四国遍路八十八ヶ所
旅で出会う人のぬくもりを感じ
大自然の時の流れに身を任せながら、
一歩一歩足を進める四国遍路。
千二百年前の「お大師様の軌跡」を辿って
素晴らしい体験をあなたに。
お見舞い
この度の令和6年能登半島地震で被害を受けられた皆様に
謹んでお見舞いを申し上げますと共に
亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
合掌
新着情報
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【一日で巡る四国八十八ヶ所お砂踏みのお知らせ】四国八十八ヶ所霊場会公式・新潟で13年ぶりに開催
一日で巡る四国八十八ヶ所お砂踏みを13年ぶりに新潟にて開催いたします。開催概要は以下となります。 開催概要 開催期日 令和7年1月14日(火)~1月24日(金) 開催時間 9時30分~17時30分 時間:4部制・時間指定…
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大師納経の製本価格改定と一部表紙の変更について
大師納経製本価格改定と一部表紙変更のお知らせ 昨今の諸物価の上昇、原材料費の高騰、郵便料金の値上げにより、現在価格で授与する事が困難なため、令和7年2月1日より「大師納経製本」の価格を4,400円に改定させていただきます…
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【第10回】一日一斉おもてなしお遍路ウォークのお知らせ
四国八十八ヶ所霊場を結ぶ遍路道の安全性や休憩所などを地元の人たちが点検する「一日一斉おもてなし遍路道ウォーク」が2025年2月23日に開かれます。第10回の節目で、主催するNPO法人「遍路とおもてなしのネットワーク」で四…
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四国八十八か所御詠歌カルタ大会のお知らせ
四国八十八か所霊場では、世界文化遺産登録を目指し、国内暫定リスト入りに向けた取り組みを進めています。そのためには、以下の三つの課題を克服することが求められています。 ①普遍的な価値の証明 世界でここだけにしかない特別なも…
お遍路とは?
歴史
弘法大師誕生、修行の地、四国。
嘗ては「四国辺地(僻地の意)」
と呼ばれ、日本中の修行僧が
悟りを求めて集まりました。
江戸時代には、修行僧だけでなく
信仰・物見遊山の為に民衆が
集まり、「辺地」から「遍路」
の形に変化したとされます。
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四国遍路には弘法大師にまつわる様々な伝説があります。その有名な伝説として「衛門三郎伝説」があります。
弘法大師が托鉢していたとは知らずに鉢を叩き割った衛門三郎は祟りによって子を亡くしました。その懺悔の旅が「四国遍路」の始まりと云われています。 -
自然の美しさ、動物の命の尊さを感じることは、日々の躁鬱さを晴れやかな心に変えてくれます。
遍路を歩けば「四国の原自然」が現れ、信仰と自然が融合した壮大な景色を体験できるでしょう。 -
「同行二人」、それはお大師様があなたと共に歩んでくださるということです。
お大師様の御助けを頂きながら「己」を見つめ、安全に旅をしましょう。今までの人生では味わえなかった貴重な思い出を残しましょう。
お遍路4つの基礎知識
各霊場の紹介
霊場詳細
各霊場の由来や見所、アクセス方法の詳細
各霊場それぞれの見所や、由来の予備知識はお遍路の旅を味わい深いものにしてくれます。
また【詳細はこちら】では霊場間の移動距離、時間を掲載していますので、ぜひ旅の行程の参考にしてください。