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オススメサイトの更新情報
母が他界した。私は愛されていなかった。
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:19:11.75 ID:rry4xFoo0
生まれてはじめてのスレ立てです。
もし立たなかったら、もう一生、この胸にしまい込んでおこうと思います。
VIPではカーチャンは敬愛の象徴となっていますね。
ですが私は、母を愛していたと、今もはっきりとは言えないでいます。
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:23:39.07 ID:kIQy5czh0
敬愛の象徴wwww
★他ブログオススメ記事
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:22:41.35 ID:rry4xFoo0
立ったようなので続けます。
母は難産家でした。
今となっては、それが体質などに由来するのか、はたまた全くの偶然なのかはわかりませんが、
私の前に、2人ほどの子を流した経験があるそうです。
兄妹は妹がいますが、無事に生まれた我々もまた、遅産だったり早産だったりで、両親をハラハラさせたそうです。
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:23:25.84 ID:16R6QItqO
それでそれで
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:28:21.62 ID:rry4xFoo0
母は昔から、私に厳しい人でした。
保育園児だった私がある時「今日ってドラえもんやる日?」と聞くと、母は眼をつり上げて
「まだそんなこともわからないのか。曜日くらいおぼえろ」と、私のことを叱りました。
その後、おぼえるまで何時間も、「月火水木金土日…」と言わされ続けました。食事はもらえませんでした。
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:31:47.74 ID:VPInPX3F0
話して楽になるなら起きてるだけ聞いてやるよ。
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:32:14.21 ID:rry4xFoo0
他にも、時計の読み方や、お金の計算のしかたや、自分の名前の読み書きに自転車の乗り方まで、
幼稚園のうちに教え込まれました。できなければ叱られましたし、やはり食事を抜かれました。
時計と自転車には何週間もかかった記憶があり、そのころは休日がイヤでした。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:33:40.57 ID:eawfnBTKO
何週間も飯食わなくてよく生きてたな
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:35:44.79 ID:rry4xFoo0
あ、>>16は幼稚園じゃなくて保育園ですね。私は一貫して保育園児でした。
当時の私は電車が大好きで、父によく駅につれていってもらっていました。
しかし母はそれが気に入らないようで、帰ってきた父によくかみついていました。
そのうち私は、父が「電車をみにいこうか?」と言ってくれても、首を振るようになりました。
夫婦喧嘩がイヤだったのかどうか、今ではよくわかりません。
ただ当時、もし私に「お父さんとお母さんどっちが好き?」と聞いたなら、
はっきり「お父さん」と答えたであろうことは、疑う余地のないことでした。
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:39:00.67 ID:rry4xFoo0
小学校にあがると、私は一躍優等生でした。
時計が読め、時間の計算もでき、比較的画数の多い名前を漢字で書くことができ、一人でおつかいもでき、
音読でつまることもありませんでした。
特に時計については、ひたすら褒めちぎられた記憶があります。
でも、どんなに誉められても嬉しくはありませんでした。
ちなみに最後の音読については、ピーターラビットの絵本を何度も読み返していたから、文章に慣れていたのだと思います。
母が私に買い与えてくれた数少ないものの一つでした。
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:45:02.76 ID:Twbbu8aaO
時計読めるようになったのがいつだったかなんてさっぱり覚えてないや
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:42:48.48 ID:rry4xFoo0
2年生にあがるころ、父の仕事の都合で、住んでいた大阪から東京へ引っ越すことになりました。
お別れ会を開くと、家に入れないくらいの友達が押し掛けて、子供心に嬉しく思ったものです。
そのとき、一番よく遊んだ友達がウルトラマンのソフビ人形(確かツインテールでした)と亡いとガンダムのプラモをくれて、
これはきっと一生の宝物になるな、と思いました。
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:38:30.40 ID:m3hxLmdXO
虐待を受けて育った俺が来ましたよ。
聞こうじゃないか。
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:46:26.79 ID:rry4xFoo0
>>21
私の場合、虐待というものではなかったと思います。
ただ母は私に多大な期待を寄せており、そして不甲斐ないことに、私はそれにこたえられる人間ではなかったのです。
東京の学校に転校した私は、すぐに『いじり』の対象になりました。
大阪弁を「いなかもん言葉」と言われたり、「タコヤキ! タコヤキ!」とはやしたてられたり、
また東京では珍しい名字だったため、それをもじった屈辱的なアダ名をつけられたりもしました。
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:51:09.82 ID:rry4xFoo0
学校でのことについて、家族と話すことは、全くありませんでした。
父はもとより、母も、看護士(当時は看護婦という呼び方が世間では一般的でした)だったので忙しく、
平日は一緒にいる時間も短かったのです。
しかし、クラスでの『いじり』がだんだんとエスカレートし、私のうわばきがどこかに隠されるという事件が起こりました。
担任の先生が、さすがに見かねて、学級会を開いてくれました。
その日のことは今でもはっきりおぼえています。母の帰りがとても早かったのです。
先生が、母に連絡したのでした。学校での私の状況が、母の知るところとなりました。
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:54:15.26 ID:rry4xFoo0
その日は眠れませんでした。本当に、眠る時間がなかったのです。ずっと叱られていたのです。
なぜ話さなかったのか。なぜやりかえさないのか。母の詰問にこたえることは、当時の私にはできませんでした。
私は父の帰りを待ちましたが、その日は父はかえってきませんでした。
母がもの凄い勢いでわめいているのに、妹は開け放された隣の部屋で、スヤスヤ寝入っていました。
妹のことが本気で憎たらしく思えたのは、このときがはじめてでした。
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:49:22.73 ID:R9zNVOEu0
年齢と性別を教えてもらおうか
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:58:20.61 ID:rry4xFoo0
>>32
23の男です。
学校のことを知った母のショックは大きかったらしく、翌日からは母の活動がはじまりました。
休みを作ったのかなんなのか、なぜか平日昼間から家にいて、下校途中の私のクラスメートをつかまえ、
彼らを叱りつけました。クラスメートの一人から、泣きながら「ごめんね」の電話がかかってきたこともありました。
その電話の後ろでは、私の母と似たような声で「ちゃんと言いなさい」などと、その子を叱りつける言葉が聞こえました。
私がクラス内で孤立するのに、時間はかかりませんでした。
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:59:12.22 ID:VPInPX3F0
リアルスネオママな感じか。
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:02:22.93 ID:JRJSUi3C0
ずっと女だと思って読んでたわ
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:03:46.31 ID:R9zNVOEu0
23で母親他界か
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:03:23.30 ID:rry4xFoo0
その後もうわばきは何度もなくなりました。特にプールの授業になると、うわばきを外に置きっぱなしにするので、
2回に1回はなくなりました。私はその都度、次の授業をサボタージュして、うわばきを探しました。
焼却炉を使われなかったのはラッキーでしたが、事情を知らない先生にはよく叱られました。
ただ、先生も「こいつの親に連絡するとヤバい」と思ったのか、そのことについては報告を控えてくれました。
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:05:36.51 ID:rry4xFoo0
なんとか3年生に上がる頃、私はすっかり関西弁を話さなくなり、そして優等生でもなくなっていました。
母が、流れた2人の子の話をするようになったのは、このくらいの時期からだったと思います。
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:10:21.91 ID:rry4xFoo0
「おまえが生まれるまえに、2人流産したよ。もしあの子たちが生まれてたとしたら、時期を考えると、
おまえは生まれてなかったね」と、ことある毎に私に言い聞かせました。
母の頭の中では、2人の兄だか姉だかが生きていて、私はいなくてもいいように思えて、怖かったです。
そして恐らく、妹は、母の頭の真ん中に居続けるでしょう。少なくとも当時の私はそう思っていました。
そうです。私はこのとき既に、妹に対してかなりのひがみを抱いていました。
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:16:42.99 ID:rry4xFoo0
そのころの私は、妹に対してだけ高圧的に振る舞うようになっていました。どうみても内弁慶です。
そして驚くべきことに、それを「母にバレないように」実行するという配慮さえも心得ていました。
自然と兄妹仲は悪くなっていきました。私は内心、いつ母に告げ口されるかとビクビクしながら、
妹をストレスのはけ口にしていました。ある時は、マンガで「ムギ茶だと偽ってめんつゆを飲ませる」
というネタを眼にし、それを実行したりもしました。マンガでは笑い話ですんだのに、妹は泣きました。
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:17:43.13 ID:sFxehcpK0
性格わりい
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:18:09.15 ID:d6vGjYeV0
殺しましたオチじゃないだろうな
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:20:11.24 ID:R9zNVOEu0
妹にそれはないぜ、お前も辛かったんだろうけどさ
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:21:57.27 ID:xs96z/yNO
めんつゆ飲んで咽せながら泣く妹可愛い
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:25:06.10 ID:rry4xFoo0
あらかじめ…殺しましたオチとかじゃないですー。
意外にも、妹イビリで母に叱られた記憶はありませんでした。妹は、母に一切のことを話さなかったのです。
当時はなんとも思っていませんでしたが、妹はそういう、人間としての大きさを備えた人間なのです。愛される人間です。
内外の関係は、小学校を卒業するまでずっとそんな感じで続きました。
学校では、先生にバレない程度にいじられ、家では、母にバレない程度にイビる。
卑屈な自分しか思い出せない、暗黒期でした。
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:28:05.23 ID:rry4xFoo0
中学に入学して少しした頃、ちょっとした転機が訪れました。
私の通っていた中学校は、不良達が跋扈していた最後の世代(1年はおとなしいが、2ー3年がハシャいでいた)で、
1年の耳には「何組の誰々がリンチされた」「○○先輩はゾクの知り合いいるらしい」といった、怖い噂がいくつも届きました。
そして、リンチの噂に関しては事実でした。
私自身がリンチされましたから。
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:26:28.88 ID:xcbrSxTb0
親父さんはどうしての?
まぁ、本筋に関係ないならいいや。
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:30:47.93 ID:rry4xFoo0
>>77
父は出張・残業でほとんど家にいませんでした。
別にエリートとかではない、ごく一般的な、24時間戦う企業戦士です。
私は既にそのときオタクとしての道を歩みはじめており、パソコン部に通っていました。
クムドールの剣を同期の中では最速でクリアーしたことがきっかけで、新しい友達もできました。
そんな部活動中、大勢の先輩たちがいきなり部室に乱入してきて、後ろの方でギャアギャア騒ぎ始めました。
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:33:16.38 ID:0OlS7q6jO
>>83
ハラハラ
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:33:41.36 ID:rry4xFoo0
部長(不良ではない)が「ちょ、ちょっとやめてよ」と、弱腰ながらも先輩たちを注意しました。
注意された先輩は、無言で部長を殴り飛ばしました。
それまで「何アレ…?」とヒソヒソ話していた部員たちも、一斉に静まり返りました。
部長は「1人決定」などと言われて、どこかに連れ去られていきました。
先輩たちは部室内を物色し、部員一人一人にガンつけながら、目に付いた生徒にはいちゃもんつけていました。
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:36:08.80 ID:hMrxS3WS0
>>89
どんな学校だよw
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:39:50.79 ID:rry4xFoo0
>>91
あの年度に関しては最悪の学校でした。実はこのときも、顧問の先生はいたのです。
部長が殴られる直前、どこかに姿を消していましたが(今にして思えば、顧問が消えたので、
先輩たちは暴力を実行に移したのでしょう)
私もガンつけられました。が、スルーされました。
ホッとしたのもつかの間、先輩達の中から「お、○○じゃん」と私の昔のアダ名を呼ぶ人がいました。
同じ学校の上級生だった人で、私とはほとんど面識のない相手でした。
ただ、母の苛烈な活動はPTA内でも有名だったらしいので、恐らくその辺から、顔とアダ名が広まったのでしょう。
先輩達が、私を指さしながら何かを話しています。
程なくして、私のことを知っていた例の先輩が笑いながら「決定ね」と歩み寄ってきました。
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:42:28.93 ID:rry4xFoo0
私はターゲットの1人に選ばれたのです。
「おい、タイマンしようぜ」と言われ、わけもわからず辞意を表明すると、胸ぐらつかまれて、
ディスプレイに頭をガンッ! とやられました。
私は抵抗する気力をなくし、あれよあれよという間に、トイレにつれていかれました。
それも女子トイレ。その階には、女子や、女教師の人が活動する部がなかったため、
乱入者の心配をしなくてよかったからだと、推察されます。
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:48:34.87 ID:rry4xFoo0
ちょっとこのリンチ事件が長くなってしまったので、以下色々はしょってまとめます。
トイレの隅で数人の先輩に囲まれた私は、「土下座しろ」という命令に必死で抵抗しました。
最初はすごむだけだったのが、足を踏むなど搦め手からの暴力がはじまり、
最終的にはハンカチを口の中に押し込まれ、ボディーを乱打されました。
一通り殴られ終えた私が、ピンク色の床の上でむせいでいると、生徒手帳をとられ、
名前と住所をおぼえられ、「あーあの辺か」などと談笑され、生徒手帳にこっそり書いてあった
パラパラマンガを嘲笑され、そして最後に「このこと話したらおまえの家いくから」と脅されました。
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:53:08.95 ID:rry4xFoo0
その「おまえの家にいく」という言葉は、あらゆる暴力より、恐ろしいものでした。
そんなことをされたら、まず間違いなく、母に知られるからです。
私は、土下座しました。
その後解放され、部室に戻され、家に帰りました。
それでリンチ事件は終わったのですが、なぜか2ヶ月くらいして、その事件が発覚しました。
もちろん、その情報は母の耳にも入ったわけです。
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:55:24.68 ID:rry4xFoo0
後で知ったのですが、一部の先輩たちがパーティ券なるものを売ろうとして補導され、
そこからイモヅル式に悪事が暴かれた感じだったようです。
リンチの事実を知った母は、当時の様子を執拗に詰問してきました。
特に土下座について気になったらしく、「土下座したのか? 土下座したのか?」と、
しつこく問いただされました。
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:57:11.78 ID:JRJSUi3C0
フムフム
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:58:50.31 ID:rry4xFoo0
私が土下座したことを認めると、母は「なんで…」と言葉を失ったまま、数分間、放心したようにため息をつきました。
その後「なんで最後まで我慢せざったんよ」と、普段まったく使わなくなっていた愛媛弁で、私を責めだしました。
土下座がいかに尊厳のない行為であるか、そして暴力に屈することがいかに愚かであるかを、
罪人に聞かせるように言い聞かせました。
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:02:45.45 ID:rry4xFoo0
そしてそのときはじめて、自分の父親(そのとき既に他界していた、私から見た母方の祖父。以下祖父と書きます)が
暴力親父であったことを明かしました。
祖父が無免許で漁師をしていたこと、摘発されて漁に出られなくなると、酒を飲んで祖母や母に暴力を振るったこと。
そして、その暴力にあらがえなかった祖母の情けなさなどを語られ、最後に「おまえはうちの母さんと一緒。情けない人種」
と断じられ、腐ったものを見るような眼で睨まれました。
その日も食事は与えられませんでしたが、もう慣れていたので、母が寝た後に、のりでご飯を食べました。
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:04:43.13 ID:d6vGjYeV0
最後まで>>1が何もできずになじられる話だったらどうしよう
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:05:46.24 ID:9ZGMPXYe0
>>118
それは困るwwww
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:06:31.90 ID:rry4xFoo0
途中で書き込むつもりで忘れていたのですが、小学校低学年からこのリンチ事件の前後まで、
私はたまに、同じ夢を見ることがありました。
私が大けがしたか、大病をわずらったかで、病院に運ばれる夢です。
運び込まれた私の動くベッド(ストレッチャーと言うそうですね)を受け入れるのが、母でした。
夢の中の母は、別にやさしくもなく、特に声をかけるでもなく、さっさと私を病室に運び入れ、
薬を飲ませたり、包帯のようなものを巻いたりしてくれるだけでした。
この夢を、リンチ事件発覚後、まったく見なくなりました。
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:09:49.35 ID:R9zNVOEu0
なんの伏線だよ
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:08:36.88 ID:rry4xFoo0
リンチ事件後しばらくして、私の部屋に異変が起こりました。
物が凄くすくないのです。こっそりゴミ捨て場から持ってきたエロ本なんかがなくなったなら、
なんともなかったのですが、ピーターラビットの絵本や電車の図鑑、
さらには宝物のツインテールとナイトガンダムを含む、「大事なもの」と思っていたものがきれいになくなっていました。
捨てたのは母でした。
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:11:14.93 ID:uD4id+8o0
追いついた
読んでると胸が苦しいのは・・・紅茶花伝の飲みすぎだな、うん
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:12:03.37 ID:rry4xFoo0
母に対して、はじめて本気で怒りを覚えました。
ですが、怒っていたのは母も同じでした。
私が「なんでそんなことを」と聞くと、母はただ「うるさい。うるさい」と、とりつくシマもありませんでした。
押し問答が続き、私の堪忍袋はついに破裂したのです。
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:16:03.42 ID:rry4xFoo0
私はそのとき家にあった物を、手当たり次第、壁だの家具だのに向かって投げつけました。
母は最初、ハトが豆鉄砲くらったような顔で立ちすくんでいました。
先に声をあげたのは、驚いて起きてきた妹でした。
「お兄ちゃんやめて! やめて! なんでそんなに怒り狂ってるのさ! もうやだぁ!」
私は、物を投げるのをやめました。実は途中から、心はとても冷静でした。
止めてもらえるのを待っていたんだと気づいて、自分がいやになったことを、今でも覚えています。
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:18:49.63 ID:rry4xFoo0
私が物を投げるのをやめると、母は、泣いている妹を部屋に戻し、私の髪をつかんで、玄関まで引っ張っていきました。
もの凄い力でした。私を引っ張る間、母はずっと、よく聞き取れないわめき声をあげていました。
唯一聞き取れたのが「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」という言葉でした。
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:19:41.68 ID:VOUy4EkIO
>>132
うわ
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:23:16.96 ID:BgGcVFF8O
これは・・
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:23:41.20 ID:rry4xFoo0
私は家を追い出され、途方に暮れて、夜の街を徘徊しました。
なぜか最初に向かったのは中学校でした。
夜の学校に忍び込み、グラウンドに置いてある、練習用の小さいサッカーゴールの中に座り込みました。
母の「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」の一言や、何度も語られた、2つの流産について考えました。
なんとなく、母の気持ちについて、想像できる気がしました。
詳しく聞いたわけではありませんが、「時期的にお前は生まれていなかった」という言葉から想像すると、
両親は流産後、すぐに次の子を作ろうとしていたのでしょう。
そして遅産の末ようやく授かった長男が、私だったのです。
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:24:04.99 ID:QpBqrkHV0
追いついた
なんか引き込まれるな
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:24:48.61 ID:xcbrSxTb0
子供の性格なんて育て方や情操教育とか親の責任だろう…常識的に考えて
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:28:43.42 ID:rry4xFoo0
子供の頃からなんとなく抱いていた疑問の解答が、そこに転がっている気がしました。
けれども私は、それ以上そのことについて考えるのをやめて、夜の街に戻ったと思います。
その夜のことは、はっきりと思い出せる部分と、そうでない部分があります。
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:30:48.35 ID:rry4xFoo0
とにかく知っている場所を歩き回ったことはおぼえています。
駅、図書館、公園、遊んだことのあるクラスメートの家の前、学童館などなど。
警察のご厄介になったことも、おぼえています。
しかし、警察に保護されたあと、どうやって家に戻ったか、母とどうやって再会したか、おぼえていません。
その後は、もともと家にいることの少なかった父はもとより、母とも、妹とも、あまり口をきかない生活がはじまりました。
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:31:30.92 ID:r2KUHONX0
うんうん
142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:32:04.88 ID:dfiK1QUi0
オチの着き方が読めない
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:35:46.59 ID:rry4xFoo0
その後の中学生活はごく平穏なものでした。補導のせいか、先輩たちもあまり下級生には手をださなくなりました。
私は適度に中二病でスイーツな中学生活を過ごし、アニメを見、ライトノベルを読みあさりました。
良い思い出の少なかった学校生活に花がさいたのが、このころでした。
オタク仲間ができ、部活動も充実していました。夜遅くまでゲーセンに入り浸り、家には寝に帰るだけの生活が続きました。
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:37:44.78 ID:R9zNVOEu0
オタクっつーより、DQNじゃねーか
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:40:02.30 ID:d6vGjYeV0
母も辛い事あったんだろうけど夢と理想と義務感膨らませて思い通りの子供を作り上げようと必死だな
流産と教育と人格形成の失敗も子供に押し付けて
育成シミュレーションゲームでもやったほうがお互いのためだよな
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:41:56.65 ID:rry4xFoo0
そういう生活を経て、二年生の冬を迎えるころ、私は「ゲーム作りたい! アニメ作りたい!」と考えていました。
中学校の三者面談で、先生と母にはじめてその意向を明かしました。
母はなにも言わず、先生も苦笑しながら「じゃあそのためにはどうすればいいか、考えてね」と諭されました。
母は、もう本当になにもいいませんでした。専門学校にいきたいと伝えても、「金はださんからな」と切り捨てるだけでした。
父とも相談し、結局、工業高校への推薦入学を決めましたが、そのときも、母は別に何もいいませんでした。
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:45:07.85 ID:KoZm+yhDO
( ゚д゚)
(゚д゚)
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:46:12.36 ID:rry4xFoo0
中学卒業、高校入学、滞りなく進みました。
しかしクラス編成で、後に退学することになる不良と同じクラスになったことで、また事件が起こりました。
クラスのちょっと悪い方面の人たちをまとめた不良は、いじれそうな人間にちょっかいを出して遊ぶのが日課でした。
自己紹介の時に大阪出身であることを明かした私は、常にその舞台に立たされ続けました。
もはやパターンです。それが担任の耳に入り、そして、家族の知るところとなったのです。
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:47:51.71 ID:m3hxLmdXO
だんだん現在に近づいてきたな…。
166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:48:11.46 ID:tiUTbLXf0
そこそこのレベルの高校ならイジメはないだろ
オレも工業だけどイジメなかったぞ・・・・電気科だからか
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:52:23.38 ID:rry4xFoo0
>>166
イジメというほど陰湿な行為ではありませんでした。大声で「おい大阪(あだ名)!なんかギャグやれ!」と
たきつけられるとか。後に問題となるのは、不良たちの私への行為がではなく、彼らが不良であったことなのです。
先に学校からの報告を受けたのは父でした。母はちょうどそのころ職務の転換期(看護士から、老人介護の方面へ)で、
一時の父以上に家にいなかったので。
父は、母のような苛烈な人柄ではなかったので、まずその日のうちに「高校でやってけそうか」と聞いてくれました。
私は大丈夫である旨伝え、その場はそれで収まりました。
多分、このとき家にいたのが母だったとしても、似たような感じになったと思います。彼女は完全に私への興味を捨てていたので。
むしろ、先に父と話をしてしまったことが、後々の大きな問題の引き金となったように思えます。
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:54:09.70 ID:cgCPHp6J0
今来た。>>1ガンガレ
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:58:08.41 ID:rry4xFoo0
程なくして、私は不良グループの一人とケンカをしました。
リンチとかではなく、対等の条件で、さらにはささいなきっかけで偶発的に起こった「ケンカ」です。
その人への誤解がないように断っておくと、不良リーダーが退学した後、その相手とは仲良しになっています。
ケンカの事実は、すぐに教師の耳に入りました。
ケンカ両成敗という方針の学校だったため、私と相手は二人とも生活指導措置がとられ、
数日ほどは授業に参加できなくなりました。
こうなると、担任からではなく、もはや学校からの報告として、その事実が両親に伝えられました。
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:02:17.05 ID:uD4id+8o0
喧嘩両成敗って言い方はカッコいいけど、
実際にそうなると一方的に相手から絡まれて喧嘩する羽目になった方は納得するのが難しいんだよね
179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:04:55.61 ID:rry4xFoo0
母が激怒しました。私にではなく、父にです。
父は、以前学校から連絡があったことを、母に話しておらず、それが母の逆鱗に触れたのでした。
その後も散発的に夫婦喧嘩は起きましたが、最初のケンカが最も激しいものでした。
そしてその内容は、概ね、「なぜ息子がこんなていたらくなのか」という点に終始していました。
私が中学のころに語った青臭い夢についても、時間差で糾弾されました。
母が、私の身の振り方について、ずっと気にしていながらも、全く気にしていないような素振りをとっていたことを知りました。
183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:09:24.00 ID:rry4xFoo0
そのケンカをきっかけに、夫婦仲は加速度的に悪くなっていきました。
父は、休日のはずの日にもかえってこなくなり、母はもともとの忙しさから、食事の用意さえしなくなりました。
妹の誕生日さえも完全にスルーされ、ますます妹に嫌われたりもしました。妹は本当にとばっちりです。
186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:12:09.78 ID:rry4xFoo0
そして母は、裏で例の活動を再開していました。
高校への学費が納入されないよう手配していたのです。
曰く、「不良が通ってるような学校に行かせても金の無駄」ということでした。
これは結構事務処理的にごたついたらしく、高校を卒業して一年後くらいまで、両親と学校の間で
やり取りがあったようです。
217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:39:46.36 ID:Zs5+aBZhO
>>186
ひでえ親だな
218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:40:33.49 ID:a0PLiqrU0
>>217
俺、福祉関係の仕事してるんだけど、
そういう親結構いるよ
子供が不憫だ
191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:15:35.22 ID:mPzReEuSO
妹が一番不幸
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:18:11.31 ID:rry4xFoo0
その後、不良リーダーは別の悪事が暴かれて退学、不良グループもごく善良な高校生として、
学校にとけ込みました。
私はこのころから、小説家になりたいと志すようになっていました。
直木賞作家とか、そういうのではありません。つまるところ、ライトノベルを書きたいと思うようになっていました。
そしてその志ゆえに、もう一度、母と大きな衝突をしました。
あ、小説家志望だからといってこの文章はフィクションじゃないです。念のため。
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:23:51.03 ID:gaYgxAJC0
疾走って小説をなんとなく思い出した
>>1は結構文才ある
小説家になれ
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:25:40.58 ID:tkFC8C7Q0
>>204
疾走のやり切れなさは東野圭吾の「手紙」以上。
209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:28:29.66 ID:uD4id+8o0
>>204
リアル感としては芥川の「河童」以上だな
205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:25:34.58 ID:WsK2r+Sf0
なんなんだこの共感できる文章は
216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:36:45.77 ID:rry4xFoo0
高校2年生になり、私はライトノベルの新人賞に、作品を投稿しました。
ゆうパックで送ったので、「送致しました」の報告が、家に届きました。
どうも、それを母に見られたようでした。宛先には「○○小説賞選考係」と書いてあったので、それまでのこともあって、
母はすぐに私の志に気づいたのでしょう。
ある日、「アンタ小説家になりたいんか」と、いきなり向こうから話しかけてきました。愛媛弁でした。
220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:42:35.95 ID:rry4xFoo0
なぜ夢を知られたのかよくわからないながらも、私はきっぱりと「なる」と言いました。
母は鼻で笑い、「なれるわけなかろがね。無駄やがや」と断定しました。
「あんたには関係ないだろ」とつっぱねると、母は「ほならもう金ださんけんね。関係ないけんね。飯もくわさん。自分で働きぃ」
と脅かしてきました。
はっきりと言います。当時の私は、今以上にDQNでした。だからこう言ってしまったのです。
「産むだけ産んどいて、ふざけんじゃねぇよ! あんたには育てる義務があるだろうが、勝手に産んだくせに!」
と。
224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:45:41.07 ID:VOUy4EkIO
うわああああああああああ
221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:43:50.62 ID:WsK2r+Sf0
せつねえええええええええ
222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:45:03.75 ID:cNHwBn7h0
せつねえな…
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:45:53.28 ID:JRJSUi3C0
うちの両親とはえらい違いだな
過度に期待されすぎて重圧を感じることもあるが
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:49:10.02 ID:Zs5+aBZhO
不妊や流産などで、なかなか子供を授かれなかった人は
やっと産まれた子にものすごく執着すると聞いたが…
少しでも予定からはみ出すと、戻そうと必死になっちゃったのかな…
238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:53:30.77 ID:xcbrSxTb0
>>229
多くを望みすぎるか、溺愛するかのどっちかが多いのかな。
どっちも子供に幸せになって欲しいからだろうけど、肩に力入れ過ぎると真逆の結果になると言う。
228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:48:38.12 ID:rry4xFoo0
このとき、母は、生前で恐らくもっとも激しい怒りを露わにしました。
いつか私の髪をひっつかんだ時のように、まったく聞き取れない金切り声で叫びちらし、私につかみかかってきました。
別につかみかかってどうこう、とは母も考えていなかったと思います。ただ、じっとしていられないほどの怒りだったのだと思います。
ですが、中年女性とはいえ、一定の体格を備えた母に飛びつかれたら、こちらも無抵抗ではいられませんでした。
母をなんとか引き剥がそうともみくちゃになり、床の上を転げ回りました。
不思議なことに、あれほど聞き取れなかった金切り声が、ある一瞬だけ聞き取れました。
「思い知れ! 思い知れ!」
と、母は何度も叫んでいました。
230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:49:21.66 ID:GQ5yV7vxO
オカルティックになってきた
231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:49:36.58 ID:dfiK1QUi0
きが くるっとる
232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:50:41.63 ID:ZPk3aohyO
最低な親だな
夢を否定する奴はいかん
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:52:08.28 ID:rry4xFoo0
何分かはそうやって取っ組み合っていたと思います。お互いにつかれきって離れたときには、
部屋の中がめちゃくちゃになっていました。
本当に、物を投げつけまくったあの中学生の夜の再現のようでした。
母は肩で息をしながら「よう言うた…よう言うたな…よう言うたわ…」と、つぶやき続けていました。
そして、そのうち、それは泣き声に変わっていきました。
237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:53:26.40 ID:knyf+0Vp0
異常だな・・・
それ(I't)と呼ばれた子を思い出した
239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:53:34.60 ID:H6w5JYf6O
こういう母親持つと苦労するよな…
242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:57:29.73 ID:rry4xFoo0
俺「こっちが泣きてぇよ…」
母「アホッ! ダボッ! こっちがどんな気持ちで産んだ思とんよ! 泣きっぱなしよ! 産んでから泣きっぱなし!」
俺「じゃあ産まなきゃいいじゃん」
母「産まれたのがアンタみたいのやったから、やりきれんわ!」
俺「じゃあ新しいの産めよ。俺は勝手にやってくから」
母「ハッ。できるわけなかろが。なんも立派なこともできん。情けないことしかできん。夢も情けない。アンタ人に誉められたことなかろが」
俺「ある」
母「おーおー言うてみぃ。言うてみぃや」
俺「ちっちゃい頃、時計が読めるって誉められた。名前が漢字で書けるって誉められた」
このとき、唐突に、そのことを思い出したんです。
244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:59:19.58 ID:rry4xFoo0
母「はぁ?」
俺「あんたが教えてくれたから」
母「…………」
俺「…………」
母「あのころはまだ、産まれてきてよかったと思とったわ」
246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:59:55.76 ID:cNHwBn7h0
おい泣かせるなよ…オナニーしたかったのに…
248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:00:42.86 ID:tkFC8C7Q0
すごく泣けてきた。
251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:01:19.86 ID:gk60a8EFO
おいついてしまった
256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:04:34.59 ID:rry4xFoo0
私はそれ以上言葉を継げませんでした。母も黙って、そのうち思い出したように、部屋を片づけはじめました。
手伝おうとしましたが、「いらん。出ていけ。いらん」と言われ、どうすることもできず、自分の部屋に戻りました。
すると、言い足りないことを思い出したのか、母の言葉が壁の向こうから聞こえてきました。
「ほんま嬉しかったのに。やっと産めた、よぉ産まれてくれた……」
「なんでやの…なんでぇね。なんでやの……おかしい、おかしい」
「『妹』がおらんときでよかったわ……」
ああ、妹が塾でいないタイミングを見計らって、話しかけてきたんだな、と、わかりました。
257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:06:25.28 ID:cNHwBn7h0
不器用なおかんだな…
女ってのはだから嫌いさ…ちくしょう
259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:07:23.62 ID:knyf+0Vp0
>>256
この母親やばいよ
同情せざるをえないようなことを口走ったと思ったら急に元の性悪に戻る性格だとおも
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:08:06.74 ID:Zs5+aBZhO
胸が痛い
261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:08:19.66 ID:+cvBVtOqO
息子にこうあってほしい、てのも親の愛なんだろうけど、
度を越すと両者のためにならねぇんだな
262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:08:45.22 ID:gaYgxAJC0
その母親当時何歳だったの?
