「運転手に恐喝された」、ジェニファー・ロペスさんが2000万ドル賠償求め提訴
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【8月8日 AFP】米歌手・俳優のジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)さん(42)が、280万ドル(約2億2000万円)払わなければ秘密を暴露すると元運転手に脅されたとして、2000万ドル(約16億円)の損害賠償を求める訴訟をロサンゼルス郡上級裁判所に起こした。7日に裁判所の記録で明らかになった。
ロペスさんは、運転手兼ボディーガードだったハコブ・マノーキアン(Hakob Manoukian)さんが恐喝、恐喝未遂、共謀に関与したと主張。また、マノーキアンさんがさらに金銭を要求し、ロペスさんのボディーガードチームに対する権限も要求したという。
マノーキアンさんは、2005年にロペスさんのもとで働き始めたが、ロペスさんのマネージャー、ベニー・メディナ(Benny Medina)さんとも契約上の見解の相違をめぐって衝突していたという。(c)AFP
ロペスさんは、運転手兼ボディーガードだったハコブ・マノーキアン(Hakob Manoukian)さんが恐喝、恐喝未遂、共謀に関与したと主張。また、マノーキアンさんがさらに金銭を要求し、ロペスさんのボディーガードチームに対する権限も要求したという。
マノーキアンさんは、2005年にロペスさんのもとで働き始めたが、ロペスさんのマネージャー、ベニー・メディナ(Benny Medina)さんとも契約上の見解の相違をめぐって衝突していたという。(c)AFP