スパロボの名を冠したRPGが登場しました。
ストーリー的には、CrossGateを使って極めて近くそして 限りなく遠い世界を主人公のハーケン・ブロウニングが仲間と共にCrossgateを通じて旅をするという物です。
こう聞くと割りとPopularなロープレって感じだけど。
そうなると操作性や成長のさせ方、武装の有無等が気になる所かな?
しかし、戦闘のプロモを観るとよく動き、よく喋る。
更にフィールドを歩く様は、正に無限のフロンティアを往くという感があった。
しかし出て来るロボットって実は3メートル位しか無いでやんの。
そりゃ人間でも戦えるはずだね。
戦闘シーンも中々いい感じだし、面白い。
但し長い。
三番目の世界で戦った中ボス戦は30分くらい掛けてようやく倒した。
状態異常回復アイテムを手放せないRPGは初めてかな?
後はコンボが戦闘の売りなんだし、ボタンに技を設定して自由に組めれば良かったのにと少し思った。
ゼノとのCrossOverもちょっと楽しみかな。
後はシステム面さえ良ければ、言う事ないね。
どんだけ設定やシナリオが良くても、システムが悪いと良作も駄作に墜ちるってね。
VoiceやSE、BGMのボリュームを変えられるし台詞のスキップも可能で悪くないかな。
スパロボOG外伝でアクセルが言っていた、多分レモンが考案したプランEF(エンドレスフロンティア) はこれの伏線か。
看板通りOGとリンクした話と言う事かな。
最初の転移で跳び、時空の彼方に消えたゼロナンバー達。その跳躍先がこの世界。
目覚めたのは、ラミアの姉に充たるW07アシェン・ブレイデル。
W06も登場したけど、来るはずの無い後続のために
任務に勤しむ姿はどうにも哀愁を誘う。
ハーケンも艦に居たということは、彼が特別製だとか言われながら詳細の掴めなかったW00なのかも。
アクセルが実戦投入出来ないと言ってたのはまだ赤ん坊だったからか。
楠舞神夜はキョウスケ擬きかと思ったけど、親分も入っていたりして。
護式・斬冠刀で斬り散らすのみ!ってね。
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