この子にお金をかけられる幸せ
犬の体調が悪くなり、お散歩は本当に暖かい昼下がりにほんとうに少しだけ、になりました。
(心不全で呼吸苦があるので)呼吸を乱しながらぽてぽて、よろよろと歩く姿をみていると、今まで当たり前に散歩に行ったり遊んだり出来ていたのが、どんなにありがたいことだったのか、痛感します。
無駄遣いもいっぱいしたけど、この子に思う存分お金をかけられることの幸せをかみしめています。
缶詰などの賞味期限を見ても、きっとその頃にはもうこの子はいない。
いままで大量にまとめ買いをできていたのも、元気で食べてくれるこの子がいるとわかっていたから。
年末の爆買いや福袋も、おそらく今年が最後になる。
2,300万する手術を迷っているので、どうなるかわかりませんが・・
本当に、どうしよう。
毎日、あなたはどう思う?って聞いています。
一人暮らしで飼っていたので、面倒見のよいお姉ちゃん猫がいたとはいえ、寂しい思いもいっぱいさせたし、初めて飼う犬だったので、犬としての人生の極上の幸せをあげらるには至らない部分もいっぱいあったと思う。
でも、初めてのそして最後の、私の犬。
助けて支えてもらってばかりだったこの子に、今何ができるだろう。
何がこの子にとっての良い選択なのだろう。
せめて苦しまずに、食欲があるうちはおいしいものをいっぱい食べて、一緒にいられる時間は思うままにともに過ごしてほしい。
抱っこしながら日向ぼっこする時間も、あと少し。
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