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【Amazon.co.jp限定】一週間フレンズ。 Blu-ray BOX(描き下ろしB2布ポスター付)

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

『ダンダダン』Blu-ray・DVD第1巻は2025/1/29発売
第1期最終回を迎えたTVアニメ『ダンダダン』Amazon限定インタビューが公開 若山詩音さん×花江夏樹 対談 ”現場そのものがジャンプの歴史〈前編〉” 特設ページをチェック

商品の説明

僕は重ねる、二人の記憶。私は巡る、二人の記録。
TVアニメ全12話を収録したBlu-ray BOXが発売!

【Amazon.co.jp限定特典】 描き下ろしB2布ポスター 【仕様・封入特典】
・原作・葉月抹茶先生描き下ろしスリーブケース
・キャラクターデザイン・山﨑絵里描き下ろしデジパック
・飾れる、携帯できる! 長谷&香織のアクリルキーホルダー
・特製ブックレット再編集版(28P予定)

【映像特典】
・「香織の日記」全集
・ノンクレジットOP&ED
・EDテーマ「奏(かなで)」ミュージックビデオ
・PV集

【作品紹介】
「一週間で友達との記憶が消えてしまう」という少女と、それでもひたむきに彼女と友達になろうとする少年。
たくさんの“切なさ"と“ひたむきさ"が詰まった、珠玉のストーリー。

【STORY】
高校二年生の長谷祐樹は、普段から人と関わろうとせず、いつもひとりでいるクラスメイト、
藤宮香織と友達になりたいと思い、彼女に話しかける。
だが、彼女は「私、友達の記憶…一週間で消えちゃうの…」とそれを拒む。
少年との思い出を失い続ける少女と、
その思い出をひとつひとつ紡ぎあげていく少年―。
【収録話】
第1話~第12話

【STAFF】
原作:葉月抹茶(掲載:月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)/監督:岩崎太郎
シリーズ構成:菅 正太郎/キャラクターデザイン:山﨑絵里/美術:伊藤 聖
美術設定:ヘッド・ワークス/色彩設計:歌川律子/撮影:塩川智幸/編集:今井大介
音響監督:本山 哲/音楽:戸田色音/アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:「一週間フレンズ。」製作委員会

【CAST】
長谷祐樹:山谷祥生/藤宮香織:雨宮 天/桐生将吾:細谷佳正/山岸沙希:大久保瑠美
藤宮志穂:中原麻衣/井上 潤:間島淳司/九条 一:浅沼晋太郎

【オープニング・エンディングテーマ】
オープニングテーマ:「虹のかけら」昆 夏美(TOHO animation RECORDS)
エンディングテーマ:「奏(かなで)」藤宮香織(CV.雨宮 天)(TOHO animation RECORDS)

©葉月抹茶/スクウェアエニックス・「一週間フレンズ。」製作委員会

※特典内容・商品仕様は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 420 g
  • 監督 ‏ : ‎ 岩崎太郎
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 4 時間 36 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/2/22
  • 出演 ‏ : ‎ 山谷祥生, 雨宮天, 細谷佳正, 大久保瑠美, 浅沼晋太郎
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B01M8NXNI0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年3月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    通常だと少し暗くなりがちな設定ですが、終始心温まる展開に徹した、とても見やすく好感の持てるラブストーリーです。

    トラウマから友達や近しくなった学友の記憶が一週間ごとにリセットされてしまう少女、藤宮香織さんと、彼女に淡い思いを寄せるクラスメートの男子、長谷祐樹クンを中心とした物語。記憶の制約を受け躓きながらも共にひたむきに努力を重ねて互いへの愛情を深めていく心優しい藤宮さんと純情な長谷クンの姿に感動をおぼえます。長谷クンの親友でぶっきらぼうだけれども面倒見のいい桐生将吾クン、藤宮さんの事情を知りつつも彼女と分け隔てなく接する天然系女子の山岸沙希さんら、二人を取り巻く友人らも温かく、主人公カップルに負けない存在感でストーリーに厚みを加えています。藤宮さんのお母さんの娘やその友人に対する接し方も慈愛に満ちながらすっきとした自然体で快い。

    一見淡々とした展開の内にも、随所にしっとりとした四季の情緒と、登場人物らの繊細な心のひだを感じさせる演出が配されていて飽きさせません。運命の糸に手繰り寄せられるかのように出会った若者たちの、互いを受け入れ、思いやり合い、相手の傍らにそっと寄り添う姿勢が心地よい塩梅で伝わってくるつくりが簡素かつ美しい。同じように柔らかいタッチで描かれた『甘々と稲妻』を手掛けた岩崎太郎監督作品だと知って、「なるほど」と思いました。

    何度も思い出を重ねながら絆を育む藤宮さんと長谷クン、そして二人を優しく支える桐生クンと山岸さん。この少年少女らのように誠実に心を通わせながら皆でよき時間を共有していけたらどんなに素敵だろうな・・などとうなずかせてくれる、これは心から癒される愛情いっぱいの学園青春譚。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年4月6日に日本でレビュー済み
    円盤を単品で全部揃え、もう何度観たことか・・30回以上、通しで観たと思います!

    基本的に、円盤を買う程には至らない私が・・全巻購入してしまった、「アニメの傑作」です!

    原作のレビューでも書きましたが、ピュアラブストーリーとしても、珠玉の作品です!

    不幸な少女を、主人公が助けるという設定では、「琴浦さん」に似ていますが・・あちらはコメディー色が強く、こちらはシリアス展開ですね!
    ( 琴浦さんも大好きですが)

    実写版も拝見しましたが・・
    あちらは「一週間ラバーズ。」で全く別の作品です!(別の作品と思えば、悪くはないですが)

    「一週間フレンズ。」は友達以上恋人未満で、決して二人抱き合ったりしないのです!

    お互い好きだけど、恋人になかなか成れない、もどかしさが、作品の最大の魅力だと思います!

    このアニメは、原作よりも、香織ちゃんの長谷くんに対する「好き好きオーラ」が 強く描かれており、いっそう引き込まれてしまいました!

    作品の出来映えは、とても素晴らしいので、まだ観ていない方には、自信を持ってオススメします!
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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