キム・カーダシアンと「オールドネイビー」の訴訟が決着
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【9月4日 MODE PRESS】昨年から続いていたソーシャライトのキム・カーダシアン(Kim Kardashian)と米ファッションブランド「オールドネイビー(Old Navy)」の訴訟が、ブランド側がキムに賠償金を払う形で決着した。
訴訟は、「オールドネイビー」が昨年のコマーシャル「Super C-U-T-E」でキムにそっくりのモデル/歌手のメリッサ・モリナロ(Melissa Molinaro)を起用し、キムがこれに対し「一部の消費者にまるで私が推薦しているかのような混乱を与える」として起こしていたもの。
8月29日に双方が和解し、キムの弁護士は「訴訟は双方の満足を得て決着した」とコメントした。金額など詳細は不明だが、昨年の報道では、キムは1500万ドル(約11億7500万円)~2000万ドル(約15億6500万円)の賠償額を請求していたといわれている。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
訴訟は、「オールドネイビー」が昨年のコマーシャル「Super C-U-T-E」でキムにそっくりのモデル/歌手のメリッサ・モリナロ(Melissa Molinaro)を起用し、キムがこれに対し「一部の消費者にまるで私が推薦しているかのような混乱を与える」として起こしていたもの。
8月29日に双方が和解し、キムの弁護士は「訴訟は双方の満足を得て決着した」とコメントした。金額など詳細は不明だが、昨年の報道では、キムは1500万ドル(約11億7500万円)~2000万ドル(約15億6500万円)の賠償額を請求していたといわれている。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS