ケイト・ウィンスレット、ヴァージン会長おいとの第1子を妊娠
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【6月5日 AFP】昨年、英ヴァージン(Virgin)グループ会長のおいネッド・ロックンロール(Ned RocknRoll)氏(34)と結婚した英女優ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)さん(37)が同氏との第1子を妊娠したことが、4日明らかになった。2度の結婚・離婚歴がありそれぞれの夫との間に1人ずつ子供をもうけたウィンスレットさんにとっては、3人目の子供となる。
ウィンスレットさんの広報担当者は4日、米芸能娯楽誌ピープル(People)に「ケイトとネッドは喜んでいる」と語った。
2人は2011年に交際をスタートさせ、昨年12月にニューヨーク(New York)で挙式。式では、映画『タイタニック(Titanic)』でウィンスレットさんと共演したレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんが花嫁の引き渡し役を務めた。
ウィンスレットさんは1998年、自身の主演作『グッバイ・モロッコ(Hideous Kinky)』で助監督を務めていたジム・スレプレトン(Jim Threapleton)さんと結婚。2000年に娘をもうけたが、翌年離婚した。
2人目の夫となったのは、『アメリカン・ビューティー(American Beauty)』でオスカーを獲得した映画監督サム・メンデス(Sam Mendes)氏。2003年5月にカリブ海の島で挙式し7カ月後に息子が生まれたが、2人は2010年に別居を発表し、その後離婚した。
ロックンロールさんは、元の名を「アベル・スミス(Abel Smith)」といい、ヴァージングループ傘下の宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)でパートタイム勤務をしている。(c)AFP
ウィンスレットさんの広報担当者は4日、米芸能娯楽誌ピープル(People)に「ケイトとネッドは喜んでいる」と語った。
2人は2011年に交際をスタートさせ、昨年12月にニューヨーク(New York)で挙式。式では、映画『タイタニック(Titanic)』でウィンスレットさんと共演したレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんが花嫁の引き渡し役を務めた。
ウィンスレットさんは1998年、自身の主演作『グッバイ・モロッコ(Hideous Kinky)』で助監督を務めていたジム・スレプレトン(Jim Threapleton)さんと結婚。2000年に娘をもうけたが、翌年離婚した。
2人目の夫となったのは、『アメリカン・ビューティー(American Beauty)』でオスカーを獲得した映画監督サム・メンデス(Sam Mendes)氏。2003年5月にカリブ海の島で挙式し7カ月後に息子が生まれたが、2人は2010年に別居を発表し、その後離婚した。
ロックンロールさんは、元の名を「アベル・スミス(Abel Smith)」といい、ヴァージングループ傘下の宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)でパートタイム勤務をしている。(c)AFP