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大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray]

3.4 5つ星のうち3.4 18個の評価

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購入オプションとあわせ買い

フォーマット 色, Blu-ray, ワイドスクリーン, 限定版
コントリビュータ 広橋 涼, 牧野由依, 能登麻美子, 喜多村英梨, 新井里美, 藤村 歩, 後藤沙緒里, 伊藤かな恵, 植田佳奈, 中原麻衣, 甲斐田裕子
言語 日本語
稼働時間 48 分
ディスク枚数 2

商品の説明

「私たち、野球やります!」
野球で女子は男子に勝てるのか?大正時代の乙女たちの奮闘物語!

★トクマノベルズEdgeより刊行中の話題作がいよいよアニメスタート!
★月刊コミックリュウにてコミック版も好評連載中!
★実力派クリエイターが結集!制作は多くのヒット作を手がけるJCスタッフ!
★人気イラストレーター「こうたろ」氏がキャラクター原案を担当!
★人気声優が結集した豪華キャスト!主演は現在注目の新人・伊藤かな恵!
★Blu-ray版には豪華特典満載!

[内容解説]
★ストーリー
時は大正14年――。
良家の子女が集う東邦星華高等女学院に通う鈴川小梅に、親友の小笠原晶子が声を掛けた。

「一緒に野球をしていただきたいの!」

突然のお願いに、思わず頷いてしまう小梅。
しかし、ルールも使う道具も分からないことだらけ。
はたして、本当に9人集まり、男子と試合が出来るのか!?
可憐な乙女たちの奮闘が、始まる!

第1話「男子がすなるという、あれ」
第2話「春の長日を恋ひ暮らし」

各巻2話収録 全6巻 2009年10月7日より毎月発売

[特殊内容/特典]
■封入特典
・映像特典DVD(ピクチャードラマ「大正おまけ娘。」ほか)
・こうたろイラスト・ポストカード
・桜花会野球カード(キャラクタープロフィール付き)
・オールカラーブックレット
■音声特典
・オーディオコメンタリー

■仕様
・描き下ろしジャケット
・日本語字幕
・ピクチャーディスク

※初回限定生産商品です。確実なご入手をご希望の方にはお早目のご予約をお勧めいたします。
※上記内容は予告なく変更される場合があります。

[スタッフキャスト]
原作: 神楽坂 淳『大正野球娘。』(トクマ・ノベルズ Edge)
監督・シリーズ構成: 池端隆史
脚本: 池端隆史、天河信彦、白石雅彦
キャラクター原案: こうたろ、小池定路
キャラクターデザイン: 神本兼利
美術監督: 小林七郎
音響監督: 本山 哲
音楽: 服部隆之
アニメーション制作: J.C.STAFF

キャスト
鈴川小梅:伊藤かな恵
小笠原晶子:中原麻衣
川島乃枝:植田佳奈
宗谷 雪:能登麻美子
月映 巴:甲斐田裕子
月映 静:喜多村英梨
石垣 環:広橋 涼
桜見鏡子:牧野由依
菊坂胡蝶:後藤沙緒里
尾張記子:藤村 歩
アンナ・カートランド:新井里美

(c)神楽坂淳/徳間書店・東邦星華桜花会

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17.2 x 13.6 x 1.6 cm; 140.61 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013901247
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, Blu-ray, ワイドスクリーン, 限定版
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/7
  • 出演 ‏ : ‎ 伊藤かな恵, 中原麻衣, 植田佳奈, 能登麻美子, 甲斐田裕子
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B002G1KJC0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年3月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    時は大正の時代、まだまだ女性の社会進出が進んでいなかったこの時代に、
    女学校の少女達が「あるきっかけ」で野球を始めます。
    その目標は男子の強豪チームに「勝つ」事。
    体力もない、知識もない、道具もない、ないも知らない、
    ないないづくしの状態から一つ一つ階段をを上るように努力して実力を
    蓄えていきます。
    キャラクターも主人公 鈴川小梅をはじめ基本的に「萌え」なので見て
    いるだけで楽しいです。
    時代考証もそこそこしっかりしているし、気楽に見るには楽しいアニメ
    だと思います。
    ただ、作品的にBD画質にこだわる必要があるのかな?と思いDVDを購入しました。
    心が疲れた時なんかに見ています。
    いい作品と出会いました。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年10月29日に日本でレビュー済み
    購入していないので特典等について語ることはありませんが、わかることもあります。
    それは、「あに瓶 (あお) 大正野球娘。」と 「あに瓶 BS-TBS」を検索してください。
    此処にあるように、この作品が旧作でもないにもかかわらずアプコンBlu-rayであるという事です。
    他のレビュアーの方に「画質も音質も流石Blu-rayといった感じに高水準」といったレビューがあります。
    放送がDVDアプコン以下の画質なので術中に嵌っている人が多いんでしょうが、
    実際はアプコンとしても出来はよろしくないようです。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年9月11日に日本でレビュー済み
    第1話「男子がすなるという、あれ」
     初っ端から大正浪漫をミュージカル風に紹介する
     掴みの良さと、男尊女卑の古い社会体制を象徴する時代考証が
     お話の内部にまできちんと組み込まれており、非常に感心しました。
     今日では馴染み深い野球がまるで未知の球技のように見えてくる点も
     時代の趣を感じさせられます。意外や意外。期待していなかった分、
     これはかなり面白くなりそうな予感。あと個人的には鳩殺到に爆笑

