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キッズ・オールライト オリジナルバージョン [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 349個の評価

仕様
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新品 中古品
DVD 1枚組
¥708
DVD [DVD]
¥2,105
DVD [DVD] ¥5,150 ¥5,150
DVD 通常版
¥5,990 ¥1,760
DVD 1枚組
¥350
DVD [DVD] ¥5,000
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フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ リサ・チョロデンコ, ジュリアン・ムーア, ミア・ワシコウスカ, アネット・ベニング, マーク・ラファロ
言語 英語
稼働時間 1 時間 57 分
ディスク枚数 1
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
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商品の説明

日本劇場公開とは異なるオリジナルバージョンでDVD発売!
演技派俳優陣が魅せる、少し変わった家族の愛情を描いた感動のヒューマンドラマ!

第68回ゴールデングローブ賞 2部門受賞 (主演女優賞/アネット・ベニング、作品賞:いずれもミュージカルコメディ部門)
第83回アカデミー賞 4部門ノミネート(作品賞、主演女優賞/アネット・ベニング、助演男優賞/マーク・ラファロ、脚本賞)
第60回ベルリン国際映画祭 テディ賞受賞

【ストーリー】
ニック(アネット・ベニング)とジュールス(ジュリアン・ムーア)は、長年付き合っている(女性同士の)カップル。同じ精子提供者を受けてそれぞれが産んだ子供、ジョニ(ミア・ワシコウスカ)とレイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)の4人で暮らしている。
ママ二人と姉弟という少しいびつな家族だが、仲良く、楽しく愛情に満ちた生活を送っている。
しかし、18歳になり、大学進学のための1人暮らしを控えたジョニと15歳のレイザーは、まだ会ったことのない自分たちの医学上の父親・ポール(マーク・ラファロ)に興味を持ち、こっそり会いに行くことに。
オーガニックレストランを経営し、気ままな独身生活をするポールに親しみを感じた二人。
しかし、親二人にもポールのことがばれたことから家族に少し異変が起きはじめる・・・。

【キャスト】
アネット・ベニング(『アメリカン・ビューティー』
ジュリアン・ムーア(『めぐりあう時間たち』『マグノリア』)
マーク・ラファロ(『ゾディアック』『シャッター・アイランド』)
ミア・ワシコウスカ(『アリス・イン・ワンダーランド』)
ジョシュ・ハッチャーソン(『ダレンシャン』)

【スタッフ】
監督・脚本:リサ・チョロデンコ(『しあわせの法則』
脚本:スチュワート・ブルムバーグ

※R-18作品

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 117.93 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427649408
  • 監督 ‏ : ‎ リサ・チョロデンコ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 57 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/25
  • 出演 ‏ : ‎ アネット・ベニング, ジュリアン・ムーア, マーク・ラファロ, ミア・ワシコウスカ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフトエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B005IMGIVA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 349個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
349グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年8月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    家族が欲しければ自分でつくりなさいというセリフが印象に残りました。
    精子バンクが一般的だったり希望すれば父親に会えるというのもアメリカらしく、日本も制度を進めていろんな形の家族がいるほうが今より幸せになる人も増える気がした。これが10年以上前っていうのがすごい。
    おそらく西海岸のゆったり流れる明るい雰囲気もよかった。
  • 2022年11月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    こういう良作に出会うと、すこぶる得した気分です
    パッケージだけでは伝わりにくい作品ですが思い切って選んでよかったです。

    レズビアンのカップルをアカデミー俳優2人が演じてます
    どちらもこういう人居るよな、というステレオタイプを演じて観てて楽しいです
    特にジュリアン・ムーア演じるジュールズの優柔不断な女性ってよく見かけるし、それがリアルで
    さすがアカデミー賞俳優だなぁと感心しました。

    アベンジャーズではパッとしませんでしたが、マーク・ラファロが出演してます
    個人的には大好きな俳優さんです 芝居も上手いのですが、何故かブレイクしませんね。。。

    『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカも出演してます
    アリス〜と同年作品だったんですね、この頃のミアは最高にかわいいです。

