【10月2日 MODE PRESS】モデルのカーリー・クロス(Karlie Kloss)は、昔はランウェイで“アヒル”のようなウォーキングをしていたという。

 カーリーはモデルとして駆け出しの頃を振り返り「モデルとして初めてランウェイに挑戦したシーズン、私の歩き方がガニ股でアヒルのようだという理由から仕事をキャンセルされました。もちろん、とても落ち込みましたよ」とコメント。しかし、その頃の挫折があったからこそ、いまの自分があるという。「短いキャリアですが、それ以上に生きている気分。普通の20歳とは違う感覚だと思います。信じられないような人生の旅です」

 また幼い頃にバレエを習っていたことがモデル業に活かされている という。「バレエのトゥシューズでジャンプしていたおかげで、6インチ(約15cm)のヒールでもジャンプできます。トゥシューズに比べたら全然楽ですよ」とスタイル・マガジン(Style Magazine)に語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS