商品説明の通りです。
大納得です。
秀逸なので、レビューは不要なのでは無いかと思いましたが、参考にはならないただの感想をダラダラ初書きします。商品説明ともかぶってて、読みにくい事請け合い。
購入から暫く経ちますが、箱から出さずに観賞する期間が長かった為です。
理由は、箱もシンフォニアのイメージで作られており、眺めるのが楽しかったからですが、現在は組み終わって、二週間程経ってます。
ロイド君ファンの私に優しい、見飽きない出来になってました。アルターさんありがとうございます。
箱から出すときは、フィギュア購入初心者の為、塗装など剥がれないか緊張しましたが、大丈夫でした。簡単に開けられました。初歩的ですが、勿論セロテープ付いてますので気をつけて下さい。
両太腿の裏にスポンジ(？)が当ててあったのは、塗装剥がれや、プラケースにくっ付くのを防止する為でしょうか？良い状態で収まってました。
ロイド君本体、剣、柄、鞘、台座に別れてます。
説明書通りに組み立てても、見ずに組み立てても問題無く組めると思います。(個人的には説明書のロイドも好きです。ありがたいです。)
パーツの剣は、峰打ちの状態でも組めました。鞘にも収まります。恐々と触ってるせいかもしれませんが、接続部分は多少組み替えても問題無さそうでした。
鞘を組む所は円柱の状態です。怖くて30度以上は動かせませんでしたが、多少の角度変更は可能です。
台座にも特に問題無く、簡単に収まってくれました。脚を開いており台座も幅広いので、安定感は良いと思います。
塗装についての素人印象や感想も。
個体差がある事や、塗装漏れなどを覚悟してましたが、個人的には好印象です。
パッケージの写真と差はあまり無いと思いました。
《個体の顔》
目の端が少し髪寄りかな？という所で、ほんの少しですが、目が大きく見えるかもしれません。
睫毛の下に当たる部分(白目部分も含む)に影が施してあります。
口端の線が少し上がっている為、笑顔が強調されていると感じます。
嫌いでは無い。ずっと眺めていられる程度には(真顔)。
《身体等》
各パーツの塗装に目立ったはみ出しや、剥がれ、塗り残しは無いと思います。
私の開けた個体は、左胸一番目の釦にサスペンダーと同じ色の塗装が付いてるようですが、釦の錆びや傷か？という妄想も出来ますし、腕に隠れて殆ど見えないので、個人的には悪い印象を受けません。
ブーツと手袋、エクスフィアの台座、上着の釦、ズボンの釦とベルトの金具、鞘と柄のラインと剣、全て質感の違いを感じる塗装でした。
首の真ん中の釦だけ、白い塗装かな？角度のせいかもしれませんが、これだけは違う塗装に見えます。同じだったらスイマセン。
帯の釦は、帯と同じ塗装に見えます。少し残念ですが、これだけパーツを分けて塗装して下さっているので許容範囲内です。
髪の毛、服の皺等、細かく作ってあり、グラデーション塗装で陰影を強調して下さってます。耳や首、柄にまでグラデーション塗装を施してありました。勿論台座も。
靴と手袋は艶感のある塗装で、服と差を出してありました。
エクスフィア部分も感心しましたが、手袋と手の甲の段差をちゃんと作ってあって、肌が少し見えてる塗装です。
髪の毛については、相当難しいと思うんですが、良く再現してくれたなぁと感心しています。立ててる髪も難しかったでしょうが、あの後れ毛！どの角度から見ても可笑しく無いなんて！立ててる髪の毛の長さともそれ程違和感無いと感じました。
帯がたなびいてる所も実に良い按配で、帯にもグラデーション塗装して下さって、正面も好きですが、後ろ姿が大好きな私にはたまりません。
もう1つロイド君を同時購入したのですが、保管用なので個体差を調べる事はしません。
今日も観賞用の後ろ姿を眺めながら癒やされます。
無駄に長くなりましたのでこの辺りで。
贔屓目もあるので参考にはならないと思います。スイマセン。
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