    マイノリティーすら笑いに変える、アメリカの懐の深さが垣間見れる作品
    また、家族や信頼は自分で勝ち取るものといった、日本とは違った価値観に背筋が伸びる思いがします。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年9月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    同性婚の女性カップルとそれぞれ同じ男性から精子提供を受けて生まれたこどもふたりの四人家族。
    家族として一緒にいる時間が長ければ不和や意見・考え方ですれ違うこともあるし、現実を生きていくために険しいことを言い合うこともある、ときめきを求めて気持ちを盛り上げてもうまくいかないこともある。
    家族だからこそ遠慮のない言葉の棘を投げてしまうこともある。
    ましてやティーンエージャーのこども二人を育てることも大変なエネルギーが必要。
    ・・・自分は男女の夫婦で子供一人ですが、共感することしきりでした。

    そんな家族の姿が顕在化するきっかけとなったのは、精子提供者の男性。
    仕事が成功し、自信を持って楽しく生きているようにみえる彼にこどもたちと女性の一方は惹かれてゆき、家族の絆は大きく揺らぐことになるのですが。

    この男性は悪ではないと思います、一家に出会ってから自分の家族を築くことや愛することをより真剣に考えるようになったのだから。
    実際、とても魅力的に映りますし、こんな父親いたらいいなと思わせます。
    この後、この男性と家族はどんな関係性になっていくのか?
    その後を考えてみたくなる、良い映画でした。

    出演者が有名な俳優が何人も出ているので、そこも個人的に見どころでした。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年4月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    いわゆる普通の家庭とは違えど、結構やってることは普通。レズビアン家庭が、これまでの家庭とは違った価値を創造しないのは無念。女性性の限界を感じる映画ではあるが、映画自体は普通に面白い。
  • 2022年9月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    家族であっても別人格が長年連れ添えば何かしらはある
    それでも血が繋がっていようがいまいが
    共に暮らしていようがいまいが
    家族愛はそう簡単に消えることはないから本当に不思議で素晴らしい
    ストレートな家族とは少し形は違えど起こる問題はなんら変わりなくて
    なんてことのない家族の日常を観たに過ぎない
    長女との別れもどの家庭にもある自然なことだけど
    あの愛が溢れるハグの時間でこの家族には固い絆があると確信させられる感動ポイントでした
    こんななんてことのない映画で最後の最後泣かされるとは(笑)
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年8月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ネタバレますが男との不倫に走る事も、いきなりノリノリで楽しんでいるシーンも、その男への最後の台詞や扱いも、物凄く不愉快な気持ちになりました。
    いや居ますよ?こういう人。居るけど不倫に走った"ママ"の態度がかなり不愉快でした。
    映画観て不愉快な気持ちになったのは珍しいです。
  • 2023年3月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ジェンダーレスファミリーの絆の映画でしょうか。

    アメリカでは、精子バンクで生まれた子供と実父が会っても良いんですね。
    すっかり忘れていた頃、実子が父に会いたいと思い二人のママ達に内緒であうところから始まります。
    色んな事が起きますけど、結局、今までの自分たちの家族が一番って事でしょう。
    現在は、色んな形の家族があると思うけど、日本ではまだまだ遠い家族像が描かれていると感じました。

    こういう家族が普通になる日がくれば差別など無くなると思います。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年10月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    人間関係を維持するには、コストを払わなければならない。もしくは、コストを払わず一人で暮らすか。タダ乗りはできない。めげるなポール。そういう時期もあるさ。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

