1964年、大阪市生まれ。 追手門学院大学在学中から執筆をはじめ、サラリーマンを経て、1990年に『中島みゆき観測日記』でデビュー。 その後、中島みゆき論をシリーズ化して執筆。目の不自由な人のために朗読メディアや点字化されたものもある。 2004年に出版した『中島みゆき・無限軌道の旅』を最後にシリーズの執筆に封印。 国内外の音楽業界全般について論じる本など多ジャンルにわたり執筆している。 主な著書に『小田和正という生き方』『音楽業界で起こっていること』『椎名林檎の求め方』『風俗裏日記』などがある。 また、専門学校講師として後進の育成にあたる一方、webデザイナーとしても活動している。
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