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インサイド・ジョブ　世界不況の知られざる真実 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 2,420個の評価
フォーマット 字幕付き, ドルビー, 色
コントリビュータ ポール･ボルカー, ジョージ・ソロス, エリオット･スピッツァー, バーニー･フランク, チャールズ・ファーガソン
稼働時間 1 時間 49 分
ディスク枚数 1
メーカー Happinet
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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462080288
  • 監督 ‏ : ‎ チャールズ・ファーガソン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 字幕付き, ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 49 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/1/25
  • 出演 ‏ : ‎ ポール･ボルカー, ジョージ・ソロス, エリオット･スピッツァー, バーニー･フランク
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B0065PCPB6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2,420個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
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お客様のご意見

お客様はこの映画について、容赦のない優れたドキュメンタリーとして高く評価しています。内容濃く、非常に興味深い内容だと述べています。また、分かりやすく解説されており、本人たちが出てくるため臨場感があると好評です。経済用語や金融商品名も頻発し、わかりやすさが特に高いと評価されています。一方で、時間制約があり表と裏の事情を十分に理解できないという指摘もあります。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

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内容分かりやすさ臨場感インタビュー
17人のお客様が「内容」について述べています。15肯定的2否定的

お客様はこの映画について、容赦のない優れたドキュメンタリーだと評価しています。内容濃いと感じており、リーマンショックの真相がよくわかる最高の教科書として挙げられています。また、悪党好きにはたまらない逸品だと感じているようです。

"インサイドジョブ。もっと早く知りたかった。リーマンショックのことがよくわかる最高の教科書。経済ドキュメンタリー。いやインタビュアーすごいなマジで問い詰め方が。ウルフオブウォールストリート、マネーショートを見る前に見ておきたい。..." もっと読む

"冒頭のアイスランドのプロローグが興味深かった。" もっと読む

"わかりやすく解説されていて、関連する方々へのインタビューも豊富で非常におもしろかった。 一方で、金融界の人間が悪という結論ありきな内容な作品になっているようにも感じた。映画に対するコメントではないかもしれないが、もう少しフラットな視点で視聴したかったようにも感じる。" もっと読む

"リーマンショック前後の世界経済に興味がある方は見るべきかと思います。勉強になりました。" もっと読む

7人のお客様が「分かりやすさ」について述べています。7肯定的0否定的

お客様はこの製品の分かりやすさを高く評価しています。わかりやすく解説されており、関連する方々へのインタビューも豊富で非常におもしろかったと感じています。

"リーマンショックはいかにして引き起こされたのか、よく分かりました。 マネーショートという映画も、最初はよく分からなかったのですが、本作を観た後に観てみたらすんなり内容が入ってきました！" もっと読む

"わかりやすく解説されていて、関連する方々へのインタビューも豊富で非常におもしろかった。 一方で、金融界の人間が悪という結論ありきな内容な作品になっているようにも感じた。映画に対するコメントではないかもしれないが、もう少しフラットな視点で視聴したかったようにも感じる。" もっと読む

"...という事実には愕然とする。その原因は規制緩和だ、というのが単刀直入で良い。 アメリカが風邪をひくと中国に感染する、という図式もわかりやすかった。 でもあまりに日本の影が薄いのが残念。経済に関しては語るべき必要のない国になってしまったか・・・..." もっと読む

"...この映画は、初めてリーマンショックのことを知ろうとする人には、おすすめです。 かなり、客観的に理解できると思います。 映画の内容とは関係ないのですが、インタビュアーの男性の英語の発音がきれいなので、聞き取りやすいです。" もっと読む

4人のお客様が「臨場感」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの映画の臨場感を高く評価しています。言い訳や居直り、手腕だけでもたいしたものだと感じており、本人たちが出てくるため臨場感があると述べています。また、経済用語や金融商品名も頻発しており、判りやすく分かりやすいという意見もあります。一方で、時間の制約があり表と裏の事情が十分に理解できない可能性がある点も指摘されています。

"...取材される側の表情 言いよどみ 言い訳 居直り などが 鮮やかに 結果的に描かれており 臨場感がある。 上にあげた ドラマとあわせて観ると 重層的総合的な像がかいま見えてくる。" もっと読む

"ドキュメンタリー映画は意見が偏りすぎていて正直好きではないのだが、この映画はある意味ど迫力で是非ともオススメしたい。 なにせどんなアクション映画にも出てこないような悪党共が沢山出てくる。悪党好きにはたまらない逸品だ。..." もっと読む

"...本人たちが出てくるので臨場感があり一見の価値がある。ただし、時間の制約もありこのＤＶＤのみでは表と裏の事情が十分に理解できないだろう。回顧録なども本ででているので、併せて読むとよいのではないかと思う。" もっと読む

"...同じく社会派ドキュメンタリーが得意なマイケル・ムーアと異なり、複雑な事象を冷静に解きほぐして描き出しています。その手腕だけでもたいしたものです。なじみの無い経済用語や金融商品名も頻発しますが、とても判りやすかった(日本語訳には一部？というところもあったけど）。..." もっと読む

3人のお客様が「インタビュー」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこのインタビューについて、面白いと評価しています。

"インタビューが面白い..." もっと読む

"インタビューが興味深い..." もっと読む

"インタビューによるドキュメンタリー映画..." もっと読む

上位レビュー、対象国： 日本

  • hamayyan
    5つ星のうち5.0 リーマンショック理解のための教科書
    2017年12月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    インサイドジョブ。もっと早く知りたかった。リーマンショックのことがよくわかる最高の教科書。経済ドキュメンタリー。いやインタビュアーすごいなマジで問い詰め方が。ウルフオブウォールストリート、マネーショートを見る前に見ておきたい。金融業に勤める人にぜひ見ていただきたいなと思いました。

    ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
    映画ではないのかな。
    警告に気付くかどうか、実際に行動することって難しいと思う。危機が起こってからあれこれ言っても戯言。だから何が起こるかわかりにくい複雑な世界で、どう動くかが重要だなー。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • VEDA
    5つ星のうち4.0 リーマンショックを引き起こした張本人たちの記録
    2022年9月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    リーマンショックを題材にした映画は「リーマンブラザーズ・最後の4日間」「マージンコール」「マネーショート」など見てきましたが、「インサイド・ジョブ」は一味違った内容でした。

    リーマンショックを引き起こすことになったサブプライムローンとその金融派生商品を売りまくって大儲けした銀行、金融派生商品に根拠のない格付けを行った格付け会社、金融業界に規制強化するどころか規制緩和してきた米政府、監査の手を緩めたSEC、起こりうる金融危機に何の手も打たなかったFRB、金融機関から金を受け取り金融機関よりの論文を発表する大学教授など、関係者の証言をもとに当時の米国の金融業界や金融政策を鋭く告発する内容となっており、非常に見ごたえがあります。

    ショックだったのは政府や金融当局の要職におけるゴールドマンサックス出身者の多さです。こんなので公正な政策、国民のための政策が行われるのか疑問を持たざるを得ませんでした。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Peter Simon Jones
    5つ星のうち3.0 Fails to address the wider issues
    2011年12月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    At university in Japan I teach a unit called 'Americanism.' That unit focuses not on American Culture, which is a common elective to be found in most colleges and universities, rather it focuses specefically on the political, social, philosophical, economic and religious notion of America as a cultural brand called Americanism. More specefically it explores this notion through the key construct of American Corporate Capitalism, which is the fundamental tenent of Americanism.

    Whilst this documentary was very useful for its economic content, specefically in terms of being able to introduce quite complex economic terms such as: Credit Default Swaps, Sub-Prime Loans, Leverge and Mark-to-Market Accounting to second-language non-business majors that's really it's only defining merit.