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  • Dominique B-L
    5つ星のうち5.0 Déconseillé aux jeunes enfants.
    2023年7月6日にカナダでレビュー済み
    Amazonで購入
    J'ai adoré ce film. Les personnage sont attachant et l'histoire reflète bien les enjeux de la communauté LGBT.
  • Fabio
    5つ星のうち5.0 Originale e intelligente
    2016年1月13日にイタリアでレビュー済み
    Amazonで購入
    Proprio un bel film, per il cast (in particolare Julianne Moore, ma anche gli altri), per l'originalità e soprattutto per la sensibilità nel toccare una storia familiare dai risvolti complessi.
    In un'epoca in cui ferve il dibattito su cosa sia una famiglia, sulle polemiche su diritti negati e sull'esigenza di trovare un quadro di riferimento per tante situazioni diverse che meritano attenzione; ecco che ti esce un film intelligente che lavora molto sui sentimenti delle persone coinvolte mettendo insieme più casi insieme.
    Abbiamo si una famiglia omosessuale (lesbica), abbiamo figli ottenuti con inseminazione eterologa, abbiamo storie di adolescenti ed adulti che cercano risposte. Tutto condito con sapiente tatto, senza pero' nascondere i problemi di una famiglia.
    In questo modo la parte più socialmente difficile (almeno per la cultura italiana), l'omosessualità e relativo rapporto di coppia con figli, lascia (giustamente) il posto ai sentimenti degli individui e all'amore che li unisce. Come dovrebbe essere.
    La storia ha un buon ritmo tra eventi quotidiani e tensioni e soluzioni (non posso anticiparvi di più) e dà il giusto peso a ogni aspetto.

    Un bel film. Vale veramente la pena vederlo e rivederlo.
  • Mobius
    5つ星のうち5.0 Un bon moment
    2013年8月19日にフランスでレビュー済み
    Amazonで購入
    Très bon film tendre et plein d'humour. Une belle tranche de vie avec des acteurs pétillants. Bref un divertissement original.
  • Jose R. Perez
    5つ星のうち5.0 An "Ordinary People" for the 21st Century
    2010年12月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    I wasn't sure what to expect from "The Kids Are All Right" other than sublime performances from three of my favorite actors today - Annette Bening, Julianne Moore and Mark Rufalo. Whatever I was expecting did not compare to what the film delivered - in spades. In short, TKAAR is a testament to the true - and new - meaning of family and a postcard of hope to the millions of non-traditional families who comprise our new reality. I liken the film to 1980's Best Picture, Ordinary People, which captured effortlessly the family dynamic of the time with brutal honesty and raw emotion. Watching "Kids" was partly a lesson in how far we've come as a society as well as how far we still need to travel to accept the fact that families come in new flavors (a same-sex couple here - deliciously played by Bening and Moore) as well as thru the miracle of science (a sperm donor, absent for a lifetime but suddenly available and real to his offspring).

    While the subject matter may be distasteful to some, what I found especially touching about the film's characters and themes was how incredibly NORMAL and REAL these people were. The two moms (referenced repeatedly by the two teenagers in this quintet in the singular) are our neighbors, daughters, sisters, friends, and co-workers. We ride the subway with them, share the car pools and accept - at least on a surface level - the reality of their choices, without judgment or fear. Bening and Moore deliver stunning portrayals as the lesbian couple - they share a lived-in comfort and rapport that's familiar...like our own parents, and our own relationships - gay, straight or otherwise. Their home is lived in and relaxed. The battle the same demons most of us can relate to (that 3rd glass of wine some nights after crazy-busy days...or the longing a housewife feels for what she might have missed, the second-guessing of choices that are inevitable in any long term relationship.

    But for me, what brings the film together, in the end - and after much frustration as the story ebbs and flows - is Mark Buffalo as the long-forgotten - and rarely discussed man - who donated the fruit of his testes for money in college. His life is upended as his connection with these two women and the children he spawned flows effortlessly, and his immediate sensual connection to Moore's character brings his new-found sensibilities to a bitter, life-altering crash. Buffalo works wonders with a role that relies on his stiff-upper-lip attitude and facial emotions. We see his evolution throughout the film, from when his stranger-children resurface and he's thrown unmercilesly under a microscope, finding himself unsure of who he is or why. He's both at peace with his playboy life but also yearns to know all that he's missed, accept what's left to learn, and embrace all that he's yearned for but never understood. As his world crashes around him and the "moms'" deal with real-life issues every couple can relate to - questions of character, morality, resentments and "what might have been" - the film transcends the formula and becomes an intense study in family. The ties that bind are often fraught with doubt...and some are simply ripped away by complacency, resentment and the realities of what we give up to be who we ultimately become.

    The way Buffalo comes full circle here is a tour-de-force, his best effort yet. Unassuming, yet so full of himself so as to risk everything to keep reality from intruding on his world. Julianne Moore is radiant - as always. I wish she were being submitted in the Supporting Actress category instead of Best Actress since she'd be a lock to finally win a well-deserved Oscar (she should have won for "Far from Heaven").

    But ultimately - "Kids" is a classic character study of the definition of family, of dads, sisters, brothers and moms. Like Mary Tyler Moore's hateful mother-dearest in "Ordinary People" - Bening's no-holds-barred laser-focused and proud mom is one for the ages. Here, she's gifted and sarcastic, staunch and direct, loving, grateful, pragmatic but very much in love. Her interactions with her lover are casual, expected and tender - never exploitive to the viewer, but understood. These women have the lived-in quality of most long term couples I know - straight and gay. They're worn, but loving, celebrating and embracing the life they've created in the face of society's ongoing ignorance and distaste for gay families. Bening KNOWS it's not an easy life choice, but her spirit and deep sincere love shines thru even when the sharp, cruel edges of her character startle us. She's the tough mom, the bread-maker, the one who went for the dream (at another's expense), and made a home with the woman of her dreams. Bening is stunning - real, authentic and sympathetic - both in her spoken dialogue and in quiet unexpected shots of her amazing etch-a-sketch face which deliberately shows exactly what she's feeling, hearing, questioning, accepting, discovering and learning. It's a wonderful face, and a terrifyingly familiar character to anyone in a long-term relationship who has ever wondered "what if I wasn't with this person...who would I be?" While Moore's character ultimately experiences this specific collision of fate and doubt on screen, it is Bening who ultimately conveys the layers and textures of a proud woman, torn by reconciling the illusion of love with the consequences of living the lives we choose. Bening is over-due for Oscar love even though the competition this year will rival her two prior losses to Hilary Swank given the buzz for Natalie Portman in "Black Swan". In my mind, Bening's singular performance in "American Beauty" already puts her among the top 1% of our best actors, while "Bugsy", "Grifters" and "Running with Scissors" remind us of her range - and the rage she taps into from the gut. Only "American Beauty" comes close to her performance in "The Kids Are Alright" - and she deserves to be recognized and celebrated for her brilliant, no-holds-barred performance.

    "The Kids are Alright" deserves to be widely seen by ANY couple in a long-term relationship, and especially career-couples with kids. The themes here are universal, despite the somewhat rare and obscure circumstances of the plot. It does help to remember that today, unconventional families -both traditional AND piecemeal - live on our block, or just down the street. Our kids play with their kids; the adults engage - or not - just as we do...we share dentists, playgrounds and car pools. And, in the end, even if we don't always see eye to eye (what neighbors do?) - we all want, crave and deserve the same thing ... to be happy, to have love, and to make a better future for our kids. "The Kids are Alright" is accessible, yet distant and obscure, but ultimately illuminating, with career-defining roles from Annette Bening and Mark Ruffalo. A rare, beautifully rendered film about family that shatters myths and inspires self-reflection.
  • Outlawyer1972
    5つ星のうち5.0 Stille Familienkomödie abseits des Mainstream
    2011年4月5日にドイツでレビュー済み
    Amazonで購入
    Die Allgoods sind eine ganz normale amerikanische Familie. Nic ist erfolgreich als Chirurg/Frauenarzt, Jules ist in ihrer Rolle als Hausfrau unterfordert und strebt eine Neuausrichtung als Landschaftsarchitektin an, der 15-jährige Laser und die 18-jährige Joni gehen durch die ganz normale Pubertätshölle, und ihre Eltern mit ihnen. Der Familie geht es gut, das Eigenheim ist schick, und wenn Jules sich für ihren künftigen Job einen Pick-Up leistet, hat Nic kein Problem mit der finanziellen Ausgabe an sich, sondern eher damit, dass die Partnerin mal wieder unabgesprochen einen beruflichen Selbstfindungstrip startet.

    Das einzige, was aus dem Rahmen fällt, ist, dass Jules und Nic Frauen sind, und beide jeweils eines der Kinder unter freundlicher Mitwirkung eines anonymen Samenspenders zur Welt gebracht haben. Und da Laser und Joni ihrem unbekannten Vater gern ein Gesicht zuordnen würden, und dieses Gesicht zu dem Öko-Unternehmer Paul - Mitte 40, Single, aber nicht sexlos, Motorradfahrer, kurz: ein Mann durch und durch - gehört, nimmt das Unglück seinen Lauf. Ohne ins Detail gehen zu wollen: Paul bringt die Familie ordentlich durcheinander, und bis zum (fragwürdigen) Happy-End stehen allen Beteiligten einige schmerzhafte Erkenntnisse über sich selbst und über ihr Verständnis der Institution "Familie" bevor.

    Ebenso wenig, wie "Brokeback Mountain" nur ein Film über "schwule Cowboys" ist, ist "The Kids are All Right" nur ein Film über eine lesbische Beziehung. Der Film vermeidet klug eine Anhäufung von Stereotypen. Nic und Jules führen ein Leben wie jedes Hetero-Paar auch. Der eine Partner ist beruflich deutlich erfolgreicher als der andere, der sich wiederum etwas mehr Anerkennung wünscht. Eines der Kinder steht kurz davor, aus dem Haus zu gehen, was die leibliche Mutter ein wenig aus der Bahn zu werfen droht, aber was man mit exzessiven Rotweingenuss gut kompensieren kann. Der Sohn umgibt sich mit einem fragwürdigen besten Freund, den die Eltern nicht leiden können, aber man will ja auch kein Spielverderber sein, man ist ja schließlich liberal. Aber so liberal dann doch wieder nicht, dass man die beruflichen Ambitionen des Partners fördern würde, ein Mann im Haus reicht. Und was den ehelichen Sex betrifft... naja, es gab offensichtlich schon mal bessere Tage....

    So weit so normal. Auftritt: der leibliche Vater. Und plötzlich entladen sich all die subilen, mühsam kaschierten Spannungen, die zuvor sehr fein herausgearbeitet wurden, und der familiäre Zusammenhalt wird einigen heftigen Herausforderungen unterworfen. Meiner Meinung nach zeigt sich hier, wie gut der Film eigentlich ist. Man hätte nun eine platte Slapstick-Komödie erwarten können. Man hätte Paul als egomanischen Unsympathen darstellen können, auf den die Kinder nicht nachvollziehbarer Weise hereinfallen und zur Abnabelung vom Elternhaus nutzen. Aber nichts von alledem. Der Oscar-nominierte Mark Ruffalo spielt Paul als etwas ziellosen aber nicht unsympathischen Zeitgenossen, für den Familie bislang nicht zur Lebensplanung gehörte, aber der nun plötzlich, mit seinen beiden leiblichen Kindern konfrontiert, mächtig ins Grübeln kommt. Klar, dass das zum großen Knall mit der toughen Nic (großartig gespielt von der ebenfalls Oscar-nominierten Annette Bening) führt, die den Eindringling in ihre Muster-Familie mit Argus-Augen betrachtet. Umso mehr, als Jules (die nicht minder großartige Julianne Moore) ihren ersten Auftrag ausgerechnet von Paul bekommt.

    The Kids are All Right brilliert durch ein Schauspieler-Ensemble, das genau die richtigen Töne trifft. Man nimmt jeder einzelnen Figur ihre Seelennöte ab. Der Film verzichtet auf jede überflüssige Schwarz-Weiß-Malerei, sondern entwirft plausible Figuren ohne Perfektionsanspruch, die sich selbst mehr als einmal selbst im Weg stehen. Das präzise (Oscar-nominierte) Drehbuch von Regisseurin Lisa Cholodenko und Stuart Blumberg nimmt seine Figuren ernst, ohne sich auf eine Seite zu stellen oder zu urteilen. The Kids are All Right ist eine leise Familienkomödie (Komödie ist vielleicht der falsche Begriff, aber eine Tragödie ist der Film auch nicht...) über eine Familie, bei der die Eltern zufällig aus zwei Müttern bestehen. Wenn die Figuren am Ende des Films ihr Leben weiterleben, möchte man ihnen allen alles Gute wünschen. Es war schön, 100 Minuten an ihrem Leben teilzuhaben.....