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機動戦士ガンダム00 7 [DVD]

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 本名陽子, 神谷浩史, 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 水島精二
稼働時間 1 時間 22 分
ディスク枚数 1
メーカー バンダイビジュアル

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商品の説明

商品紹介

【3話収録】
■#23「世界を止めて」
■#24「終りなき詩」
■#25<最終話>「刹那」

初回封入特典 ■豪華収納ボックス
※各巻初回仕様のスーパージュエルケースと、初回封入特典の「MEISTER FILE」を全巻収納可能
■解説書「MEISTER FILE ~INTERNAL DATA OF VEDA~」(24ページ)

毎回封入特典 ライナーノート(8ページ)

毎回映像特典 ■機動戦士ガンダム00 CBきゃら「第二期予告」(新作フラッシュ風アニメ)

■PROLOGUE TO SECOND SEASON(監督インタビュー+セカンドシーズン特報)

■第1話先行試写会レポート

■デジタルギャラリー(ジャケットイラスト等の静止画集)

■#25オーディオコメンタリー(出演:宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史、水島精二)


他、仕様 スーパージュエルケース(初回特典仕様)

。※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに

Amazonより

『鋼の錬金術師』の水島精二監督による、『機動戦士ガンダム』シリーズTV放映第12作のDVD第7弾最終巻。♯23「世界を止めて」♯24「終わりなき詩」♯25(最終回)「刹那」の3話収録。3国家統合軍によるソレスタルビーイング殲滅最終決戦。敵味方ともに多大な犠牲を出しながら、その果てに見出されるものとは? 正直、シリーズの出だしでは見る側の感情移入を拒否するかのような状況描写の多さに困惑したものの、刹那(宮野真守)の「俺はガンダムになる」という言葉が放たれた瞬間から、本作は新たなガンダムとしての道を突き進み、それは見事に達せられたと思う。各キャラの魅力も回を追う毎に敵味方を問わず深みを増し始めていき、戦争根絶のための争いという矛盾に満ちたテーマ性を色濃く反映するに足るものとなった。とはいえ、まだ第1期が終了しただけで、『00』の物語はまだまだ続く。第2期のスタートが待ち遠しい。(増當竜也)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 20.6 x 15.3 x 10.2 cm; 421.84 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569632135
  • 監督 ‏ : ‎ 水島精二
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 22 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/25
  • 出演 ‏ : ‎ 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 神谷浩史, 本名陽子
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B00163IJ4E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 111個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
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お客様のご意見

お客様はこのアニメ作品について、以下のような評価をしています: ひさしぶりのガンダムらしい作品で、何度見ても感動する内容だと感じています。絵が綺麗で見応えがあり、現実味を増した設定や散りばめられた多くの謎が描かれている点も好評です。また、ストーリー性も高く評価されており、物語も音楽も良いと評価されています。戦闘シーンは白熱していて面白いという意見もあります。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

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4人のお客様が「作品性」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの作品を高く評価しています。マイスター達が格好良く、ひさしぶりのガンダムらしい作品だと感じています。絵も綺麗で見応えがあり、何度見ても感動する内容だと述べています。また、西暦や実在国家、化石燃料の枯渇という要素の使用により現実味を増した設定であることも好評です。特典のCBキャラも可愛らしく、多くの謎が散りばめられているとの声もあります。

"...西暦、実在国家、化石燃料の枯渇という要素の使用により、現実味を増した設定。散りばめられた多くの謎。「死の先に神はいない」と身勝手な聖戦を拒み続ける刹那。身勝手な聖戦を止めるために「俺がガンダムだ」と戦う刹那。当然ながらその結果として生まれる矛盾、破壊、葛藤、悲劇。..." もっと読む

"二期に向かって散っていく(?)マイスター達が格好良いです(^^)/ 内容もわかりやすく、絵も綺麗なので見応えがありました。 特典のCBキャラもとても可愛かったです。 ただ、25話コメンタリーの某声優さんのグラハム批判が悲しいです・・..." もっと読む

"ガンダムSEEDは何度見ても感動します。これからも見続けたいとおもいます。" もっと読む

"ひさしぶりのガンダムらしい作品..." もっと読む

3人のお客様が「面白さ」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこのガンダム00について、最も劇的なガンダムだと評価しています。物語や音楽が面白く、戦闘も白熱していて面白いと感じています。また、マイスター4人の声優と監督によるオーディオコメンタリーも好評です。

