The Campfire Headphase (WARPCD123)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2005/10/12
"もう一度試してください。" | CD |
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CD, 限定版, 2013/5/20
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曲目リスト
1 | Into the Rainbow Vein |
商品の説明
内容紹介
光り輝く太陽のもと、いざ虹の静脈へ。
前作Geogaddiから3年半振り、エレクトロニクス・ミュージックの最高峰、そして孤高のサイケデリア。Boards of Canada待望のニュー・アルバム。決して色褪せる事なき未開の、そして永遠の風景。
Amazonレビュー
このスコットランドのデュオの3rdアルバムは、彼らのもっとシューゲイザー的でゴージャスなアルバムだ。ここで初めて、アコースティックとエレクトロニックの楽器がふたりの風景にとけ込み、フォー・テットやM83のようなアーティストの作品に近いものとなっている。だが、彼らのビートは複雑で、一風変わっていて、水中を漂うような質感は、間違いなくボーズ・オブ・カナダのものだ。奇妙で混乱して、心地よくて異質な曲。たとえば「Dayvan Cowboy」はスローで少々憂鬱なサイケデリア。曲が2/3過ぎるまで、ドラムは鳴らないほどだ。催眠術にかかったような、アナログ・シンセが鳴る「Farewell Fire」はスペース・サウンドの先駆者クラスターがなくした曲のようだ。ドラッグがもはや効かない時に聞く音楽。安っぽい類似品よりずっと確かなアルバムだ。衝撃的な曲に「Oscar See Through Red Eye」があり、これは夜更けに物憂げに踊るにはぴったりの曲だが、アルバムの大部分はゆったりと腰を降ろして聞くのにふさわしい。(Mike McGonigal, Amazon.com)
Product Description
One of the world's most revered and mysterious electronic acts, Boards of Canada re-emerge from the ether with "The Campfire Headphase" their first album since 2002's mystic "Geogaddi". "The Campfire Headphase" will satiate the groups massive, rabid fanbase. This is classic Boards of Canada touched with acid-drenched folk music, atmospheric dissonance, deceptively tough alien beats and mindbending melodic creations.
アーティストについて
スコットランドを拠点とする、マイク(Michael Sandison)とマーカス(Marcus Eoin)による2人組。'95年にプライベート・レーベルからリリースした12インチ「Twoism」がオウテカのショーン・ブースの目にとまり、'96年にはマンチェスターのエレクトロニック・ミュージック・レーベルskamより「hi scores」をリリース。あまりにも美しく印象的なメロディーと卓越したビート、幻想的なサウンドは多くの人の心を捕えて放さない。その存在は唯一無二。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.4 x 13 x 0.99 cm; 94.12 g
- メーカー : WARP RECORDS
- EAN : 0801061012328
- 製造元リファレンス : unknown
- SPARSコード : DDD
- レーベル : WARP RECORDS
- ASIN : B000AP2ZQC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,034位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2015年8月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入Dayvan Cowboyのトリップ感(映像も)もすばらしいですが、その次のOscar See Through Red Eyeの、メロディのない音楽にハマりました。自分でメロディをつけたくなってしまいます。すごい。
- 2011年2月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入同じワープのオウテカやエイフェックスツインを聞き込んでいる自分には最初一聴した時は正直少し物足りないかな?という感じがありました。
しかしこのアルバムに含まれている曲は非常にシンプルでミニマムなのですがとても味があり、聴けば聴く程中毒性が増します。
それは曲やビートは非常にシンプルですが、音の一つ一つがとても練って作られた厳選された音だからだと思います。
打ち込みのシンプルなビートでこれだけハマってしまったのはこのアルバムが初めてかもしれません。
アルバムとしての全体の流れも非常に素晴らしい。
これだけシンプルな曲でもこれだけの世界観が作れるというのをこのアルバムは示してくれています。
バンドで言うとモグワイを初めて聴いた時の衝撃性に近いものがどことなくありました。
BOCはジャンルで言えばエレクトロニカですが、このアルバムはアンビエントな傑作品の一つでもあると思います。
- 2007年2月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入スコットランド出身のMichael SandisonとMarcus Eoinによるデュオ、boards of canadaの3rd album。
warpからのリリース。
綺麗で深遠で尊い。
デジタル音楽なのに、カントリーやブルース以上に自然派主義を感じさせるような、それこそNHKの生命のドキュメンタリー番組の BGMみたいな、呼吸、脈、神経細胞のパルスの流れを体現している。
優しさとかぬくもりとかに包まれながら溺れていってしまう。なのに苦しくないっていう。
音に関しては、midiで作ったデーターをレコードにしてもう1回録音したかのようにざらついている。
アナログなデジタル音。おかげで空気間の暖かいこと!
それに加えてぺっらぺらなギタの音が懐かしい雰囲気。そしてモジュレーションの効いたシンセの波が心地よいのです。
写真を見る限りではイイ感じの兄さん2人組み。
- 2006年10月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入エレクトロニカ系に手を出してみようと試みた最初のアルバムだった。
これが大正解!この手の音は今まで聞いたことがなかった。
浮遊感というか水面の光の反射がもたらすゆらゆら感というか異質な音なのだ。
とにかく奇妙な音の連続で、聞いているとそのうち不思議な世界に誘い込まれるような感覚。
そしてどこか懐かしくて暖かい。いや〜こりゃ面白い音に出会えた!
- 2005年12月8日に日本でレビュー済み英スコットランド・エジンバラ出身の
マイク・サンディソン、マーカス・イオンによる
デュオ・ユニット、
エレクトロニカ・シーンの最重要ユニットである
ボーズ・オブ・カナダの3rd。
前作『Geogaddi』以来3年半ぶりとなる待望の新作。
本作では、生楽器が多く使用されている。
だが、ヴィンテージ風の音にするために
何ヶ月もの長い時間をかけたという。
サンプリングではなく
生演奏した音を古風で美しいものに
加工していくという
職人的なアプローチ。
歪んだギター、ドラム、パーカッション…
アナログ感を大切にした音たちの感触は、
ぬくもりを持ち
その変化するテクスチャーはまるで
つづれ織りのようだ。
彼らの言う
「ポップ・アルバムが太陽に20年さらされた感じ」
を見事に表現した素晴らしい音とアートワーク。
浅瀬の水中から太陽を見る波間、
光と交錯して揺れる浮遊感と
褪せた空気の織りなす
曇りガラスの残像。
すべての音が微妙に揺れ
蒼く淡い思い出が
遠くから幻のようにやってくる。
記憶が脈打ち
心を巡る記録も輪廻する。
儚く揺れながら、
切なさに胸を熱くし
幻想の彼方へ描く螺旋。
時間・空間をたゆたうデジャヴ。
サイケデリアの回廊を巡る
目眩のするようなマインド・トリップ。
やはり、
彼らは唯一無二の存在だ。
- 2011年7月2日に日本でレビュー済み"Chromakey Dreamcoat"
"Satellite Anthem Icarus"
が◎。
- 2016年1月9日に日本でレビュー済み小さい時にしたキャンプのBGMみたい
またレトロなキャンプに持っていきたいアルバムです
- 2005年10月6日に日本でレビュー済み前作ジオガディよりも、アルバム全体の統一感があり、
シンセサイザーの使い方は過去のTwoismやMusic has the right to children
の雰囲気寄りのサウンドになっています。
あえて難をいえば曲のバラエティは多彩ではありませんが
個人的には定番チルアウトものとして
長く付き合っていけそうな
まったり広がるサウンドは前作ジオガディより好みです。
また今作で大きく変化している気がするのは
ギター素材が全編に渡って大きくフィーチャーされていることです。
かといってよく比較される、My Bloody Valentineのような
壮大でしびれるディストーションサウンドとかではなく、
さわやかで空間をさりげなく演出しコード感を強調するような
紛れもないBoards of Canadaの音といえるのではないでしょうか。
それと不思議なサンプル素材達はどこで見つけてくるのか、
どのような音処理をしているのか、
ざらついたダークな存在感がとても気持ちよく、
これらも隠れた彼らの個性となっています。
Boards of Canadaは多くのリミックスワークをこなして、
良作がとても多いのですが、興味のある方は
clouddead(クラウデッド)のdead dogs twoの
リミックスを聞いてみてください。これも必聴です。
他の国からのトップレビュー
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Placebo2024年6月21日にスウェーデンでレビュー済み
5つ星のうち2.0 Great album but arrived broken
Amazonで購入Not good packaging, no bubblewrap or anything. I suspect the case got damaged during shipping.
Placebo
2024年6月21日にスウェーデンでレビュー済み
このレビューの画像 -
Cliente Amazon2024年4月28日にイタリアでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Ottimo
Amazonで購入Disco arrivato in tempi record con Amazon Prime. Imballato perfettamente con doppio scatolone: uno grande con imbottitura e all’interno quello rigido per proteggere i vinili. Disco senza difetti, nuovo e imballato. Stampa eccellente
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Jose Junemann2021年3月24日にスペインでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Perfecto
Amazonで購入Llegó perfecto y exactamente cuando tenía que llegar.
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igloo2019年9月29日に英国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 High quality sound which enchants
Amazonで購入I have not set out to write reviews of the music content as “beauty is in the ears of the listener”. These reviews are about the quality (or not) of the recorded sound. To read about how the reviews are done please see my profile.
This review is of the 2006 CD. The recording is crystal clear with sharp crisp drumbeats and well defined guitar sounds.
There is no audible trace of compression or unintentional distortion. The dynamic range is large with good channel separation and balance. Indeed as the recording progresses it becomes obvious just how good the sound quality of this recording is. It is a spacious and atmospheric recording. It does contain examples of intentional distortion which can catch the listener unawares.
Some of the sounds, especially those of water and waves superimposed with faint acoustic guitars are beautifully layered and detailed. The introduction of a deep but balanced reverberating bass is particularly enjoyable. The higher frequencies e.g. the cymbals ring clear.
The vocals add a warm comfortable almost drone like element which enables the listener to immerse themselves and contemplate the shifting depths of this recording.
What makes this recording special is that it resists the temptation to do the obvious.
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Brad2016年6月15日にカナダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Was a huge fan of Geogoddi and so went looking ...
Amazonで購入Was a huge fan of Geogoddi and so went looking for something very similar in sound and style. This did the trick. Not quite as dark as some of the tracks on Geogoddi, but still listen to this album almost as often. Totally enjoying the Boards of Canada.