熊谷隆志氏をクリエイティブディレクターに起用、「TIME&EFFORT」オープン
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【8月27日 MODE PRESS】社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)は、銀座 革のショールーム「タイム&エフォート(TIME&EFFORT)」を28日にオープンする。
皮革素材と製品の展示及び各種イベントの実施を通して、日本製皮革及び皮革製品の品質の良さを広く情報発信し、ジャパンブランドを醸成することを目的とした今回のショールームは、スタイリストの熊谷隆志(Takashi Kumagai)氏をクリエイティブディレクターに迎え、日本伝統の繊細な“匠”の技術と、日本人の生活や考え方にしっかりとよりそった徹底した“おもてなしの心”による「ものづくり」を、世界中から日々観光客が大勢訪れる東京・銀座から世界に向けてアピールしていく。
ショールーム名の「TIME&EFFORT」は、「手間ひまをかける、丹精に作り上げる」という意味を持ち、日本の職人の「ものづくりへの姿勢・精神」を表現している。作り手にとってだけでなく、製品を使うひとにも「手間ひまかけて育てるよろこび」をかんじてほしいという想いが込められている。
店内では、熊谷氏監修のもと制作された製品の展示(非売品)のほか、日本国内で皮革製品の企画製造を行う企業やブランドの製品販売や、レザーに対する親近感や愛着を深める「ふれあい」をキーワードにした店内イベントが行われる。
本来の“メイド イン ジャパン”が持ちあわせている、ものづくりに対する底力とモチベーションの高さを体感できる空間は、一見の価値アリ。是非一度足を運んで欲しい。【岩田奈那】(c)MODE PRESS
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皮革素材と製品の展示及び各種イベントの実施を通して、日本製皮革及び皮革製品の品質の良さを広く情報発信し、ジャパンブランドを醸成することを目的とした今回のショールームは、スタイリストの熊谷隆志(Takashi Kumagai)氏をクリエイティブディレクターに迎え、日本伝統の繊細な“匠”の技術と、日本人の生活や考え方にしっかりとよりそった徹底した“おもてなしの心”による「ものづくり」を、世界中から日々観光客が大勢訪れる東京・銀座から世界に向けてアピールしていく。
ショールーム名の「TIME&EFFORT」は、「手間ひまをかける、丹精に作り上げる」という意味を持ち、日本の職人の「ものづくりへの姿勢・精神」を表現している。作り手にとってだけでなく、製品を使うひとにも「手間ひまかけて育てるよろこび」をかんじてほしいという想いが込められている。
店内では、熊谷氏監修のもと制作された製品の展示(非売品)のほか、日本国内で皮革製品の企画製造を行う企業やブランドの製品販売や、レザーに対する親近感や愛着を深める「ふれあい」をキーワードにした店内イベントが行われる。
本来の“メイド イン ジャパン”が持ちあわせている、ものづくりに対する底力とモチベーションの高さを体感できる空間は、一見の価値アリ。是非一度足を運んで欲しい。【岩田奈那】(c)MODE PRESS