更年期障害っぽい感じがするんだけど
264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:10:27.55 ID:rry4xFoo0
>>262
享年53歳なので、当時は46かそこらだったと思います。
そして、母はもう完全に、私の生活基盤を支えようとしなくなりました。
食事の用意はもちろんのこと、学校への定期代も出してくれなくなり、登校が難儀になりました。
バイトをしようかとも思ったのですが、ここに来て、普段家にいないくせに、父が「高校生のうちはいかん」と、
バイトを許してくれませんでした。片道70分かけての自転車登校生活のはじまりです。
おかげで、当時は人生最軽ガリでした。そして今も、サイクリングが趣味です。余談ですね、すみません。
267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:13:02.75 ID:KoZm+yhDO
>>1が男だったから、っていう期待もあったんかもな
それにしてもやりすぎだけど
268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:13:37.10 ID:TYiY4p4qO
>>1よりも>>1の母のほうが不憫に感じる
>>1は悪くないんだが
275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:20:33.75 ID:rry4xFoo0
また、父は普通の営業マンなのですが、このころは海外出張ばかりで、本当にもう全然家にいませんでした。
バイトについても「小遣い欲しいからバイトしたい」としか伝えていません。私が自転車で学校に通っていたことは、今も知らないと思います。
ただ、たまに帰ってくるとある程度のまとまったお金(数万円単位)はおいていってくれました。食費に消えるので定期は買えませんでしたが。
277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:22:26.63 ID:rry4xFoo0
そんな具合に、どうにかこうにか3年生にあがった頃、またしても父の転勤がきまりました。古巣の大阪です。
しかし、妹が受験間近であることを理由に、単身赴任という形に落ち着きました。
父が気にしてくれていたかどうかはわかりませんが、家族内での相談において、私の進路への影響はまったく考慮されませんでした。
この単身赴任が、家庭の空気に非常に良い影響を及ぼしました。
まず、両親が顔を合わせるとほぼ確実に巻き起こっていた夫婦喧嘩がなくなり、母と妹は仲良しになっていきました。
父が動けないので、母の方が大阪に遊びに行ったりもしていました。
そして私は家庭内で空気と化しました。逆に、やりやすかったですが。
278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:23:48.08 ID:xcbrSxTb0
やっとめんつゆちゃんに平和が…
279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:24:50.11 ID:hkHRRHKj0
黙ってバイトやればよかったのに
281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:27:22.22 ID:cNHwBn7h0
ってかここまで酷かったらおかん殴るぞ俺…
282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:27:40.36 ID:rry4xFoo0
志望は変わらず小説家でしたが、新人賞には落選しまくっていたので、とりあえずの進路を決めなくてはなりませんでした。
学校の成績は悪いほうではなかったので、指定校推薦で大学に行けることになりました。
両親と金の話で色々ありましたが、父が全面的に請け負うということで、母も「勝手にしろ」的に納得しました。
そして、父の強い勧めで、大学が斡旋している安い学生アパートに入る方向で固まりました。
言わずもがなですが、父のこの采配は、私と母の接触時間を短くするためです。
深読みに深読みを重ねれば、父が大阪からこっちに来ようとしなかったのも、もしかしたら母と私の距離を取らせようとしたためかもしれません。
285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:29:36.33 ID:w4V4f2AvO
追いついた(´・ω・`)ゞガンガレ>>1
私も似たような家庭だったよ
今は仲直り出来たけど…お疲れ
納得するまで書いたら良いと思う
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:34:36.73 ID:rry4xFoo0
高校卒業後、大学に入学し、一人暮らしが始まりました。
大学生ともなると、さすがにもういじられることもなくなり、ようやく平穏な暮らしができるかなと思ったのもつかの間。
私の基礎学力がもの凄く低いことがわかりました。
工業高校では専門系の授業が多かったため、一般教養的な高等数学であるとか、応用物理学であるとか、
そういった理数系の分野は、基礎をちょろっとさわる程度しかやっていなかったのです。
目安としては、微分積分のビの字も全くやっていなかったくらいです。
……留年が確定しました。
289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:36:14.45 ID:2UDyUbbcO
微分って・・・。
290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:36:21.67 ID:gaYgxAJC0
小説家目指してただけあってそこらのヴィッパーとは文の質が違うな
292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:37:23.05 ID:rry4xFoo0
両親に報告がいきました。
学校でなにかある>両親報告>ドカン バキッ
これは本当にパターンでした。
そして、この留年が、母との最後の衝突になりました。
母は、私の留年を許しませんでした。
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:36:26.39 ID:a0PLiqrU0
そんなことで留年するのか
学部は何なんだ
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:43:10.33 ID:rry4xFoo0
>>291
狭い門をくぐってきたため、特定される恐れがあります。秘密ということで。工業系でも割と特殊な高校だったんです。
微積は愚か、コンピレーションとかニュートンの運動法則さえ習っていません。
また、大学は理系のため、理数系の単位は必修です。現在進行形で地獄です。
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:43:33.05 ID:TYiY4p4qO
1は人生設計甘すぎ
環境きびしくてもオタは似たような道たどるんだな
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:50:55.27 ID:rry4xFoo0
留年したことを知った母から、電話がきました。
学費がどれだけ高くついているか、留年によってどれだけ出費がかさむか、
そして、私がいかに、家庭においてのお荷物となっているか、いつもの調子で言われ続けました。
私も、本人を目の前にしていない気楽さと、長年の慣れから、はいはいすみませんねーと、
実に不誠実な対応をしていました。
ただ、父には大変申し訳なかったので、父にはこちらから連絡しました。
そのとき、父の態度に違和感を感じました。
父『お母さん、どうだった?』
私「いつも通りだったよ」
父『ああ、やっぱりか。ならいいよ、なんでもない』
私「? ……またなんか、あの人ともめてたりする? 俺のこと?」
父『それはずっと続くだろうね……ま、君はとっとと大学出て下さい』
このとき、既に母は、そっちに向かって歩き出していたそうです。
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:52:53.79 ID:w4V4f2AvO
こう言うのを書いてもらえると、何処かで親は絶対的な物だなって感じてしまうな
どんな親でも他人として切り離せない
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:55:02.15 ID:epN1axC/O
追いついてしまったジャマイカ
チラ裏だが、今うちのカーチャン入院してるから妙に惹かれたぜ…
311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:57:56.24 ID:rry4xFoo0
私がその事実を知ったのは、昨年の四月でした。
メールなんて滅多によこさない妹から、『お母さん入院した』とだけ書かれたメールが着、
以前の父の態度に思い当たって問いただした所、ここ数年で、母が肺病を患っていたことを知らされました。
詳しい病名などは聞きませんでしたが、肺の中にある種のカビが繁殖してしまう病気だそうです。
病院に見舞いに行きたいと言っても、父が「下手に君たちが顔を合わせると、お母さん悪化しちゃうかもしれないから」と言い、
それを押し切ることもできなかったので、そのままにしていました。
312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:00:53.72 ID:TYiY4p4qO
自分の息子に『君』て言う父親に違和感を感じる
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:03:55.43 ID:rry4xFoo0
昨年の時点では、すこし厄介な病気ではあるものの、命に関わるものではないということでした。
正月には、父方の実家に顔を出しましたが、母はいませんでした。ホッとしたというのが本心です。
そして、夏になりました。今年の夏です。
試験の結果待ちではありましたが、一年前の必修はなんとかなりそうで安心していました。
そこへ、妹からメールが来ました。
『もう夏休み?』
「サマーホリデイです。高校生よりずっと長く休めます」
『お母さん死にそう。帰ってきて』
私が大学で数字と苦闘している間、母の病はどんどん進行していました。
315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:05:39.81 ID:VOUy4EkIO
>>313
サマーホリデイいうなw
316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:05:52.91 ID:AcyKutWe0
自分の母親のありがたみを分かるな・・・
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:05:55.11 ID:xs96z/yNO
淡々としてるな
320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:07:48.72 ID:rry4xFoo0
メールではラチがあかないので、直接妹と会話しました。
なぜ今まで知らせなかったのか聞くと、「その方がいいと思ったから」とのこと。
誰が誰と打ち合わせたわけでもないのに、誰も私に母の病状を伝えようとはしなかったのです。
バイトを休み、母が入院している病院に向かいました。
父、妹、父方の祖父母が、病院に控えていました。
321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:08:04.31 ID:epN1axC/O
さりげなく妹に萌えてるのは俺だけでいい
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:08:50.98 ID:aJkYh9Um0
>>321
ふ
325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:09:50.11 ID:TYiY4p4qO
ションベンに行きたいけど続きが気になって行けない
今内股になってもじもじしながら見てる
1よ早く続きを!
326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:10:38.82 ID:xcbrSxTb0
>>325
なんの為の携帯なんだよw
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:12:29.53 ID:rry4xFoo0
個室の隅に置かれたベッドの上で、ビクビクと小さいものが動いていました。それが母でした。
最後に見たのは、多分二年前の正月だったと思います。
いつかとっくみあいになって、なかなか引き剥がせなかった体格は見る影もなく、本当に、
骨と皮だけになってしまって、別人のようでした。私と母の確執を差し引いても、
とても母だと信じられないような変貌ぶりでした。
334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:17:00.17 ID:rry4xFoo0
父方の祖父母が「○○さん、私がきましたよ」と優しく語りかけると、ビクビクしていた母がぴたっと止まり、
「あー、ああー」と喉をならしはじめました。
そういう声は祖母が聞く役だったらしく、祖母は耳を寄せて声を聞き取り、それをそのまま私に伝えました。
『……「しらん」言いよる』
父が「ああ…」とためいきをついたのをきっかけに、私は病室を出ました。
335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:17:55.49 ID:YyuBGDLGO
うわキッツ
337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:18:16.38 ID:6+JDACXo0
これはひどい
339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:19:42.86 ID:GQ5yV7vxO
なんか怨念になって憑かれてそうだな
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:20:49.70 ID:lxTmFSLCO
母…空気よめよ…
345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:21:56.31 ID:rry4xFoo0
私はなにをすればいいかも考えられず、ロビーのソファにじっとしていました。
一度、妹がジュースを買いに降りてきて、私の前を通り過ぎました。お互い、言葉を交わすことはありませんでした。
何時間後かに病室に戻った私は、相変わらずビクビクとしている母を眺めていることしかできませんでした。
母は時々たんをつまらせてむせびましたが、その都度、祖父母と父、妹がてきぱきと何かの器具を使い、
たんを除去していました。皆、とても慣れた手つきでした。私だけが、完全に蚊帳の外でした。
349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:25:57.19 ID:TYiY4p4qO
まあ母からしたら今さらのこのこ現れて何しにきたって思いなんだろうな
それでも死に際だと優しい言葉の一つでも言うんだろうけど
1の母の強さは半端ねえな
359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:32:07.87 ID:rry4xFoo0
大分遅い時間になり、医師の方がやってきて、母の容態を確認しました。
少し状況が好転したようで、どうやら今日明日中に……ということではなかろう、と説明されました。
父「今日はかえっていいよ。わざわざ来てくれてありがとう」
私「いやいや、なんでお礼言うのよ」
父「……父さんも仕事だから、もう大阪に戻らないと」
私「……お医者さんは好転したって言ってたけど」
父「もう、無理だね」
私「……なんでそんなになるまで黙ってたのよ」
父「……すまん、すまん」
その日は、そのままアパートに帰りました。
361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:33:03.66 ID:Is8zOdg7O
血が繋がっていようと他人。無理に分かり合おうとする必要なんて無い
363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:35:06.54 ID:bpCvk5QNO
今まで見舞いに来なかったことに怒り「知らん」って言ったわけじゃないだろ。
ある時期からすでに息子と思ってなかったんだろうさ。
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:36:57.69 ID:rry4xFoo0
戻った後、まっさきに、バイト先の管理職の人に事情を説明しました。
こういった事情なので、近いうちにまた突然お休みをいただくかもしれない旨を伝えましたが、
あっさりとそういう配慮ができた自分が、嫌でもあり、不思議でもありました。
母が他界したのは、私が見舞いに行ったきっちり一週間後のことでした。
368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:39:19.17 ID:aJkYh9Um0
乙かれ
371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:40:16.48 ID:H6w5JYf6O
おわり?
372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:41:19.08 ID:epN1axC/O
じゃあ最期に聞いた言葉は「しらん」か
375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:42:13.70 ID:rry4xFoo0
連絡をくれたのは祖父母でした。
結局、母を看取ることができたのは、祖父母だけでした。
時間が遅かったため、私が駆けつけられたのはその翌日でした。
葬儀などの手配は、すべてすんでいました。
小さな葬式会場に、親類一同が集まり、また、出棺の見送りなどで、母の職場の人が挨拶に来ました。
私も、長男と言うことでそういった方々と顔を合わせることがありました。
そして、「息子です」と自己紹介すると、皆、「えっ?」と、ちょっと変な顔をしました。
これは今だに確認したわけではないのですが、恐らく母は、周囲に「息子はいない」というようなことを、
話していたのではないかと思います。
377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:42:21.14 ID:lxTmFSLCO
流石に愛の鞭とは言えないな
378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:43:26.99 ID:ccd7rtOYO
1お疲れ様
379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:43:27.82 ID:XapYNDKXO
母親の心中が掴めん……
380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:43:54.02 ID:ZwQJ8kVeO 普通の家に育って普通の暮らしして来た俺みたいな人間には
どんな気持ちで母の死を見取ったのか到底推し量れない
388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:46:53.94 ID:rry4xFoo0
その後、霊柩車の後を追って、火葬場まで行きました。
霊園付きの火葬場は想像よりずっと色彩豊かで、鮮やかでした。
祖母が「こんなところからあの世に行けるなら、ええね」と、しみじみつぶやいていました。
火葬中は、遺族はすることがないので、火葬場の控え室の中で待っていました。
皆、それなりに湿っぽくはあるものの、談笑する人たちもおり、また、父と妹も、親族と微笑を交えて語っていました。
最初は違和感をおぼえましたが、それは、私以外の遺族は、もう母の死に対してしっかり心の準備をしていたのだと、
思い知らされました。
389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:47:04.40 ID:xMZ+OQ+60
自分はそういう母親にならないよう反面教師にして子供を育てればいいいいいいいい
391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:47:07.55 ID:knyf+0Vp0
カーチャン、次は心優しい人に生まれ変わるといいな
396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:49:17.64 ID:ccd7rtOYO
流れに身をゆだねたのが1
流れをつくったのが母
402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:52:28.40 ID:ZwQJ8kVeO
>>396
その母の流れを作ったのはそのまた父ちゃん
親の人生は子の人生も同然…
基地外や善し悪しのものさしで測れるような事じゃない
419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:59:51.11 ID:ccd7rtOYO
>>402
その後自分が親になったとき我が子にどんな流れをつくってやれるかは親の責任。
これで1がろくでもない親になれば1もまた叩かれるだけ。
400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:51:32.17 ID:rry4xFoo0
時間になり、一同で母の遺骨を受け入れました。
骨壺に納める骨を、火葬場の人がつぶしているのを見るのがつらかったです。
一通りの儀式が終わり、親族たちもちりぢりになり、私の回りには、父、妹、祖父母が残りました。
妹は夏休み、父も休みが取れているということで、一度、愛媛の父方の実家へ行き、そこで数日を過ごしました。
こういうとき、父や祖父母から「実は母さん、あんたのこと気にしてたんやで」みたいな話を聞かされるパターンがありますが、
私の場合、そんなこともなく、むしろ周囲は「私の前で母親の話をするのはよそう」という空気を醸していました。
403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:53:13.53 ID:rry4xFoo0
そのようにして、母は皆の中で過去の人となりました。
ただ、このスレを立てようと決断するに至った、ちょっとした出来事が、ついこの間あったのです。
407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:54:29.69 ID:Is8zOdg7O
火葬場ってほんと暇だよね
うちの祖父はわりと愛されてたけど火葬のころには結構みんな談笑してたよ
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:57:09.94 ID:+cvBVtOqO
まあ>>1がこういう不幸の流れを次の世代に引き継がせないようにできればいいよな。
ということで一生喪男でヨロ
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:57:19.94 ID:rry4xFoo0
母の遺品整理は、遺族がみな忙しかったり遠くにいたりという事情があって、滞っていました。
母たちと暮らしたマンションの一室は、父の会社の方が転勤の際に好意で貸してくれた、もとは事務所的な部屋だったので、
母が他界したことで、そこを引き払うことになり、それをきっかけに、本格的な遺品整理がはじまりました。
ちょっとこの辺込み入った流れがあるので詳細は省きますが、その遺品整理がきっかけで、父方の実家にしまい込まれた、
母の遺品の一部が見つかりました。
その中に、ピーターラビットの絵本を見つけたのです。
私が自分で書いた、漢字の名前入りです。間違いありません、母に捨てられたと思ったあの絵本です。
416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:58:35.57 ID:aJkYh9Um0
>>411
あ…
417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:58:59.61 ID:6Ai1EQs1O
カーチャン絵本捨ててなかったのか
421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:01:27.62 ID:rry4xFoo0
見つかった遺品のすべてがそうだったわけではありませんが、捨てられたもののうち、
かなりのものがそこから見つかりました。
ただ、すべてが見つかったわけでもありませんでした。
これまでスレに書いたものでいうと、ツインテールのソフビ人形と、ナイトガンダムのプラモ、
あの辺のものは、今も見つかっていません。
絵本と、人形やプラモでなぜ扱いが違うのか、最近までずっと謎でした。
なので、ここからは完全に我々遺族の予想となります。
424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:02:55.49 ID:epN1axC/O
まぁでも言えるのは、圧倒的にコミュニケーションが足りなかったんだな。
黙ってるだけじゃ分からんよ。
430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:05:57.67 ID:rry4xFoo0
まず第一に、絵本は、母が買い与えてくれた数少ないものの一つであること。
他のものも、すべて母が直接買い与えてくれたものでした。
「自分で金出したから、勿体ないと思ったんじゃないか」というのが、父と妹と私、三者の間で共通した見解です。
437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:09:33.31 ID:2UDyUbbcO
>>430色々考えられるよなそれ。でも仮にお前の予想通りだったら辛いな。
438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:09:38.84 ID:+cvBVtOqO
母の理想の>>1が持ってるべきものは取っておいて、
現実の、母にとってはダメな>>1の所有物は捨てたんでしょ
442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:10:28.54 ID:SfVYtA4g0
やっと追いついた
これ見てたら俺の両親が神に思える・・・
444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:12:14.00 ID:rry4xFoo0
そして第二、これに関しては、父に「それは君ら二人にしかわからん」と言われた、完全に私個人の見解なのですが。
母は、私に買い与えた物には、必ず名前を書かせました。
最初のほうで書いた、名前を漢字で書けるようにする練習のついでであり、私も最近まではそれ以上の意味を考えてはいませんでした。
ですが、人形やプラモのような、この遺品から見つからなかった物に関して、名前を記入した記憶がありません。
『名前が書かれていなかった』というのが、大きな理由ではないかと、考えています。
451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:15:34.10 ID:gaYgxAJC0
母は子を愛して当然という固定観念があるから
そうじゃない話を聞くと違和感というか恐怖感がある
遺品からやっぱり子供を愛してましたって言う証拠が見つかることを期待するが・・・
453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:17:17.16 ID:SfVYtA4g0
子を愛せないってのは動物的にどうかと思うよな・・・
456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:19:08.08 ID:lxTmFSLCO
>>453
最初の最初は愛してる節があったのにな。
最初のいじめがなければ…
462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:21:25.89 ID:SfVYtA4g0
たとえ暴力をふるってなくても虐待を受けた親ってのは駄目だなと思った、考え方の時点で
463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:23:04.39 ID:8j/FV/jk0
捨てられていなかった理由が『名前が書かれていなかった』という事とすると、
何か思い当たりそうな事か、こうではないか?と推測できそうな結論は出せそう?
答えは見つからないのかも知れないが気になるな…
471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:27:55.84 ID:bpCvk5QNO
何億通りの形に育つ可能性がある子供を、自分が勝手に決めた形にむりくり作ろうとする考え方。
母にこれがある以上、1がどうしようが結果は大差なかっただろうなあ。
2人の流産は悲しい事だが、それを理由にしてしまう弱さが母にあったんだろう。
474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:30:09.09 ID:SfVYtA4g0
やっぱり性格ってのは環境で構成されていくだろうから、誰だろうがそうなるよな
せめて学校だけでもマシならこうではなかったかもしれんな
475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:30:45.29 ID:rry4xFoo0
あの不思議な遺品たちについて、どのように解釈するのが正解なのか、はっきりとしたことはわかりません。
もしかしたら、母が、私から取り上げた品々を実際に捨てたのは、大分後になってからのことなのではないかと思うのです。
明確な根拠があるわけではありません。
もしこの予想が当たっているとして、時期的には、私の小説家志望のことで大喧嘩した、あの直後に捨てたものと思っています。
私と母との関係が変わるほどの事件は、リンチ事件をきっかけとした物捨てられ事件と、高校の時のとっくみあいなので。
とっくみあいの後、母は本当に心の底の底まで私に対して失望し、いつか返すつもりだった品々を処分することを、決めたのではないでしょうか。
しかし、その中には、母が私に教え込んだ、あの漢字の名前が記入されているものがあった。
あのケンカの後、私は母に「名前が漢字で書けるってほめられた」と言いました。
もしかしたら、それが、母の心に、なにかをうったえかけたのかもしれません。
478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:32:57.00 ID:lxTmFSLCO
>>475
そういう伏線か…
488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:38:34.25 ID:eltabC130
ぶっちゃけ当の母親が死んじゃってるし誰にもわかんねぇんだけどな
491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:40:14.20 ID:XapYNDKXO
>>488
そういう解釈もアリだぜ
495 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:42:29.59 ID:Is8zOdg7O
母は>>1との幸せな思い出は取っておいたのかね
でも今までの聞いてるとそれも悲劇のヒロインぶってて何かなぁ…思ってしまう
498 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:44:31.45 ID:rry4xFoo0
もちろん、すべては私の想像です。
そして、これが仮に真実だったとしても、今の私には、そこから母の愛情をかいま見ることはできません。
また、こうして改めて自分の人生を振り返ってみても、自分の愚かさばかりに眼がつきます。
愛される資格は、やはりなかったのかもしれない、と、ちらりと考えてしまいます。
私はやはり、母親の愛情には飢えていました。
そして、母がもっとやさしい人だったら、納得のいく形で永別できたのでは、と思ってしまう。
でももう、母は私や、家族らの頭の中にしかいません。私の中にいる母は、笑っていません。甘えられません。
私は、今でも小説家志望です。次の新人賞も狙っています。
これまでは、なんだか格好良い、画数の多い雅やかなペンネームで投稿していました。
けれどこの遺品たちを見つけ、次の新人賞には、本名のみで投稿しようと決めました。
私の文章で皆さんに伝えきるのは難しいと思いますが、私の中で、決意の形が変わったのです。
そしてそれを、文章として、私以外の誰かに表明したかった。
このスレは、たったそれだけの自己主張だったのです。
私に、それを言葉にする力がなかったために、こんなに時間がかかってしまいました。
500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:45:29.12 ID:9QRv67t3O
いろんな人がおっていろんな環境があるなぁ
親は子を選べんし逆もまた然りってことかね
505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:47:29.52 ID:uiB2x8wYO
>>1 乙
506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:47:31.09 ID:WE99YxF10
>愛される資格は、やはりなかったのかもしれない
んなこたーない
510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:47:47.26 ID:rry4xFoo0
以上が、今日までの出来事です。
ギリギリ500レス以内でした。
今日はホリデイなので、寝るかスレが落ちるまでは、このスレにいようと思います。
正直、はじめてのスレ立てなので、発散しきったあと、どう振る舞えばいいのかわかりません。
511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:48:38.03 ID:2TpEUqQwO
興味深く読ませて頂いた。
ありがとう>>1
もういない母の記憶に囚われず、これから自分の為の人生を謳歌してくれる事を、心から祈っている。
512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:48:49.93 ID:KoZm+yhDO
>>510
質問に答えるか雑談すればいいよ
513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:49:09.50 ID:aJkYh9Um0
>>1ガンガレ
きっといい小説家になれるよ
524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:53:32.36 ID:PUAiGCU10
終わって綺麗にまとまったんだから そのほかの質疑応答とか解説は蛇足だと思うんだが
>>1自身も俺らもそれぞれで思索すりゃいいと思うし
っていうか別に作品なわけじゃないからいいのか なんか愛ってなんだろなと考えるスレだな
529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:55:11.23 ID:ZwQJ8kVeO
母は自らの父を反面教師にして暴力に屈した>>1を咎めたり勉強を徹底的に教えこんだ事から考えると
それが理想で
それが母にとっての『教育』であり『愛情』だったって俺は解釈した。
例えその方法が俺らから見たらいくら歪んでいようが
>>1の人格形成にどんな影響を及ぼそうが。
552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:08:28.30 ID:Zs5+aBZhO
>>529
>>1の母ちゃんはとにかく必死だったんだろうな
自分の父とは真逆の人間に育て上げたかっただけだったんだろう
幼い頃から厳しく躾られたのも完璧な人間を作りたかったのかもしれない
532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:57:21.79 ID:8j/FV/jk0
>>1の話は自分の経験の糧にでもさせてもらうよ
母親からの愛はもう手に入らないが、他のもので代わりを求める?
それとも代わりじゃなくて、別のもので満たされて満足出来たらそれでいいなと思う?
父親と妹からの家族愛か、友達でも恋人でも
539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:00:06.00 ID:wu+vn01/O
>>1
お疲れさま
俺みたいに平々凡々な家で暮らしてきた俺にはあなたに同情できても完全に理解することは難しいと思う
ただ俺も親にぶん殴られたこともあるし家に帰ってくるなと言われたこともある
もう両親とも死んじまった今となってはそれも愛情表現の一部だったと思いたい
もちろんあなたにとってはそんな簡単に割り切れる問題じゃないとも思う
時間が解決してくれると思う、落ち着いて考えたとき、もう一度墓参りに行ってみるのもいいと思うんだ
応援してるよ、がんばっていい作品を書けるといいな
541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:00:51.00 ID:PUAiGCU10
・・・悪いって言い方は変だな なんつーか 一番愛に飢えてたのは母だと思うのに
そこに手を差し伸べようとか理解しようとかしない親父に違和感というか
うーん 価値観か結局 俺は親父にすごい違和感がある
542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:00:58.23 ID:KoZm+yhDO
>>1母は>>1にどんな子になってほしかったんかね。
私も一人流産して二年前に二人目生まれたんだが、とにかく健康で生きててくれればいいって思うんだけど
さすがにDQNになられたら困るが
562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:16:07.75 ID:d6vGjYeV0
どこの家庭もみんな異常でいびつながら絶妙なバランスで家庭としてもちこたえてるんじゃないのか
うちの家族も全員普通だけど異常でもあり、よく考えりゃ半崩壊してるけど崩壊は誰も望んでないからしないし
文章にするとわかりやすくたいそうな事に感じるけど日々の生活となるとスルー
563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:17:19.69 ID:1kRmfxxR0
なかなか引き込まれたスレだった。
だが、これが小説になった場合、金を出して買うかと聞かれれば否。
しかし、>>1の文章は嫌いじゃない。
564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:17:39.93 ID:XLqwe6QJ0
途中見たっていう夢の伏線は回収されたっけ?
