ef - a tale of melodies. 6 [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 古澤徹, 浜田賢二, 大沼心, 伊藤静, 中島裕美子, 後藤麻衣, 遠近孝一 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
ディスク枚数 | 1 |
メーカー | ジェネオン エンタテインメント |
商品の説明
"聴こえますか――真実の旋律(メロディ) 待望の第2期シリーズ、DVDでリリース開始!第1巻は七尾奈留描きおろし全6巻収納BOX&「ef2」前夜祭の特別番組の完全版を収録した特典DVDがついた限定版!
minori×シャフトのコラボレートによる斬新な映像手法と美しい音楽、神曲と称賛された「euphoric field」のロングセールスを受けた新シリーズ!
オープニングテーマは前作、神曲と称賛された「euphoric field」に引き続きminori×ELISAのコラボレート!
ハイビジョン制作のマスターを使用した高画質で、美しい映像を再現!
【初回特典】
●七尾奈留描きおろしジャケット
●12pブックレット
●予告カード
●カレンダーカード
<放送>
tvkにて10月6日(月)26:15~放送開始予定
KBS京都10月7日(火)25:30~放送開始予定
サンテレビ10月7日(火)26:10~放送開始予定
[STAFF]
原作:minori 鏡遊・御影/『ef - the latter tale』
監督:大沼 心/監修:新房昭之/シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ
キャラクター原案:七尾奈留・2C=がろあ/キャラクターデザイン・総作画監督:杉山延寛
色彩設定:日比野 仁/美術監督:小濱俊裕/撮影監督:内村祥平/編集:関 一彦
音響監督:鶴岡陽太/音楽:天門・柳 英一郎/アニメーション制作:シャフト
[CAST]
雨宮優子:中島裕美子/火村 夕:遠近孝一
羽山ミズキ:後藤麻衣/久瀬修一:浜田賢二
広野 凪:伊藤 静/雨宮明良:古澤 徹
©minori/「ef2」製作委員会
公式サイト:www.ef-melo.com
<リリース>
■「ef - a tale of memories」BDボックス同時発売
■OP:「ebullient future」/ELISA 2008/11/5発売
■ED/羽山ミズキ ・2008/11/5発売
■ED/雨宮優子 ・2008/11/26発売
■OST/1 ・2008/12/26発売
■OST/2 ・2009/2/27発売
【作品内容(解説)】
ゲームファンを中心に高い人気と実績を誇るゲーム・レーベル『minori』のPCゲームをテレビアニメ化した「ef - a tale of memories」。
好調な実績のあるCD、DVD、更に原作PCゲームの待望の続編発売を受け、第2期シリーズ放送決定。
斬新な映像手法と美しい音楽、神曲と称賛された「euphoric field」のロングヒットを受けて、アニメーション制作は前シリーズ引き続き“シャフト”が、OPテーマは同じく“ELISA”が歌います。"
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17 x 13.4 x 1.2 cm; 117.93 g
- EAN : 4988102563721
- 監督 : 大沼心
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2009/5/29
- 出演 : 中島裕美子, 遠近孝一, 後藤麻衣, 浜田賢二, 伊藤静
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B001HJP0OE
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 253,508位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「可愛ければ良い訳ではない」という方も多いです。
さらに前回の作品が人気だった場合の続編といえばストーリーなどを無視した「金儲け作品」もあり、結果として前作の良いイメージも壊してしまう作品もあります。
しかしこの『ef-a tale of melodies』は違いました。
前作で人気の原動力になった独特の映像とサウンドはさらに磨きがかかり、ストーリーについてはただの続きではありませんでした。
前回の「ハッピーエンド」を上手く利用して今回をより感動ドラマに引き立てています。
この作品は正直、男女問わず見れる作品だと思いますし、感動する作品を求めている方にもお奨めです。
私も久々にマジ泣きしちゃいました。
この作品は新房さん×シャフト作品で唯一のゲームが原作です。ゲームが原作のアニメと聞くと良いイメージを持たないのですが、efは完全に別格です。
この手の作品は各ヒロイン間のストーリーの繋がりがイマイチになりがちで、何故か意図的にバラバラ感が出ています。
しかし、終盤にかけて複雑な構造を解釈出来た瞬間、不意に泣くか、或いは呆気にとられたまま収束に向かう物語に流されるだけ。
更に男女双方の綺麗なところも汚いところも描かれるからこそ、物語はより崇高さが際立って見えるというもの。
efもバカテスもそうですが、大沼さんの演出やレイアウトはやはり新房さんの作風の大いに影響していると言えますが、色彩感や映像美の観点で言えばそれ以上に上手い。2期の10話に関してはほぼモノクロなのが心憎い、やられてしまったと言えます。
結果、化物語と同様にBDで見る意義が見いだせます。(尚、DVDで見ると背景の雲が平面化して違和感があります)
euphoric fieldもebulient futureも曲として凄く良いのですが、OPやEDも意味深な演出と化します。(euphoric fieldの背景の英文が重要だったり…)
もっとも、シャフト作品ばかり見ていると、シャフトよりも原作者の方々のほうが凄いと思ったりもしますが…
結果として語り尽くせない感が否めませんが、とりあえず、バカテスや化物語、夏のあらし!(特に1期のシリアス展開)が好きな方々には見て頂きたい作品です。
これからもシャフトや新房監督、大沼監督、minoriに栄光あれ!!
乱文に長文、大変失礼しました。
また映像特典も,他の巻より突出して多いです.
さて,この作品は中盤にやりきれない鬱展開があるので,評判が良くないようですが,まずはこの巻を観てください.
第10話で決定的な悲劇がありますが,どこか静謐な印象で,やりきれなさの中に一筋の救いがあります.音楽が(映像も)美しいせいもあります.
11・12(最終回)話ではもう一つの悲劇を乗り越えるメッセージが(主として羽山ミズキにより)提示され,美しくも力強い物語の完結であり,かなり心動かされました.
音楽と映像の美しさとインパクトは,もう一度力説させていただきます.
大沼心監督は,新房昭之監督のチーフディレクターとして『ぱにぽにだっしゅ!』等を支えた方です.
作画監督のかたは『少女革命ウテナ』に影響を受けたそうです.
ギミックも含め,もっと評価されて良いように思います.
ご一読ありがとうございました.
生きる事の意味。そんな問いには明確な答えはないのだろうけどこのefという作品には無限にある答えの内の1つでしか無いのだろうけども、それでも確かな「答え」があったように思います。
それが貴方の探している「答え」とは限らないけれど必ず何か伝わる物があると思います。
少しでも多くの人にefに込められた想いを見て感じてもらいたいと思いました。
あと余談ですがefは1期も2期もOPの絵が白と黒だけで描かれていますが何故白黒にしたのかこの最終話まで通して見て初めてその意味に気づく事が出来ると思います。
この巻では、裕子の悲劇 ミズキの決心 久瀬が本当に大切な物とは?そして、の裕子と火村の再会を描いている。
内容はすばらしい。とくに、演出力は本当に凄かった。私が好きだったのは鍵演出!音羽ともう一つの音羽が鍵を軸に進むという請った演出には本当に感服しました。そして、最後の裕子と野別れには本当に号泣しました。
この作品と出会えたことに本当に心から感謝します!!