ブランド | Nikon |
---|---|
製品型番 | D4 |
年式 | 2012 |
有効画素数 | 1620万画素 |
撮像素子 | フルサイズ |
画面サイズ | 3.2 インチ |
可動式液晶 | いいえ |
連続撮影速度 (コマ秒) | 11 |
シャッタースピード | 1/8000秒 |
測距点 | 51点 |
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~12800 |
ファインダー付き | いいえ |
ファインダータイプ | 光学式 |
ファインダー倍率 | 0.70x |
レンズ構成 | 望遠 |
レンズマウント | ニコンF |
WiFI | 無し |
手ブレ補正 | 無し |
付属機能、特徴 | 顔認識機能、フルハイビジョン動画 |
付属品 | Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18 、バッテリーチャージャー MH-26、USBケーブル UC-E15、ストラップ AN-DC7、ボディーキャップ BF-1B、アクセサリーシューカバー BS-2、アイピース DK-17、バッテリー室カバー BL-6、USBケーブルクリップ、ステレオミニプラグケーブル用端子カバー UF-2、ViewNX 2 CD-ROM |
撮影機能 | シーン, オート, スポーツ |
映像圧縮方式 | 【ファイル形式】MOV 【映像圧縮方式】H.264/MPEG-4 AVC 【動画音声記録方式】リニアPCM 【動画最長記録時間】29分59秒([画像サイズ/フレームレート]、[動画の画質]の設定によっては最長20分) |
防水性 | 防滴 |
カラー | ブラック |
対応機種 | パソコン、タブレット、スマートフォン |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
電池付属 | いいえ |
保証書 | 同梱&EOL |
保証 | メーカー保証:1年 |
製品サイズ | 9.05 x 16 x 15.65 cm; 1.18 kg |
Nikon デジタル一眼レフカメラ D4 ボディー D4
対応マウント | ニコンF |
フォトセンサー技術 | CMOS |
手ぶれ補正 | 無し |
計測の説明 | 多分割測光 |
ブランド | Nikon |
モデル名 | Nikon D4 |
ウェブカメラの最大画像解像度 | 16.2 MP |
フォトセンサーサイズ | フルフレーム(35mm) |
最大シャッター速度 | 1/8000 seconds |
最小シャッター速度 | 1/8000秒 |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | D4 |
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ASIN | B006U8X9XQ |
発売日 | 2012/3/15 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2012/1/6 |
おすすめ度 |
5つ星のうち3.8 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 410,300位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 335位デジタル一眼レフカメラ |
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商品の説明
商品紹介
■新開発ニコンFXフォーマットCMOSセンサー。 高い解像感と優れた高感度性能の両立を目指し、綿密なシミュレーションを重ねて高度なバランスを実現した、ニコンFXフォーマットCMOSセンサー(36.0×23.9 mm)、有効画素数16.2メガピクセルという仕様。ゆとりのある画素ピッチ(7.3μm)と高い開口率が得られる設計で、個々の画素が常に光を最大限に集めて豊富な情報を取り込みます。さらに、撮像素子内での14ビットA/D変換処理や最適化した低ノイズ回路設計によってなめらかな階調表現を可能にしており、高感度時にも鮮明な画像を提供。素晴らしい立体感、細かなディテール描写と同時に、書籍やウェブ掲載のためのトリミング作業の自由度さえも広げる、高い解像感を実現しています。
■91KピクセルRGBセンサーでさらに精度を高めた自動制御機能。 ニコンの新世代アドバンストシーン認識システムは、より高精度なオートフォーカス、自動露出、i-TTL調光、アクティブD-ライティング、オートホワイトバランスを実現します。システムの要は新開発の91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサー。約91,000ピクセルの画素を駆使して撮影シーンを精査し、かつてないレベルの詳細なデータを基に、撮影シーンの色や輝度を厳密に分析し認識します。このシステムはまた、光学ファインダーを使った撮影でも人物の顔認識を実現しています。厳密に分析し、正確に認識したデータを応用することでさらに高めた制御精度。アドバンストシーン認識システムは、自らの感覚を大切にするプロフェッショナルフォトグラファーが積極的に活用したくなる、信頼の自動制御機能を実現しています。
■中央部15点のクロスセンサーとf/8対応の11点のフォーカスポイント。 より高精度なAFを実現するため、中央部15 点のフォーカスポイントには水平・垂直両方向の位相差を検出するクロスセンサーを採用。f/5.6に対応しており、すべてのAF NIKKORレンズで、すべてのクロスセンサーがその性能をフルに発揮します。さらに中央部5 点+中段左右各3 点のフォーカスポイントはf/8に対応。スポーツ撮影などでよく使用される超望遠のNIKKORレンズとテレコンバーター(2×)の組み合わせで、合成F 値が8になる場合でも、これまで以上に高精度なピント合わせができます。スポーツや野生動物をはじめとする、離れた被写体の撮影などで威力を発揮します。
Amazonより
ニコンが切り開いた高速・高感度・高画質の世界
高い解像感と優れた高感度性能の両立を目指し、綿密なシミュレーションを重ねて高度なバランスを実現した、ニコンFXフォーマットCMOSセンサー(36.0×23.9 mm)、有効画素数16.2メガピクセルという仕様。
新開発ニコンFXフォーマットCMOSセンサー
ゆとりのある画素ピッチ(7.3μm)と高い開口率が得られる設計で、個々の画素が常に光を最大限に集めて豊富な情報を取り込み。さらに、撮像素子内での14ビットA/D変換処理や最適化した低ノイズ回路設計によってなめらかな階調表現を可能にしており、高感度時にも鮮明な画像を提供。素晴らしい立体感、細かなディテール描写と同時に、書籍やウェブ掲載のためのトリミング作業の自由度さえも広げる、高い解像感を実現。しかも、妥協のないデータ読み出し速度は、FXフォーマットで約11コマ/秒※1、さらにAF・AE追従で約10コマ/秒※1の高速連続撮影の達成に貢献。そして、ファインダーで確認できる4種類の静止画撮像範囲(FXフォーマット / 5:4 / 1.2× /DXフォーマット)と、フルHD動画撮影時に選択できる3種類の動画フォーマット※2(FXベース / DXベース / 1920×1080クロップ)は、NIKKORレンズとの連携で表現の可能性をさらに拡げている。
※1 詳細は高速連続撮影の項をご覧ください。
※2 詳細はマルチエリアモードフルHD Dムービーの項をご覧ください。
高度にチューンナップした新画像処理エンジンEXPEED 3
ハイスペックなデジタル一眼レフカメラに最適化した、新画像処理エンジンEXPEED 3。
複数のタスクを高速処理するこのエンジンが、忠実で鮮やかな色彩や自然な立体感を平然と再現し、極めて広いダイナミックレンジで、漆黒から純白まで、より繊細でニュアンスに富んだ階調を表現します。強い光の下でも、細かなディテールを描写しながらなめらかなグラデーションを表現。暗いシーンの高感度撮影では、高度なノイズ低減処理で、鮮鋭感を保持しつつ効果的にノイズを抑えている。さらに、膨大なデータを高速処理する16ビット画像処理が、カメラが生成したままのJPEG画像でさえ、雑誌や新聞、ウェブ掲載用に直ちに使えるほどの高い完成度を実現。フルHD動画撮影時にも、モアレや偽色・ジャギーを効果的に抑え、動画用に設計したノイズ低減処理で、低輝度下でも鮮明さとシャープな輪郭を保つ。
ISO 50相当からISO 204800 相当までの幅広い撮像感度域。D4の常用感度はISO 100-12800。D3Sよりも低感度側に拡げた1段分のゆとりが、明るい日差しの下で遅いシャッタースピードで撮影したいという要求にも、的確に応える。またISO 12800においても、文字通り「常用」に耐えうる画像品質を確保。さらに、ISO 50相当までの減感とISO 204800相当までの増感を可能にすることで格段に幅を拡げた撮像感度域が、静止画でも動画※でも、人の目がディテールを捉えることさえ難しいほど暗い場所を含む多様な明るさに対応。高いクオリティーをともなった広範な撮像感度域が、被写体へのより大胆なアプローチを可能にしている。
※ Dムービーの撮像感度はISO 200-12800、ISO 204800相当までの増感が可能。
FXフォーマットで約10コマ/秒、約11コマ/秒、RAW撮影においても最大約100コマ※1、JPEG撮影では最大200コマまでの高速連続撮影
D4の高速性能と敏捷性は、AF、AE、AWB、その他の制御と緊密に連携。たとえば、AF、AEの機能をフルに活かして、FXフォーマットで約10コマ/秒※2の高速連続撮影が可能。コマ間のごく短い時間で、AFセンサーおよび91KピクセルRGBセンサーからの膨大なシーン情報を活用し、常時、最適なAF、AE制御を実行します。FXフォーマットで約11コマ/秒※2※3の高速連続撮影も可能。さらに、大容量のバッファーメモリーを搭載しており、EXPEED 3の高速処理、高速メモリーカードへの対応とあいまって、次世代高速メモリーカード・XQDメモリーカード使用時には、RAW撮影においても最大約100コマ※1、JPEG撮影時には最大200コマ※4の高速連続撮影が可能。高い連続撮影速度を長時間維持することで、決定的瞬間の撮影をより容易にしている。
※1 画質モード:圧縮RAW / 12ビット記録。当社測定条件による。
※2 CIPAガイドライン準拠。AFモードがAF-C、露出モードがSまたはM、1/250秒以上の高速シャッタースピードで、その他が初期設定のときの値。
※3 被写体の状況等によってAF、AEが厳密に追従できないことがあります。
※4 画質モード:JPEG FINE、画像サイズ:M
・連続撮影可能コマ数はソニーXQDメモリーカード HシリーズQD-H32(32 GB)、QD-H16(16 GB)使用時の値。当社測定条件による。
撮影スタンバイから転送までのスムーズなワークフロー
D4は、ワークフロー全体のさらなる高速化を実現。起動時間は約0.12秒※1、レリーズタイムラグは約0.042秒※1を達成。EXPEED 3 が16.2メガピクセルの画像を高速処理し、連続撮影は約10コマ/秒または約11コマ/秒で可能。新たに設計した精密なシーケンス制御機構も、より正確な高速撮影をサポートします。また、高速読み出し書き込みが可能なCFカードUDMA7、業界最速※2の転送速度125 MB/秒※3を誇る次世代メモリーカード・XQDメモリーカードに対応することで、メモリーカードへの書き込み速度も向上。CFカードとXQDメモリーカード各1枚を同時にセットし、スムーズなデータのハンドリングを実現するダブルスロットを搭載しています。さらに、USB3.0に対応したXQDカードリーダーを使用すると、撮影画像のPCへの高速転送が可能となり、プロフェッショナルのワークフローを大幅に短縮します※4。データ通信システムは有線LAN、無線LANいずれにも対応しており、より簡単に、より高速なデータ転送が可能。
※1 CIPA規格準拠。
※2 ソニー調べ。2012年1月6日現在、小型メモリーカードにおいて。
※3 ソニーXQDメモリーカードHシリーズ。ソニー測定条件による。転送速度は測定条件によって異なります。
91KピクセルRGBセンサーが実現した高速性能と連携した卓越した高精度
91KピクセルRGBセンサーでさらに精度を高めた自動制御機能
ニコンの新世代アドバンストシーン認識システムは、より高精度なオートフォーカス、自動露出、i-TTL調光、アクティブD-ライティング、オートホワイトバランスを実現。
システムの要は新開発の91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサー。約91,000ピクセルの画素を駆使して撮影シーンを精査し、かつてないレベルの詳細なデータを基に、撮影シーンの色や輝度を厳密に分析し認識します。このシステムはまた、光学ファインダーを使った撮影でも人物の顔認識を実現している。厳密に分析し、正確に認識したデータを応用することでさらに高めた制御精度。アドバンストシーン認識システムは、自らの感覚を大切にするプロフェッショナルフォトグラファーが積極的に活用したくなる、信頼の自動制御機能を実現している。
「光学ファインダー撮影時の顔認識」により、AF、AE、i-TTL-BL調光、アクティブD-ライティングの精度をさらに向上
アドバンストシーン認識システムの大きな特長のひとつは、新開発の91KピクセルRGBセンサーが実現した「光学ファインダー撮影時の顔認識」※です。オートエリアAFでは人物への合焦率をさらに向上。3D-RGBマルチパターン測光Ⅲでは、顔領域の大きさや明るさを考慮することで、逆光時にも背景と人物のバランスがとれた最適な露出制御を実現。また、i-TTL-BL調光、アクティブD-ライティングでも、人物の顔をより自然な雰囲気に仕上げます。
さらに、約91,000ピクセルの高画素を駆使するこの測光センサーは、その高い解像力で撮影シーンの極めて詳細な分析を可能にしており、3D-トラッキングのより小さな被写体への対応強化をはじめ、AF、AE、i-TTL-BL調光、AWBなどの制御精度を一段と高めている。
