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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
コントリビュータ ジャッキー・アール・ヘイリー, ビリー・クラダップ, ザック・スナイダー, カーラ・グギーノ, ローラ・メンネル, パトリック・ウィルソン, マット・フルーワー, マリン・アッカーマン, マシュー・グード, スティーヴン・マクハティ, ジェフリー・ディーン・モーガン 表示を増やす
言語 英語, 日本語
稼働時間 2 時間 42 分
ディスク枚数 3
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商品の説明

「ウォッチメン」の世界を堪能できる、ブックケース入りの永久保存版コレクターズDVD BOX!!
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<収録内容>※本編DVD2枚組+ココでしか見ることができない計約113分のスペシャルDVD(番外編&特典映像)1枚
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●番外編作品 Watchmen : Tales of the Black Freighter
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※ジャケット写真、商品仕様、特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 20.6 x 13.8 x 3.4 cm; 322.05 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988113824651
  • 監督 ‏ : ‎ ザック・スナイダー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 42 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/11
  • 出演 ‏ : ‎ ジャッキー・アール・ヘイリー, パトリック・ウィルソン, ビリー・クラダップ, マリン・アッカーマン, マシュー・グード
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B002D75BLG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 11,154個の評価

カスタマーレビュー

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11,154グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの映画について、以下のように評価しています: 面白さが高く評価されており、十分に楽しめたと感じています。世界観やロールシャッハのシーンが面白かったという声もあります。また、ファンタジーとリアルのバランスが良く、映像的なセンスが良いと好評です。一方で、長さについては不満の声が多くあります。無駄なシーンが多い、暗い、人物描写が少ないなど、全体的に長い作品だと感じているようです。ストーリーについても意見が分かれているようです。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

32人のお客様が「面白さ」について述べています。26肯定的6否定的

お客様はこの映画について、面白いと評価しています。最高に楽しめて理解できる内容で、ぐいぐいと引き込まれる内容が好評です。また、楽しめる内容であり、楽しむより考える映画だと感じています。特典映像も多く楽しめたという声もあります。一方で、全体的には飽きることもなく、不必要なシーンも無いようです。

"世界観は好き。スッキリしないところがある。楽しむより考える映画。" もっと読む

"原作を知らずに観ましたが、十分に楽しめました。 「何が起こっているのか?」探っていく序盤、誰が敵かわからない中盤、ラストの緊迫感と結末の余韻にたっぷり引き込まれました。 ラストの展開は、本をよく読む人には陳腐に思えるかもしれません。..." もっと読む

"一見B級映画並みの内容だと思いながら、美しい画像に最初から惹きつけられ、終わってみたら、非常に面白い、皮肉と示唆に飛んだ大人のための超A級映画だった。ただの痛快勧善懲悪ヒーロー物とは真逆だが、政治家と同じでヒーローたちも人間の醜い部分と善良な部分を併せ持つ。愚かさと賢さ。..." もっと読む

"8時間でやる話を無理やり縮めたせいでわけわかんなくなってる。ロールシャッハの部分は面白かった。そこ以外は全くワクワクしない。" もっと読む

29人のお客様が「映像」について述べています。26肯定的3否定的

お客様はこの映画について、映像的に原作に忠実で、センス良い映像や挿入歌を高く評価しています。20世紀のパロディとして描かれており、ファンタジーとリアルのバランスがちょうどよいと感じるようです。また、世界観が非常にマッチしており、スーパーヒーローと世界観がとてもマッチしていると感じています。一方で、主人公とヒロインのイチャコラについては不満の声があります。グロテスクなシーンも一部のお客様は苦手だと指摘する声もあります。

"一見B級映画並みの内容だと思いながら、美しい画像に最初から惹きつけられ、終わってみたら、非常に面白い、皮肉と示唆に飛んだ大人のための超A級映画だった。ただの痛快勧善懲悪ヒーロー物とは真逆だが、政治家と同じでヒーローたちも人間の醜い部分と善良な部分を併せ持つ。愚かさと賢さ。..." もっと読む

"...当時のアメリカ人が政治や資本主義に対する絶望していたこと、それがベトナム戦争のトラウマ抜きでもあったことが伺えるというだけでも価値ある作品です。 やりたくないのですが「今のあの国で」と考えると・・・・そう、すっと入ってきてしまって怖さ十倍になります。..." もっと読む