    第2話「春の長日を恋ひ暮らし
     4人の勢いに押されて、なし崩し的に人員が揃っていく
     軽快さが心地よいです。クラス、学級の隔たり無く
     皆の協調性の良さ、情を重んじる古き良き時代の名残すら
     感じさせられます。個人的には、諭すわけでも、説得するわけでもなく
     さりげなく誘う雪の気配りと心遣いの良さが素敵でした。
    ただ、その刀の描写、存在はいかがなものかと。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年11月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     アニメから見て、小説(まだ1巻だけ)を読んだのですが、アニメは大正時代の風景、小物などをビジュアルで、小説はキャラクターの性格や家族関係、風俗なども詳しく描写され、それぞれに長所がありました。
     オーディオコメンタリーは、声優さんたちが池端監督に大正時代の世相などを聞く形で、アニメを補足していてよかった。
     水彩画のような淡い背景も、郷愁をそそる古き時代にぴったり。しかし、BS−TBSで放送されたのより画質は良いのだけれど、トレス線のジャギが目立つなど、ハイビジョン仕様でなく、高額なブルーレイにする必要はなかったと思います。なので、星1個減点。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年10月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    TV放送はMBSで観ていたのでサイドカットされていないだけでも随分雰囲気が
    違って見えて大変良いですね。それに画質も音質も流石Blu-rayといった感じに高水準
    だったのでここも嬉しかったです

    初回限定版特典ショートアニメ「大正野球娘。今夜の私は浪漫ちっくストライク」ですが
    私は映像特典のおまけアニメはそんなに期待はしないほうなので別に気に留めていなかったのですが
    意外にも(?)面白かったです。本編キャラを使ったコントといった風でお雪とアンナ先生が特に「誰?」と
    言わざる得ない豹変ぶり、ビジュアル的にも突っ込みどころ満載。特典アニメは作画が悪い場合がよく
    ありますが本作は本編通りのクオリティが保たれていました

    オーディオコメンタリーは池端監督、鈴川小梅役・伊藤かな恵さん、小笠原晶子役・中原麻衣さん
    宗谷雪役・能登麻美子さんの4人。作品愛が高まる事間違いなしの楽しいコメンタリーで各声優さん
    のファンの方も必聴ですよ
    あと日本語字幕。これはなかなか珍しくて面白い仕様だと思いました。コメンタリー再生と一緒に
    活用するとコメンタリーでかき消されがちな本編の方の台詞も理解できるので良いかもしれませんね

    本編の内容に関してはいまさら言うまでもなくコミカルでありながら芯のしっかり通ったストーリーで
    私個人はなんの不満も無い最高の作品でした。細かく観れば観るほど新たな発見があって本当にこだわって
    いるんだなぁと感心させられます。TVの録画をすでに何度も見返していますがBDも届いた事なので
    これからさらにじっくり観ていきたいと思います
    21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年4月26日に日本でレビュー済み
    野球というスポーツの特性上、どうしてもキャラクターが多くなりますから、
    第1巻では各キャラクターの顔見せといった感じですね。
    部員集めが主な話です。
    物語が本格的に動き出すのは2巻以降なので、この巻だけで評価しちゃうと厳しいかも。
    気に入った子が一人でもいたら2巻以降も買ってみてください。
    妙な萌えとかもなく、良い作品ですよ。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年11月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    プライベートで大変なことがあり、旅行はおろか
    長時間の外出もままならなくなった。
    当然出張も出来ないので考えた末会社を辞めた。

    そんな時このアニメに出会った。
    健気にがんばる娘達を応援したくなった。
    時に笑い、時に感銘を受けながら応援し続けた。
    最終回は頑張れ頑張れと心の中で叫び続けた。

    見終わった後にふと心が軽くなって前向きな気持ちになっている
    自分に気づいた。
    そうか、励まされていたのは俺のほうだったんだと気づいた。

    ありがとう。
    この言葉しかありません。
    大切なアニメになりました。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年12月2日に日本でレビュー済み
    プロットもネタもキャラも(時代設定も)古い。だがそれが良い。
    やや媚びめな大量生産アニメ的シーンで「あ〜あ」と思うところもありますが、大正ものとスポ根ものというダブルの魅力でうまくカバーしてます。
    原作は読んでいないですが、この時代における「女性」と「野球」についてもっと深く掘り下げているのなら、読んでみたいですね。