"ガンダム好きなのでコレクションとして購入 00は物語も音楽もいいので面白いと思います" もっと読む

"...では自分とガンダムの存在意義は何か? こういう哲学的なテーマをスピード感溢れる展開に仕上げている脚本の面白さ。 安易なハッピーエンドに妥協することなく、破滅、悲しみと謎と一片の希望の伏線を残して完結した00の1stシーズン。セカンドシーズンが楽しみです。..." もっと読む

"TVアニメのDVDを買ったのは初めてですが、面白かったです。 本編は仲間がどんどん死んでいき暗い展開ですが、戦闘は白熱していて面白いです。 特典のオーディオコメンタリーはマイスター4人の声優と監督でした。..." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2008年7月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     昔こそ、それなりにアニメを楽しんで子供だった私も、
     小学校高学年以降は他に楽しみを見つけたこともありアニメとは疎遠に…。
     そんな私が、偶然テレビ放映を観、映像の美しさに驚愕したのがこの「ガンダム00」。
     他のアニメのことや声優さんのことなど全く詳しくない私ですので、
     あくまで映像作品の一つとしてこの「機動戦士00 7」を評価しました。

     とにかく深い!!そしておもしろい!!
     アニメなんてオタクの人達が観るイメージで敬遠していたのですが、
     この作品で価値観が180°変わりました。
     全体的に評価が低いらしい前半部分も、
     世界観を土台からしっかりと構築していくその堅実な作品構成に、
     個人的には好感すら抱きました。
     そして15話以降の怒涛の展開で完全に物語の虜に!!
     生まれて初めてアニメのDVDを購入するハメになってしまいました(笑)
     特にこの巻に納められた23話〜25話では、感情の揺さぶられ方が半端じゃありませんので要注意。
     
     下の方のレビューにもありましたが、
     オーディオコメンタリーでのグラハムのけなされっぷりが私も残念でした(汗)
     個人的にお気に入りのキャラだったので…。
     まぁ、彼という存在はネタにされてこそより一層その存在感を増すようなので
     (数々の名言(迷言??)とかドラマCDでの扱われ方とか)、
     二期でも日本のアニメ史にその名を刻まれるような濃いキャラとして、
     自身の【グラハム・エーカー道】を驀進していって欲しいと思いますvv
     
     
     
     
     
    24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年11月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本日、7巻と8巻が一緒にきましたが7巻はいいですが8巻に納得できないです。透明ケースで記載しておらないので納得できないです。8巻のパッケージを楽しみにしてたのになんか踏み躙られた気がします。もともとないケースのならともかく最悪です。
    8巻に納得してないので星5つのうち2つ下げさせてもらいます。星3つはガンダムSEED7巻のみです。
  • 2016年2月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ガンダム好きなのでコレクションとして購入
    00は物語も音楽もいいので面白いと思います
  • 2008年5月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    戦闘に迫力がない、心情描写不足のおかげでキャラクターが何を考えているのかわからない。

    正直、数多あるアニメーションの一つとして00を観れば、粗だらけで消化不良の非常にもったいない作品だと思います。

    でも「エンターテインメントとしての戦争をどこまでリアルに近付けるか」というガンダムの一つの命題を思ったとき、
    それに立ち向かう製作陣の意気込み、何を描いても批判は避けられない中で00という作品なりの答えを導き出そうとするスタッフの意欲を感じずにはいられません。

    前述の通り、前半は人物たち(特に主人公)が何を考えているのか、なぜ戦うのかが理解できず、脚本と演出に不満が募ってました。
    全一年という長期放送であることを差し引いても、00はスロースターターだったと思います。視聴を切る人が出ても無理はないかと。
    この辺りは一期の反省点だと思います。

    しかしトリニティが登場した辺りから展開が加速し、引き込まれるまま最終回まで視聴して実感したのが「答えを見届けたい」という思いでした。

    主人公たちがそれぞれの願いと矛盾を抱えて破壊を繰り返し、報いを受けるという形である種の自滅を迎えたのが一期。
    二期で再生されていく世界がどんな形をしているのか、そこで刹那たちがどう生きるのか、彼らが背負う罪と罰をどう描くのか。

    テーマがテーマだけに万人が受け入れる回答はありえません。
    私自身、それらに納得がいかず、二期放送後は批判側に回るかもしれません。
    しかしこれだけ真剣に吟味する余地を与えてくれただけでも、この作品への感謝は尽きないと思います。

    私は物語から入ったために時間がかかりましたが、今ではキャラクターたちへの愛着もあるので、彼らの行く末も純粋に気になります。

    物語が完結していない以上、泣くも笑うも来年までおあずけですが、刮目して第二期に臨みたいと思います。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年3月23日に日本でレビュー済み
    ぜんぜん話が進まない。1話から見ている人にとっては退屈な1枚だと思う。
  • 2010年10月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1st、ゼータ世代なので、平成ガンダムを00で初めて真面目に見ました。そんな私がいうのもなんですが、ガンダムシリーズで最もハードな作品だと思いました。
    西暦、実在国家、化石燃料の枯渇という要素の使用により、現実味を増した設定。散りばめられた多くの謎。「死の先に神はいない」と身勝手な聖戦を拒み続ける刹那。身勝手な聖戦を止めるために「俺がガンダムだ」と戦う刹那。当然ながらその結果として生まれる矛盾、破壊、葛藤、悲劇。では自分とガンダムの存在意義は何か?
    こういう哲学的なテーマをスピード感溢れる展開に仕上げている脚本の面白さ。
    安易なハッピーエンドに妥協することなく、破滅、悲しみと謎と一片の希望の伏線を残して完結した00の1stシーズン。セカンドシーズンが楽しみです。
    こんなハードな異端児ガンダム、大いに結構だと思いました。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年7月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    23話〜最終話の三話を収めたDVD第7巻。正に怒濤の盛り上がり。昔の必殺シリーズ的なバッドエンドなのだが、これは明確に「破壊による再生」をテーマに挙げ、一期のラストで「破壊」のフェーズが終了、二期では「再生」が描かれるというコンセプトの勝利だと思う。だから、最終回のEDとして前半のOP曲が再度流れたことの意味は大きい。つまり「まだだ。まだ終わらんよ。(by クアトロ・バジーナ)」ということ。

    23話でロックオンが、それまでのリーダー的な役割や周りへの気遣いよりも私的な復讐心を優先させて命を落としたことについて。個人的に、それまで「頼れる中間管理職」だがどこか「出来杉くん」的な存在に感じられていた彼が、初めて人間らしく思えた。うん、刹那に託すべきものは託して、ティエリアに進むべき道を示した上で死んでいったのだから、充分に役割を全うしたと思う(アレルヤさんに対しては…、彼の背負っている業は他人が何とかしてあげられる性質のものではないから。ただ、後述するように彼の死こそが最大のヒントにはなったと思う)。

    それを受けて刹那は「生きて存在を示してこそ世界を変えることが出来る」と、あくまでも初心を忘れずブレない主人公モードに。ティエリアは…、完全に冷静さを失って「後追い心中モード」に。で、よりによってコーラサワーと相打ち。かなり情けない。でも、そのことで逆に一番人間臭いキャラになったと思う。つまりは、(おそらく)人間という種を理解するためにヴェーダの生体端末として作られた存在である彼(?)が、もっとも人間的な感情である「愛」を知ったことによって「弱くて脆い不安定な存在」になってしまうという…。「ピノキオは人間になりました、でもそこから彼の苦しみが始まるのです」みたいな。二期では「ロックオンの元に行けなかった」、つまり死ぬことで楽になろうとしたがそれに失敗した彼にとっての「生きる意味」が問われることになる。非常に楽しみ。

    最後にアレルヤさんだが…。彼の苦しみは「世界を変えたい」からCBに入ったのではなく、単に「戦うことしか出来ないから」という消極的な理由でガンダムマイスターになってしまったことから始まっている。そこに彼の主体性を見出せる訳もなく、「何故僕は戦うの?」と問うても誰もそれに答えてはくれないという…(ハレルヤは「人殺しが好きだから」と答えるだろうが…、それを認めたらアレルヤさんは終わってしまう)。

    彼の場合は、ある時点まで「死ぬ気満々」だったのが、「ロックオンが代わりに死んでくれた」おかげで逆に「あれ?こんな死に方ってアリ?」と考えるきっかけになったのだと思う。つまり、彼は自身の生が無数の屍の上に成り立っているのをよく分かっていて(11話『アレルヤ』参照)、そのことへの嫌悪から「生きる」ことへの戸惑いがあったのだが、最後の最後で「それだけ深い業を背負っているからこそ、自分は無駄に死んではならない」と悟ったのだと思う。つまり、個人の意思やエゴを越えた部分での「天命」や「神の意志」に気付くために彼はガンダムに乗っていたのではないか、と。

    ここまで書いてきて思った。おそらくこの『ガンダム00』という作品の本質的なテーマは、「人間とは愚かで不完全で過ちを犯す存在だが、それでもその『生』には意味があるはずだ」ということなんじゃないか、と。とにかく10月から二期が始まるのが本当に待ち遠しい。一度完全に「終わった」彼らが、再び自らの「生」を取り戻す物語が間もなく始まろうとしている。個人的には、「断たれてしまった絆の再生」の可能性をそこに重ね見つつ。
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