ボーン・コレクター [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | ルイス・ガスマン, クレイグ・アームストロング, ボビー・カナバル, ジョン・ベンジャミン・ヒッキー, アンジェリーナ・ジョリー, デンゼル・ワシントン, マイク・マッグローン, エド・オニール, フィリップ・ノイス, クイーン・ラティファ, マイケル・ルーカー, リーランド・オーサー 表示を増やす |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
ディスク枚数 | 1 |
メーカー | Happinet |
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商品の説明
商品紹介
一人、また一人…、 コレクションが増えてゆく。
【ストーリー】
科学捜査官のライムは、4年前に傷を負い手足の自由を奪われてしまう。ある日、パトロール警官のアメリアが無惨な変死体を発見。
ライムは協力を求められ、動けない彼の代わりにアメリアが現場検分を行うことに。難解なメッセージを残し、次々と猟奇殺人を繰り返す犯人。そして明かされた驚愕の事実とは?!
映像・音声特典
●メイキング・ドキュメンタリー:「戦慄の裏側」 ●音声解説(フィリップ・ノイス監督) ●タレント・ファイル ●ミュージック・スコア ●オリジナル劇場予告編集
【スタッフ&キャスト】
《製作》マーティン・ブレグマン、ルイス・A・ストローラー、マイケル・ブレグマン
《監督》フィリップ・ノイス
《脚本》ジェレミー・アイアコン
《出演》デンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリー、クイーン・ラティファ
【CopyRight】
(C)1999 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. & UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
レビュー
デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリー共演によるサイコサスペンス。警官のアメリアは無残な変死体を発見。手足の不自由な科学捜査官・ライムは、捜査協力に乗り出すが…。“シネマ・ザ・チョイス 第10弾”。 -- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4547462045478
- 監督 : フィリップ・ノイス
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2007/11/28
- 出演 : ルイス・ガスマン, クレイグ・アームストロング, アンジェリーナ・ジョリー, マイク・マッグローン, デンゼル・ワシントン
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B000WC71T4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 299,644位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,017位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、以下のように評価しています: 脚本と演出が優れているため、何度観ても面白いという声が多くあります。ミステリーとして十分楽しめる作品だと感じています。アンジェリーナ・ジョリーの演技に惚れてしまい、本当にカワイイと好評です。また、ストーリー展開についても、最後まで楽しめた作品だという意見があります。映像化については成功しているようです。ただし、原作を読んでいる人にはどうかな?という意見もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画の演技を高く評価しています。演出が優れているため、何度見ても面白いと感じています。デンゼル・ワシントンの演技やアンジェリーナ・ジョリーの演技が素晴らしいと好評です。サスペンスとしてはとても良い作品で、ハラハラドキドキするストーリーだと感じているようです。また、俳優陣も豪華で、ストーリにスリルがあり、演技もうまくできているという意見もあります。一方で、全体的にはうろ覚えが多いという指摘もありますが、その分十分に楽しめる映画になっているとの声があります。
"かなり前の作品ではあるけれど、デンゼル、アンジェリーナ好きには、たまらなくピッタリの作品だよ。自分は今までに何度も観たけれど、何度観ても楽しめる。" もっと読む
"...原作は非常に面白いです。ネタバレしたくないのであまり書きませんが、映画ではサラッと現場検証しているだけの場面でも原作では綿密に描かれており、まるで自分が捜査や推理をしているような気分になれます。 2人の関係ももっとちゃんとしたもので、映画のような「この2人どうなのよ?」..." もっと読む
"...女性が活躍する映画が好きなのでもう10回以上観ています。 アンジェリーナ・ジョリーが本当に美しくタフな映画です。" もっと読む
"...もう、驚かさないでといいたくなります。 これも演出の効果ありですね。 脚本良し、演出良し、デンゼルワシントン良し。" もっと読む
お客様はこの映画について、ミステリーとして十分楽しめると評価しています。最後まで楽しめた作品で、よそくできる物語だと感じています。また、展開が面白いという意見もあります。特にアンジェリーナ・ジョリーの演技やタフな姿を高く評価されています。ストーリーも良く出来ており、犯人も意外だと感じる方もいます。コロナで時間つぶしにも良い作品だと感じているようです。
"デンゼル・ワシントンとアンジェリーナジョリーが共演してるだけで見たくなる。 最後まで楽しめた作品。" もっと読む
"かなり前の作品ではあるけれど、デンゼル、アンジェリーナ好きには、たまらなくピッタリの作品だよ。自分は今までに何度も観たけれど、何度観ても楽しめる。" もっと読む
"...いや、大筋はそのままなのですが細かい部分が所々違うので、そこが評価の分かれるポイントなのかなと思います。 原作は非常に面白いです。..." もっと読む
"ミステリーとして十分楽しめます。 女性が活躍する映画が好きなのでもう10回以上観ています。 アンジェリーナ・ジョリーが本当に美しくタフな映画です。" もっと読む
お客様はこの映画の映像化を高く評価しています。あらゆる点で良かったと感じており、パズルのような展開が楽しめたという声があります。また、脚本や演出も優れており、デンゼルワシントンの演技も好評です。繰り返し視聴することで、原作に含まれていたさまざまな暗示を理解できる点も指摘されています。
"あらゆる点で良かった。展開がパズルを解くようで見応えがあった。" もっと読む
"...思わせぶりなラストシーンに もう、驚かさないでといいたくなります。 これも演出の効果ありですね。 脚本良し、演出良し、デンゼルワシントン良し。" もっと読む
"頭の切れる人はどこにいても、たとえベッドに縛られていても 立派に仕事ができる、という設定が面白い。 ひと昔前の作品だが、スリル感が見事だ。 それと、20年前のアンジェリーナ・ジョリーが瑞々しい!" もっと読む
"ケーブルテレビで放映されているのをたまたま見て興味を持ち、早速、原作本まで購入して一気に読んでしまった。 原作も面白いが、映像化も成功していると思う。繰り返してみると、最初は分からなかったさまざまな暗示に気づき、面白さを増した。..." もっと読む
お客様は、この映画のストーリー展開について意見が分かれています。飽きないストーリーやインパクトがあり、粗探しをさせないテンポの良さを高く評価しています。一方で、ラストの展開がもったいないという指摘もあります。また、セリフが多すぎな気がした映画やエンディングもチープだという声があります。リアルさが不足していると感じる方もいます。
"最後の場面がしっくりこない。 映画を作り終わってみんなで打ち上げをしているみたいな感じだ。" もっと読む
"...配役も上手くまとまっている。犯人像も上手く分からないように仕立て最後まで緊張感を保てたのも良かった。こういう物語はインパクトが重要。粗探しをさせないテンポの良さも◎。ハナから面白くないと斜め80度くらいから見れば駄作になるが、所謂、猟奇殺人犯を追い詰めるミステリーモノが好きな人なら無問題ですよ。" もっと読む
"セリフが多すぎな気がした映画" もっと読む
"...公開当時は面白いと思っていたはずなのに今回はつまらなかった。過程が都合よくでき過ぎているしアクシデントを乗り越えてカップル誕生!みたいなエンディングもチープです。自身の加齢なのかリアルが不足なのか、両方でしょうか。" もっと読む
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2024年9月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入デンゼル・ワシントンとアンジェリーナジョリーが共演してるだけで見たくなる。
最後まで楽しめた作品。
- 2024年2月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入かなり前の作品ではあるけれど、デンゼル、アンジェリーナ好きには、たまらなくピッタリの作品だよ。自分は今までに何度も観たけれど、何度観ても楽しめる。
- 2020年11月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入まず原作と映画では中身が大きく違います。いや、大筋はそのままなのですが細かい部分が所々違うので、そこが評価の分かれるポイントなのかなと思います。
原作は非常に面白いです。ネタバレしたくないのであまり書きませんが、映画ではサラッと現場検証しているだけの場面でも原作では綿密に描かれており、まるで自分が捜査や推理をしているような気分になれます。
2人の関係ももっとちゃんとしたもので、映画のような「この2人どうなのよ?」って感じは微塵もありません。
自分は原作を読んでから映画を見たので、そういった細かい部分を理解した上での「イメージが実際に映像になった興奮」がプラスされて良い映画だなーと思うことができましたが、
原作を知らない人にとっては「いかにもアメリカチックな設定のサスペンスもの」「所々置いてけぼりの内容」「つまんない映画」という評価になるだろうなと思います。
そもそも設定や内容を端折りすぎていて所々「なんで?」と思う点も多い。映画化の宿命なのかもしれませんが、もう少しちゃんとできなかったのかな?という気持ちもありますね。
前作を読んだ方は、原作とは別物ということを理解したうえで、あらためて映像で見られたことでおそらく評価は高いでしょう。
原作を読んだことのない方は、スリリングな雰囲気だけが印象に残るよくある内容のサスペンス映画、ということで評価は低いでしょう。
私は間をとって3にしました。
興味のある人は原作を読むべきです。マジでめっちゃ面白いから。
何作も続編が出る理由が分かるはずです。
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追記です。
かなり昔に読んだもので記憶が曖昧な部分も多いですが、改めて調べ直した部分や思い出す限りで映画と小説の違いを書いておきます。
映画は改編されたり細かく削除されている部分も多いので、映画を観終わった後の補足程度で読んで頂ければ幸いです。
ネタバレです。
未視聴の方は読まないでください。
1、リンカーンライム
小説では終始自殺願望に囚われています。
映画版ではサラッと描かれているだけですが、小説版は本当に死にたがっている様子がみてとれる。
ですが物語の進行につれ新たに発生する謎への興味や、相棒であるアメリアへの恋心などの影響で最後の方は自殺願望が薄れていきます。そのへんの意識の変化も小説の方が細かく描かれています。
2、相棒アメリア
映画ではアメリアドナヒューですが小説ではアメリアサックスという名前です。なぜ名前を変えたのかはわかりませんが何かしら都合が悪かったのでしょう。
映画の最後で姉を呼んでパーティーを開きますが、小説ではこんな展開はありません。そもそも姉がいた記述もなかったと思います。
映画では相棒として仲良くなっていく感じですが、原作ではもっと近くて、お互いの淡い恋心が見てとれます。
小説のアメリアは確か自傷行為を繰り返していた性格だったと思います、そのせいでモデルを続けられなくなり自殺した父親と同じ警官になった、という設定じゃなかったかな?これもうろ覚えです。
3、介護士セルマ
映画ではセルマという黒人女性ですが、小説ではトムという男性介護士です。
傍若無人なリンカーンに振り回されて、次々と介護士が変わっていく中、ただ1人上手く付き合える介護士という設定。
映画ではセルマは殺されてしまいますが小説のトムは殺されません。というか最後の対決のシーンには登場しなかった記憶があります。
4、4つの犯行
映画では簡単に描かれれているので詳細と相違点を覚えているところや調べ直した部分を加えて補足します。
ちなみにどの現場でも「リンカーンライムの指示でアメリアが綿密な現場検証をする描写」が描かれています。グリッド捜査という物です。
グリッド捜査とは、30センチ間隔で等間隔に証拠を探しながら歩き回る捜査で、「碁盤目に歩く」と表現されています。
この現場検証や鑑識の描写がとにかく詳細に描かれているので、めんどくさいながらも読みながらもまるで自分がその場で現場検証をしているような没入感があるのですけれども、映画ではその辺がほとんど描かれておらず中途半端な感じになっています。
さて一つずつ補足をしていきますが、
1つめは埋められた現場。
被害者は手を手錠で固定され自らの足で埋められる場所まで歩かされ生き埋めにされます。また証拠のヒントのために生きているまま薬指の肉を削ぎ落としそこに指輪をはめています。
2つめは蒸気の現場。
映画とほとんど変わりありませんが、アメリアは証拠のために腕を切断しろとリンカーンに命令されますが、映画版では拒否、小説版では抵抗しながらも実行しています。
ちなみに小説では「被害者はまるでウロコをまとったようになっていた」といった表現がされていて、読んでいる人は想像してゾッとしたものです。
小説を読んでから映画を見た人は、このシーンでどんなにグロい映像が出てくるのかとドキドキしたと思いますが、映画は若干マイルドになっていて拍子抜けしたはずです。
3つめはネズミ。
こちらも大まかには相違ありませんが、映画の被害者は死亡しましたが小説版では死んでおりません。
作中には「被害者が死んでいることを祈る。被害者のために。」という言葉が出てきますが、生きたまま生物に捕食されながらも被害者は死んでいなかったということで、逆に恐怖感や恐ろしさが増すのです。
ここではネズミに生きたままかじられる描写が出てくるのですが、それが本当に気持ち悪くてゾッとします。
4つめの親子の溺死未遂。
コレは原作を読んだ人が一番首をかしげた部分でしょう。
映画では子供だけ助かりじいさんは死んでしまいますが、小説では親子2人とも助かります。
後述しますがこの違いが本当に大きいです。
5、犯人について(完全にネタバレです。映画、小説、どちらかをこれから観る予定の人は絶対に読みませんように)
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映画の犯人はリチャードというお医者さんで、元警官でリンカーンライムに不正を暴かれて大変な目にあったという過去から、完全な逆恨みの動機で犯行に及んでいます。
コレがはっきり言って弱い流れ。映画版の不評の理由は主にここだと思います。
なぜリンカーンだけに復讐しないのか、復讐するにしても周りくどすぎる、動機がただの逆恨み、リンカーンをどうしたいのか、全体的に中途半端な感じです。
では小説の方はというと、
以前リンカーンはある事件でミスを犯しました。ある夫婦の死亡事件を担当した時これを簡単な心中事件と判断して帰ってしまいます。その直後、真犯人が隠れていたベッドの下から出てきて鑑識官や外にいた警官を撃ち殺します。その時、現場の向かいのレストランでたまたま食事をしていた民間人の母親と子供も流れ弾(だったと思います)によって死んでしまいました。この母子の夫は事件のせいで精神を病んでしまい精神病院に入院、出所後自殺をしてしまったという出来事です。
リンカーンはコレをアメリアに告げます。ここが2人の距離がぐっと縮まる場面だったりするのですが、それはさておき、
真犯人はこの流れ弾で亡くなった母子の夫です。死んでいなかったんですね。
彼は警察を憎んでいます。そしてリンカーンのことは心底憎みます。
彼は精神を病んでいました、そのため二重人格となっていて犯行を犯すときはボーンコレクターという人格だった。
映画ではリンカーンが犯人の耳に噛みつき、駆けつけたアメリアが射殺するという流れですが、小説ではリンカーンは頸動脈に噛みつき、犯人が絶命するまで噛み続けるという流れだったと思います。
6、最後
映画ではなぜか最後にホームパーティーを開いて安っぽい大団円となりますが、小説版は違います。
作中アメリアは終始自殺しようとするリンカーンに、この事件だけは被害者のために解決したい、それが終わったら私が責任を持ってあなたの安楽死を助ける、と約束します。(この辺がちょっとうろ覚えですが確かこんな流れだったはずです)。
事件解決後、アメリアは約束を果たすために毒薬だったか睡眠薬だったかをコップにいれてリンカーンに飲ませてあげようとするのですが、そこで警官が部屋に走り込んできます。
「国連の会議場で爆弾事件がおきた」
実はこの犯人は第4の溺死事件で殺されずに救助された親子だったのです。
国連に対するテロということで威信をかけて警察は捜査にリンカーンの協力を懇願します。リンカーンはこれを条件付きで受けます「1人ではいやだ」と。
アメリアはコップの中身を捨てます。これでリンカーンのコンビ再結成となります。
こんな感じです。
長々と書きました。
読んだのが15年以上も前なので所々違うところもあるかもしれませんが大まかにはコレで良かったはずです。
補足として物語の理解にご活用ください。
- 2024年2月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入ミステリーとして十分楽しめます。
女性が活躍する映画が好きなのでもう10回以上観ています。
アンジェリーナ・ジョリーが本当に美しくタフな映画です。
- 2023年7月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入不気味な、恐怖を与える演出が上手に出せている。
デンゼル・ワシントン、アンジェリーナジョリーの演技は〇
犯人役がちょっと期待外れなので★4
全体的に楽しめる作品でした。
- 2024年2月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入あらゆる点で良かった。展開がパズルを解くようで見応えがあった。
他の国からのトップレビュー
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Lizard2024年11月29日にカナダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Crime drama
Amazonで購入Jolie fan. “ the Changeling”and “ The bone collector “ tied at #1 in my ranking of her movies. Then all the rest
Granted a few l have not seen. But doubt
They can beat these two. 5 well deserved
Stars. Lizard
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Kay2024年12月11日に英国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 DVD
Amazonで購入Arrived still jn plastic wrapper amazing film
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MAISON C.2024年10月23日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 A recommander en famille
Amazonで購入Incroyable ce film a revoir avec les enfants et petits enfants
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kingsley.s2022年1月15日にオーストラリアでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Great movie
Amazonで購入This is a really good thriller movie
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Steve Douglas2014年12月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 The Bone Collector on Blu Ray
Amazonで購入I ordered this film through Amazon but the order went to Movie Mars as the distributer/seller. The order was made on Nov. 25th and did not arrive until Dec. 8th. I had to call Amazon to see where the order was since the rest of my order made on the 25th got to me very quickly as usual. When I received the Blu Ray, I noticed that on the back of the disc box it said 'Rental or Resale'. I have never seen this before on a new purchase. I opened the Blu Ray and expected to see a damaged disc or one with fingerprints on it or something. I was wrong and the disc was just fine. Never the less, I would avoid purchasing anything through Movie Mars as the seller.
Now that I have that rant out of the way, There are already a great many reviews here providing a summary of the plot, opinions on acting, etc. Therefore, this review will only focus upon the actual quality of the transfer of 'The Bone Collector' to Blue Ray. My 5 stars represents the quality of the audio and video of this Blu Ray and not on the movie itself.
Keep in mind that the quality of what you see and hear also depends upon the quality of TV monitor you are using and its accompanying home theater processor and speakers. I have a pretty high end,7.1 esoteric system and am judging the Blu Ray off of that. One last thing, I do wish Amazon would separate the film reviews into Blu Ray, Standard Def and Streamed categories. It is a pain to have to scroll through a ton of streaming reviews just to find a review of the Blu Rays.
VIDEO QUALITY....
Once again, there are previews for other films which simply take up space on the disc causing you to pay for a film that is now more compressed than it needs to be just to make room for advertisements. I really hate when this occurs on Blu Rays I buy and it occurs all too frequently.
As a result of this compression the average MBPS rate was in the low to high twenties when it could have gone much higher. There is a generally warm and natural appearing color grading given to this film and decent detailing in the dark or shadowy areas. Focus is on the soft side but that is not a criticism, just an observation. Contrast was surprisingly good, even in darker scenes. At no point did I see any real grain and certainly no artifacts. I did expect the grain as this is an older film but the transfer is very clean in my opinion. Nice job all around.
AUDIO QUALITY....
My big surprise of the day. The Dolby Digital True HD 5.1 audio track on this film was considerably better than I expected. While audio levels were lower than I usually find, making me up the volume on my surround processor, once I adjusted the volume the audio stayed consistent so I had no need to then roller coaster the remote volume control. While dialogue was easily discernible and transparent throughout the film, what pleasantly surprised me was the terribly effective use of discreet steering of the dialogue between the mostly front left and right surround speakers. Dialogue in most films, despite other foley fx, usually is always steered through the center channel. In 'The Bone Collector' there is ample dialogue coming from either the left or right speakers especially when Denzel's character is speaking to Angelina Jolie's character via phone or their com system. (By the way, Jolie can really act as this film proves) This use of discreet directionality, as well as the many pans of audio between the sound stages, impressed the heck out of me and, I believe makes the disc demo worthy for showing off your home theater system. Also, unexpectedly, the LFE channel gets a strong workout in many of the scenes. 5 stars on the audio for sure.
EXTRAS....
I don't count previews/ads for other films or UV or 4K as extras. While this review was not a comparison between the two formats, I do have the Standard Def DVD of 'The Bone Collector'. Many of the extras on the Standard Def disc are not present on the Blu Ray release which has only a directors commentary and a 'Making Of' doc which has a 4:3 aspect ratio and appears to be a copy of a making of used for television. Not too impressive on this end.
Is it worth it to upgrade from your Standard Def version to the Blu Ray? While the SD release did have a choice between DD and DTS compressed audio codecs, that the Blu Ray utilizes an uncompressed DTS codec makes it certainly worth it for the amount of audio steering this film contains. I do not believe that this film was remastered, but the Blu Ray was fairly pristine and worth the upgrade.
I do hope that this review has been of some help to you in deciding your purchase. All my blu ray reviews focus only on the actual quality of the transfer to blu ray so I hope some of them may be of help to you as well.
Thanks for reading.