みんなのいえ [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 三谷幸喜, 伊原剛志, 八名信夫, 八木亜希子, 江幡高志, 田中直樹, 白井晃, 田中邦衛, 唐沢寿明 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 55 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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メーカーによる説明
みんなのいえ [DVD] | みんなのいえ スタンダード・エディション [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
141
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価格 | ¥4,000¥4,000 | ¥2,245¥2,245 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2002/1/25 | 2005/12/23 |
商品の説明
Amazonより
人気脚本家、三谷幸喜の監督&脚本によるホームコメディ。脚本家の飯島夫妻(田中直樹&八木亜希子)が、新居を建てることになった。ところが和室にこだわる棟梁(田中邦衛)と、モダンな家にしたいインテリアデザイナー(唐沢寿明)は、ことごとく対立。夫妻はオロオロしてしまう…。
三谷の実体験をもとにしたストーリーを、大きく脚色して映画化。ゆえに新居が建つまでの苦労話が、等身大の物語となって、見る者の心に飛び込んでくる。笑いを意識しすぎて暴走しているシーンもあるが、頑固職人や優柔不断な夫など、単純明快なキャラはわかりやすく、誰もが楽しめる作品といえるだろう。役者では、もち味を活かした唐沢と田中が秀逸。(斎藤 香)
レビュー
製作: 宮内正喜/高井英幸 監督・脚本: 三谷幸喜 撮影: 高間賢治 音楽: 服部隆之 出演: 唐沢寿明/田中邦衛/田中直樹/八木亜希子/野際陽子/吉村実子/清水ミチコ/山寺宏一/白井晃/伊原剛志/江幡高志/井上昭文/榎木兵衛/松本幸次郎/松山照夫/八名信夫/布施明/井上昭文/近藤芳正/梶原善/松重豊/梅野泰靖/戸田恵子/中井貴一
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.8 x 2.6 cm; 181.44 g
- EAN : 4988104014504
- 監督 : 三谷幸喜
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 55 分
- 発売日 : 2002/1/25
- 出演 : 唐沢寿明, 田中邦衛, 田中直樹, 八木亜希子, 伊原剛志
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00005TOLK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,739位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 506位日本のコメディ映画
- - 1,620位お笑い・バラエティ (DVD)
- - 2,663位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、以下のような評価をしています: 面白い内容で、ほのぼのと笑える良いお話だと感じています。豪華な配役や緻密に構成された三谷監督作品として高く評価されています。また、ストーリーのテンポも良く、見ていて退屈しないという意見もあります。 特に田中邦衛が素晴らしいと好評です。また、細かい演出もいかにもって感じで楽しめるとの声があります。 全体的に、三谷監督の作品として優れた作品だと評価されており、多くの人が共感する点があるようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、面白い内容だと評価しています。脚本や配役が素晴らしく、ほのぼのと笑える良いお話だと感じています。ストーリーのテンポが良く、何度も楽しめると好評です。ココリコ田中のコミカルな演技や、三角関係のやりとりが実に面白いと感じています。一方で、話の展開がわかりにくいという指摘もあります。また、娯楽作品としては楽しめるものではありませんでした。
"...本作は劇場ではなく、テレビの再放送で何気に見たのが初めてで最後まで見通してしまい、面白かったという印象の残る作品でした。 この放送を見てからパソコンソフトで「ホームデザイン」関連の商品を購入するぐらいの影響を与えてくれた作品だと思います。..." もっと読む
"三谷幸喜作品は好きながらも、テーマに興味が持てず長らく観ていなかったけど、面白かった。 脚本はもちろん、配役が素晴らしい。 田中邦衛と唐沢寿明が名優なのは当たり前だけど、田中直樹が良い感じに調整役になっている。..." もっと読む
"...星を2つマイナスにしたのは、面白いけど映画ではなくテレビドラマでよかったかや、と思ったからです。 でも単純に笑えます。" もっと読む
"...悪い点もある。家の建築過程も完成のお披露目も時間が不足している。それ目当てで映画を見ると落胆する。 ジャンルはコメディーだが見ていてあまりおもしろくない。登場人物に癖がありすぎて共感できないから。特に妻の同窓という設計担当のデザイナーはあまりに極端すぎる。..." もっと読む
お客様はこの映画について、豪華な配役と緻密に構成された三谷監督の作品を高く評価しています。田中邦衛が素晴らしいと感じており、真面目で良い人だと述べています。また、カメラマンの演技も素晴らしく、東宝の良心を感じる作品だと感じているようです。一方で、シナリオについては意見が分かれているようです。
"とにかく田中邦衛氏が素晴らしい。カメラマン氏が素晴らしい。東宝の良心を感じる映画です。 シナリオは弱いです。唐沢寿明氏演じるインテリアデザイナー あんな方が工事現場で指示していたならば作業員(職人さん)達は、たちまち怒って作業放棄するでしょうね。..." もっと読む
"...ストーリーが奇想天外。まさかこんなことが起こるなんて。誰も予想できないだろう。 豪華な配役。これ目当てで映画を見た人も少なくないと思う。 悪い点もある。家の建築過程も完成のお披露目も時間が不足している。それ目当てで映画を見ると落胆する。..." もっと読む
"...Amazonさんの商品管理・配送管理は本当に不安ですね。 内容は面白いし、俳優陣も良い。 以下は重大な誤りなのでご注意されたし。 1)建築士は登記の申請はしません。建築確認申請の間違いでしょう。..." もっと読む
"...作品全体を通して細部までこだわり尽くされた設定は説得力があり見る側を納得させます。配役の設定もピタリと決まっているように思えます。..." もっと読む
お客様はこの映画の雰囲気を高く評価しています。良い雰囲気で、細かい演出もいかにもって感じで好きだと感じています。また、ストーリーのテンポも良く、見ていて退屈しないという意見もあります。
"...ココリコ田中はぴったりハマってて好きです。風水を持ち出す老害とか建築あるあるも面白いが、 ものづくりに関わる人は頷くシーンが多いのではないかと思います。 現場にもっとガラの悪いハイエースとか停まってたら笑えたと思う今日このごろ。" もっと読む
"...六畳だったはずの日本間が二十畳に変わってしまっていたりするハプニングも発生、てんや わんやの大騒ぎとなる人情コメディです。後半はとても良い雰囲気でドラマは展開していきます。" もっと読む
"ひょっとして他のキャストは変えられるかもしれないけれど、あの昔気質の大工は彼のものだと思う。 後ろ姿が素敵だった。出来れば 一度だけが良かったけれど。" もっと読む
"...田中邦衛が吸ってるチェリーとか、細かい演出もいかにもって感じで好きです。" もっと読む
お客様はこの映画のストーリーについて高く評価しています。三谷映画の最高傑作ラジオの時間の続編として、三谷さんの映画が大好きだという声があります。また、個人的に三谷さんの映画が好きな人もいるようです。
"良い点は以下のとおり。マイホームを建てるという誰でも関心のあるテーマになっている。 ストーリーが奇想天外。まさかこんなことが起こるなんて。誰も予想できないだろう。 豪華な配役。これ目当てで映画を見た人も少なくないと思う。 悪い点もある。..." もっと読む
"...和と洋、最新と伝統様々な対立で進んでいくが実は二人は似た者同士。。。よくあるストーリーですがいつのまにか引き込まれていきます。途中意外な大物芸人や役者が登場するのも楽しめます。個人的に三谷さんの映画が好きなのもありますが、いい映画だと思います。" もっと読む
"三谷映画の最高傑作ラジオの時間の続編です" もっと読む
"ストーリーの展開、引っぱり方…しんどくなる時もありますが、好きです。 是非、我々の音楽劇も演出して欲しいです…(笑)。 私たちの様なマイナーな団体なんか、目にも、耳にも入っていかないでしょうけれど…。" もっと読む
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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シナリオは弱いです。唐沢寿明氏演じるインテリアデザイナー あんな方が工事現場で指示していたならば作業員(職人さん)達は、たちまち怒って作業放棄するでしょうね。ま~そこは我が強い暴君ぶりを際立たせる演出とご愛敬。しかし、田中邦衛氏を堪能するだけで充分満足できる映画です。
ストーリーが奇想天外。まさかこんなことが起こるなんて。誰も予想できないだろう。
豪華な配役。これ目当てで映画を見た人も少なくないと思う。
悪い点もある。家の建築過程も完成のお披露目も時間が不足している。それ目当てで映画を見ると落胆する。
ジャンルはコメディーだが見ていてあまりおもしろくない。登場人物に癖がありすぎて共感できないから。特に妻の同窓という設計担当のデザイナーはあまりに極端すぎる。
嵐の夜に壊れた家具の突貫修理で棟梁とデザイナーが仲直りしたのは上手い。家以外のことにしたのはある意味正解。ジャンルはコメディーということは分かっているが、デザイナーにもう少しリアリティーを持たせた方が観客に支持されたと思う。
そんなことよりも奥さんのお母さんが髪型とか見た目がコントっぽくて気になって仕方なかった。
ココリコ田中はぴったりハマってて好きです。風水を持ち出す老害とか建築あるあるも面白いが、
ものづくりに関わる人は頷くシーンが多いのではないかと思います。
現場にもっとガラの悪いハイエースとか停まってたら笑えたと思う今日このごろ。
自分の家をどういうふうにしたい、という意思が全くない施主。
施主の意見も聞かずに勝手に設計を変える大工(身内じゃなかったら訴訟問題です)。
建築には素人なのを差し置いても、やりたいイメージを関係者にきちんと伝えられない独りよがりの芸術家気取り。
一体なんなんこいつら、というストレスが映画の四分の三くらいまで延々と続きます。
ゴタゴタはもういいから、さっさと仲直りしていい家づくりに邁進せえよ、そういう筋立てだろ!?
と思ってたら、さんざん引っ張って最後ようやくデザイナーと大工は和解。
でもその過程が雑ですね。現場ぶち壊してはったおした相手とそんな簡単に和解なんかできませんよ。
そっちのほうにもっと時間を割くべきだったんじゃないかな。
というわけで映画としては少しも面白くなかったのですが、家づくりドキュメントとしてはなかなか観れました。
一つのプロジェクトを進めていくにあたり「これはやってはいけない」のパターンが凝縮されているわけで、家づくりを少々体験した私としても、「うん、それダメなやつだね」といろいろツッコミながら観ていました。
まず、基本的にデザイナーさんのコンセプトにおまかせ、というのは金持ちのすることですね。庶民がやっていいことではありません。
実際のところ、家づくりにおいて最も重要なのは建築のフェーズではありません。
自分の生活スタイルはこうだから、どういう風に暮らしたい、見た目のイメ―ジはどういうふうにしたい。
施主が思いを伝えてデザイナーや設計士と角を突き合わせる、要件定義の工程こそが一番重要です。
いったんやることが決まってしまえば、あとは現場でプロがそのとおりに作るだけです。
そして現場で発生した様々な想定外、仕様変更、それらは施主が責任をもって決定しなければなりません。
納期やコストも、きちんと意識してプロジェクトをコントロールしていく、という意識が施主には求められます。
この映画の登場人物にはそれがまったくありませんでした。
どう考えても、このプロジェクト進行でまともな家ができるはずがありません。
建った家はパッと見はいいかもしれませんが、暮らしているうちに問題続出でしょうね。
これから家づくりを考えている方は、これを見て何がダメなのか、どうするべきだったのかといろいろ思いを馳せてみるといいと思います。
それにしてもデカい家建てたなぁ。上物だけでいくらするんだろう?
家を建てる時のリアルな流れはあまりない。
そういうのを期待すると肩透かしを食う。
むしろ不快感がつのりました。まあ、田中邦衛さんの演技自体が、いつも
どおり、よく言えば職人気質、悪く言えば老害なので、そもそもが見てて
良い気分にはならないのですが。
唯一、くすりとしたのは、「トイレが三つ」というセリフのところだけで
しょうか。
尤も、わたしが家建てるときも、寝室がない(廊下にずらりとベッドが並ん
でる)とか、2F→1Fのすべり台とか、デザイナーが次々と持ってくる斬
新な設計を断るのにだいぶ気を遣ったので、上記のような感想なのかもです。。