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R.シュトラウス:アルプス交響曲

4.3 5つ星のうち4.3 21個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2004/12/8 1枚組
¥348
CD, 2010/10/20 1枚組
¥880

曲目リスト

1 アルプス交響曲 作品64 夜
2 アルプス交響曲 作品64 日の出
3 アルプス交響曲 作品64 登り道
4 アルプス交響曲 作品64 森への立ち入り
5 アルプス交響曲 作品64 小川にそっての歩み
6 アルプス交響曲 作品64 滝
7 アルプス交響曲 作品64 幻影
8 アルプス交響曲 作品64 花咲く草原
9 アルプス交響曲 作品64 山の牧場
10 アルプス交響曲 作品64 林で道に迷う
11 アルプス交響曲 作品64 氷河
12 アルプス交響曲 作品64 危険な瞬間
13 アルプス交響曲 作品64 頂上にて
14 アルプス交響曲 作品64 見えるもの
15 アルプス交響曲 作品64 霧が立ちのぼる
16 アルプス交響曲 作品64 しだいに日がかげる
17 アルプス交響曲 作品64 哀歌
18 アルプス交響曲 作品64 嵐の前の静けさ
19 アルプス交響曲 作品64 雷雨と嵐、下山
20 アルプス交響曲 作品64 日没
21 アルプス交響曲 作品64 終末
22 アルプス交響曲 作品64 夜
23 交響詩 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 作品28

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`EMI CLASSICS 決定盤 1300`シリーズ第2期発売分(全50タイトル)。ルドルフ・ケンペ指揮、ドレスデン国立管弦楽団による1970、71年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006826076
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 4 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00069BO00
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 21個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
21グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの音楽CDについて、ドレスデンの素晴らしき演奏と素晴らしい情景描写を高く評価しています。アルプス交響曲の決定的名盤であり、ケンペの卓越した情景描写力の高さを称賛しています。また、録音に難があるという指摘もあります。一方で、高音に多少の難があり、素晴らしい内容を誇っているとの声があります。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

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7人のお客様が「演奏」について述べています。7肯定的0否定的

お客様はこのCDについて、ドレスデンの素晴らしき演奏とアルプス交響曲の名演を高く評価しています。音楽は音を楽しむもので、テツガクではなく正統的な解釈で描き出す「アルプス交響曲」を最高演奏録音として挙げています。また、ケンペのR.シュトラウスの指揮者として名高いことを高く評価しています。

"ケンぺらしくとても素直で癖にない音作りです。 ドイツ音楽らしい無骨な演奏ですが、アルプスの山々が持つ色々な表情が手に取るようにわかり、聴いていて自分がアルプスを登っているかのような感覚になります。..." もっと読む

"これはお薦めの名盤だ。 アルペン交響曲で最高演奏録音だ。 ケンペは偉大な指揮者で名演のCDも集まって来た。" もっと読む

"...オーケストラも上手いし、自然でスケール大きい、いい音楽を出してます。如何せん、録音、マスタリングにに愛情が感じられない。ひどい、と、言っていい程。カラヤン、ベルリンフィルの豪華絢爛、人工美の演奏が評価される訳だし、オケと違和感あっても、小澤さん、ウィーンフィルの美しい音は、捨てがたい。..." もっと読む

"...写真を観ながら鑑賞してました。 ルドルフ・ケンペのR.シュトラウスはどれも名演です。" もっと読む

4人のお客様が「情景描写」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこのアルプス交響曲について、卓越した情景描写力を高く評価しています。素晴らしい内容で、オーケストラから端正で豊かにバーニング・スピリットを引き出せる優れた指揮者だと感じています。録音は高音の難点があるものの、それ以上に素晴らしい内容を誇っていると述べています。

"...録音は高音に多少の難はありますが、それ以上に素晴らしい内容を誇っています。 今後も、これ以上のアルプス交響曲は世に出ないと思います。 文句無しの星5つです。" もっと読む

"これはお薦めの名盤だ。 アルペン交響曲で最高演奏録音だ。 ケンペは偉大な指揮者で名演のCDも集まって来た。" もっと読む

"ホント、ケンペと言う人は、オーケストラから、端正で、豊か、バーニング・スピリットも引き出せる優れた指揮者だったのだ。オーケストラも上手いし、自然でスケール大きい、いい音楽を出してます。如何せん、録音、マスタリングにに愛情が感じられない。ひどい、と、言っていい程。..." もっと読む

"...の達人であり、「音楽によって描写できない情景はない」と豪語していたそうなのだが、さしずめ、この「アルプス交響曲」などは、そんな彼の卓越した情景描写力が最も端的に発揮された名曲といっていいだろう。..." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2015年1月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ケンぺらしくとても素直で癖にない音作りです。
    ドイツ音楽らしい無骨な演奏ですが、アルプスの山々が持つ色々な表情が手に取るようにわかり、聴いていて自分がアルプスを登っているかのような感覚になります。
    これまで、カラヤン・シュタイン・ハイティンク・ジンマン・アシュケナージ・ベームと聴いてきましたが、これほど涙がでるほど感動したのは初めてでした。
    録音は高音に多少の難はありますが、それ以上に素晴らしい内容を誇っています。
    今後も、これ以上のアルプス交響曲は世に出ないと思います。
    文句無しの星5つです。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年5月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    夫に頼まれて購入感想はLPレコードを持っていたので懐かしく聴いた。バイエルンの風を感じたそうです。
  • 2014年9月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これはお薦めの名盤だ。
    アルペン交響曲で最高演奏録音だ。
    ケンペは偉大な指揮者で名演のCDも集まって来た。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年4月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ホント、ケンペと言う人は、オーケストラから、端正で、豊か、バーニング・スピリットも引き出せる優れた指揮者だったのだ。オーケストラも上手いし、自然でスケール大きい、いい音楽を出してます。如何せん、録音、マスタリングにに愛情が感じられない。ひどい、と、言っていい程。カラヤン、ベルリンフィルの豪華絢爛、人工美の演奏が評価される訳だし、オケと違和感あっても、小澤さん、ウィーンフィルの美しい音は、捨てがたい。ハイティンクのどっしり構えた演奏も出てくる余地がある。余計なこと、何もしてないからいいと言うブロムシュテットもある。最近では、録音も含めて、極上の、ワ―ルト、ロイヤル・フランダースフィルも出てきた。若くて、これまた上手い、フィリップ・ジョルダン、パリオペラ座も登場している。ハーディング・サイトウキネンも、日本のオケでも、ここまで颯爽とやれるのだと実証してくれた。でも、演奏だけなら、このケンペが、No.1。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年2月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    R・シュトラウスは、オーケストレーションの達人であり、「音楽によって描写できない情景はない」と豪語していたそうなのだが、さしずめ、この「アルプス交響曲」などは、そんな彼の卓越した情景描写力が最も端的に発揮された名曲といっていいだろう。特に、その情景が眼に浮かんでくるような、「夜」、「日の出」、「滝」、「頂上にて」、「雷雨と嵐、下山」の情景描写の巧さは、圧巻だ。 

    この曲の演奏では、ケンペ指揮ドレスデン国立管盤(1971年)、カラヤン指揮ベルリン・フィル盤(1980年)、プレヴィン指揮ウィーン・フィル盤(1989年)といった、各時代を代表する名盤が、専門家筋の高い評価を受けている。 

    そのうち、ケンペの演奏には、カラヤンやプレヴィンの演奏に感じるような過度とも思える繊細さはなく、全体的に大らかで、オーケストラをまろやかに程よく鳴らしており、私は、ケンペの解釈が、雄大なアルプスの一日の情景を描写した「アルプス交響曲」には、最もふさわしいと思う。この新盤は、手持ちの旧盤と比べると、ダイナミック・レンジが広がり、音も分厚くなっているようだ。 

