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LENNY KRAVITZ - MAMA SAID - LE

4.7 5つ星のうち4.7 440個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.97 x 12.19 x 1.02 cm; 68.04 g
  • EAN ‏ : ‎ 0075679161024
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ MFR075679161024#VG
  • ASIN ‏ : ‎ B00008EQ85
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 440個の評価

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星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年9月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    今にして…ですが。

    CDにしてこのローファイさ。
    CDなのに真空管の暖かさを感じる音。

    そして…。

    CDだからこその値段。
    CDだからこその曲数。

    これは「買い!」だね。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2024年2月18日に日本でレビュー済み
    というくらい、完璧な作品です。1991年リリースでありながらこの音像。70年代初頭のアルバムですか?!と問いたくなるクラシックさに拘り抜いた作品。この時代はメジャーシーンではGn'Rのようなスタジアム・ロック、Nirvanaに代表されるアンダーグラウンドからのし上がってきたグランジ、そしてそのどちらでもないビッグ・ネームなMetallicaといった具合に、ロック・シーンはかなり盛り上がっておりましたが、そんなのはどこ吹く風・・・と口笛でも鳴らすように我が道を突き進んでいた当時のレニーさん。曲調に関しては、タイトル・チューン「Mama Said」のようなストレートなロックンロールあり、「It Ain't Over 'til It's Over」のようなオールド・スクールなソウル調あり、「What goes around comes around」のようなサイケ・ヨーロピアン調あり、そして「Stand by My Woman」のような染みるバラード調あり、と色鮮やかではあるものの、徹底的な音像の統一感で一つのストーリーにまとめ上げているのは彼自身がプロデューサーとして高い手腕を持ち合わせているが故。とにかく物凄い完成度です。続くサード「Are You Gonna Go My Way」でも同様のスタイルで仕上げてきましたが、若干ファッション的に同路線を継承してしまった感が否めなくもなく、私個人としてはいただけなかった・・・。いや、やっぱりこのセカンドなんだよ!と。どういうわけか、近年この作品のリマスタ盤が登場して困惑しております。だって、意図的に70年代的サウンドで作ったサウンドを現代風にブラッシュ・アップするって意味不明・・・。というわけで、ボーナス・トラックとか要らん!という方はオリジナル盤で十分です。曲順に関しては、国内盤がもともとレニーが意図した順となっているようですが、レーベルによって却下されUS/ヨーロッパ盤は違うものとなっています。どちらが良いというわけでもなく、どちらを購入して耳に馴染んでしまったか、ということだけだと思います。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2017年11月12日に日本でレビュー済み
    今や廉価盤コーナーに山のように積まれてしまっているが、まさしくレニーの2ndにして最高傑作といっても過言ではない作品である。

    彗星の如く、時代錯誤のようなラブアンドピースなオールドロックスタイルで現れたレニー。

    この2作目は、潔くジャケットからしてセピア調でレトロ感ビシバシ。
    しかしこの往年のロックスターを彷彿させる佇まいは圧倒的なまでにイカしている。

    80年代後半から90年代に掛けて、UKでは
    マンチェスタームーヴメントが勃興し、
    新しいタイプのロックアイコンとして、ストーンローゼズのイアンブラウンが名を馳せていたが、
    USではまだグランジが出始めの時代。

    個人的に夢中になれるアーティストが不在の隙間に突如現れたレニーは
    そのビジュアル、サウンドともにど真ん中であった。

    よくジョンレノン、ジミヘン、カーティスメイフィールドなどが、そのサウンドスタイルから
    引き合いに出され、懐古趣味の一発屋、紛い物と揶揄する評論家も少なからずいた。

    一人で全ての楽器をこなし、プロデュースもこなしてしまうことから、プリンスと比較されたりもしてた。

    しかし、当時も、そして今、改めて聴き直しても感じることは、レニーの"天然のフリをした"確信犯的な所業である。

    "天然のフリ"と書くと、"衝動"至上、破天荒な私生活であれば、あるほど持て囃される一般的なロックン・ロール業界では、''計算高い"と言った悪いニュアンスで取られがちだが、言い換えれば、凄く真摯かつクレバーなロッカーだといえる。

    同時期、レゲエばかり聴いてたと言うレニー。
    またマドンナのプロデュースで、クラブサウンドを導入してたレニー。

    器用なだけに、演ろうとすれば、如何様にも、セルフプロデュース出来たはずなのに、好きで堪らないクラシックなロックに
    拘り続けたレニー。
    単なるノスタルジアだけでなく、90年代に
    自分がこよなく愛するアナログなロックン・ロールを鳴らしたくて、鳴らしたくて仕方がなかったに違いない。

    これも一つの衝動とも取れるが、レニーの凄いところは、少しずつ意図的に外しているところなのだ。スーツで決めながら、スニーカーでドレスダウンしているようなセンスとでも言おうか。

    つまり、技術的にはヴィンテージのレコーディング機材を揃えていたぐらいなので、
    大好きな60年代、70年代のサウンドを完コピに近い音で鳴らせることは可能であったが、
    本能のまま、突っ走ることなく
    90年代に鳴らすにあたり、微妙なさじ加減で、アレンジを加え、
    ズラしているから、泥臭くなく
    洗練されたサウンドに仕上がっているのだ。

    ロックスターを演じ、成り切っているようで、その実は、いい意味でプロデューサーとしての
    醒めた視点が共存しているからこそ、
    このアルバムが、時代にリンクしたと信じてやまない。

    だからこそ、アルバム内の緩急がドラマチックな演出効果を増している。

    スラッシュをゲストとして招いたハードな'Always on the run"

    切ないまでのスタンダードなバラード"Stand by my woman"

    そしてゴージャスなアレンジが儚さを演出している名曲"It ain't over til it's over"

    名曲揃いで、捨て曲が一切無い、珠玉のロックン・ロールアルバム、ここに極まれり。
    憂いと怒り、囁くウィスパーヴォイスと野獣の咆哮ごときシャウトが、
    見事に同居したレニーの真骨頂とも言える一枚。

    因みに輸入盤と国内盤は大きく収録順が異なる。
    決して自分自身が聴き慣れ親しんだからというわけでなく、"What the…"を一曲目に据えた国内盤のほうが、絶妙の構成であり、絶対お勧めである。

    (レニー自身も最初、"What the …"を一曲目に持って来る構成を考えてたらしいが、タイトル自体に伏せ字ながら、Fで始まるスラングが入っているので、やむなく諦めたらしい)
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2013年2月16日に日本でレビュー済み
    『It Ain’t Over ‘til Over』モータウン調の愛に溢れたこのサウンドもレニーなのです。『what goes around comes around』ボサノバ調で爽やす。mama saidな『always on the run』ファンキーなタイトル曲です。ブラックロッカーにしては角度によりますが『おしゃれさ』のあるアルバムだと思います。安定感が心地よいです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年4月17日に日本でレビュー済み
    わたしにとっては彼の最高傑作が本作です。
    ファルセットを多用して、生っぽい音で、色んな事を器用にこなせるのにロックっぽい事をやってるみたいな感じが伝わってきます。

    曲調がほぼ全体を通してアクセル全開でぶっ飛ばすぜーみたいな感じではなく、いやらしくしっとりと聞かせてきます。
    当時まだレニー若かった筈なのに、めっちゃかっこいいです。
    Fields of joyとかwhat the fuck are we saying?とかの耽美な世界はとても素敵。

    レニーの最初の1枚になら有名曲の揃ったベスト盤が良いと思いますが、次にどれかオリジナルアルバムを、という事ならば本作をオススメしたいです。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年11月19日に日本でレビュー済み
    会社のFMで聴いた "It Ain't Over 'Til It's Over"をもっと聴きたくなって手にした一枚。
    衝撃的な出会いであり、脳内がレニーでいっぱいになる始まりでした。
    アルバムを通しで聴いた時は宝を見つけてしまった気分でした。
    何でもできるレニーですが、レニーは歌うことがとても好きなヴォーカリストでもあるのが
    ライブではよくわかりました。このアルバムの中ではFields of Joyがいちばん好き。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2008年5月26日に日本でレビュー済み
    そのファッションも、ポーズも、色合いも、
    裏ジャケットも含めて、抜群にカッコイイ。
    実は聴きまくるあまり、ケースも割れて、音飛びもするようになってしまったけど、
    それまでもが味となってしまうぐらいの愛聴盤。

    4作目以降は明らかに失速しているが、この2枚目はMAXだ。トラトラトラだ。
    洗礼されすぎて、黒人音楽としてはあまり語られる事がないようだが、
    私にとっては、黒人音楽の素晴らしさを改めて実感した一枚。
    黒人にしかできない音楽。それもジミヘンともプリンスとも違う、
    正統ロックでの黒人音楽の素晴らしさ。
    全曲いい。曲の配列もいい。収録時間も短いし、通して聴くべし。
    当初から流行とは全く違うスタイルだったため、
    今聴いても全く色褪せない。黒人音楽現代史における歴史的名盤。
    車の中で、大ボリュームで。誰も見ていないのを確認してから、カッコつけてみて下さい。
    24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2009年7月19日に日本でレビュー済み
    今聴いても全然ださくない。腐敗しない音楽ってまさにこういう音ですよね。傑作です
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • cbond1c
    5つ星のうち5.0 It's a Great Album By Anyone's Standards, but There Is No Bonus Material (Why Are There 2-LPS?)
    2021年9月27日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    Lenny Kravitz spent most of the 90's crafting albums that sounded like they came out on vinyl during a time when CDs were the order of the day. Although, I have distanced myself from his later work, it only seemed fitting that the first 4-lps should see their day on vinyl. His sound back then warranted the full-classic rock treatment, and in this consideration one will find no more finer an example than "Mama Said." This largely mid-tempo album (with a few rock ditties sprinkled in for good measure) has everything going for it. I know a lot of the songs on it it are purported to centered around his bust-up with his wife at the time, but the territory it explores is something everyone can relate to. Listening to this album has always had a therapeutic effect on me. While it deals primarily with heartache and loss, it is never pessimistic nor does it give up on the idea of 'love.' It is always hopeful, even though it seemingly invites us to not love in order that we receive love back, but rather love for the sake of loving alone. It's a great album by anyone's standards. My only complaint is that there is no bonus material included to necessitate it being spread-out over two vinyl platters. There is literally 3-songs on each side, and this is same with the other 3-lps of his that I purchased. It's my guess that the deluxe-editions which received the additional material was limited to the CD format. I mean considering the fact that the price for his vinyl has surprisingly managed to be kept comparatively low in contrast to other such offerings, greed doesn't seem an issue here. One can't entirely complain, but 'yes' there is a missed opportunity here. I would've been willing to pay more, in order to get more, Lenny.
  • Francesca
    5つ星のうち5.0 Album bellissimo
    2024年5月5日にイタリアでレビュー済み
    Amazonで購入
    per chi come me è appassionata di Lenny è un album da avere.
  • Marinoni david
    5つ星のうち5.0 Musique
    2024年5月3日にフランスでレビュー済み
    Amazonで購入
    Un bonheur
  • thomas lappert
    5つ星のうち5.0 Tipi,topi
    2024年2月25日にドイツでレビュー済み
    Amazonで購入
    Gute Preise, guter Artikel, schneller Versand!! ;-))))))
  • Dedna
    5つ星のうち5.0 Excelente
    2021年5月4日にメキシコでレビュー済み
    Amazonで購入
    Excelente