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憎いあンちくしょう [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 34個の評価

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新品 中古品
DVD 1枚組
¥748
DVD 1枚組
¥1,430
DVD 通常版
¥2,851
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 浅丘ルリ子, 川地民夫, 蔵原惟繕, 石原裕次郎, 黛敏郎, 長門裕之, 山田信夫, 芦川いづみ
言語 日本語
稼働時間 1 時間 45 分
ディスク枚数 1

商品の説明

Amazonより

売れっ子タレント・北大作(石原裕次郎)とマネージャー兼恋人の典子(浅丘ルリ子)が、純粋愛のために東京から九州まで運ぶ仕事を無報酬で引き受ける。そこに群がるメディアの好奇に満ちた目。ふたりは無事目的地にたどり着けるのか…?
軽快なタッチで始まる「憎いあンちくしょう」だが、映画の進行と共に、その軽快さはなりを潜め、真実の愛を追及せんとする裕次郎と、彼を追いかけるルリ子による、日本縦断劇が展開される。その中でメディア批判らしきものを盛り込み、神風タレント・北と裕次郎の姿をダブらせようという、その狙いは分かるのだが、純粋愛を追及するには、あまりに裕次郎の行動原理が釈然としない。
むしろこの映画の見どころは、前半での裕次郎とルリ子とのやりとりである。人もうらやむ仲なのに、仕事のためキス以降の関係を持たないという、プチ禁欲的な関係をふたりが楽しんでいて、溌剌とした現代女性として描かれた典子を、浅丘ルリ子がはじけるように好演している。このキャラクターが受け、後に典子はスピン・オフして2本の作品に登場したほど。(斉藤守彦)

レビュー

監督: 蔵原惟繕 脚本: 山田信夫 音楽: 黛敏郎 出演: 石原裕次郎/浅丘ルリ子/芦川いづみ/長門裕之/川地民夫
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988103600609
  • 監督 ‏ : ‎ 蔵原惟繕
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/7/17
  • 出演 ‏ : ‎ 石原裕次郎, 浅丘ルリ子, 芦川いづみ, 長門裕之, 川地民夫
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 日活
  • ASIN ‏ : ‎ B00009KM8H
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 34個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
34グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの映画の演技を高く評価しています。ヒロインが魅力的に描かれており、迫真性があり、日本映画では稀な瑞々しさがあると感じています。また、50年代社会風俗や見どころ満載で、今見る価値があるという意見もあります。全体的に、多くのお客様がこの映画について高く評価しており、魅力的なヒロインを描いていると好評です。また、当時の息遣いも感じられる点や、50年代社会風俗等も見どころが満載だと述べています。

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5人のお客様が「演技」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの映画の演技を高く評価しています。ヒロインが魅力的に描かれており、迫真性があり、日本映画では稀な瑞々しさを感じられると感じています。また、当時の息遣いも感じられる点や、浅丘ルリ子の美しい演技も好評です。

"...撮影は長回しが多用され、手持ちカメラが大活躍する。 車載カメラの殆どが実写なので、迫真性がある。 たまにスクリーンプロセスになるのはご愛嬌。 前半は恋人たちの生態を長回しの効果により瑞々しく捉え ていて、目を見張る。..." もっと読む

"とにかくヒロインが魅力的に描かれている。 恋人との純粋愛を盲信し、だから悩みも苦悩も葛藤も無い、と空虚な言葉を弄する娘と、その中にこそ愛のあり方を示すヒロインの対比は見事。付け加えるなら、TV人の卑しさもw。..." もっと読む

"設定に無理があるのは置いといて、浅丘ルリ子が若い奇麗、可愛い、銀幕のスターは今のタレント とは置き換えられん魅力がある。 当時土建屋さんしか持っていなかったような三菱のジープを九州まで陸送なんていまでは考えらん。..." もっと読む

"裕次郎も役者として脂が乗り、成長した浅丘ルリ子も美しく演技もいい。 当時の息遣いも感じられるし、いまも変わらず訴えてくるものもある。自分が求めるものを信じ夢中で追いかけることのできた当時が羨ましく、「愛は言葉じゃない」と説く裕次郎をいまの若い世代の人にも見て欲しい。..." もっと読む

3人のお客様が「映画性」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの映画について、面白いと評価しています。50年代社会風俗や見どころ満載で、今見る価値があると考えています。また、問題なく視聴でき、良いDVDとして購入できる点も好評です。

"...芦川いづみファンとしては、小池朝雄じゃとちょっとがっかりだが、映画は面白い!眩しい太陽、これぞ日活だ。" もっと読む

"問題もなく、視聴でき、良いDVDを購入でき、嬉しく思います。" もっと読む

"50年代社会風俗等見どころ満載!今見る価値あり!..." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年12月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    開始早々、裕次郎が運転するオープンカーが地下駐車場から
    抜け出すシーンのリアリティに先ず驚く。

    撮影は長回しが多用され、手持ちカメラが大活躍する。
    車載カメラの殆どが実写なので、迫真性がある。
    たまにスクリーンプロセスになるのはご愛嬌。

    前半は恋人たちの生態を長回しの効果により瑞々しく捉え
    ていて、目を見張る。
    この演出はフランスのヌーヴェルヴァーグの影響なのか。

    主役は最盛期の大スター裕次郎が健在。
    相方の浅丘ルリ子の生々しい演技が実に素晴らしい。
    彼女の代表作と言いたい。
    長門裕之の好演も光っている。

    後半はジープとジャガーのロードムービーとなる。
    一転して熱血青春映画という感じ。
    両車両の疾走感が見ものである。

    ラストに二人が高原で寝そべるシーンには、シンボリックな
    読みを誘発された。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年10月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    とにかくヒロインが魅力的に描かれている。
    恋人との純粋愛を盲信し、だから悩みも苦悩も葛藤も無い、と空虚な言葉を弄する娘と、その中にこそ愛のあり方を示すヒロインの対比は見事。付け加えるなら、TV人の卑しさもw。
    試されていたのは主人公ではなく、その実ヒロインであり、物語の中心もヒロインな点で、裕次郎ファンには物足りないかも知れない。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年7月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    設定に無理があるのは置いといて、浅丘ルリ子が若い奇麗、可愛い、銀幕のスターは今のタレント
    とは置き換えられん魅力がある。

    当時土建屋さんしか持っていなかったような三菱のジープを九州まで陸送なんていまでは考えらん。
    土砂降りの雨の中をそれを追う浅丘ルリ子・・。
    九州の田舎までジープを運んで、ナンだったの?
    別に医者に感謝されるわけでも無くチグハグ。
    裕次郎と浅丘ルリ子は恋人同士になれたようだが・・。

    裕次郎と浅丘ルリ子、芦川いづみ、といい感じの共演は数多いがどうしてどちらかと結婚しなかったんだろうと疑問に思う。
    結果的には今の奥さんが良かったんだろうけどね。
    外野には分からん。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年9月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    泥臭い石原裕次郎、ギラギラしている。
    他の方も書かれているように浅丘ルリ子の演技が秀逸。今でいう今田美桜に似ていて、とてもチャーミングである。

    ロードムービーとして、当時の日本を垣間見ることができた。
    芦川いづみの方が話では純愛ではなかったようだが、純愛というのは、これから互いで深め合っていくものなのねとなった。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年12月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    裕次郎も役者として脂が乗り、成長した浅丘ルリ子も美しく演技もいい。
    当時の息遣いも感じられるし、いまも変わらず訴えてくるものもある。自分が求めるものを信じ夢中で追いかけることのできた当時が羨ましく、「愛は言葉じゃない」と説く裕次郎をいまの若い世代の人にも見て欲しい。
    裕次郎とルリ子の撮影ロケなのだから仕方ないのだが風景の一部であって欲しい多勢の人々が、ただの「野次馬」として写り込んでおり、熱い主人公たちの演技に水を差す。芦川いづみファンとしては、小池朝雄じゃとちょっとがっかりだが、映画は面白い!眩しい太陽、これぞ日活だ。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年10月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    問題もなく、視聴でき、良いDVDを購入でき、嬉しく思います。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年4月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    70才の母の若かったころの一番の思い出の映画との事で、あちこち探しましたがやっと見つけました。
    とっても喜んでくれ、時々涙を流しながら観ておりました。
    なんといっても、かっこよかった石原裕次郎さんとチャーミングな浅丘るり子さんの大ファン
    だったとの事、想い出にふけっております。
    私もドラマの中の二人のはげしい恋の駆け引きを観て感激致しました。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年4月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    設定に無理があり感情移入し難いが、そこは問題ではない。見どころ満載である。
    前半は、石原裕次郎と浅丘ルリ子が当時の最先端と思しきテレビ業界を舞台に、気の置けないプラトニックな関係で、丁々発止の会話、やりとり、スポーツカーや下着姿、サプリ?等の朝食等当時は刺激的であったであろう演出がなされていて見ているだけで面白い。
    芦川いづみの役所、プラトニックな関係が純愛なのか?と問いかける。計算ずくでコントロールしようという関係だと言い放つが、、
    後半は、打って変わって泥臭いロードムービーで驚いた。これでもか、これでもかとなりふり構わず裕次郎を追い続けるルリ子。一途な愛がやがて通じる事に、、
    愛をテーマに色々と見せてくれて、当時は真っ直ぐにテーマを訴えてくれる。
    新幹線ができる前か?未舗装の道路、街や車が高度成長期に差し掛かった日本を映し出していてタイムスリップも味わえる。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート