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クラウ ファントムメモリー Vol.1 [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

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フォーマット
コントリビュータ 川澄綾子, 小林美佐, 入江泰浩, 小形満, 尾崎智美, 志村知幸, 甲斐田裕子
言語 日本語
稼働時間 30 分
ディスク枚数 1
プリキュアマーケットでAmazon.co.jp限定のコンテンツを掲載中
今月はキュアワンダフルからのメッセージ&『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』Blu-ray&DVD予約開始告知映像。 詳細はこちら

商品の説明

レビュー

監督: 入江泰浩 シリーズ構成: 吉永亜矢 キャラクターデザイン: 尾崎智美 メカニックデザイン: 鈴木雅久 音楽: 勝木ゆかり 声の出演: 川澄綾子/志村和幸/小林美佐/甲斐田裕子/小形満
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4935228032587
  • 監督 ‏ : ‎ 入江泰浩
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/22
  • 出演 ‏ : ‎ 川澄綾子, 小林美佐, 志村知幸, 甲斐田裕子, 小形満
  • 販売元 ‏ : ‎ メディアファクトリー
  • ASIN ‏ : ‎ B0002QY116
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年4月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    正に出会えて良かった作品です。
    私にはこの作品を満足に評価する言葉を持ち合わせていません。どんな言葉を駆使しても、足りません。
    ただ、様々な愛に満ち溢れ、切なくも愛おしさを感じさせてくれる作品です。
    万人にオススメできます。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年4月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    心に傷を持ったヒロインが、ただ一人の存在に出会う。
    「運命」と言うことばが、とても重みを持ったテーマとして迫ってくる。
    いやな人がでてこないところも、安心してみていられる。
    やさしさに出会いたい人に。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年8月26日に日本でレビュー済み
     父親の研究中に光る「リナクス」にぶつかり、リナクスとして目覚めたクラウと、その身体に存在する”対”と呼ばれるもうひとつのリナクス―融合と乖離の中で揺れ動きながら、エージェントとして日々を送っていたある日、クラウの中から少女が現れる。クラウはその少女を「クリスマス」と名付けた・・・
     一見とっつきにくそうな粗筋で、「リナクス」自体の存在や意思・目的・発生の経緯などは置き去りにされたまま物語は進行していますが、シンプルな線ながら非常に密度の高い画構成と、キャラクター達の、アニメとは思えない豊かな表現性や表情(特に口元)、隠し味として使われているユーモア、勝木ゆかりさんの、画の持つ魅力を引き出す洗練された音楽のお陰で全くストレスなく視聴できます(何よりも、画面全体から湧き出る作品特有の”優しさ”で、製作スタッフの愛情の深さが伺えます)
     「リナクス」の影響下にある自分―それが自分自身である確証の揺らぐクラウと、”対”として存在するクリスマス―この二人の脆くも慈愛に満ちた関係―抱きしめれば壊れてしまい、手を離せば何処かに消えてしまいそうな、無常の切なさを包含した―自分が自分であろうとする唯一の拠り所としての二人の姿は、形骸上「女性と少女」ではありますが、性を超えた、人間の本質的な愛を深く意識させる存在として、濁りのない極めて純粋な形で描かれています(邪推ですが「男女」と言う形をとらなかったのも、解釈が婉曲されて伝わる可能性を憂慮した為かもしれません)
     クリスマスとの平凡な日常―エージェントの職務をこなす傍ら、徐々に明らかになる「リナクス」の謎―特別な存在として、ある時は監視され、ある時は機関から追われながら、物語は彼女達の目線で進行していきます。優しく、美しく
     何より、クリスマスの純真無垢で健気な立ち居振る舞いには本当に心癒されます。
     
     滅多にない、いい作品ですよ。本当に
    38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年4月17日に日本でレビュー済み
    知ってる人しか知らない作品 。最初このアニメの絵があんまり好きではなかった。しかし3話あたりからストーリーに 引き込まれていく。大人向けのアニメだ 。 エロとグロは一切ないから、子供に見せても全く問題ないが、子供はこの話の面白さは理解できないだろう。 オープニングとエンディングの曲はとても良い。ただしこれも地味な曲。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年12月14日に日本でレビュー済み
    SF仕立てで始まり、SF的に終わったKURAUという作品のテーマは、決してSF的ではなかった。母親に先立たれて寂しい少女クラウの心の穴を埋めるパーツとして、クリスマスという対が誕生する。クラウとクリスマスが離れたりくっついたりする繰り返しが、クラウという話の骨格で、SF設定はそれをもっともらしく見せる小道具だった。
    音楽もキャラクターデザインもSF設定もストーリーも何もかも好きなんだけれども、関連商品がCD以外にはノベライズ2冊しかないのはさみしい。ヒットしなかったんだろう。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年12月20日に日本でレビュー済み
    価格的にも内容的にも好感度大。
    これを観て好きか嫌いかを決めてから続きを買うか買わないか決めるのに良いでしょう。
    KURAU Phantom MemoryはオリジナルSFアニメーションとしても
    非常に秀作であり、最後まで見届けても後悔する事はないでしょう。
    逆に言うとSFが好きか嫌いかで評価がわかれる作品でもあります。
    萌えの要素が少ないですが、登場人物、世界設定、音楽にそつがなく
    1つのSFとして非常に良いです。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年9月8日に日本でレビュー済み
    近未来ものですが雰囲気はファンタジーに近いです。
    キャラデが地味目であっさりしていて入りにくかったんですけど
    気づくと引き込まれる面白さのある作品だと思います。
    何故彼女が危険なエージェントの仕事をしているのか、
    何故『リナクス』の力をこうも当たり前に使ってしまうのか、など
    ちょっと引っかかるところはありますが
    作画も綺麗ですし、独特の雰囲気で上手くまとまっていて
    なかなか面白いです。
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年6月11日に日本でレビュー済み
    すごいいい作品です。
    感動するし心温まるし。エンディングの入り方もいいし
    みてるとすごいキャラクターに愛着がわいて登場人物が頭の中で生きてます。
    そしてラストでああなってよかった。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート