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ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)

4.0 5つ星のうち4.0 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, インポート, 2007/1/1 インポート
¥1,180

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.8 x 13 x 5.4 cm; 1.26 kg
  • メーカー ‏ : ‎ Disky
  • EAN ‏ : ‎ 0724357061629
  • レーベル ‏ : ‎ Disky
  • ASIN ‏ : ‎ B00004TDE2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
11グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年7月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ベートーベンの交響曲はこれまで数限り無く聞いてきましたが、この演奏は曲に対する特に個性的なアプローチがあるわけでも無いのに極めて新鮮な感動を覚えました。まず、楽譜に忠実に向き合っているため安心して音楽に身を委ねる事が出来ます。それでいながら、単に伝統を踏襲した音楽ではなく、各曲の端々にこんな音楽だっけという新しい発見と若々しい躍動感さえ感じるという、まさに奇跡です。音符の一つ一つに意味が込められており、楽団員も指揮についていくのが大変だったと思います。音楽人生の財産としてコレクションに加えて欲しいと思います。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年7月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    同全集(ヨッフム/ロンドン・シンフォニー Or.)のLPボックスを所持している。
    そもそもこの録音に興味を持ったのは、LP発売当時STEREO SOUND誌で故黒田氏か故瀬川氏かどちらかが「第九」の優秀録音としてオーディオテストに使っていたからだ。
    「第九」を購入し気に入り、その後全集を購入した。音も演奏も素晴らしく大変気に入っていた。
    LPをもう聞かなくなって久しいが、手軽にあの感動をもう一度と思いこのCDを購入した。(LPと比べて驚異的に値段は安いし=1543円で購入)
    結果、LPに比べて音が格段に悪い、LPのあのブラスや弦のブリリアントな響きがなく、全体的に精彩を欠く、なんか古いモノラル録音かと思う時がある。元からハイ落ちしているのかトーンコントロールでハイを上げても良くならない。
    「第九」の第4楽章はまだどうにか聞けるが、聴きどころの第3・5・6・7・8番は大変残念な結果である。
    リマスターか何かで良い音のCDの再発はないものか。
    この演奏の良い音のCDがあれば誰か教えてください。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年5月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ヨッフム最後のベートーヴェン全集、録音は79年のライヴ演奏である。録音がすばらしく、音質・演奏ともにヨッフム最高の出来栄えである。基本的な演奏スタイルはどの録音も変わらないが、表現の深みとオケの鳴りは抜群である。その点録音が古いグラモフォン盤とは格段の違いがある。ベームのような品格と落ち着きにはやや乏しいものの、重厚でスケールの大きい演奏を堪能させてくれる。第9の録音はとくに素晴らしく、このセットの聴きどころでもある。演奏の熱気が聴き手にもよく伝わる演奏であり、ソリストの歌唱、合唱も素晴らしい。やや急ぎすぎてフルトヴェングラーの模倣かと思う箇所もあるが、これがヨッフムの解釈なのだ。このセットを折にふれて聴きながら、ヨッフムのベートーヴェンを心行くまで堪能したい。集大成に相応しい演奏である。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年4月26日に日本でレビュー済み
    昔はフルトヴェングラー、ワルター以外はクズと決めつけていたのだが・・・・

    こうゆう・・・なんていうか・・・凡庸な指揮者も良いものだなあ。

    味わい深い。

    クレンペラーのように人間ばなれしたカンペキさ、非人間性を持たないだけに、

    人間らしい。←同語反復。

    ゴール前で鬼神、鬼畜になれないサッカー選手みたいっていうか。。

    据え膳くわない紳士っていうか。。

    「セロ弾きのゴーシュ」というか。。

    ま、けっきょく良い人なんやろなあ。

    天才じゃなくても、努力すればここまで達成できるっていうカガミ。

    つか、ライブで聴いたら痙攣するほど素晴らしいんだろうし。

    ヨッフム・クラスの指揮者も今後要注意だ。

    そういや昔ハイティンクが好きだったなあ。

    「あの」ハイティンクを!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    オイゲン・ヨッフム(Eugen Jochum、1902年11月1日 - 1987年3月26日) は、ドイツの指揮者。バイエルン王国バーベンハウゼン(ドイツ語版)(現在はバイエルン州・シュヴァーベン行政管区)生まれ、ミュンヘン郊外トゥッツィングで死去。弟のゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフムも指揮者であり、娘ヴェロニカはピアニストになった。NHKで演奏が紹介される際にはオイゲン・ヨーフムと表記されていた。
    目次 [非表示]
    1 年譜
    2 レパートリー
    3 業績
    4 ポスト
    年譜[編集 | ソースを編集]
    1926年 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してデビュー
    1927-1929年 キール歌劇場音楽監督
    1929-1930年 マンハイム国立歌劇場音楽総監督
    1930-1932年 デュイスブルク市音楽総監督
    1932-1934年 ベルリン放送交響楽団首席指揮者
    1934-1949年 ハンブルク国立歌劇場音楽総監督(ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者と兼任)
    1949-1960年 バイエルン放送交響楽団首席指揮者
    1961-1964年 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団首席指揮者(ベルナルト・ハイティンクと共同)
    1968-1971年 バンベルク交響楽団芸術顧問
    1971-1973年 バンベルク交響楽団首席指揮者
    1977年 ロンドン交響楽団桂冠指揮者
    レパートリー[編集 | ソースを編集]
    バッハからオルフまでのドイツ・オーストリア音楽を得意としており、オーソドックスでありながら常に新鮮さを失わない演奏を聴かせた。特にブルックナーの権威(ノヴァーク版を使用)で、国際ブルックナー協会の会長もつとめた。ブルックナー交響曲全集を2度完成したほか(ただし第0番は両方とも含まれていない)、ミサ曲全曲などの宗教曲集の録音もある。最晩年の1986年には、かつて首席指揮者を務めていたアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(現ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)を指揮して、得意としていたブルックナーの『交響曲第7番』で、自身のブルックナー演奏の総決算とも言える演奏を遺している。また、いまや第一級の人気曲であるオルフの『カルミナ・ブラーナ』の名録音を残し、この曲の魅力を天下に知らしめたのもヨッフムの大きな功績である。ベートーヴェンやブラームスの交響曲全集、ハイドンのロンドン交響曲集などの録音も高く評価されている。しかし、同時代のドイツ語圏の指揮者であるカラヤンやベームに比べると生前の人気はふるわなかった。前半生は北ドイツを、後半生は南ドイツを中心に活躍したが、生地でもあるバイエルン~オーストリアの特質を反映した、明るい伸びやかさを湛えた南ドイツ風サウンドを持ち味とした。
    レコード会社としてはドイツ・グラモフォンとEMIに多くの録音を残したほか、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(現ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)との録音などがフィリップスに、最晩年のバンベルク交響楽団とのモーツァルトやリヒャルト・シュトラウスの録音がRCAに行われた。ドイツ・グラモフォンには上記の1回目のブルックナー交響曲全集、ブルックナー宗教曲集、『カルミナ・ブラーナ』、ロンドン交響曲集のほか、ワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、モーツァルトの『レクイエム』などの録音がある。エルガーの『エニグマ変奏曲』、マーラーの『大地の歌』の録音も存在する。EMIには2回目のブルックナー交響曲全集、ベートーヴェン及びブラームスの交響曲全集を録音。
    業績[編集 | ソースを編集]
    バイエルン放送交響楽団の初代の首席指揮者であり、この楽団がドイツ有数のオーケストラになるのに大きく貢献した。
