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1月13日に太陽に0.09天文単位まで近づく。現在は4.9等(12月31日、Marco Goiato)。計算上は-3等まで明るくなるが、消滅する可能性が高い。日本では、今後は観測できない。南半球では、まもなく観測できなくなるが、1月中旬から観測できる可能性がある。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 17 15.87 -32 52.6 1.481 0.631 18 5.9 6:07 (307, -5)
Jan. 4 17 50.84 -27 55.5 1.260 0.418 16 3.7 6:09 (303, -3)
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前方散乱により、10月9日にSOHO探査機のコロナグラフでマイナス3等まで明るくなった(Q.-c. Zhang, Charles S. Morris)。地上からも、0等級の大彗星になった。現在は10.1等(12月26日、宮崎修氏)。次第に暗くなっていく。日本では、1月には観測できなくなる。だが、1月には再び観測できるようになる。南半球では、現在は観測できないが、3月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 19 37.87 6 1.0 2.651 1.915 33 10.2 18:26 ( 89, 12)
Jan. 4 19 44.34 6 35.0 2.797 2.024 31 10.5 18:31 ( 93, 7)
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12月初めに地球に0.55天文単位まで接近して、10.7等まで明るくなった(12月5日、Mike Olason)。現在は12.4等(12月22日、宮崎修氏)。今後は急激に減光する。3月には18等以下になる。日本では、次第に低くなる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 21 10.02 47 51.7 0.851 1.182 79 12.2 18:26 (125, 47)
Jan. 4 21 39.73 40 49.8 1.044 1.218 73 12.9 18:31 (115, 46)
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68年ぶりに回帰した。初夏に6.2等まで明るくなった(7月1日、Virgilio Gonano)。現在は10.1等(11月10日、Mike Olason)。次第に暗くなっていく。日本では、1月には観測できなくなる。だが、1月には再び観測できるようになる。南半球では、現在は観測できないが、1月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 17 21.33 -15 8.9 3.641 2.720 17 12.4 5:36 (288, 0)
Jan. 4 17 31.21 -15 52.8 3.682 2.793 21 12.6 5:38 (292, 3)
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現在は12.9等(12月24日、宮崎修氏)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、条件良く観測できる。南半球では、現在は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 2 29.11 64 21.9 3.148 3.785 123 12.8 19:59 (180, 61)
Jan. 4 2 8.20 62 17.3 3.238 3.801 118 12.9 19:11 (180, 63)
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11月1日から2日の間に、大きなアウトバーストを起こした。11月末に再びバーストを起こした。現在は12.6等(12月23日、宮崎修氏)。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 10 12.19 8 47.7 5.622 6.233 124 13.7 3:46 ( 0, 64)
Jan. 4 10 10.88 8 47.8 5.534 6.234 131 13.7 3:17 ( 0, 64)
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70年ぶりに回帰した。4月初めに3.7等まで明るくなった(4月6日、Jose Guilherme Aguiar)。現在は14.6等(10月22日、佐藤英貴氏)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、現在は観測できないが、2月に姿を現す。南半球では、次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 16 26.77 -48 10.8 4.394 3.627 34 13.8 5:36 (321,-12)
Jan. 4 16 35.42 -48 19.6 4.423 3.700 38 13.9 5:38 (324, -9)
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夏に12.7等まで明るくなった(8月7日、Thomas Lehmann)。現在は14.2等(12月10日、門田健一氏)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、1月には観測できなくなる。だが、3月には再び観測できるようになる。南半球では、現在は観測できないが、3月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 20 3.13 -13 9.2 3.270 2.413 24 13.8 18:26 ( 69, 6)
Jan. 4 20 14.92 -11 10.3 3.316 2.429 21 13.9 18:31 ( 74, 3)
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急激に増光中。現在は観測できない。2025年の春に10等まで明るくなるが、今回帰は条件が悪く、明るい時期は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 18 48.47 -3 6.7 2.432 1.552 20 14.3 18:26 ( 88, -3)
Jan. 4 19 9.72 -3 0.4 2.374 1.488 19 13.9 18:31 ( 90, -5)
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現在は14.1等(12月23日、ATLAS Chile)。しばらく14等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 6 32.39 4 43.9 4.851 5.792 161 14.1 0:07 ( 0, 60)
Jan. 4 6 29.41 5 13.8 4.836 5.776 161 14.1 23:32 ( 0, 60)
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現在は13.4等(12月19日、門田健一氏)。今後は急激に減光する。南半球では1月には、日本では2月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 20 47.61 -16 23.6 2.521 1.785 33 14.2 18:26 ( 60, 12)
Jan. 4 21 6.15 -14 44.8 2.583 1.814 31 14.3 18:31 ( 63, 11)
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現在は14.3等(12月22日、門田健一氏)。しばらく14等を保つ。次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 14 57.61 -19 2.3 5.645 5.054 48 14.3 5:36 (315, 22)
Jan. 4 15 3.37 -18 52.0 5.565 5.063 54 14.3 5:38 (320, 25)
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2025年の秋に13等まで明るくなり、条件良く観測できると期待されている。現在は14.8等(12月21日、Purple Mountain Observatory, XuYi Station)。しばらく15等を保つ。南半球では2月には、日本では3月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 23 0.53 -2 53.1 4.519 4.264 68 14.6 18:26 ( 41, 44)
Jan. 4 23 6.13 -2 17.6 4.588 4.238 63 14.6 18:31 ( 49, 40)
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急激に増光した。現在は14.8等(12月12日、門田健一氏)。しばらく14等を保つ。日本では、4月には観測できなくなる。南半球では、現在は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 19 2.32 32 51.1 2.452 2.081 56 14.7 18:26 (117, 20)
Jan. 4 19 27.67 32 2.9 2.434 2.040 55 14.6 18:31 (117, 18)
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現在は15.2等(12月14日、門田健一氏)。しばらく15等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 9 18.65 19 19.5 1.811 2.643 140 14.7 2:53 ( 0, 74)
Jan. 4 9 16.10 19 10.9 1.753 2.638 147 14.6 2:23 ( 0, 74)
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今回帰はまだ観測されていない。11.5等まで明るくなるが、その後は急激に暗くなる。3月には18等以下になる。1月には観測できなくなる。2月に太陽に0.5天文単位まで接近して、11.5等まで明るくなるが、最盛期は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 16 26.55 -23 25.3 1.621 0.880 27 15.7 5:36 (303, 5)
Jan. 4 17 10.86 -23 51.5 1.552 0.778 24 14.7 5:38 (301, 2)
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ほぼ恒星状。現在は14.4等(12月26日、Juan Jose Gonzalez)。今後は急激に減光する。3月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では、1月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 3 27.42 35 22.9 0.905 1.771 139 15.1 20:57 (180, 89)
Jan. 4 3 4.12 39 38.1 1.016 1.797 128 15.5 20:07 (180, 85)
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秋に13.1等まで明るくなった(11月1日、Thomas Lehmann)。現在は14.0等(12月1日、Thomas Lehmann)。次第に暗くなっていく。4月には18等以下になる。日本では、次第に高くなる。南半球では、現在は観測できないが、2月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 16 57.27 21 24.0 2.441 1.956 49 15.1 5:36 (261, 25)
Jan. 4 17 8.95 20 0.4 2.484 2.007 50 15.3 5:38 (264, 28)
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明るい新彗星。現在は14.5等(12月27日、Martin Masek)。今後は急激に減光する。2月には18等以下になる。日本では、現在は観測できないが、1月に姿を現す。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 22 35.36 -68 47.5 1.074 1.006 58 15.2 18:26 ( 12,-17)
Jan. 4 0 14.34 -65 41.3 1.034 1.082 64 15.4 18:31 ( 7,-11)
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非常に大型の彗星。2031年に13等まで明るくなると期待されている。現在は15.8等(12月16日、ATLAS Chile)。しばらく15等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。日本からは、2030年まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 3 40.32 -70 31.0 15.718 15.606 81 15.4 21:10 ( 0,-15)
Jan. 4 3 37.63 -70 18.4 15.715 15.583 80 15.4 20:40 ( 0,-15)
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現在は16.6等(10月9日、佐藤英貴氏)。ゆっくりと明るくなっていく。現在は観測できない。南半球では3月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 19 39.19 -23 2.2 2.995 2.070 16 15.6 18:26 ( 65, -4)
Jan. 4 19 56.83 -22 40.4 3.001 2.057 13 15.5 18:31 ( 67, -7)
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現在は15.2等(12月6日、吉見政義氏)。ゆっくりと暗くなっていく。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 6 23.71 9 18.1 2.619 3.581 165 15.6 23:54 ( 0, 64)
Jan. 4 6 19.77 9 18.0 2.643 3.597 163 15.6 23:23 ( 0, 64)
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2024年の2月から3月にかけて、9.6等まで明るくなった(2月25日、Thomas Lehmann)。現在は15.6等(12月13日、Thomas Lehmann)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、次第に低くなる。だが、3月からは再び高くなっていく。南半球では、現在は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 21 14.95 31 33.4 4.463 4.192 67 15.6 18:26 (102, 45)
Jan. 4 21 23.71 31 14.9 4.596 4.261 64 15.7 18:31 (104, 40)
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現在は15.6等(12月16日、門田健一氏)。しばらく16等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 1 43.97 14 14.9 2.360 2.888 112 15.7 19:15 ( 0, 69)
Jan. 4 1 46.85 14 5.0 2.428 2.863 106 15.6 18:51 ( 0, 69)
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2022年の夏から2023年の春にかけて、8等まで明るくなった。現在は15.5等(12月3日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。ゆっくりと暗くなっていく。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 5 46.82 21 6.9 6.634 7.605 170 15.7 23:17 ( 0, 76)
Jan. 4 5 42.52 21 21.4 6.716 7.659 162 15.8 22:45 ( 0, 76)
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現在は16.1等(12月18日、ATLAS South Africa)。しばらく16等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 7 39.92 -24 8.8 3.446 4.141 129 15.8 1:14 ( 0, 31)
Jan. 4 7 31.75 -22 56.6 3.380 4.120 133 15.8 0:39 ( 0, 32)
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2012年に16等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は15.0等(12月10日、門田健一氏)。今後は急激に減光する。2月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 2 45.54 54 44.7 1.173 1.944 128 15.8 20:17 (180, 70)
Jan. 4 2 41.18 55 28.8 1.254 1.970 122 16.1 19:45 (180, 69)
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現在は16.2等(12月22日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく16等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、2月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 12 22.73 36 24.9 4.225 4.572 104 16.0 5:36 (252, 86)
Jan. 4 12 24.98 38 27.3 4.118 4.554 110 15.9 5:31 (180, 87)
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現在は16.2等(12月14日、門田健一氏)。しばらく16等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 12 44.81 -30 9.3 3.681 3.558 75 16.0 5:36 (350, 24)
Jan. 4 12 51.68 -31 7.5 3.592 3.554 79 16.0 5:38 (355, 24)
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2010年に15等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は16.3等(12月15日、ATLAS Chile)。しばらく16等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 2 13.35 13 30.3 1.123 1.819 119 16.2 19:45 ( 0, 69)
Jan. 4 2 16.06 15 13.7 1.150 1.785 113 16.1 19:20 ( 0, 70)
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現在は15.7等(12月23日、ATLAS-HKO, Haleakala)。ゆっくりと暗くなっていく。4月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では、現在は観測できないが、4月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 8 39.79 75 38.1 1.899 2.592 125 16.2 2:16 (180, 49)
Jan. 4 8 31.48 75 46.1 1.902 2.601 125 16.2 1:40 (180, 49)
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現在は15.9等(12月20日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、4月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 6 35.12 -51 21.2 6.175 6.504 105 16.2 0:09 ( 0, 4)
Jan. 4 6 24.99 -51 14.4 6.215 6.549 105 16.3 23:26 ( 0, 4)
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現在は17.3等(12月22日、門田健一氏)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 14 0.77 -5 0.4 2.353 2.162 66 16.2 5:36 (319, 41)
Jan. 4 14 11.83 -5 37.7 2.308 2.194 71 16.3 5:38 (325, 43)
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現在は16.5等(12月18日、ATLAS South Africa)。しばらく16等を保つ。日本ではやや低い。だが、秋には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 6 57.64 -30 30.1 6.141 6.763 125 16.2 0:32 ( 0, 24)
Jan. 4 6 54.78 -30 11.3 6.113 6.752 127 16.2 0:01 ( 0, 25)
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2023年に、長期に渡って9〜10等で観測された。現在は15.8等(12月7日、A. Pearce)。しばらく17等を保つ。日本では、今後は観測できない。南半球ではやや低い。だが、春には高く見えるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 21 6.95 -61 49.8 6.969 6.339 47 16.2 18:26 ( 25,-17)
Jan. 4 21 11.32 -61 24.2 7.053 6.394 44 16.3 18:31 ( 27,-19)
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現在は16.5等(6月6日、Giuseppe Pappa)。しばらく16等を保つ。日本では超低空。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 13 42.28 -43 56.7 5.604 5.198 60 16.4 5:36 (342, 8)
Jan. 4 13 40.13 -44 33.2 5.499 5.196 67 16.4 5:38 (348, 9)
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夏から秋にかけて、14等まで明るくなった。現在は17.1等(12月23日、ATLAS Chile)。次第に暗くなっていく。2月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 1 52.44 8 35.0 2.177 2.713 112 16.5 19:24 ( 0, 64)
Jan. 4 1 55.70 9 11.8 2.300 2.747 106 16.7 19:00 ( 0, 64)
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ふたご座流星群の母天体。現在は16.0等(11月30日、吉本勝己氏)。今後は急激に増光する。3月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 2 0.50 25 24.7 0.925 1.650 119 16.6 19:31 ( 0, 80)
Jan. 4 1 48.14 22 29.0 0.953 1.579 109 16.7 18:51 ( 0, 77)
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2021〜2022年の冬に8.3等まで明るくなった(2022年1月6日、高橋俊幸氏)。現在は15.1等(8月2日、Thomas Lehmann)。しばらく17等を保つ。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 12 37.97 -55 41.3 9.642 9.344 69 16.6 5:36 (355, -1)
Jan. 4 12 39.18 -56 20.1 9.614 9.388 73 16.6 5:38 (359, -1)
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現在は16.4等(12月14日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく16等を保つ。日本では、今後は次第に低くなり、2月には観測できなくなる。だが、3月には再び観測できるようになる。南半球では、現在は観測できないが、4月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 22 10.40 18 20.3 5.728 5.444 68 16.6 18:26 ( 76, 50)
Jan. 4 22 10.88 17 53.4 5.791 5.401 62 16.6 18:31 ( 82, 43)
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現在は16.7等(12月20日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。3月には18等以下になる。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 8 25.03 -43 27.7 3.562 3.978 108 16.8 1:59 ( 0, 11)
Jan. 4 8 8.83 -43 31.7 3.557 4.027 111 16.8 1:16 ( 0, 11)
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現在は16.6等(12月22日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。今後は急激に減光する。2月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 1 2.76 7 37.4 0.961 1.500 100 16.8 18:35 ( 0, 63)
Jan. 4 1 24.38 8 14.6 1.026 1.529 99 16.9 18:31 ( 1, 63)
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現在は16.6等(12月7日、A. Pearce)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 2 39.73 8 44.4 3.268 3.899 123 16.9 20:11 ( 0, 64)
Jan. 4 2 40.07 8 39.5 3.359 3.900 116 16.9 19:44 ( 0, 64)
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非常に遠方の彗星。現在は16.9等(12月20日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 0 47.25 -63 47.9 10.815 10.541 71 16.9 18:26 ( 1, -9)
Jan. 4 0 45.83 -62 57.8 10.872 10.549 68 16.9 18:31 ( 5, -8)
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2023年の春に12.1等まで明るくなった(2023年5月20日、Jose Guilherme de S. Aguiar)。現在は16.6等(12月21日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 6 6.74 -40 12.9 5.705 6.204 116 16.9 23:36 ( 0, 15)
Jan. 4 6 0.65 -39 29.8 5.755 6.253 116 17.0 23:03 ( 0, 16)
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現在は16.9等(9月25日、ATLAS South Africa)。ゆっくりと明るくなっていく。日本ではやや低い。だが、春には高く見えるようになる。南半球では、次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 15 19.46 -29 56.9 4.163 3.500 42 17.0 5:36 (318, 10)
Jan. 4 15 19.16 -30 11.5 4.049 3.487 49 17.0 5:38 (324, 14)
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昨年の冬に13.5等まで明るくなった(2023年12月5日、Chris Wyatt)。現在は16.6等(11月10日、J. Nicolas, F. Kugel)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 13 59.38 -5 29.4 3.165 2.921 66 17.0 5:36 (320, 41)
Jan. 4 14 6.28 -6 5.6 3.109 2.959 72 17.1 5:38 (327, 43)
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2025年の春に、14等まで明るくなる。現在は16.8等(12月24日、門田健一氏)。今後は急激に増光する。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 0 10.04 -20 40.9 1.737 1.811 78 17.3 18:26 ( 13, 34)
Jan. 4 0 20.43 -18 43.3 1.759 1.769 74 17.1 18:31 ( 19, 34)
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現在は17.1等(12月19日、ATLAS Chile)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 3 48.43 -16 33.9 3.334 3.972 124 17.2 21:19 ( 0, 39)
Jan. 4 3 46.80 -16 9.7 3.401 3.972 119 17.2 20:50 ( 0, 39)
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6月に12.0等まで明るくなった(6月13日、門田健一氏)。現在は18.0等(12月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。次第に暗くなっていく。2月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 9 37.39 32 45.4 1.764 2.576 137 17.2 3:12 ( 0, 88)
Jan. 4 9 31.12 33 2.3 1.759 2.626 145 17.3 2:38 ( 0, 88)
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2010年に15等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は17.6等(12月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。次第に暗くなっていく。2月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 9 44.29 30 42.2 1.618 2.423 135 17.4 3:18 ( 0, 86)
Jan. 4 9 40.52 31 10.4 1.610 2.469 143 17.4 2:47 ( 0, 86)
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彗星のような軌道を持つ特異小惑星。現在は18.5等(9月11日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 3 21.86 -15 49.5 1.911 2.549 120 17.4 20:53 ( 0, 39)
Jan. 4 3 20.25 -15 36.3 1.933 2.502 114 17.5 20:24 ( 0, 40)
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現在は17.5等(12月5日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。しばらく18等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 7 33.00 41 48.2 6.169 7.085 157 17.5 1:08 (180, 83)
Jan. 4 7 30.05 41 54.3 6.169 7.100 159 17.5 0:37 (180, 83)
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現在は17.0等(12月23日、ATLAS Chile)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 6 44.65 -7 57.2 3.684 4.551 148 17.7 0:19 ( 0, 47)
Jan. 4 6 40.37 -8 22.2 3.677 4.545 148 17.6 23:43 ( 0, 47)
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現在は17.9等(5月17日、J. L. Virlichie, P. Traverse, H. Roy)。しばらく17等を保つ。日本では超低空。だが、秋には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 13 1.20 -48 7.4 5.791 5.490 67 17.7 5:36 (350, 6)
Jan. 4 13 0.46 -48 18.9 5.686 5.478 72 17.7 5:38 (355, 6)
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現在は18.0等(8月18日、Taras Prystavski)。しばらく18等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 7 24.60 37 34.7 7.874 8.810 161 17.7 1:00 (180, 87)
Jan. 4 7 18.74 37 26.5 7.863 8.815 164 17.7 0:26 (180, 88)
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現在は18.3等(12月12日、門田健一氏)。ゆっくりと暗くなっていく。1月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 10 12.35 32 29.7 1.983 2.722 130 17.8 3:46 ( 0, 87)
Jan. 4 10 8.76 32 52.0 1.956 2.759 137 17.9 3:15 ( 0, 88)
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現在は17.3等(12月20日、ATLAS Chile)。しばらく18等を保つ。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 4 9.21 -60 20.5 4.880 5.007 91 17.9 21:38 ( 0, -5)
Jan. 4 3 54.17 -59 54.8 4.931 5.014 89 18.0 20:56 ( 0, -5)
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現在は17.3等(12月6日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。次第に暗くなっていく。1月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Dec. 28 1 12.19 1 7.4 1.676 2.094 100 17.9 18:44 ( 0, 56)
Jan. 4 1 21.09 2 15.6 1.764 2.108 96 18.1 18:31 ( 3, 57)
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