"...フィクションのライン?というか、ファンタジーとリアルのバランスはちょうどよい感じ。 ただ主人公とヒロインのイチャコラはいまいちで、浮いてしまっている印象です。 全体としてはおすすめです。" もっと読む

"クオリティが高くて、メチャクチャかっこいい、壮大でスペクタクルな、激烈おバカ映画。好き嫌いは分かれると思いますが、たかだか2時間半。時間をドブに捨てたと思って観てみるのも一興。スコーンと突き抜けた感じが好きな人にもおすすめ。とにかくおバカでカッコいい。" もっと読む

6人のお客様が「映像特典」について述べています。6肯定的0否定的

お客様はこの映画について、見応えのある作品に仕上がっていると評価しています。素晴らしい俳優の演技や壮大でスペクタクルな映像表現が好評です。ディスクが格好良くボリューム満点の映像特典とロールシャッハのピンバッチが付いてくる点が特に喜ばれています。また、偽りの平和に耐えられない男の物語として描かれており、少し長いものの見応え十分だと感じています。

"クオリティが高くて、メチャクチャかっこいい、壮大でスペクタクルな、激烈おバカ映画。好き嫌いは分かれると思いますが、たかだか2時間半。時間をドブに捨てたと思って観てみるのも一興。スコーンと突き抜けた感じが好きな人にもおすすめ。とにかくおバカでカッコいい。" もっと読む

"...1作品の中に沢山のキャラクターが登場するにも拘わらず、それぞれ人間性や人生模様が描き込まれていて見応えのある作品に仕上がっている。原作を知らない私でも十二分にキャラクターの内情を理解して楽しむことが出来た。 推理要素や歴史を振り返えれるドキュメンタリー要素も合わせ持ちながら、..." もっと読む

"...複雑な心境でいるところに問題のラストシーンが来る。 ロールシャッハ!!! 見てよかった作品。 ロールシャッハ最高。 20世紀のパロディ。" もっと読む

"...期待していたのですが意外と映像も音質もブルーレイ作品の中では普通ぐらいでしょうか ディスクが格好良くボリューム満点の映像特典とロールシャッハのピンバッチが付いてくるのが嬉しい所 それだけにディレクターズカット版を収録してない事が本当に悔やまれます。..." もっと読む

23人のお客様が「ストーリー」について述べています。13肯定的10否定的

お客様はこの映画について、打たれたと評価しています。原作の完結形としての映画で、優れた脚本がサイコーに決まっているという意見があります。また、アクションや映像技術が高く評価されていますが、ストーリーが分かりづらいという指摘もあります。特に、2時間半の尺の長さや複雑な内容については何度か鑑賞したほうが理解できるという声がある一方で、全体的につまらなすぎ、内容がつまらなかったという意見もあります。特典映像も多く楽しめたが、山場がないという意見もあります。

"...特にどう考えても狂人のロールシャッハが自然な(?)形で動いている映画版の優れた脚本はサイコーに決まっています!" もっと読む

"...フィクションのライン?というか、ファンタジーとリアルのバランスはちょうどよい感じ。 ただ主人公とヒロインのイチャコラはいまいちで、浮いてしまっている印象です。 全体としてはおすすめです。" もっと読む

"深い面があり、いい映画だと思います。しかし、少し単調で、長い感じをうけました。それも良いところかな。" もっと読む

"ヒーローという設定だが、人間の葛藤を描いた作品。 全体的にアクションや映像技術は高いが、 ストーリーが分かりづらい。 時間も長く、バイオレンス表現も含まれているので、 万人にはお薦めできないが、理解できる人なら十分楽しめる。" もっと読む

7人のお客様が「雰囲気」について述べています。4肯定的3否定的

お客様はこの映画について、不思議な爽快感を感じさせてくれると評価しています。スコーンと突き抜けた感じや、バッチリハマったという声もあります。また、作品を観通するといろいろ感じると述べています。一方で、全体的にはスッキリしないおさまり方や、ふかすぎてぎゃくにあさいという意見があります。アクションシーンについても、それほど迫力がないと感じる方もいます。