    カラヤンは、非常に自己顕示欲の強い人であり、私は、そんなカラヤンの芸術性はあまり評価していないのだが、それでも、こうした描写音楽での、聴かせどころを心得た曲作りの巧さは、認めざるを得ないと思う。ただ、プレヴィンほどではないが、雄大さよりは、繊細な表現に重きを置いた演奏であり、私には、今一つ物足りなく聴こえる。 

    プレヴィンは、ウィーン・フィルの美音を生かした、いかにもプレヴィンらしい、繊細で美しい音楽を作っているのだが、雄大なアルプスの描写音楽としては、明らかに迫力不足であり、オーケストラの鳴りの悪さに、欲求不満を起こしてしまうところがある。専門家筋には非常に高い評価を受けている演奏ではあるのだが、私は、こぢんまりとまとまり過ぎていると思う。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年3月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    LP発売と同時に買った最初のアルプス交響曲。

    演奏の素晴らしさはもちろんだが、

    当時のジャケットは見開きでアルプスの風景。

    写真を観ながら鑑賞してました。

    ルドルフ・ケンペのR.シュトラウスはどれも名演です。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年5月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ケンペの演奏を以前より手元に置きたいと思っており、アルペンを聞くならやはりこれであろうと思い購入しました。期待以上の素晴らしい演奏でした。
  • 2018年2月17日に日本でレビュー済み
    ソロはいわずもがな,全合奏のときでもホルンが突き抜けて聞こえてきます。
    そういう意味で,唯一無二の稀有なシュトラウスです。
    正直ソリストとしてのダムはあまり好きでなかった(音色が軽すぎると感じた)のですが,勘違いでした。
    天使の羽でもはえてるような軽やかさで,天国までいっきに駆け上ります。
    オススメです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

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  • George Locke
    5つ星のうち5.0 Absent Kempe's earlier recording for RCA, this one is a good first choice
    2015年11月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    This is one of the best "Alpensinfonie" recordings available; Rudolf Kempe is pretty much unsurpassed in Strauss. That having been said, I've always preferred Kempe's earlier recording of the work with (I believe) the Royal Philharmonic Orchestra. It was released by RCA (on LP) in the late 1960s and has not, to my knowledge, ever been reissued on CD. Whoever owns the RCA stable these days could do worse than taking a look at it. The RCA recording offers up just a slight extra degree of majesty in those extroverted segments (The Sunrise, The Summit, etc.) that benefit from it. In any event, nobody who is unfamiliar with the work should continue overlooking it. It packs the sort of sonic and emotional wallop that only Strauss can manufacture.
  • Joseph Kline PhD, MD, MBA
    5つ星のうち4.0 Marginally better treble than the domestic release of a superb reference recording, but...
    2014年4月6日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    This is not the cover art of the album I purchased, but the disc does appear to have originated in Japan as the majority of the print is in Japanese. I have purchased some splendid Japanese remasterings. This one isn't improved enough to justify the bother.

    The original EMI recording was remastered in 1992 as part of a several-volume set. I think that Japanese engineers successfully cleaned up the treble but were able to do less for the bass. The result is a distorted balance that favors the upper 2/3 of the frequency range with deep bass definition better defined but lacking in weight. The tympani are recessed but better defined than in the 1992 reissued set. The organ is well heard but poorly defined. The upper registers are really quite good.

    But let's face it: what makes this a classic is Kempe, who had amazing interpretive powers in Strauss. This is one I really wish I could have heard in person. Kempe took a perfect tempo for the work - not so slow that you feel lost and not so quick that you have little time to savor the scenery. Kempe's account with the Staatskapelle Dresden is very moving with a clear vision of what lies ahead. As such, the performance is highly recommended, but I would keep thing simple and stay with the domestic EMI release that I reviewed separately. Come on, EMI. Let's give this a state of the art remastering that it deserves!