これは、ある種のカタツムリに魅せられた若手研究者が
実際には全く体験していないたぐいのお話です。
【追記:2014/02/06】
本編は生態学者の細将貴先生に捧げるオマージュ的なアレです。
イワサキセダカヘビや左巻きカタツムリをご存じの方にお楽しみ頂ければこれ幸い。
事の起こりは「難病に苦しむ女性とカタツムリとの真実の物語」
発端は、生態学者の細先生がある書籍を紹介していたことに始まります。
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『難病に苦しむ女性とカタツムリとの不思議な絆を描く、真実の物語。 本書の主役は、一匹のカタツムリなのだ。 |
概要を読むだに何だかとてもジワジワ来ますね。
発表時にノンフィクション賞をいくつも受賞した話題のタイトルだそうです。
確かにカタツムリを研究なさっている氏からみれば関心もひとしおでありましょう。
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そして、次の瞬間にはこのようにも。
若手研究者の任期付き雇用問題は、渦中の旧友もいたりして身近な話題です。
真実かどうかは存じませんがカタツムリと交流する話…
一部のカタツムリの生殖器は恋矢(れんし)と呼ばれるそうです。
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関係者各位…すみません、すみません。このお話はフィクションです。
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