    The aforementioned aside, if one views the narrative of `Inside Job' from a more critical perspective, that is to say, if we consider this film as part of the Historical Record and analyze it from an academic standpoint - which is clearly what we should do. Then this film presents itself in an altogether more flawed light. What I mean by that is one cannot help but notice that this AMERICAN-made film presents itself not as that, but rather as having been made from afar. Specifically it views its subject matter as if it were made by a pompous European viewing the 2008 economic meltdown from across the Atlantic with a very strong pair of binoculars.

    To summate, the AMERICAN financial crisis was created by Goldman Sachs, Morgan Stanley, Lehman Brothers, Merrill Lynch, Bear Stearns et al. who were all operational under Federal and State Laws in AMERICA, to be precise, these companies were founded on the principle of AMERICAN Corporate Capitalism, and were simply playing the rules set by the U.S. Congress and agreed to by the AMERICAN public. As they say, `Don't hate the player, hate the game.' Just as each an EVERY German adult national who lived between 1939-1945 was guilty of genocide because of their complacency in failing to uprise against the Third Reich, so every single AMERICAN citizen is responsible for the economic melt-down because they were also complicit is allowing the system that spawned Enron, Lehman etc. to prevail. Had the collapse not occurred, and had people still money in their wallets, then the system would be unchanged to this day and facile, toothless movements like `Occupy Wall Street' would not be acting out their part as the token 'outraged' masses in its current theatre run.

    If a nation like America was founded on genocide, bloated by slavery and achieved wealth by standing on the sidelines of WWII until it could predict the winner - after which it found itself the only developed country with an economy in tact, from which the American Empire was built, how it claim to have any functional moral compass? Why is this critical fact ignored in this film? Why are the defendants portrayed as being somehow 'foreign' or 'distant' to ordinary Americans when they have the SAME mindset as ordinary Americans - who, I have no doubt, would act in EXACTLY the same way given the opportunity!

    Looking at America's history of atrocities, violations, war-crimes, greed, theft, warmongering, environment and cultural devastation and utter hypocrisy, the Meltdown (like 9/11) is really a drop in the ocean in terms of its relevance in the larger puzzle and the History of the World; it really is nothing more than can be expected from a Nation whose parallels to Hitler's Third Reich are striking and which is responsible for just about every woe in the world and has been since it was founded that very, very short time ago.

    In conclusion. Whilst the Meltdown may be regrettable to some, it is merely the effect of a much more insipid and cancerous prevailing ethos that dyes each and every American who pledges `Allegiance' to the flag with the same colour. If the filmmakers wanted to really address the very serious issues raised in this film then they need to go back and strip the covers of the framework of Americanism and American Corporate Capitalism to reveal the inner workings and THEN address those; for until someone is brave enough to stop the bus and open up the engine to see what `that' noise it, the system will never change and we (the rest of the world) will continue to pay the price of America's Empire.
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • kiwi
    5つ星のうち5.0 面白い
    2021年3月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    リーマンショックはいかにして引き起こされたのか、よく分かりました。
    マネーショートという映画も、最初はよく分からなかったのですが、本作を観た後に観てみたらすんなり内容が入ってきました！
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Amazon カスタマー
    5つ星のうち4.0 アイスランド
    2021年2月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    冒頭のアイスランドのプロローグが興味深かった。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 新宿2
    5つ星のうち5.0 2008年金融危機に関する臨場感あふれるリアルな映像。
    2017年10月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    wall street 1,2
    margin call
    money short
    wolf of wall street など　見ていくと　つながり　重なる部分があり
    理解が深まる。
    とくに　inside job は　リーマンショック　サブプライムローン、CDO 　金融危機に関わる
    大学、企業、政府関係の　多様な現実の人物への　インタビューから構成されており
    取材される側の表情　言いよどみ　言い訳　居直り　などが　鮮やかに　結果的に描かれており
    臨場感がある。
    上にあげた　ドラマとあわせて観ると　重層的総合的な像がかいま見えてくる。
    19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • KSUM
    5つ星のうち3.0 インタビューが面白い
    2022年10月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    いくつかインタビューシーンがあり、おそらく一番の見所
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • わいん
    5つ星のうち2.0 結論ありき
    2023年5月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    わかりやすく解説されていて、関連する方々へのインタビューも豊富で非常におもしろかった。
    一方で、金融界の人間が悪という結論ありきな内容な作品になっているようにも感じた。映画に対するコメントではないかもしれないが、もう少しフラットな視点で視聴したかったようにも感じる。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • outBrands
    5つ星のうち5.0 Da inserire nei programmi scolastici.
    2015年3月22日にイタリアでレビュー済み
    Amazonで購入
    Quante volte negli ultimi ti è capitato di incontrare una persona che doveva spiegarti la crisi?
    Coi parenti, tra gli amici, al bar in strada...è uno dei temi più dibattuti e per cui ciascuno sembra aver costruito una sua verità, da raccontare a tutti appena possibile :)

    Questo film invece presenta -la verità- documentata come non l'hai mai voluta sentire ;)

    La proiezione andrebbe fatta almeno una volta in tutti gli istituti scolastici, nei circoli e nei luoghi di lavoro: non tanto per seguire minuziosamente tutte le fasi, quanto per quel retrogusto amaro che questo film trasmette allo spettatore.
    Perché tutto questo non possa ripetersi.
    Mai più.

    (( Se la recensione ti ha aiutato in qualche maniera o se la reputi interessante vota ► Sì ◄. Aiuterai altre persone a trovarla. ))
    レポート
  • torrente
    5つ星のうち5.0 ACCROCHEZ-VOUS : CA SECOUE !!!!
    2013年10月1日にフランスでレビュー済み
    Amazonで購入
    Ce documentaire est une tuerie !

    A l'identique du documentaire "Let's Make Money", il nous dévoile les dessous de l'argent, et... comment le monde de la finance (la finance n'étant, à la base, qu'un outil de l'Economie) évolue, se pervertit et se corrompt dans des jeux de pouvoir ne servant que ceux qui les actionnent.

    Et nous dans tout ça ?

    Eh bien.... C'est bien-là le problème !

    "NOUS", on n'existe pas pour eux !!!

    EFFROYABLE !!!!!!!!!!!

    (PS : lisez le livre ECONOMIX de max Goldwin, en complément d'explication à ce DVD percutant)
    レポート
  • Hans Behlendorff
    5つ星のうち5.0 Oscar-prämierte Doku über die parasitären, Kokain-süchtigen Verursacher der Bankenkrise.
    2013年3月27日にドイツでレビュー済み
    Amazonで購入
    Ja, diese Doku bekam 2010 den Oscar für den besten Dokumentarfilm. Geändert hat sich seitdem allerdings sehr wenig!

    Nach meinen Recherchen ist keiner der Hauptakteure unter den Bankstern je verurteilt worden. Keiner wanderte in den Knast und kaum einer musste etwas von seinem ergaunerten Gewinn bzw. den Boni abgeben.

    Direkt neben den wichtigsten Investment-Banken haben seinerzeit exklusive Bordelle aufgemacht, in denen viele Investment-Banker Stammkunden wurden. Zur Bezahlung wurden den Huren vorgefertigte Berater-Verträge vorgelegt, in die sie dann beliebige Summen eintragen konnten, die die Banker dann von der Steuer abgesetzt haben.

    Sehr interessant auch: Es kam erstmalig in diesem Film ein Therapeut zu Wort, der viele der Wall Street Investment-Banker behandelt hat und bestätigt, dass Kokainsucht bei allen wichtigen Investment-Banken - bis hin zu den Spitzenpositionen - enorm verbreitet war (und noch ist?). Kokain ist bekanntlich die Droge, die Aggressivität, Gier und Risikobereitschaft enorm steigert und dabei künstlich das Selbstwertgefühl anhebt (auch wenn es dafür keine reale Grundlage gibt).

    Hat es jemals irgendwo eine Meldung gegeben, dass eine Drogen-Razzia bei Investment-Bankern stattgefunden hat? Da scheint sich die Justiz nicht zuständig zu fühlen. Die Banker sind auch diesbezüglich offenbar unantastbar. Die sorgten ja auch nur dafür, dass Millionen Bürger ihre Ersparnisse, ihr Zuhause, ihre Zukunft durch die Betrügereien verloren haben.

    In letzter Zeit hat es auch einige aufschlussreiche Dokumentationen im deutschen Fernsehen auf Arte, Phoenix, etc. zum Bankenunwesen gegeben.
    Die Bürger hatten also jede Menge Gelegenheit, sich zu informieren, was da seit vielen Jahren - von der Politik weitgehend unbehelligt, wenn nicht sogar gefördert - läuft.

    Die Zinsen für normale Spareinlagen bei den Banken sind weitestgehend abgeschafft. Damit wird ausschließlich den Banken geholfen! Die Bürger sind dadurch gezwungen, mehr oder weniger riskante Investitionen auf sich zu nehmen, damit ihre Ersparnisse nicht von der Inflation aufgefressen werden.

    Parallel werden wir inzwischen fast täglich Zeuge des zunehmenden Krampfes um die Euro-Rettung. Die dabei aufgebrachten Milliarden gehen ebenfalls größtenteils an die Banken, damit weiterhin kompensiert wird was da verzockt und von der Politik versäumt wurde.

    Jetzt - vor den Wahlen - gab und gibt es die ersten zaghaften Ansätze, das Bankenunwesen ein wenig zu regulieren. Ob das ausreichen wird, ist mehr als fraglich.

    Parlamentarier werden zudem in drastisch gesteigertem Maße von Lobbyisten manipuliert. Nicht selten werden von Lobbyisten erstellte Gesetzentwürfe ungeändert in den Parlamenten durchgewunken, die dann den Firmen nutzen und den Bürgern schaden.

    Wenn diese und andere Degenerationstendenzen sich in den Demokratien weiter - größtenteils kaum behindert - fortsetzen, muss sich keiner mehr wundern, dass immer mehr Bürger das Vertrauen verlieren, sich Unsicherheit und Angst breit macht. Es ist ja auch bekannt, dass etliche der Personen, bei denen derzeit die Hauptverantwortung für die Euro-Rettung liegt früher gerade die Hauptakteure der Banken-Deregulierung waren. Die Bürger sollen also darauf vertrauen, dass diese Herrschaften sich besonnen und ihren Irrtum erkannt haben und nun voller Überzeugung und mit aller Kraft sich für die Gegenrichtung einsetzen. Das bedeutet schon eine enorme Herausforderung für die verunsicherte Bevölkerung.

    Man kann nur hoffen, dass der ganze Schlamassel nicht immer mehr Bürger in die Fänge radikaler Gruppierungen treibt!
    レポート
  • Tim Tucci
    5つ星のうち5.0 This film got the Oscar dirt best documentary on 2010
    2018年4月22日にカナダでレビュー済み
    Amazonで購入
    This should be required viewing for any politics class studying the interrelationships between Business, Government and Society. I'll quote Robert Gnaizda from Greenlineing Institute - "It's a Wall Street government" - Your blood might boil as you see the evidence proving that statement. Facts are presented and people speak for themselves ( sometimes after they've spoken for themselves Mr. Hubbard - you'll get the reference of you watch the film.). This film got the Oscar dirt best documentary on 2010.
    レポート
  • Fernando Gonzalez Arriaga
    5つ星のうち5.0 Excelente
    2017年10月4日にメキシコでレビュー済み
    Amazonで購入
    Muy claro y el tema es preocupante en este mundo global. ¡Puede repetirse!
    Lástima que no esté disponible en DVD para México, pues me gustaría proyectárselo a mis alumnos.
    レポート