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ベートーヴェン:交響曲全集

4.5 5つ星のうち4.5 9個の評価
仕様
価格
新品 中古品
CD, 2008/6/25 5枚組
—
— ￥4,950
CD, 2000/9/30 5枚組
—
— ￥5,854

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曲目リスト

ディスク： 1

1 交響曲第1番ハ長調op.21 - 第1楽章
2 交響曲第1番ハ長調op.21 - 第2楽章
3 交響曲第1番ハ長調op.21 - 第3楽章 メヌエット
4 交響曲第1番ハ長調op.21 - 第4楽章 フィナーレ
5 交響曲第2番ニ長調op.36 - 第1楽章
6 交響曲第2番ニ長調op.36 - 第2楽章
7 交響曲第2番ニ長調op.36 - 第3楽章 スケルツォ
8 交響曲第2番ニ長調op.36 - 第4楽章

ディスク： 2

1 交響曲第3番変ホ長調op.55「英雄」 - 第1楽章
2 交響曲第3番変ホ長調op.55「英雄」 - 第2楽章 Marcia Funebre
3 交響曲第3番変ホ長調op.55「英雄」 - 第3楽章 スケルツォートリオ
4 交響曲第3番変ホ長調op.55「英雄」 - 第4楽章 フィナーレ
5 交響曲第4番変ロ長調op.60 - 第1楽章
6 交響曲第4番変ロ長調op.60 - 第2楽章
7 交響曲第4番変ロ長調op.60 - 第3楽章
8 交響曲第4番変ロ長調op.60 - 第4楽章

ディスク： 3

1 交響曲第5番ハ短調op.67「運命」 - 第1楽章
2 交響曲第5番ハ短調op.67「運命」 - 第2楽章
3 交響曲第5番ハ短調op.67「運命」 - 第3楽章
4 交響曲第5番ハ短調op.67「運命」 - 第4楽章
5 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第1楽章 田舎に着いたときの目覚めの喜び
6 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第2楽章 小川のほとりの情景
7 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第3楽章 田舎の人々の楽しい集い
8 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第4楽章 雷雨・嵐
9 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」 - 第5楽章 牧人の歌,嵐のあとの喜びと感謝

ディスク： 4

1 交響曲7番イ長調op.92 - 第1楽章
2 交響曲7番イ長調op.92 - 第2楽章
3 交響曲7番イ長調op.92 - 第3楽章
4 交響曲7番イ長調op.92 - 第4楽章
5 交響曲8番ヘ長調op.93 - 第1楽章
6 交響曲8番ヘ長調op.93 - 第2楽章
7 交響曲8番ヘ長調op.93 - 第3楽章
8 交響曲8番ヘ長調op.93 - 第4楽章

ディスク： 5

1 交響曲9番ニ短調op.125「合唱」 - 第1楽章
2 交響曲9番ニ短調op.125「合唱」 - 第2楽章
3 交響曲9番ニ短調op.125「合唱」 - 第3楽章
4 交響曲9番ニ短調op.125「合唱」 - 第4楽章
5 交響曲9番ニ短調op.125「合唱」 - 第4楽章 シラーの頌詩「歓喜に寄す」による終結合唱

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ソプラノ歌手、カリタ・マッティラ、テノール歌手、トーマス・モーザ他の歌唱、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による1999、2000年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 12.8 x 3.2 cm; 299.38 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005253965
  • 時間 ‏ : ‎ 5 時間 37 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HMCT
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

  • Amazon カスタマー
    5つ星のうち5.0 真摯な演奏
    2024年3月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ジンマン盤と聞き比べると、気負った様子が無く、真摯に対峙しているところが、好ましい。
    役に立った
     レポート
  • narrow98
    5つ星のうち4.0 アバド　BPOらしい最期の主任。
    2022年2月6日に日本でレビュー済み
    アバドはVPOとの1度目は、悩ましいアバドで無く若々しいが、特質しては居ない。が、素晴らしい普遍的な演奏。

    この1999-2000のは、BPO時代のアバドらしく、フルトヴェングラーを好みながら、古楽器ブームにより、BPOが枯れたと言われたものです。

    本人は2001年のを好みDVD, CDと有りますが病気から治り吹っ切れた良さが有ります。

    この1999のは難しい演奏で、かなりオーディオも良くないと単調になります。が、良いので聴くと、現代楽器でベートーヴェン時代を再現したような、繊細な演奏が聴けます。
    が、やはり2001年のが、普通良いでしょう。
    役に立った
     レポート
  • 如狸庵
    5つ星のうち4.0 虚飾をはぎとったベートーベン
    2004年12月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ベートーベンはフルトベングラー、マタチッチからラトルまでそれぞれの色がでていて、面白く聞いていますが、アバドのこれは白眉の一つだと思います。ロマン的な解釈を排除し、古典派にふさわしい演奏がされております。先入観を排除して初めて聞く曲として、素直に聞いてみることをおすすめします。きっと新しいベートーベンの姿が見えてくると思います。難点は、オーディオシステムもしくはヘッドフォンのクオリティが悪いとせっかくの細かなニュアンスや、絶妙にコントロールされた対位法の面白さが消えてしまい、つまらない演奏に聞こえてしまうことでしょうか。
    19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • シノポリポリ
    5つ星のうち2.0 なんでなの
    2003年10月28日に日本でレビュー済み
    アバドのつまらない点が出た演奏。スポーツカーのように突っ走ってあっという間にさっぱりと終わってしまう。英雄しかり、運命しかり、合唱しかり。あえて合格点は１番と２番ぐらいかな。
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • ありたようへい
    5つ星のうち4.0 確かに、一聴して、すごく面白いって思える類の演奏ではないかもしれないが‥
    2004年8月31日に日本でレビュー済み
    一度、聴いた印象では、目新しい感じではないCDかもしれませんが‥
    注意深く聴いてみると、いろんなところに工夫がみられます。なにもしてない演奏では、ないですね‥（あたりまえか）
    「運命」にしても、激しく煽るタイプの印象ではないから、パッとしないと思う人もいるかも知れないですけど。随所で、思わせぶりな解釈がみられます。
    この全集を買って、「あっさりしている」と思った人、また、「どこが面白いのか、わからん」と思ってしまった人は、DVDの方のベートーベン全集を見てみるといいと思います。映像として、アバドが何を伝えたがっているのか、非常によくわかる。
    映像じゃないと伝わらない音楽なんて、たいしたことないのでは？という意見もありだと思いますが、あらためてCDを聴いてみると深く聴くことができたりするので、CDとDVDの両方を手に入れることをオススメします。
    全集で購入するのに抵抗がある人は、まずは「運命」のDVDから購入するのがいいかなと思います。
    29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • abird
    5つ星のうち4.0 クラウディオ　アバド
    2004年12月2日に日本でレビュー済み
    フルトベングラー,カラヤンなどそうそうたる常任指揮＆監督で
    長い歴史の中,運営を続けたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者のひとり　”クラウディオ・アバド”
    イタリア人である彼の指揮する音楽はまるでオペラ.
    かつてないキラメキある感動をぜひとも感じていただきたい.
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 香川一郎
    5つ星のうち5.0 アバドが到達した究極のベートーヴェン演奏
    2019年7月9日に日本でレビュー済み
    アバドがベルリン・フィルと遺した、ベートーヴェンの交響曲全曲。1番から順番に収められていることに、アバドの矜持を見る。ベートーヴェンの交響曲の場合、1番は先輩作曲家の影響が強いが、注目するのは2番である。ベートーヴェンが自分らしさを出そうとする意欲に満ち溢れていて、この曲を聴くと大体指揮者の意図が分かるように思う。で、ここでのアバドは慎重な印象を受けるし、パッションや、ワクワク感は少ないかも知れない。オケは正にベルリン・フィル独特の響きで、表現は穏やかだが、演奏の組み立ては緻密を極める。そのなかで、7番の第4楽章の異例とも思える急速なテンポに違和感があった。最初聴いたとき、一番良いと思ったのは8番だったが、良く考えると、1番から順番に演奏（聴取）することがアバドが意図したところであるなら、当然9番で完結を見るはずである。7番の第4楽章のテンポもこの一連の流れにあると考えれば納得がいく。全9曲が一つの流れの中で完結している。９番は驚異的な完成度を誇る。この全曲演奏について、厳しい批評もあるようだが、是非全9曲を続けて聴いてほしい。そうしないとアバドが意図したところが理解できないように思う。演奏とは関係ないが、このセットのアークワークは、演奏内容にぴったりと合致していると思える。宝物のようなこのセットには、アバドが到達した究極のベートーヴェン演奏が収められている。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • にくじゃが
    5つ星のうち5.0 ベートーベン交響曲全集でこの価格はお買い得
    2020年11月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    比較的安くベートーベン交響曲全集を購入できたので嬉しかったです。
    中古品でしたが、とても良好でした。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート