ガーナ代表のペイントシル、妻を刺傷した容疑で逮捕
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【2月23日 AFP】イングランド・プレミアリーグのフラム(Fulham)やウェストハム(West Ham)、レスター・シティ(Leicester City)でプレーした経歴を持つガーナ代表のジョン・ペイントシル(John Paintsil)が22日、妻に暴行を加えたとして警察に逮捕された。
警察当局によると、妻を隣人宅の庭先まで追いかけた後に刺傷したとして、通報を受けて現場に駆けつけた警察官がペイントシルの身柄を拘束したとしている。
妻は暴行を受けて転倒した際に目を負傷しており、現在病院で治療を受けている。
ガーナ代表として2006年と2010年のサッカーW杯に出場したペイントシルは、2月上旬に南アフリカで開催されたアフリカネイションズカップ(2013 Africa Cup of Nations)で代表チームのベスト4入りに貢献していた。(c)AFP
警察当局によると、妻を隣人宅の庭先まで追いかけた後に刺傷したとして、通報を受けて現場に駆けつけた警察官がペイントシルの身柄を拘束したとしている。
妻は暴行を受けて転倒した際に目を負傷しており、現在病院で治療を受けている。
ガーナ代表として2006年と2010年のサッカーW杯に出場したペイントシルは、2月上旬に南アフリカで開催されたアフリカネイションズカップ(2013 Africa Cup of Nations)で代表チームのベスト4入りに貢献していた。(c)AFP