    1961年にアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(現・ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)の首席指揮者に就任したのは、前任者エドゥアルト・ファン・ベイヌムが1959年に急逝、後任としてまだ30代前半だったベルナルド・ハイティンクが就任した(当時、同楽団の首席指揮者にはオランダ人を任ずるという不文律があった)ことから、経験の浅いハイティンクを補佐するために依頼されたことによる。なお、このポストにオランダ人以外が就いたのはヨッフムが初めてである。
    また、1968年にバンベルク交響楽団の首席指揮者ヨーゼフ・カイルベルトが急死したときには、芸術顧問に就任して急場を救っている。
    バイロイト音楽祭にもたびたび出演。晩年にはそれまで冷遇されていたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団も指揮するようになった(本人は「ウィーン・フィルを手なずけるのに時間が掛かりすぎた」と述懐している)。ウィーン・フィルによるカール・ベームの追悼公演はヨッフムが指揮している。
    1960年、東京交響楽団の招聘により初来日。以来数年おきにたびたび来日し、最後の来日は死の半年前の1986年9月、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団とであった(この時の演奏の一部はCD、DVDで聴くことが出来る)。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年3月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
      このセットは、ベートーヴェンの交響曲全集の大変な出来映えである。オイゲン・ヨッフムは、1970年代にすでにアムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団とベートーヴェンの交響曲全曲を録音している。それは、ヨッフムの落ち着きのある穏当な解釈と名門オーケストラの名技を聞くことが出来る。しかし、LPの場合にフィリプスの録音は、一言で言えば木目調と言えるかもしれないが、まったく明晰さと明るさに欠いている。
      一方、それよりも後になって1970年代後半にロンドンのキングスウェイ・ホールでロンドン・フィルを使ってヨッフムが録音したブラームスの交響曲全集は、早くから優れたヨッフムの解釈とオーケストラの力演で世評高かった。もうひとつヨッフムがロンドンの同じホールでロンドン響と録音した交響作品がこのベートーヴェン交響曲全集である。こちらもLP時代からヨッフムの熱いオーケストラ・ドライヴが評判にであった。中でも第七交響曲の第一楽章のホルンの抜けの良さには惚れ惚れさせられた。また、第二交響曲の第一楽章の雄渾な演奏は聴者を驚かした。さらに、第五交響曲の第四楽章の力強さに聴者は歓喜した。
      ヨッフムのコンセルトへボウ盤とはまったく違う様相をこの演奏は、響かせる。もちろん指揮者ヨッフムの解釈がより深まったのかもしれないが、それよりもヨッフムにそのような解釈と演奏をさせたと聴者に聞かせたのは、一重にビショップ/パーカーの名録音であったと言える。両者は、彼らの演奏を三本マイクで明晰に捉え、ホルンの響きが象徴するようにあたかも聴者が録音会場に臨んでいるかのような遠近感のある録音を行った。見事としか言いようがない。
      現代オーケストラによるベートーヴェンの交響曲の演奏では、批評子にはヨッフム/ロンドン響の演奏によるEMI盤とヴォルフガンク・ザヴァーリッシュがコンセルトへボウ管を指揮しほぼ同じ時期に録音した同じEMI盤がもっとも聞きやすいように思う。とくに調べた訳ではないが、抜けの良い遠近法的な録音は、両者ともに共有しているので、ザヴァーリッシュ盤ももしかしたらビショップ/パーカーが録音したかもしれない。
      どうしてもドイツのオーケストラでなければならない向きには、やや古いが1960年代にベルギーの名指揮者アンドレ・クリュイタンスがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮しベルリンで録音したやはりEMI盤を薦めたい。このモダンな演奏も批評子のお気に入りである。やはり指揮者もオーケストラも独墺系でなければすまない向きには、フォン・カラヤンがベルリンで最初に録音したベルリン・フィル管との1960年代半ばのDG盤そしてハンス・シュミット・イッセルシュテットがヴィーン・フィルハーモニー管を指揮しヴィーンで1960年代に録音したDECCA盤を薦めたい。前者は、明るい色調で軽快なベートーヴェンの交響曲を、そして後者は、1970年代後半には希薄になってしまった南ドイツ語圏のローカル・オーケストラの魅力でベートーヴェンの交響曲を、それぞれ演奏している。
    18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年1月1日に日本でレビュー済み
    オイゲン ヨッフムさんの温もりのある演奏のベートーヴェン交響曲全集です。ベートーヴェンの交響曲全集を探しているのであれば、お薦めします。ありがとうございました。

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  • Cachetos
    5つ星のうち5.0 Amazing
    2013年1月27日に英国でレビュー済み
    Amazonで購入
    Amazing recording, the direction and the sound is great, best recording so far.
    High priced but worthy, I really recommend this box set.