刀語 第一巻 絶刀・鉋【完全生産限定版】[DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 田村ゆかり, 細谷佳正, 池田昌子, 中原麻衣, 鈴木千尋, 元永慶太郎 |
稼働時間 | 50 分 |
ディスク枚数 | 2 |
メーカー | アニプレックス |
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商品の説明
歴史を揺るがす十二本の刀を求め、無刀の剣士・鑢七花と美貌の奇策士・とがめが征く!
完全生産限定版特典(Blu-ray&DVD共通)】
キャラクターデザイン:川田剛描き下ろし三方背BOX
本編DISC+特典CD(『絶刀・鉋』エンディングテーマ「誰そ彼の月華 / 妖精帝國」&あとがたり完全版 収録)
豪華デジパック仕様
キャラクター対戦カード
特典映像
【特典映像収録内容(Blu-ray&DVD共通)】
ノンクレジットオープニング
《特典CD収録内容》◆原作者:西尾維新書き下ろし朗読活劇「第零話 虚刀・鑢 / 第一章」(全十二章)
原作者:西尾維新完全書き下ろしにより遂に語られる、虚刀流六代目・鑢六枝の真実!
「大乱の英雄」と呼ばれた、旧(ふる)き刀の物語!
脚本:西尾維新 / 朗読:田村ゆかり(とがめ役)
◆絶刀・鉋 エンディングテーマ「誰そ彼の月華 / 妖精帝國」フルバージョン
◆あとがたり完全版
《特典映像収録内容》
ノンクレジットオープニング
http://www.katanagatari.com
(C)西尾維新・講談社 / 「刀語」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.4 x 14.6 x 2.2 cm; 272 g
- EAN : 4534530033987
- 監督 : 元永慶太郎
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2010/4/7
- 出演 : 細谷佳正, 田村ゆかり, 中原麻衣, 鈴木千尋, 池田昌子
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B002WYJRRY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 221,157位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 38,744位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの刀語について、以下のような評価をしています: シナリオと演出で魅せる良作であり、非常に面白い作品だと感じています。時代劇風の落ち着いたナレーションや映画のように魅せる構図、緊迫したバトルシーンと音楽、西尾維新特有のキレた言葉使いなど、オリジナリティーあふれる内容であると好評です。キャラクターデザインについても、究極までデフォルメされた顔と衣装が好みだという意見が多くあります。また、PVの完成度も高く、作品のクオリティが高いという声もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、シナリオと演出で魅せる良作だと評価しています。魅力的なストーリーや個性豊かなキャラクター達、時代劇風の落ち着いたナレーション、緊迫したバトルシーンと音楽が印象的です。また、役者の演技力も非常に高く評価されています。最終話まで見て欲しい作品だと考えています。
"全話見た後の感想です。 いろんな意味で挑戦的な作品で、アクション、恋愛、思想、人情、ミステリーなどの色んな要素を詰め込んだ 「コミカル」で「残酷」な会話劇の第一弾です。..." もっと読む
"...時代劇風の落ち着いたナレーション、映画のように魅せる構図、緊迫したバトルシーンと音楽、西尾維新特有のキレた言葉使い、他にはないオリジナリティーあふれるキャラデザイン、12の刀と12の強者、どれもこれもが魅力的ですごく惹き付けられました。会話や口上が長いと思われるかもしれないがそれは第1話の宿命。..." もっと読む
"見所は刺客のこうもりとの戦闘シーンで、 刀を口から取り出したり、見た者に偽装したりとキャラ性が面白いです。 とがめが石段で転ぶなど動きはありますが、終始会話劇です。 話をしている所は基本的につまらないですが、原作仕様でしたら..." もっと読む
"...ですので、この刀語は真っ直ぐ見て欲しいです。 愉快なしゃべくり、魅せる動き、個性豊かなキャラクター達、魅力的なストーリー。 これらを、素直に見てください。 そして、この作品の最も好きなところは毎回毎回ある「勝利方法」です。..." もっと読む
お客様はこの映画について、役者のがんばりが凄いと評価しています。絶妙で絶妙な演技が魅力的だと感じています。また、作画やPVの完成度も高く、好感が持てるようです。
"...に作ってあって、制作者の意欲を感じます。 なかでも、とがめ役の役者が素晴らしく、声質はかなり独特ではあるのですが、どれだけ不可思議で長く早い 台詞回しでも言葉が団子にならず、コミカルでテンポ良くまた情動的に演じるのは正直凄いと思いました..." もっと読む
"...萌えが、欲しい方には難しい作品だとは思います。しかし、シナリオ、演 出、作画どれをとっても、丁寧に作りこまれており、好感が持てます。確かに、1本1話というのは、集め る意味では大変だとは思いますが、コンプリートする価値のある作品だと思います。" もっと読む
"先日購入。本編に文句は無いですがPVが収録されてなかったのが唯一残念ですね。 PVの完成度が凄く高くて自分はPVを見て刀語に興味を持ったし。..." もっと読む
"絶妙!!..." もっと読む
お客様はこの映画のキャラクターデザインを高く評価しています。究極までデフォルメされた顔と衣装、手・足・筋肉のデッサンの無駄なく美しい点や、映画のように魅せる構図、緊迫したバトルシーンと音楽、西尾維新特有のキレた言葉使いが好評です。また、時代劇風の落ち着いたナレーションや、緊迫したバトルシーンと音楽、西尾維新特有のキレた言葉使いも魅力的だと感じています。
"...時代劇風の落ち着いたナレーション、映画のように魅せる構図、緊迫したバトルシーンと音楽、西尾維新特有のキレた言葉使い、他にはないオリジナリティーあふれるキャラデザイン、12の刀と12の強者、どれもこれもが魅力的ですごく惹き付けられました。会話や口上が長いと思われるかもしれないがそれは第1話の宿命。..." もっと読む
"原作は読んだことはありませんが、化物語繋がりで購入しました。キャラクターデザインは、シンプルでア クション作品に向いています。萌えが、欲しい方には難しい作品だとは思います。しかし、シナリオ、演..." もっと読む
"...まったく先入観のなかった私には???の連続で、でも♪♪♪となるのにそう時間はかからなかった。 究極までデフォルメされた顔と衣装。手・足・筋肉のデッサンの無駄なく美しい事。 すごいなぁ、まだ全編見てませんがお気に入りはエモンザエモンです。 なんとも挑戦的で面白い。" もっと読む
お客様はこの刀語の楽しさを高く評価しています。愉快なしゃべくりや魅せる動き、個性豊かなキャラクター達、魅力的なストーリーが好評です。七花ととがめの関係性がたまらなく好きになったという声もあります。また、アクの強いキャラばっかしなのにストーリーを邪魔しない点も魅力的だと感じています。
"...すごくおもしろかった!! 原作は読んでないですが、とっても楽しめた!..." もっと読む
"...ですので、この刀語は真っ直ぐ見て欲しいです。 愉快なしゃべくり、魅せる動き、個性豊かなキャラクター達、魅力的なストーリー。 これらを、素直に見てください。 そして、この作品の最も好きなところは毎回毎回ある「勝利方法」です。..." もっと読む
"七花ととがめの関係性がたまらなく好きになりました☆ アクの強いキャラばっかしなのに、ストーリーを邪魔しなくてスムーズに話が進むところも 見やすくて、おススメです♪ アニメ観た次の日に予約とか初めてで、..." もっと読む
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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いろんな意味で挑戦的な作品で、アクション、恋愛、思想、人情、ミステリーなどの色んな要素を詰め込んだ
「コミカル」で「残酷」な会話劇の第一弾です。
会話劇と行っても、三谷幸喜的なものではなく西尾維新独特の言葉遊び的な物がメインになっており、役者も
とにかく喋りまくります。
この第一巻目は、これから始まる長い物語のプロローグ的な話であり、まだ登場人物も少なく実質四人だけで
物語が進んでいきます。内容的には活劇要素もあるのですが、基本的に登場人物同士の会話がメインになって
いて、これを面白いとするかどうかで評価が分かれると思います。
ただ、一巻目と言うことで色々手探り感が否めない部分もありますが、役者やナレーション、音楽も含め丁寧
に作ってあって、制作者の意欲を感じます。
なかでも、とがめ役の役者が素晴らしく、声質はかなり独特ではあるのですが、どれだけ不可思議で長く早い
台詞回しでも言葉が団子にならず、コミカルでテンポ良くまた情動的に演じるのは正直凄いと思いました(後
の第五巻、第十巻あたりで、特にそれを実感出来ます)
他のアニメとは色んな意味で一線を画する作品だと思います。全体的に話数が進むほど面白くなっていきます
ので、アニメが好きな方でしたら最終話まで一度は見て欲しい作品です。
あと役者って凄いですね。
伝説の鍛冶職人が造り出した12本の至高の刀。そしてそれを所有する12人の強者たち。そして、奇策師・とがめと刀を使わない剣士・鑢七花とが出会い、長い旅が始まる。
すごくおもしろかった!!
原作は読んでないですが、とっても楽しめた!これはとある島で暮らす「虚刀流」の7代目当主・鑢七花のもとに奇策師・とがめがやってきて12本の優れた刀の回収を頼み、そのためにはその12人の所持者たちを倒さなければならず、その奪還と討伐の旅をするというのが主なストーリーです。
時代劇風の落ち着いたナレーション、映画のように魅せる構図、緊迫したバトルシーンと音楽、西尾維新特有のキレた言葉使い、他にはないオリジナリティーあふれるキャラデザイン、12の刀と12の強者、どれもこれもが魅力的ですごく惹き付けられました。会話や口上が長いと思われるかもしれないがそれは第1話の宿命。というかこれが西尾節(笑)。むしろこの作品の時代背景や設定に加え七花の生い立ちやとがめの過去をこの第1話でしっかりと丁寧に描写されてたので、物語を分かりやすく理解できた。個人的にキャラデザインがめっちゃ好みだし、とがめ&七花コンビも良いし、クセのあるキャラもこれから出そうで楽しみ!
1話に一人ずつ刀の所持者が現れるそうです。
ちなみに今回の対戦者は真庭蝙蝠という忍者。しかしよくしゃべる割に最後は己の力で敗北するという、実はへっぽこキャラ(笑)で第1話としてふさわしい相手でした。そう、敵サイドも魅力たっぷりなんです。今回はいわば導入篇。次回からドバッと新キャラ登場みたいで待ちきれない!
1話1話が長い尺を取っているわりに中身があまりなくスカスカ、しかも戦闘も特に新鮮味も面白みもない。
ストーリーも特に目を引くものはなく、少年漫画を喜んで見ることができる人向き。通常の大人には退屈だと思われる。
主人公の格闘家(自称剣士)は人をなんの躊躇もなく淡々と殺すが、自分に近い人が殺されると発狂するというサイコパス的な人物で全然共感できない。
一応最終回まで見たが、1話からあまりに退屈で、見ているのがひたすら苦痛だった。
それをキャラクターデザインの渡辺明夫氏がより洗練された魅力的な絵に仕上げたことが大成功の
理由の一つでした。それに対して「刀語」のキャラクター原案の竹氏の絵は小説の挿絵としては
味があって良いのですがアニメのキャラクターデザインとしては全く向いていないものでした。
昨今のアニメファンがアニメの刀語の絵を見て魅力を感じることはかなり難しいでしょう。
絵が好みと違っているとストーリーがどんなに良くてもアニメは見てもらえません。
アニメ化に際して素直に竹氏の絵を使うことは避け、アニメオリジナルのキャラクターデザインを
考案したほうが良かったように思います。今更言っても仕方ないですが。
月一回一時間番組を一年間に渡って放送するという大プロジェクトなだけに、事前にキャラクターデザインの
評判を良くリサーチしてからアニメ化すべきだったなと勿体なく思います。
刀を口から取り出したり、見た者に偽装したりとキャラ性が面白いです。
とがめが石段で転ぶなど動きはありますが、終始会話劇です。
話をしている所は基本的につまらないですが、原作仕様でしたら
それは仕方がありません。
2巻はうってかわって面白くありません。
こうもりのように関連性をしゃべってくれる訳でもなく、
眠り時々一刀両断というアニメ泣かせな剣客でした。
3巻以降は見ていませんが、1巻は買いだと思います。
特典のEDのCD(妖精帝國)は普通に販売してくれたらよかったのですが
後でサントラやアルバムに入ったらイヤですね。
クション作品に向いています。萌えが、欲しい方には難しい作品だとは思います。しかし、シナリオ、演
出、作画どれをとっても、丁寧に作りこまれており、好感が持てます。確かに、1本1話というのは、集め
る意味では大変だとは思いますが、コンプリートする価値のある作品だと思います。
ですので、この刀語は真っ直ぐ見て欲しいです。
愉快なしゃべくり、魅せる動き、個性豊かなキャラクター達、魅力的なストーリー。
これらを、素直に見てください。
そして、この作品の最も好きなところは毎回毎回ある「勝利方法」です。
とてつもない力を持つ刀に対し「どうやって勝利するのか」
ここに注目して欲しいです。