2016/06/20月
夏至の満月がストロベリームーンだなんて初耳だから調べてみた
ネイティブアメリカンの間では、夏至に近い6月の月を「strawberry moon」と言って区別するそうですが、全然聞いたことがなかったので調べてみました。
2016/01/13博物館
科博「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」の残念なところ
上野の国立科学博物館で開催されている「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」を見てきたれぽ。常設展の関連展示含めて、会場に書かれてない見どころもご紹介してます。
2015/12/18月
月面X(げつめんえっくす)
月面Xとは、月のクレーターと影によって月面に浮かび上がるX型の模様のことです。年に数回起きる現象でイベント感もたっぷり。新月から一週間くらい経った上弦月のころ見られます。
2015/12/08月
太陽系を2.5億分の1に縮小すると光速が歩く速さと同じ縮尺になる
太陽系をいろんなスケールで縮小しました。太陽を人の頭サイズとすると、地球は30m先の点、土星は280m先の10円玉です。光の速さを実感できるお散歩マップも作りました。
2015/12/03月
はやぶさ2のスイングバイ航法を素人なりに理解してみた
スウィングバイ航法は、小惑星探査機はやぶさ2でも採用されている軌道変更の技術です。天体の重力を使って方向が変わる仕組みを動画多めでご紹介します。
2015/11/21月
天王星の見つけ方と超初心者さん向けデジカメ撮影ガイド
天王星を見るなんて無理だと思ってませんか?宅地でも意外と観測できるんです!コンデジなどで是非撮影に挑戦してみて下さい。超初心者さん向けガイドです。
2015/11/08便利ツール
太陽系惑星での体重計算・何もしないで痩せた気になる計算機
太陽系の各惑星で自分の体重が何キロになるか判る計算機です。自由落下したときの速度計も。あと楽して痩せた気になる裏技もご紹介してるのでご参考にどうぞ。
2015/09/27月
2015年のスーパームーンと中秋の名月が奇跡的なところ
2015年のお月見はスーパームーンと重なってます。28日が一番大きいと言われてるけど、実際に日本から見て一番大きな時刻はいつなのか、図を交えて解説します。
2015/07/14月
解けるかな!?ニューホライズンズと冥王星を知る7つの質問
冥王星を含む太陽系外縁天体の調査を行うNASAの探査衛星ニューホライズンズについてのクイズです。全問解き終わる頃には冥王星や衛星カロンのことがバッチリ判っちゃいますよ~。(⊙ω⊙)
2015/06/10月
空を分かち合うための合い言葉!「冬はつとめて・夏はよる」
日の出や日の入りは季節ごとに太陽の進み方が異なります。SNSなんかで朝日夕日の写真が流れて来ると地球は回ってるんだなぁと思いますよん。
2015/03/05月
スーパームーン・ミニマムーン・ブルームーン・ブラックムーンまとめ
スーパームーン・ミニマムーン・ブルームーンと呼ばれる満月を条件別に解説しました。特別条件での新月「ブラックムーン」も調べました。2020年までの出現表つきです。
2015/02/20神話
占星術(星うらない)はウソか科学か元天文部員が考えてみた
星占いはウソなんでしょうか?かつて天文学者と占星術師はほとんど同じ意味を持っていました。実際、天体の性質は神話によく表れてます。両者の関係について考察してみました。
2014/10/08月
日食と月食 珍しいのはどっち!?
2014/08/06月
67P彗星探査機ロゼッタとチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星
欧州宇宙機関(ESA)の打ち上げた彗星探査機ロゼッタが、いよいよ目的地であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)に到着。今後の調査の動向が注目されてます。
2014/06/19人工衛星
ISS専用エスプレッソ・マシーン「ISSpresso」のココが凄い!
宇宙でいれたてのコーヒーが飲める!? 国際宇宙ステーション(ISS)専用のエスプレッソマシーン「ISSぷれっそ」が面白いので調べてみました。宇宙専用のマグカップも開発されてて、こちらもすごく理詰めで独創的。
2014/06/13人工衛星
小惑星探査機「はやぶさ」と小惑星イトカワの粒子(と私)
小惑星探査機「はやぶさ」から持ち帰った小惑星イトカワのサンプル粒子の本物を見てきた記録と感想。ちなみに6月13日は小惑星探査機「はやぶさ」の日です。
2014/05/24人工衛星
だいち2号(陸域観測技術衛星2号、ALOS-2)打ち上げっ!
地図作成や災害調査を目的とする人工衛星「だいち2号 (ALOS-2)」が打ち上がりました。東日本大震災で大活躍した初代の後を継いで、2号にもぜひ頑張って欲しいです。