"...でも、作品を観通すと、いろいろ感じる、触発されることも少なくないので、あれこれ感じたことを述べたいなと思います。 この作品にはニクソンが辞任しない世界として描かれますが、これはスーパーヒーローの登場によって準備されたと言う風に解釈されるようです。..." もっと読む

"...私的にはね。 てーまやらなんやらはふかい。ふかすぎてぎゃくにあさい。 長すぎるので90分にまとまっていればなおよかった コレクターズバージョンを買うほどのさくひんではなかた セックスシーンやグロいシーンもあり、子供といっしょにみたのは大失敗であった..." もっと読む

"...好き嫌いは分かれると思いますが、たかだか2時間半。時間をドブに捨てたと思って観てみるのも一興。スコーンと突き抜けた感じが好きな人にもおすすめ。とにかくおバカでカッコいい。" もっと読む

"...まるで押井守の映画みたいでした。 刑務所の乱闘シーンなどの数少ない派手なアクションシーンも それほど迫力がない。 もうちょっとスカッとしたかったので 少なくとも高い評価は出来ない作品です。" もっと読む

6人のお客様が「ヒーロー」について述べています。3肯定的3否定的

お客様はこのヒーロー映画について意見が分かれています。大人向けヒーロー、哲学好きのヒーロー好きな方向けの作品として高く評価しています。大人の皮肉な痛快ヒーロー映画だと感じており、普通のヒーロー物ではないという指摘もあります。また、マスコミにギャングと描かれている点も気に入られています。

"大人向けヒーロー..." もっと読む

"...アメリカの歴史や文化を知っているとより楽しめるかも知れませんね。 良くなかったとすれば、ヒーローの能力や存在がやや説明不足というか、気にはなりましたね、人間なのかなんなのか。..." もっと読む

"大人の皮肉な痛快ヒーロー映画、最高..." もっと読む

"...この作品で描かれているマスコミは、ギャングそのものだ。 センセーショナリズムに染まり、 陰謀とゴシップによってヒーローを糾弾し、 自由の名のもとに横暴の限りを尽くす。 神すら殺す残虐なヴィランだ。..." もっと読む

7人のお客様が「長さ」について述べています。0肯定的7否定的

お客様はこの映画の長さについて不満を感じています。長い、無駄なシーンが多い、暗いという指摘があります。ダークナイトほどの衝撃がなく、人物描写が乏しいと評価しています。しかし、人数が多く、良い映画だと感じています。

"深い面があり、いい映画だと思います。しかし、少し単調で、長い感じをうけました。それも良いところかな。" もっと読む

"めっちゃネタバレしてます。 端的に言って、長い。無駄なシーンが多い。 前半…というかラスト以外はほぼ正義の味方たちの内輪揉め話。..." もっと読む

"...私的にはね。 てーまやらなんやらはふかい。ふかすぎてぎゃくにあさい。 長すぎるので90分にまとまっていればなおよかった コレクターズバージョンを買うほどのさくひんではなかた セックスシーンやグロいシーンもあり、子供といっしょにみたのは大失敗であった..." もっと読む

"...一般的な考え方の裏をいく手法でヒーローが描かれています。 ダークナイトほどの衝撃は無く、映画は人物描写が乏しいのに尺が長い。 でも人数が多いので仕方がない 良い映画だと思います。オープニングの掴みは格好よくて惹かれますが、..." もっと読む

3人のお客様が「シナリオ」について述べています。0肯定的3否定的

お客様はこの映画のシナリオについて不満を感じています。てーまやらなんやらがふかい、ひたすら辛気臭いと感じており、感情移入できない非道なヒーローたちを批判しています。また、回想をこまめに挟んでわかりにくいという指摘もあります。

"...私的にはね。 てーまやらなんやらはふかい。ふかすぎてぎゃくにあさい。 長すぎるので90分にまとまっていればなおよかった コレクターズバージョンを買うほどのさくひんではなかた セックスシーンやグロいシーンもあり、子供といっしょにみたのは大失敗であった..." もっと読む

"...回想をこまめに挟んで少しわかりにくい。あまり好きになれず感情移入もできない非道いヒーローたち。ただマンハッタンの強さと、ロールシャッハの見た目の雰囲気は好きでした。" もっと読む

"ひたすら辛気臭いシナリオ。..." もっと読む

密度の高い作品(2層 AVC TrueHD5.1ch+特典BD)
星5つ中4つ
密度の高い作品(2層 AVC TrueHD5.1ch+特典BD)
伝説のグラフィック・ノベルが「300<スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督により映画化。舞台はニクソン大統領政権下の米ソ冷戦が続く架空のアメリカ。歴史的出来事の裏には6人のスーパー・ヒーロー“ウォッチメン”の存在がという設定。少々とっつきにくい内容で、一度観ただけでは解りづらい部分もあった。皮肉とユーモアに溢れ、楽曲の使い方も面白くクスリとさせられる。2度3度と観ると新しい発見があり、また違った見方が出来る様な気がした。画質は、最新作らしいHD映えのする画。重く暗い陰影が良く表現された映像は一見の価値がある。解像感も高く人物の質感もしっかりと感じられ、闇に浮かぶバラエティに富んだキャラクターが際立つ。最新技術を駆使した映像は見応え十分。ただ、それ故かシーンによってバラつきを感じてしまい少々統一感に欠ける印象は受ける。青く光るDr,マンハッタンの映像等でその違和感を感じた。音質も上々。何処となくノスタルジックながら、迫力のあるサラウンドと臨場感が味わえる。全体的にシャリシャリとした少々硬めの音であるとは感じたが、台詞・効果音ともに非常にクリアで通りが良い点は素晴らしい。特典は、別途特典ディスクを用意。HD画質を主体に115分のボリューム。セルソフトの特典として非常に満足出来る。こちらのメーカーにはそろそろ吹き替えもロスレスで収録して欲しいと願う。きちんと日本向けにローカライズし、不要な言語を排せば可能なはず。詰めの甘さは改善していただきたい。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年12月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原作と比べると結末が異なることに意義を唱えるファンもいますが、私は映画版の方が好きです。特にどう考えても狂人のロールシャッハが自然な(?)形で動いている映画版の優れた脚本はサイコーに決まっています!
  • 2024年5月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    世界観は好き。スッキリしないところがある。楽しむより考える映画。
  • 2024年5月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    劇中曲がすごく良かった!!
  • 2023年10月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    よくあるアメコミヒーロー全員集合の能天気な作品郡とは違います。
    アメコミヒーロー全員集合ものは大嫌いで全く観る気がしなかった。
    が、押井守監督が著書「押井守の映画50年50本」の中でこの作品を取り上げて大変評価をしていた。
    で、どんな作品か気になり観てみた。
    とても良かった。
    平和を維持(戦争回避)するためには真っ正直なだけではダメっていうDr.マンハッタンのオチの付け方がイイね👍️
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年12月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原作を知らずに観ましたが、十分に楽しめました。
    「何が起こっているのか?」探っていく序盤、誰が敵かわからない中盤、ラストの緊迫感と結末の余韻にたっぷり引き込まれました。

    ラストの展開は、本をよく読む人には陳腐に思えるかもしれません。
    しかし黒幕の最後の表情、出版社でのやりとりは、なにかゾッとするというか素直に味わえないが大事なことを突き付けられた気持ちになりました。

    こういう感情を、スーパーヒーローだの火星だのを使っても違和感なく味合わせてくれた作品はすごいと思います。
    逆にそうした題材を使わなければ描けない話であり、原作の評価の高さもうなずけます。
    ヒーローとはいえ、ウルトラマンや仮面ライダー、暴れん坊将軍や仕事人ではこういう話にできないでしょう。

    恋愛、アイデンティティ、世界平和までを個人からマクロの視点までふんだんにぶちこみ、いつまでも考えられる映画です。決して小難しいのではありませんが、「とにかく立ち回りが見たい」「かっこいい奴が見たい」という人には向きません。
    ミステリ好き、社会派ドラマ好きにはおおいに受けると思います。逆にアクションファンやSFファンにはあんまり、でしょうね。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年6月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原作の事は良く知らなかったのですが、カルト的な作品の様で、アメコミ的世界観をメタに見るみたいな性格の作品の様です。そこで、単純な正義が勝つと言うカタルシスは退けられていると言う事が言えると思います。さらに読者や視聴者を選んでしまう性格を帯びる事となり、評価の賛否が分かれるのですがそれは必然となると思えます。
    でも、作品を観通すと、いろいろ感じる、触発されることも少なくないので、あれこれ感じたことを述べたいなと思います。
    この作品にはニクソンが辞任しない世界として描かれますが、これはスーパーヒーローの登場によって準備されたと言う風に解釈されるようです。パラレルワールドと言う事なのですが、このパラレルな感じとは私には二つの側面がある様な気がするのです。それは論理的な面と心理的な面であると。アメコミやヒーローもの全般はすべてパラレルワールドとも言えますが、大体心理的な要請に基づくと考えていいと思うのです。この作品の分岐点は、DR.マンハッタンの存在、その誕生に有ると感じました。彼の存在自体がどうにも心理的な物で、表層的な科学性は疑わしいと感じたのです。しかしそれは作品の欠点となるのは思えません。彼の存在抜きにはストーリーが成立しないからです。
    ニクソンが失敗せず、レーガンが大統領選に出馬を示唆されるのは、この世界と現実とを両方見る事を意味するのだと。この映画のBGMに良く知られた60年代の音楽が目立つ形で使用されているのは、音楽が実際の世界を否定できないと示唆する役目を負うと感じるのです。この作品は80年代が現在とされ、この60年代と80年代の落差と言うか、両方にリンクする感じがある様に感じます。60年代の失敗が80年代の今に現実化する、これはDR.マンハッタンと言う存在を指すと考えられます。
    火星で座禅を組み宙に浮くDR.マンハッタンはニュー・エイジ的な物のように見えます。何かの本で読んだ記憶では、ニュー・エイジはヒッピーがヤッピーとして資本社会に溶け込んだことにより生まれた思想だとされていたような。内面的に超越する、宇宙と合一するみたいな感じは、でも主観性から離れていない様にも感じられるのですが、マンハッタンの背中を捉えたカメラの視点の存在からそんな風に感じたのです。アメコミのヒーローも超越者も失敗する事には変わりはないと言う様な。その意味では結末を含めて、60年代から80年代を生き延びた人の感性を背景として感じざるを得ないと言えます。ゆえに若い人、そうした背景にあまり馴染み無く、関心の薄い人からは理解されにくい性質があるなと。
    あとウォッチメンの中で一人だけ異質な存在が居ます。それはナイトオウル/パトリック・ウィルソンです。彼だけが内面のトラウマを抱えない人物の様に思えます。その上に、法に従順な様にも感じます。これは鈍感さ、アメリカ的なそれの様に思え、彼の持つ行動力とその無力さがストーリー上示されていますが、これは政治的に言えばリベラル層の持つ性格を意味するのかなと感じました。でも性的には充実は得られると言う。
    ザック・スナイダー監督は1966年生まれとの事で、80年代をヴィヴィットに記憶しながらそれをメタに見るフレームとして、原作に忠実な絵作りを心掛けたとも言えるように感じるのです。それは何故60年代の音楽が優位性があるのかと言う点にもリンクしていると。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年7月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    一見B級映画並みの内容だと思いながら、美しい画像に最初から惹きつけられ、終わってみたら、非常に面白い、皮肉と示唆に飛んだ大人のための超A級映画だった。ただの痛快勧善懲悪ヒーロー物とは真逆だが、政治家と同じでヒーローたちも人間の醜い部分と善良な部分を併せ持つ。愚かさと賢さ。所々思わず吹き出しそうになるユーモアも。ジャスティスリーグのスナイダー版も好きだが、私的にはこのウオッチメンが1番の傑作だと思う。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年5月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    深い面があり、いい映画だと思います。しかし、少し単調で、長い感じをうけました。それも良いところかな。

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  • Cody
    5つ星のうち5.0 Best version of this movie
    2024年6月30日にカナダでレビュー済み
    Amazonで購入
    I don't love everything Zac Snyder makes but I do think Watchmen is amazing. There are very valid criticisms regarding Snyders style mixed with this specific source material but I also thing the screen translation was incredible.

    I know there are those that don't like the ending if the film but I think it makes perfect sense for this iteration of the story.

    Now, all that being said, I full on loved this version. The addition of the animated section with Gerard Butler just brings the whole thing together for me. It feels like you are watching the original Watchmen comics.

    If you like the movie or the graphic novel you should definitely see this version. It is now my favorite iteration of this film!
  • Vincenzo Pepe
    5つ星のうち5.0 WATCHMAN
    2024年6月28日にイタリアでレビュー済み
    Amazonで購入
    UN CAPOLAVORO UNICO e Non ci sono parole per descrivere questo film!
    Ogni volta che lo riguardo mi innamoro sempre di più,ringrazio infinitamente Snyder per aver girato e portato sul grande schermo la storia creata dalla mente brillante di Alan Moore,e con questo film ha raccontato tutta la storia del fumetto senza rovinare la cosiddetta CANONICITÀ!! 💯 Consiglio il film per chi amante del genere come me e soprattutto il Venditore Ebond che non solo è stato gentile a rispondermi quando l'ho contattato ma pure veloce nella spedizione con un imballaggio veramente Eccezionale per evitare rotture nel tresporto:)
  • sindo50
    5つ星のうち5.0 Muy buena película, buen precio y además ésta edición alemana tiene audio castellano
    2019年1月31日にスペインでレビュー済み
    Amazonで購入
    Tenía ganas de conseguir ésta película. Tiene una banda sonora muy buena y no es la típica película de superhéroes. Hace un repaso de la historia de varias décadas en los Estados Unidos y el mundo en general desde la posguerra hasta los años ochenta, y la trama principal ocurre durante los mandatos de Nixon en Estados Unidos. Es una buena película con muy buen reparto y para nada se trata de la típica película de superhéroes al uso, sinó que aborda temas importantes como la carrera armamentista y la naturaleza humana de confrontación que nos impide avanzar en el buen camino como civilización, yendo inevitablemente hacia el caos más absoluto de una ecatombe nuclear como se relata en la película. Está muy bien hecha, con una buena producción, una buena fotografía y una genial banda sonora. En fin, que tengo que decir además que ésta edición alemana cuenta con audio y subtítulos en castellano disponibles y está a muy buen precio. La edición está bien y el visionado es absolutamente correcto. Por tanto me parece una compra totalmente recomendable.
  • Carnol
    5つ星のうち5.0 Très bonne adaptation du comics original
    2017年3月11日にフランスでレビュー済み
    Amazonで購入
    Sorti en salles en 2009 et réalisé par Zack SNYDER, il s'agit tout simplement de son meilleur film produit à ce jour.
    Adapté du comics créé par le scénariste Alan MOORE et par le dessinateur Dave GIBBONS, publié par l'éditeur DC Comics (Batman, Superman, Wonder Woman) entre 1986 et 1987, courant sur douze numéros.
    L'histoire se passe dans une réalité alternative, où les événements historiques ont profondément été modifiés. Les Etats-Unis ont gagné la guerre du Vietnam, le président Nixon dirige toujours le pays et pratique son 5ème mandat et l'Amérique est sur le point d'entrer en guerre nucléaire avec l'Union Soviétique. Le danger représenté étant symbolisé par une horloge physique annonçant minuit moins cinq.
    En 1985, un super-héros, le Comédien, est assassiné. Faisant partie de l'équipe des Watchmen, fondé il y a plusieurs années, Rorschach, son ancien équipier, mène l'enquête afin de découvrir qui l'a tué. Il découvre alors un complot qui menace tous les justiciers masqués. Il contacte ses anciens partenaires, maintenant en retraite, le Hiboux, le Spectre Soyeux, le Docteur Manhattan ainsi que Ozymandias, afin de les avertir du danger. Chacun réagissant différemment à cette hypothèse, ils se rappellent également des événements passés qui les ont menés là où ils sont.
    Mais le complot qui les vise, pourrait cacher un mouvement encore de plus grande envergure, situé à l'échelle mondiale.
    Tout d'abord, ce métrage est une grande réussite, puisqu'il a réussi à capter l'essence même du comics original, il traduit sa puissance, son originalité, sa complexité et reprend environ 95% de la bd, en affichant à l'écran, à l'identique, des scènes entières retranscrites ici parfaitement.
    Bien que long sur la durée, le métrage demeure fluide, il y a du rythme et l'enquête s'avère passionnante à suivre. Les enjeux majeurs de l'histoire et les différentes époques sont très bien expliqués, les personnages sont fidèles à leur version papier, et les différents effets spéciaux sont vraiment excellents.
    Côté casting, les acteurs sont tous impeccables, en tête, Jeffrey Dean MORGAN interprète parfaitement Le Comédien, anti-héros s'il en est, violent et cynique, Jackie Earle HALEY est sublime en Rorschach, personnage très complexe, qui affiche sa paranoïa et devient incontrôlable.
    Les autres ne sont pas en reste non plus, Patrick WILSON, Malin AKERMAN et Matthew GOODE savent afficher leurs différentes émotions, sans trop en faire et rendent à l'écran, leur composition des plus prenantes.
    Reste le personnage du Docteur Manhattan, entièrement recrée en images de synthèse, dont les traits lui sont prêtés par l'acteur Billy CRUDUP, ce dernier réussit à afficher l'indifférence première qui lui est propre.
    Du temps où Zack SNYDER faisait du grand cinéma et comprenait les personnages qu'il met à l'écran, contrairement à son film récent Batman Vs Superman, où il ne comprend pas ces deux grandes icônes des comics, et les transforme par sa vision en quelque chose qu'ils ne sont pas.
    Côté blu ray, ma critique porte sur l'édition 2 blu ray édition collector. Le premier BR contient le film d'une durée de 2h42, le second disque contient les bonus ; 1 documentaire sur le comics dont est inspiré le film, 1 documentaire sur les super-héros, 1 documentaire sur les différentes technologies présentées dans le film et enfin, un clip.
    Les images sont sublimes, les contrastes sont d'une efficacité redoutable, les détails apparaissent de façon retravaillé, c'est tout simplement magnifique. Le son n'est pas en reste, il est très percutant, notamment en VOST, que j'ai préféré à la version française, mais c'est une affaire de choix.
  • Drektath
    5つ星のうち5.0 Not Perfect, But Still Fantastic; Fans of the GN Should Be Pleased, Others Might Be Lost
    2011年2月24日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    DIRECTOR'S CUT REVIEW (This review contains very minor SPOILERS. I emphasize "MINOR". I do not give away the ending, nor any key plot elements. Those that have read the graphic novel will hear about some differences. Those unfamiliar with it will largely be none the wiser. All that being said, if you want a 100% untainted fresh look, you might wish to avoid this review.)

    Alright, let's get a few things out of the way. I'm late to the review party here, but felt it necessary to praise this film.

    That being said, to those unfamiliar with the graphic novel upon which it is based, I can understand how this might be impenetrable to you. Warner Brothers didn't do the general public any favors by marketing this as a generic "super-hero" movie. It isn't. It's about as far as you can get from it.

    Before extolling the positives of this film, I'll first deal with the misconceptions and then the genuine negatives.

    Misconceptions and other silly gripes:

    - Again, Warner Brothers tried to mislead the public about what this film was about. Many walked in thinking they were seeing a Batman or Superman clone only to see the protagonists engage in genuinely unseemly behavior. If you were hoodwinked, I'm sorry. But this is meant to be a gritty and dark story. There are no pure "heroes" even though most of the characters have good intentions. Alan Moore wrote a story that emphasizes human fallibility over the god-like cookie-cutter pure super heroes that had been prevalent for so long. In so doing, he revolutionized the genre. No apologies are necessary. If you want an uplifting story, this is not for you.

    - No small measure of griping was directed at Dr. Manhattan's nudity. His nudity is meant to express his growing distance from humanity. As he becomes less human, he loses normal human notions of modesty and shame. I'll agree that it wasn't explained perfectly in the film. That being said, if you have that much issue with the naked male form, perhaps you should seek counseling.

    - The politics are nonsensical. Absolutely true. Contemporary commentary on Watchmen (the GN) illustrated a lot of praise for the "political message". If there's a coherent political message in there, I'll freely admit that I've never found it. Any political message intended to be conveyed falls apart quickly upon any real analysis. Alan Moore, for as much as I admire him as a story teller, was never, in my opinion, a brilliant political philosopher. What is left is a strong tale of ethical and moral quandaries. As far as I'm concerned, that's where the story shines.

    - The "squid". If you've read the story, you know what I'm talking about. If you haven't (and are still reading), skip to the next section. Yes, Snyder chose to get rid of the squid in favor of another plot device. Some fanboys cried foul. I'd argue that they're mostly wrong. The plot device selected in its place works quite well and does not change the impact of the story in any meaningful way.

    Genuine gripes (and some that aren't):

    - Silk Spectre in Archie: In the GN, there is a scene where young Silk Spectre, attempting to light her cigarette, pushes a button while sitting in an airship. The button depicts an image of flame. She assumes (incorrectly) that it is the button for the cigarette lighter. Instead, she activates the flamethrowers. It is a moment of comic relief in the GN. In the film, due to what I can only guess is the general demonization of smoking that is going around, the scene is changed in a minor but very important way. Silk Spectre is not looking to light a cigarette (because, presumably, that would be bad...despite the film having an R rating). Instead, she impishly pushes a button marked with flame designs on it for no apparent reason. I would have preferred that they cut the scene entirely or stick to the original story rather than transform Silk Spectre from a woman who made an honest mistake into a mischievous bimbo.

    - Casting: Overall, it's not bad. Matthew Goode as Ozymandias will disappoint many. His swallowed consonants and underwhelming physique make it tough to accept him as the closest thing to a "perfect man" that the original story indicates that he is. Malin Akerman performs admirably, for the most part, as the young Silk Spectre, but she is still a bit too young for the role (this only compounds the script-writing sin mentioned in the previous gripe). Patrick Wilson also comes across as slightly too young for his character, the younger Nite Owl, but it's close enough. I had initial reservations about Billy Crudup as Dr. Manhattan, but I believe that he fills the role quite well (his relatively soft voice is initially off-putting to anyone familiar with the GN, but the distant and emotionless portrayal (that's a compliment for this role) brings it back). Jeffrey Dean Morgan is well cast as the Comedian. Jackie Earle Haley is absolutely brilliant as Rorschach.

    - Rorschach scene changes: Without going into any specific details, there are a few scenes that are changed when Rorschach faces villains: prison cell scene 1 (saw rather than torch) and kidnapper scene (axe rather than fire). Honestly I don't know why the changes were made. They seem rather pointless to me, but I'll freely admit that they're more or less lateral steps rather than improvements or detractions. They seem unnecessary, but they don't harm the portrayal or the story in any significant way.

    - Bubastas: Fans of the GN will recall that Ozymandias dabbles in genetic engineering. It makes sense that he has a genetically engineered blue tiger with horns ("Bubastas") as a pet. In the original story, the genetic/bio engineering feeds into the "squid" story line. With the "squid" gone and no mention of Ozymandias' hobby of genetic engineering, we're left with an unexplained mutant tiger. It's a minor point, but an illustration of how this film can be impenetrable to those unfamiliar with the GN. Things have been changed at times with no effort to pick up the slack for the now-lost information that was conveyed by such scenes. It would have been better to cut the tiger completely or to include a throwaway line about how Ozymandias dabbles in genetic engineering. Instead, we're left with what I can only assume is well-intentioned fan service that only serves to alienate the uninitiated audience.

    - Director's cut does not contain the Black Freighter footage: In the original GN, the story was paralleled quite well by another story called "Tales of the Black Freighter". It worked quite well in the GN, but I do think that the screen version benefits from the absence of the Black Freighter footage.

    Finally, the pros: Cinematography is excellent, soundtrack is mostly spot-on to convey the mood intended, story is very strong, acting is mostly well done, and the director's cut restores some footage that expands on and clarifies the story quite well.

    Bottom line: This is a story that has long been considered "unfilmable". I think Snyder proved everyone wrong. This is an admirable effort to portray the Watchmen story that is, while not perfect, better than most fans ever anticipated. I do need to caution that those unfamiliar with the original story may find themselves lost. I think Snyder made every effort to balance sometimes conflicting goals of: staying true to the story, adapting elements that were not really fit for the big screen, and condensing where necessary. At times, exposition to the non-initiated may have suffered as a result of the choices made.