アメリカ合衆国への類似商品の発送
US
アメリカ合衆国
次に追加されました:

申し訳ありません。問題が発生しました。

ウィッシュリストの取得中にエラーが発生しました。もう一度やり直してください。

申し訳ありません。問題が発生しました。

リストを利用できません。

ベートーヴェン:交響曲第1番/第3番「英雄」

4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2001/4/25 1枚組
¥200
CD, 2019/12/18 1枚組
¥1,430

曲目リスト

1 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第1楽章: Adagio molto-Allegro con brio
2 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第2楽章: Andante cantabile con moto
3 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第3楽章: Menuetto.Allegro molto e vivace
4 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第4楽章: Adagio-Allegro molto e vivace
5 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55≪英雄≫ 第1楽章: Allegro con brio
6 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55≪英雄≫ 第2楽章: Marcia funebre.Adagio assai
7 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55≪英雄≫ 第3楽章: Scherzo.Allegro vivace
8 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55≪英雄≫ 第4楽章: Finale.Allegro molto

商品の説明

メディア掲載レビューほか

デッカ・レーベルのオリジナル・マスター・テープを使用した、DECCA BEST100 The Specialシリーズ全100タイトルを発売。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏のベートーヴェン作品を収録した1965、1968年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005266699
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 16 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HW2E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
美しいベートーヴェン
星5つ中4つ
美しいベートーヴェン
ベートーヴェンの交響曲第3番は、フルトヴェングラーの名演奏、ライブ録音があります。それを聞いていて、カラヤンのちょっと早いテンポと淡々とした演奏にちょっと、現代的というのかな。ショルティ・シカゴも素晴らしい演奏かもしれませんが、ちょっと物足りない。イッセルシュテットの演奏では、フルトヴェングラーの演奏に近いものを感じます。もちろん、一つ一つの音のつながりが実に丁寧で、ゆったりとしたテンポの中にものすごい緊張感を覚えますね。最高のベートーヴェンの演奏だと思います。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年5月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ベートーベンの1・3番とてもいいです、おきにいりになり大事に使いたいです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年12月4日に日本でレビュー済み
    ベートーヴェンの交響曲第3番は、フルトヴェングラーの名演奏、ライブ録音があります。それを聞いていて、カラヤンのちょっと早いテンポと淡々とした演奏にちょっと、現代的というのかな。ショルティ・シカゴも素晴らしい演奏かもしれませんが、ちょっと物足りない。イッセルシュテットの演奏では、フルトヴェングラーの演奏に近いものを感じます。もちろん、一つ一つの音のつながりが実に丁寧で、ゆったりとしたテンポの中にものすごい緊張感を覚えますね。最高のベートーヴェンの演奏だと思います。
    カスタマー画像
    5つ星のうち4.0 美しいベートーヴェン
    2023年12月4日に日本でレビュー済み
    ベートーヴェンの交響曲第3番は、フルトヴェングラーの名演奏、ライブ録音があります。それを聞いていて、カラヤンのちょっと早いテンポと淡々とした演奏にちょっと、現代的というのかな。ショルティ・シカゴも素晴らしい演奏かもしれませんが、ちょっと物足りない。イッセルシュテットの演奏では、フルトヴェングラーの演奏に近いものを感じます。もちろん、一つ一つの音のつながりが実に丁寧で、ゆったりとしたテンポの中にものすごい緊張感を覚えますね。最高のベートーヴェンの演奏だと思います。
    このレビューの画像
    カスタマー画像
    カスタマー画像
  • 2016年4月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ジイサンの録音はどれを聴いても無理がなくAADとは思えない新鮮な響きに驚かされる。 5~9番
    を聞き比べて、7番のベーム ウィーンフィルDDDは別格だが、音場としてならむしろイッセルシュテ
    ット ウィーンフィル ゾフィエンザールを採りたい。 ボスコフスキーらが纏めていた頃のウィーンフ
    ィルの雰囲気、豪華さ、気の利いたアンサンブル、等など堪能できた。 演奏者の意気込み、響き、録
    音の出来、指揮者と演奏者の意思疎通などが大きく結果を左右する録音音楽で頂点の一つを聴かせ
    て貰えているのだろう。 軽いものは軽く、重苦しいものは重苦しく、テンポの良いものはテテンポ良く、
    何てことない演奏に見えてしまうが、情報量の多さなら聴けばわかる差がある。 LPでも秀逸だったデ
    ッカ録音の良さもあり、自信をもってお薦めします。 
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年1月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    どんなに歴史的名演と言われようと、私はこの演奏から何も感じなかった。
    気持、気迫のようなものが全く伝わらない、ただ綺麗な演奏である。
    評判を聞いていただけに、非常に残念だ。

    私は、録音の良い音楽が好きであり、従ってフルトベングラーのような古い演奏は、
    凄いとは思うがあまり聞きたくないのだが、このCDの後にフルトベングラーを聞くと
    瞬くうちにその演奏に引き込まれた。音楽は音質ではないと感じた。

    フルトベングラーと比較するのはかわいそうかもしれないが、
    これ程期待はずれのCD購入は初めてだ。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年3月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    交響曲第1番はスゴクいい。

    でもその調子で第3番やられても僕は食い足りない。

    1,2番と3番の間には深淵がある。この演奏じゃこの深淵は存在しない。

    3番でベートーヴェンは一音楽家であることを超え、「事業」を興す世界精神に触れたのだと思う。

    この演奏は、一音楽家であることから決して一歩も前に出ない。おそらく敢えて。自分の分際をわきまえているのだろう。

    しかし何かに立ち向かうための勇気をもらうために人はこの曲を聴くんだよ・・・
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年7月22日に日本でレビュー済み
    イッセルシュテットは職人芸の指揮者で、協奏曲の伴奏などで名演が多い。
    このウィーンフィルとのベートーヴェン交響曲全集は、その職人芸とウィーンフィルの伝統芸との一種の出会い物である。かっちりしたイッセルシュテットの指揮と、ウィーンフィルのしなやかな音が出会って、そこに素晴らしい演奏が産まれたのである。エロイカには、様々な巨匠指揮者の名演は多いが、イッセルシュテット/ウィーンフィルのは、何度聴いてもあきることのない、真のスターンダード的な価値を持っていて、録音から40年以上が過ぎても、その価値を十分保っている。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年6月30日に日本でレビュー済み
    あらゆる音楽には、その出所となるルーツがある。今のロックやポップスが、1970年台の
    ブリティッシュ・ロックにルーツがあったり、その原点も、その前の時代のロックンロールや
    ブルースに深い影響を受け、それらもジャズを母胎とし、ジャズも使用した楽器は西洋音楽から
    来ていたりというように、過去の財産を継承・発展させて、新しいものが生み出されていく。

    西洋音楽は楽譜という形で残され、それは演奏という形で蘇る。バッハ、モーツァルト、ベートー
    ヴェンといった稀有の楽才を持った人々が残した完成形が楽譜という形。それは指揮者や演奏家に
    よって解釈され、今を生きるリスナーの耳に届く。

    シュミット=イッセルシュテットの解釈とオケの鳴らし方は、どちらかというとトスカニーニの
    ようにぶっきらぼうで、けれん味はない。しかしその分ベートーヴェンが書いた声部が、くっきり
    とし、こちらの耳によく届く。

    そしてそれは余計な解釈がなく、ベートーヴェンの楽想をできる限り際立たせようとするもので、
    リスナーは”今、自分は、ベートーヴェンの交響曲を聴いている”という実感を持つ。

    曲の展開も自然で、彼が設定するテンポも必然性がある。その資質・特質のせいで、イッセル
    シュテットの音楽は古臭くなることから救われている。

    過剰な演出もないから、「葬送行進曲」と呼ばれる第2楽章の悲劇性が浮き彫りになる。通常
    交響曲の第2楽章は優雅な緩徐楽章だが、「英雄」というテーマではそうはいかない。連続する
    戦いで多くの人々の生命が奪われ、その死によって支えられている英雄の歩み。そういうことを
    思わせてくれる演奏。

    第3楽章も普通なら3拍子のスケルツォで、さっと走り抜けてしまいがちだが、イッセルシュ
    テットはホルンの歌わせ方が上手い。そこでバランスをとり、単なる狂騒的な音楽で終わらせない。
    だからこそ第4楽章冒頭のオーケストラが最大限の音圧で下降旋律を奏でる箇所が劇的になる。
    そこからはベートーヴェンん得意の変奏で幾重にもたたみ込まれていく。
  • 2006年9月12日に日本でレビュー済み
     私は今から約20年前、初めてこの演奏をオープンテープで聴いた。

     それ以来、千回以上、この演奏を聴いているはずだ。

     私のペンネームを見れば分かるように、私の一番好きな曲は、ベートーヴェンの交響曲第3番だ。その演奏の中で、一番好きなのが、この指揮者のものなのだ。

     冒頭の和音の緊迫感と終楽章の最後の55秒に入る前の0.5秒ほどの沈黙。この二つは誰の目にもつく特徴である。

     終楽章冒頭の音が、やや濁るのが残念だが、他は満点。

     フルトヴェングラーは、第5や第9では申し分ないが、EROICAでは決定打がない。だから第3のベスト演奏はイッセルシュテットなのである。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート