ニュース 社会 大震災から2年、被災地の変遷 2013年3月5日 16:23 発信地:日本 [ アジア・オセアニア 日本 ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/36 ❯ 東北地方は11日、1万9000人余りの死者・行方不明者を出した東日本大震災から2年を迎える。大津波で押し流されがれきと化した住宅や自動車、船などの多くは撤去されたが、復興までの道のりはまだ遠い。AFPのカメラが同じ場所・アングルで撮影した震災直後と1年後、2年後の比較写真を集めた。写真は、岩手県陸前高田(Rikuzentakata)市の海沿いにあった「高田松原」の7万本の防砂松のうち、津波に耐えてただ1本残った「奇跡の一本松」。海水で枯死した幹はいったん切り倒された後、防腐処理を施されて元の場所に復元される。最新の写真では、根元部分のみが見える(上:2011年3月29日撮影、中:2012年1月15日撮影、下:2013年2月19日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA(上・下)/TORU YAMANAKA(中) 画像作成中 ! 【3月5日 AFP】東北地方は11日、1万9000人余りの死者・行方不明者を出した東日本大震災から2年を迎える。大津波で押し流されがれきと化した住宅や自動車、船などの多くは撤去されたが、復興までの道のりはまだ遠い。AFPのカメラが同じ場所・アングルで撮影した震災直後と1年後、2年後の比較写真を集めた。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>