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魔法少女リリカルなのは Vol.1 [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1
DVD 1枚組
¥136
DVD [DVD]
¥379
Format Color, Dolby
Contributor 田村ゆかり, 都築真紀, 清水愛, 釘宮理恵, 水橋かおり, 緑川光, 新房昭之, 奥田泰弘
Language Japanese
Runtime 1 hour and 15 minutes
Number Of Discs 1

商品の説明

レビュー

監督: 新房昭之 原作・脚本: 都築真紀 キャラクターデザイン: 奥田泰弘 美術監督・美術設定: 片平真司 色彩設定: 田崎智子 音響監督: 亀山俊樹 音楽: 佐野広明 声の出演: 田村ゆかり/水橋かおり/釘宮理恵/清水愛/緑川光/白石涼子/一条和矢/天野絵里香
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • Aspect Ratio ‏ : ‎ 1.33:1
  • Is Discontinued By Manufacturer ‏ : ‎ No
  • Language ‏ : ‎ Japanese
  • Package Dimensions ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003969462
  • Director ‏ : ‎ 新房昭之
  • Media Format ‏ : ‎ Color, Dolby
  • Run time ‏ : ‎ 1 hour and 15 minutes
  • Release date ‏ : ‎ January 26, 2005
  • Actors ‏ : ‎ 田村ゆかり, 水橋かおり, 釘宮理恵, 清水愛, 緑川光
  • Language ‏ : ‎ Japanese (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • Studio ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0006M5Y9Y
  • Number of discs ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年6月19日に日本でレビュー済み
小さい子供向けの普通の魔女っ子物だと思ってました

意外と重いストーリーも含んでましたね

感じ的にはあんまり見てないけどさくらと全部見た舞乙のような物です
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
汚れやキスもなく、よかった。
2020年6月8日に日本でレビュー済み
小学3年生の女の子が魔法少女として宝石集めに戦う物語。
マスコットの動物が付くなど「カードキャプターさくら」と非常に似ている。

違いは
・こちらは変身して衣装が変わる。
・協力する友達はいない。
・杖がコンピューターみたいな音声を出す。

後は非常に似通っていると思います。
話の数的には第1シリーズで13話ということらしいのでスロースタートですね。
2007年8月22日に日本でレビュー済み
あの細やかな動きに恐れ入る。
かような技巧を凝らした表現もさることながら、小さい女の子向け(?)というよりも大きいお友達に合わせた展開にやられたと思いましたね。
高町一家の主は身体中傷だらけだが…一体何が…!?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月28日に日本でレビュー済み
いわゆる萌え系のキャラデザイン、人気声優の起用、「魔法少女モノ」のお約束に忠実な設定と小道具の数々…なのに、なぜか出来上がったのは少年ジャンプで連載されてそうなバトルモノなのは何故だろう。(答:都築作品だから)
とまあそんな訳で、「拳で語り合って真の友情を築き上げる主人公とライバル」って話が好きなら是非。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魔法少女リリカルなのは、待望のDVD第1巻!
1話~3話までのストーリーを納め、ノンクレジットOPに、
田村ゆかりさん、釘宮理恵さん、清水愛さんへのインタビューまでも収録されています。
これは是非とも、買いですね♪
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月19日に日本でレビュー済み
OVA「とらいあんぐるハート」で脇役だった少女・高町なのはを主役として、新たに魔法少女アニメとして制作された「魔法少女リリカルなのは」。異世界から来た少年・ユーノと共に、魔法を使って「ジュエルシード」を回収するのだが、その内容は今まで見た魔法アニメと違って、シリアスなストーリー展開が印象的である。
それだけではなく、家族愛や友情についても描かれていて、見る価値のあるアニメといえるだろう。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月14日に日本でレビュー済み
従来の魔法少女にあった、明るさとギャグはほんの序盤だけで、中盤以降はシリアスモード全開。
なのはサイド、フェイトサイド、共に其々の人間の立場からくるエゴが描かれている。
魔法少女というのは、大抵が少女漫画作品であったが
この作品は、少年漫画的な魔法少女と言えるもの。

原作者の都築さんは
「1クールという短い期間で深夜の時間帯では、従来の魔法少女の全てを取り入れる事が不可能で、違った切り口から攻めるべきだ」
という考えだったようで
中盤以降の陰鬱としたシリアスから、終盤の熱い展開などはそれを端的に著している。

世界観が秀逸なのも、この作品の特徴。
魔法少女のステッキ、そして衣装は「滅亡した次元世界の遺物」の技術を使ったもの
として描かれ、それは兵器に近く、非常に危険な物という認識。
更に、量子力学的多世界解釈を持ち合わせ
従来の魔法王国概念とは見方を変えた、SF世界を構築している。

魔法少女の戦いによって次元震が発生し、、魔法少女が一時的にだが、逮捕・拘束される展開には参った。
魔法少女としての普通の行動が、実は大量破壊をもたらす「一般人ではやってはいけない領域」である事が語られている。
時空管理局という、魔法少女を「管理する立場」が公務員的な立場で成立している所も面白い。

こういった展開は、この作品が子供向けではない事を示唆しており
放送時間帯と合わせて考えても、やはり制作者の意図すべき点でもあったのだろう。

1クールという短い話ではあるけど、なのはの原点であり、その世界観の凝縮した傑作。

☆4なのは、黒影や字幕等の演出が、どうにもシュールに見えて、シリアスシーンの緊張感に欠けてしまっている所がある事です。
シリアスシーンは、もう脚本自体がシリアスなので、あまり我流演出を入れると、滑稽になったりしてしまいます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート