双子の片割れに成り済まし、「入れ墨」なくてうそ発覚
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【8月25日 AFP】米コネティカット(Connecticut)州で、一卵性双生児の兄弟の一人がもう一方のふりをしてその恋人と性的交渉をし、強姦(ごうかん)罪と身分を偽った罪で起訴された。犯行発覚の決め手となったのは、入れ墨だった。
米紙「Advocate」によると、起訴されたのは新人警察官のジャレッド・ローリッグ(Jared Rohrig)被告(25)。ローリッグ被告には一卵性双生児の兄弟ジョー(Joe)さん(25)がいる。ジョーさんの恋人の女性(25)は前月、被告をジョーさんと信じ込み、シャワーを浴びベッドをともにした。
しかし、交渉中に、ジョーさんの腰にあるはずのカウボーイの入れ墨がないことを発見。ベッドをともにしている相手がジョーさんではなく、ローリッグ被告であることに気付いた。女性はすぐに抵抗したが、被告はそのまま行為を続けたという。
ローリッグ被告の公判は、来月8日に行われる。(c)AFP
米紙「Advocate」によると、起訴されたのは新人警察官のジャレッド・ローリッグ(Jared Rohrig)被告(25)。ローリッグ被告には一卵性双生児の兄弟ジョー(Joe)さん(25)がいる。ジョーさんの恋人の女性(25)は前月、被告をジョーさんと信じ込み、シャワーを浴びベッドをともにした。
しかし、交渉中に、ジョーさんの腰にあるはずのカウボーイの入れ墨がないことを発見。ベッドをともにしている相手がジョーさんではなく、ローリッグ被告であることに気付いた。女性はすぐに抵抗したが、被告はそのまま行為を続けたという。
ローリッグ被告の公判は、来月8日に行われる。(c)AFP