただ、FLACに変換して聞くと、俄然、音質が改善される!Pioneer BDP LX88でUSB接続で聞いている。BDの音質も優れている。他との比較も入れ替えなしに簡単にリモコンでできるから便利だし、音もいい。オーヴァサンプリングなどの機能が役立つ。特にこのSACDハイブリッドのディスクは、FLACで聞いた方がいいと思う。(追加:このCDセットはアマゾンで購入したものではないかもしれない。上にmp3と書いていあるが、私の所有しているものはCDだ。)mp.3はファイルが軽いので、携帯用機器で音楽を聴くのにはかつて重宝していたが、自宅のオーディオ装置では使用しない。明らかにFLACのほうが音質がいい。なお、WAVとFLACの差はテストした範囲では差を感じないので、処理の簡単なFLACを活用している。)

    (追加(2020.2.24)NHKBSで放送されたハイティンクのドキュメントを早速みたところだが、感激した。思った通りの謙虚な人柄だ。昨年引退宣言をしたのだが、その直前に作成されたドキュメントだろう。彼の録音をまとめたセットなどを探してみたい。)
    34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年4月30日に日本でレビュー済み
    デジタルミュージックを購入。
    交響曲5番にビリビリと酷いノイズが入ります。

    よりによって5番。(まだ全部聴いてないですが、、、)

    amazonさん、こんなモノ売らないでください。
    できるなら返品したいです。

    本当に最悪です。
     
    追記 (ここに書き込むことでわないとわ思いますがカスタマーセンターに連絡出来ないので) 
    デジタルミュージックの補償はどうなっているのでしょうか。
  • 2022年9月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    屈指のベートーヴェン交響曲全集だ。21世紀に入っての新録音でliveのデットな録音も曲に入り込める好条件で秀逸。ベートーヴェン命のわたしが燃える。
    巨匠の堂々たる演奏だが、新鮮味があり、気分がいい。情報量の多さは、さすがというほかない。緻密で正確、かつ強い推進力、迫力で、SACDの録音のよさもあり、現代楽器によるが、早いテンポで古楽器演奏(ベートーヴェンの速度支持を守る)の成果を取り入れたキビキビとしたテンポでかつ力強い。
    この後で昔のカラヤンを聞くと、音の精度や構成からしてガクンと落ちる。よくもまあこの程度であの名声(笑)と呆れた。
    男気があり、脆弱とは無縁。辛口の最高の美酒。ブラボー!!
    6番は遊びがなく残念だが。
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    5つ星のうち5.0 現代楽器による21世紀最高の全集!
    2022年9月7日に日本でレビュー済み
    屈指のベートーヴェン交響曲全集だ。21世紀に入っての新録音でliveのデットな録音も曲に入り込める好条件で秀逸。ベートーヴェン命のわたしが燃える。
    巨匠の堂々たる演奏だが、新鮮味があり、気分がいい。情報量の多さは、さすがというほかない。緻密で正確、かつ強い推進力、迫力で、SACDの録音のよさもあり、現代楽器によるが、早いテンポで古楽器演奏(ベートーヴェンの速度支持を守る)の成果を取り入れたキビキビとしたテンポでかつ力強い。
    この後で昔のカラヤンを聞くと、音の精度や構成からしてガクンと落ちる。よくもまあこの程度であの名声(笑)と呆れた。
    男気があり、脆弱とは無縁。辛口の最高の美酒。ブラボー!!
    6番は遊びがなく残念だが。
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  • Hector Hugo Rojas Hormigo
    5つ星のうち5.0 Excelente interpretación, excelente grabación
    2021年12月13日にメキシコでレビュー済み
    Amazonで購入
    Nivel de grabación un poco bajo si se escucha en un aparato "normal", muy buen sonido y excelente interpretación de la Sinfónica de Londres de un repertorio que le va muy bien al maestro Haitink.
  • Isaac McHelicopter
    5つ星のうち5.0 Calidad superior Beethoven
    2015年6月14日にスペインでレビュー済み
    Amazonで購入
    Grandes actuaciones y excelente sonido a un precio de ganga. Mucho más barato en Amazon España que Amazon UK. Entrega muy rápida también. (Lo siento si esto no está bien escrito - Yo no hablo español, por lo que Google Translate está haciendo esto por mí!)
  • David R. Dickinson
    5つ星のうち5.0 A new vibrant approach to Beethoven's Symphonies
    2013年11月14日にカナダでレビュー済み
    Amazonで購入
    This complete set of Beethoven Symphonies played by the London Symphony Orchestra under conductor Bernard Haitink are nothing less than a great pleasure to listen to. Bernard Haitink has long been recognized as an authority in the interpretation of the great symphonies, Mahler Bruckner and Beethoven to name but a few. For years I have considered Herbert von Karajan's 1962 recordings with the Berlin Philharmonic Orchestra on Deutsche Grammophon as the benchmark and even though these recordings will still hold my respect, they are sixty years old and lack depth.The recordings here with Haitink and the LPO are vibrant, full of life and display a new approach to these inextinguishable masterpieces. Maybe there are liberties taken but for me they are very enjoyable. If every set of symphonies sounded the same then we would only need one set. This set of symphonies portrays the composers personality from his love of nature in the "Pastoral" to his fiery character with the "Fifth". Highly recommended. David Dickinson. Alberta, Canada.
  • Melomane
    5つ星のうち5.0 La magia del sacd
    2014年2月22日にイタリアでレビュー済み
    Amazonで購入
    Ovvero Beethoven come non lo avete mai sentito. Le versioni delle sinfonie contenute in questo cofanetto certamente non paiono connotate da grandi particolarità se si paragonano con quelle prodotte da Karajan (specialmente quelle degli anni '70) o con le recentissime di Chailly che si caratterizzano per la straordinaria e particolare lettura (v. La mia recensione in proposito), quello che rende questo prodotto da 5 stelle è però la qualità del suono e la incredibile tecnica di registrazione che fanno sembrare l'ascoltatore letteralmente di fronte all'orchestra. Si badi bene, Haitink è un direttore eccellente ed a parer mio sa tirare fuori il meglio dalla london symphony nella 3 nella 5 e nella 7ma, forse la più bella tra tutte le incisioni del cofanetto. Unico neo la nona, un poco piatta per i miei gusti. Comunque un cofanetto che riesce nella pregevole idea di unire capacità artistiche e tecnica del suono, un prodotto da non perdere!
  • amateur de musique classique
    5つ星のうち5.0 Très bonne interprétation de l'intégrale récente parue sur SA CD
    2013年2月8日にフランスでレビュー済み
    Amazonで購入
    Haitink? Un dirigent que je n'avais pas trop remarqué,donc presque absent de ma discographie. Jusqu'à présent je possèdais uniquement une excellente interprétation de la neuvième symphonie de Bruckner avec le RCO d'Amsterdam enregistrée en 1981 pour Philips. Je trouve les cadences très bien respectées, ni trop rapides, ni trop lentes. Avec la neuvième symphonie, on retrouve l'éternelle hésitation entre un excellent orchestre et des solistes (ainsi que des choeurs) qui chantent dans une langue qui n'est pas la langue maternelle: faut-il rejeter ou pas une version excellente sur l'orchestre et les voix avec l'accent du pays d'origine? Dans la version présente on ne retrouve pas ce défaut trop marqué. L'enregistrement est d'une très bonne qualité, pas à comparer avec les versions de Karajan des années 1970 et 1980 (pas de mauvaises interprétations, juste une prise de son qui aurait pû être meilleure) chez DG. Il a toujours été présenté comme très pinailleur concernant les enregistrements. VOILA SON GROS DEFAUT: TOUT LE BAS DU SPECTRE EST PROJETE EN AVANT ET BIDOUILLES DIVERSES SUR TOUS LES SUPPORTS. Je conseille à tous comprenant la langue de Goethe d'aller sur le site dédié à la hifi, la prise de son professionnelle et du domaine audiovisuel hifimuseum.de et d'entrer dans le moteur de recherche " Karajan-Syndrom ". Vous lirez ce que pense les membres de l'orchestre philharmonique de Berlin ainsi que les représentants de la DG. Ces derniers se seraient déplacés son domicile à Anif en Autriche avec toujours les dernières bandes réalisées lors des diverses scéances. L'écoute équilibrée a été obtenue sur des enceintes de bibliothèque AR 3 mal placées!!! Personne a eu le courage de lui faire une remarque. La bouillie sonore est assurée, sauf sur du matériel hyperanalytique. J'ai découvert cette anomalie une première fois vers 1985 en les comparant avec une interprétation du Gewandhaus Leipzig sous la direction de Blomstedt de la neuvième symphonie. On m'avait prêté cette version parue chez Denon: le son était dégraissé dans cettte partie du spectre et on pouvait discerner chaque musicien, soliste et choriste. Ce coffret reprend presque les mêmes caractèristiques. Donc pas de mauvais choix. Reste juste à savoir que le coffret et les supports sont livrés dans des pochettes en carton, attention aux rayures!