※ ファインダー内の表示で顔認識の制御を確認することはできません。
低輝度環境下でもすべてのAF NIKKORレンズとの組み合わせで有効な51点AFシステム(アドバンストマルチCAM3500FXオートフォーカスセンサーモジュール)
新開発のアドバンストマルチCAM3500FXオートフォーカスセンサーモジュールで、AF性能はかつてないレベルに到達。フォーカスポイントは、D3S同様、画面中央部を隙間なくカバーするように51点を配置。動く被写体を網の目のようにして捉える、あるいは1点のフォーカスポイントを使って確実にピントを合わせるなど、撮影用途に応じた使い分けができる。AFでのピント合わせは、ごく低光量下でも可能。ファインダーを通して人の目で情景を認識できる限界に近い−2 EV(ISO 100・20℃)という低輝度でも、すべてのAF NIKKORレンズとの組み合わせで、高速かつ正確なピント合わせができる。夜間のスタジアムや、暗いアリーナ、寺院や劇場内などの暗いシーンでの撮影がスムーズに行える。
素早い合焦を可能にするAF初動の高速化
新アルゴリズムの採用で、AFの初動をさらに高速化。決定的な瞬間をこれまで以上に確実に捕捉でき、特にスポーツシーンの撮影で威力を発揮。またD4では、シャッターボタン半押し中はAFサーボが常時作動する「AF-C」のシャッターレリーズ時の動作を設定できる、カスタムメニューの[AF-Cモード時の優先]に、[フォーカス / レリーズ]を追加。低コントラスト、低輝度の被写体の連続撮影で、1コマ目はピント合わせを優先し、2コマ目以降は連続撮影速度を優先するこの設定でも、1コマ目の素早いピント合わせで高速連続撮影をサポートしている。
中央部15点のクロスセンサーとf/8対応の11点のフォーカスポイント
より高精度なAFを実現するため、中央部15点のフォーカスポイントには水平・垂直両方向の位相差を検出するクロスセンサーを採用。f/5.6に対応しており、すべてのAF NIKKORレンズで、すべてのクロスセンサーがその性能をフルに発揮。さらに、中央部5点+中段左右各3点のフォーカスポイントはf/8に対応。スポーツ撮影などでよく使用される超望遠のNIKKORレンズとテレコンバーター(2×)の組み合わせで、合成F値が8になる場合でも、これまで以上に高精度なピント合わせができる。スポーツや野生動物をはじめとする、離れた被写体の撮影などで威力を発揮。
動画性能
3つの撮像範囲が選択できるマルチエリアモードフルHD Dムービー
シャッターボタン脇に配置した専用の動画撮影ボタンで、静止画撮影と同様の感覚でスムーズに開始、停止ができる動画撮影。1920×1080のフルHDに対応しており、映像圧縮にはH.264/MPEG-4 AVC 方式を採用。動画撮影時間は最長で29分59秒。最新の画像処理アルゴリズムにより、シャープかつジャギーやモアレを抑えたなめらかな映像を提供。
また、動画記録に最適化した高感度ノイズ低減により、暗いシーンでも効果的にノイズを抑えている。撮像感度はISO 200から、高感度側は静止画撮影時と同様にISO 12800を実現。ISO 204800相当までの増感にも対応。また、作画意図に応じて選べる3つの撮像範囲を用意。「FXベースの動画フォーマット」は大きな撮像素子を活かして、美しいボケ味を重視した表現が可能。「DXベースの動画フォーマット」と「1920×1080 クロップ」は、焦点距離の短いレンズで被写体をより大きく写すことができる。特に「1920×1080 クロップ」は、FXベースの動画フォーマット時の焦点距離の約2.7倍に相当する画角となり、機動性の高い望遠ズームレンズでも、超望遠レンズで撮影したような描写ができる。1台のカメラで3つの撮像範囲を使い分けることで、DXレンズを含むNIKKORレンズラインナップと連携して、手軽に、より自由な映像表現が可能。
・動画のアスペクト比(横:縦)は、選択したフォーマットにかかわらず、16:9になります(画像サイズ/フレームレートが640×424 30 fps または640×424 25fps の場合、アスペクト比は3:2になります)。
細かな設定ができる充実のサウンドコントロール
D4はステレオ録音ができる外部マイク入力端子を搭載。別売のステレオマイクロホン ME-1を接続すれば、メカニカルノイズを低減したクリアーな音声を録音できる。ヘッドホン出力端子も装備しており、ステレオヘッドホンで音声の確認が可能。さらに、音声レベルインジケーターにより、動画ライブビュー中に音量を視覚的に確認しながらマイク感度を設定することもできます。マイク感度は、20段階で細かく設定できる。
静止画、動画を問わない純正交換レンズの威力、NIKKORレンズ
D4の能力をフルに引き出せるレンズはNIKKORレンズ以外にありません。ニコンデジタル一眼レフカメラの純正交換レンズとして最適化を図り、厳格な試験を重ねながら突き詰めた仕様で、他のレンズでは真似できない高い描写力、シャープなピント精度、そして信頼性を提供。静止画、動画を問わず、被写体の繊細なトーンやニュアンスを豊かに再現します。開放F値1.4の大口径単焦点レンズから、ブレ補正効果の高い手ブレ補正機構(VR)を備えた、開放F値2.8の明るいズームレンズや開放F値4のズームレンズまで。最新のFX対応レンズのラインナップが、D4ならではの画像品質を余さず引き出し、豊富なラインナップで表現の可能性を大きく拡げている。
プロの信頼に応える操作性・耐久性
あらゆる状況に対応する優れた操作性
D4は、縦位置、横位置撮影でのより直観的な操作性を追求し、それぞれにメインコマンドダイヤル、サブコマンドダイヤル、AF作動ボタン、マルチセレクターを装備。それぞれの位置関係も考慮し、縦横同等の操作感を実現しています。縦位置撮影時に親指が位置する部分には、縦位置撮影専用の手触りのよいラバーグリップを新設。グリップ部分を拡大してホールド感を高めています。露出補正などのよく使う機能を割り当てられる、縦位置撮影専用のファンクションボタンも新設。縦位置撮影を頻繁に行うプロフェッショナルの快適な撮影をサポートします。高感度特性を利用する暗い撮影現場での視認性を向上させる、ボタンイルミネーションも採用。
過酷な環境下での高い耐久性
ボディーには、軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を採用。過酷な使用に耐える剛性と耐久性を実現。さらに、随所にO-リングやパッキン等を使い分けた効果的なシーリングを施し、比類のない高い防塵・防滴性能を確保。また、シャッターユニットは、カメラに実装した状態での40万回におよぶレリーズテストをクリアーする高い耐久性を実現しています。しかも、D4は、D3Sと同等の耐久性を保ちながら、さらなる軽量化を達成している。
格子線表示もできる、ガラスペンタプリズム使用、視野率約100%のファインダー
ファインダーはFXフォーマットで約100%の視野率を確保。倍率は約0.7倍※。プロフェッショナルのニーズに応える、明るくて見やすいファインダー像を提供している。ファインダースクリーンにはB型クリアマットスクリーンⅧを採用しており、AFでもマニュアルフォーカスでもピントを自然な見えで確認可能。構図用の格子線も表示。
※ 50mm f/1.4 レンズ使用、∞、-1.0m-1のとき。
プロが要求するワークフローに対応
有線LAN、無線LAN対応の通信システム
D4は、有線LAN機能を内蔵。加えて、無線での高速転送を実現する新開発のワイヤレストランスミッター WT-5(別売)にも対応※。小型化を実現したWT-5は、D4の端子入力部に直接差し込め、操作性も大幅に向上。WT-4の2倍の速度でのデータ転送が可能。また、D4はカメラ内でのIPTC(国際新聞電気通信評議会)情報の自動付加機能も搭載。カメラでの入力のほか、ニコンホームページからダウンロードしたIPTC プリセット登録用ソフトウェア(IPTC Preset Manager)を使ってIPTCプリセットファイルを作成し、カメラに読み込ませれば、一連の画像データにスピーディーにIPTC情報を書き込むことができ、報道現場等でのワークフローを大幅に効率化している。
※ワイヤレストランスミッター WT-4も使用可能です。
その他の機能・特徴
・静止画ライブビュー時に、ミラーの動作音もシャッター音も無い、ほぼ無音での撮影を実現した「無音撮影」(画像サイズは、FXフォーマットの場合、1920×1280ピクセル)
・設定した撮影間隔で自動的に撮影した静止画をつなぎ、通常再生の24倍~36000倍速の動画として記録できる「微速度撮影」
・ガラスとパネルの一体構造で内面反射を抑えた、約92万ドット、広視野角、強化ガラス採用、自動明るさ調整も可能な3.2型液晶モニター
・液晶モニターとファインダー内でローリング方向およびピッチング方向の傾きが確認できる水準器表示
・動画や動画ライブビュー映像を外部モニターに同時表示可能。また、動画ライブビュー映像を外部レコーダーに直接記録することで、非圧縮動画を必要とするプロフェッショナルのニーズにも応えるHDMI出力対応
ご注意(免責)>必ずお読みください
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重要なお知らせ
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