567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:19:56.44 ID:XapYNDKXO
>>564
それは伏線というより
1の母親に対する意識の変化を象徴してるんじゃないか?
568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:20:07.12 ID:d6klgrWKO
>>1乙
あなたの小説を読んでみたいと思った
598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:45:32.65 ID:SfVYtA4g0
これ結局妹が振り回されて一番かわいそうだった希ガス
579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:26:51.62 ID:PUAiGCU10
客観的になれってほうが難しいだろうし、おそらくこれから先そういう風に見れるようになるにも
よほどの時間がかかる、もしくは永劫無理かもしれんけど、愛にしろ憎悪しろ
たとえ途中で放置されたにしても お前と母親には絆が確かにあったと思うぞ
必要とされてないいらない人間だったわけじゃない 母親がお前を型に嵌めようと
したのは、俺はかーちゃんの愛(エゴ)だと思う お前を虐げたのはその反作用ってだけで
きっとお前は愛された実感がないまでもずーっと自分の母親のこと忘れないだろ それが証なんじゃねかね
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 18:36:53.42 ID:bpCvk5QNO
祖父に虐げられて負けた弱い祖母を>>1母は幻滅した。
いじめに負けた弱い>>1を祖母と重ねて幻滅した>>1母が、祖父と重ねて考えていたとは思えない。
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 18:43:11.59 ID:NAqA2qO40
>>636
一つの要素だけで人はくくれませんねぇ
複雑に絡み合ってエゴは発露するから読みにくいんです
それも一因…かもしれない
かもしれないとしかいえないですねぇ結局は
554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:08:56.06 ID:rry4xFoo0
見逃したレス読んだり麦茶作ったりしていたら、結構進んでしまいました。
500以降くらいのレスで、答えられそうなのに順々に答えていこうと思います。
566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:19:05.12 ID:rry4xFoo0
537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:58:32.63 ID:PUAiGCU10
親父はなんで母と結婚したんだろうな 俺は一番悪いのは父だと思うよ
親父は親父で外で仕事と格闘してたのかもしれんけど それとこれとは別問題な気がするわ
>>537
まだ私と母の関係が致命的なことになる前、昔の母さんは……的な話をした父は楽しそうでした。
そして、単身赴任後の二人も、本当に仲良しでした。
卑屈な考えではなく、ごく客観的な視点からみた場合、私が産まれておらず、妹だけの家庭だったら、
父も母も、あんな冷え切った夫婦仲を経験することはなかったと思います。
570 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:21:27.41 ID:d6vGjYeV0
>>566
合わなかったのかもね、生理的に。
594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:35:19.44 ID:rry4xFoo0
572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:22:34.03 ID:lxTmFSLCO
空気よまずに言うけど、正直小説家としてはいい経験なんじゃね?
>>572
良い経験だったかどうかはわかりません。
ただ、今の私の大部分をたたき上げたのは母で、もし私が小説家になれたとしたら、
そういう人間の書いた小説が世に出ることになるのです。
574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:23:11.88 ID:5zsvetnY0
>>566
その発想はおかしい。
>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
>>574
あの妹が母に愛されなくなる展開は、ちょっと想像できません。
599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:45:58.90 ID:rry4xFoo0
577 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:24:23.03 ID:6+PKx7fwO
>>1乙
君は今でも愛されてなかったと思ってるわけ?
>>577
はい。スレタイの通りです。
587 名前:VIPの帝王 ◆koxjyhajbE [] 投稿日:2007/11/25(日) 17:30:33.94 ID:zLMcPuC+0
『決意の形が変わった』についてkwsk
>>587
とても言葉にしづらいのですが、「小説家になる」という姿勢が、
「小説家になって飯を食う、食わねばならぬ」という姿勢に変わったとでも言いましょうか。
589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:31:10.92 ID:d0R4XZgh0
最後の最後まで意志を貫き通した母親に一票。
あーだこーだ言われとるが、義務教育までは確り育ててたみたいだし。
家庭的問題うんだらかんらはあるだろうが、息子に対して死に際まで意思を貫いたのはすごいと思うゼ。
まぁ、>>1は勉強しまくって大学卒業してくんさい
>>589
卒業研究ガンバリマス。
608 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:53:27.92 ID:rry4xFoo0
596 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:41:20.26 ID:g5btjroi0
妹ってどんだけ愛されてたのかな?
>>596
妹は、兄から見て、いわゆる愛され上手な上、人間のできた、大した奴だと思います。
明確に愛されていたとは思いますが、それは母が妹を愛したのではなく、妹が母を愛させたのだと。
597 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:42:12.60 ID:NAqA2qO40
カーチャンは自分の父親を>>1に重ねてたのかねぇ
>>1は母方の爺ちゃんに似てるのかもな
>>597
顔ではなく、性格的な部分で「似ている」と言われたことはあります。酒好きなトコとか(酔って暴れたりはしませんが)。
ただ、親戚が宴の席で笑い話に言っただけのことですし、あまり関係はないでしょう。
601 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:46:03.20 ID:G2SOcxy80
妹さんはいまどんな生活を送ってるんですか
>>601
大学受験に失敗してしまったため、父の所に行きました。
今は獣医さんになるためにがんばって勉強中です。湯島天神のお守りを送っておきました。
612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:57:22.44 ID:rry4xFoo0
606 名前:VIPの帝王 ◆koxjyhajbE [] 投稿日:2007/11/25(日) 17:52:29.37 ID:zLMcPuC+0
>>599
それって今回のことで精神的にも母との決別を決めたって事?
>>606
いえ、母との訣別みたいな意識はないですね。
多分、母の記憶や思い出とは一生のつきあいになるでしょう。
ちょっと説明しがたいので具体例を出すと、小説家になって、本名で本を出版してもらえる立場になって、
そのうえで、母の墓に「お母さん、俺小説家になったよ。ピーターラビットの絵本じゃない、
俺の名前が載ってるんだ」と報告に行くのが、夢というか目標というか、今やりたいことの最上位です。
そして、それを実行するためには小説家にならねばなぬ、というわけですね。
632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:16:03.08 ID:rry4xFoo0
618 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:02:24.46 ID:d6vGjYeV0
>>608
愛され上手に振舞うしかなかったっていうのもあると思う
俺はその妹の立場だったよ
わめいて母に暴力振るう兄だったんで、寝たふりしたり止めたり子供のうちに殺そうと考えたり
兄が父と絶縁したんで名前出さないように気使ったり家庭の潤滑油の役になったり
親でも見捨てるんだと恐怖を感じてたのか自分は手のかからない子になるしかなかった
>>618
あ、それは凄く納得できます。言われてみれば、そういう面も多々あったかもしれません。
これで妹が私のような人間になっていたら、あの家庭は間違いなく崩壊していました。
特に書いていませんが、あの家庭における妹の存在は、二重の意味で、鍵となっていました。
620 名前:VIPの帝王 ◆koxjyhajbE [] 投稿日:2007/11/25(日) 18:04:29.42 ID:zLMcPuC+0
>>612
今回ピーターラビットなんかが後で出てきたことは、
結局どういう風に>>1に影響したの?
>>620
自分では、まだわかりません。
ただ、あの絵本が見つかったことで、死んで、そのまま過去の人になるところだった母が、
私の心に根付いたことは確かです。
638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:39:47.57 ID:rry4xFoo0
615 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:59:23.55 ID:Zs5+aBZhO
>>1に聞きたいが、母を恨んでる?
>>615
母のことを恨んではいません。母は私の中で、そういう感情の及ばない存在でした。
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:27:15.90 ID:uvNmf+bH0
なんでVIPに立てたの
>>635
他に行くアテもなかったので……
レスも収まってきましたし、大体こんなところでしょうか。
メモコピペでもない文章につきあってくれた皆さん。励ましてくれた皆さん。小説読みたいと言ってくれた皆さん。
皆さんにお礼を言いたいです。まずは大学を卒業し、生活基盤を安定させつつ、母の記憶とともに夢の実現に向けていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 18:46:22.94 ID:bpCvk5QNO
ん~確かに・・・
まあ何にせよ>>1今日は乙でした。
そして、ありがとう。
642 名前:VIPの帝王 ◆koxjyhajbE [sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:48:26.37 ID:zLMcPuC+0
>>638
まあ何だ。やりたい事見つかって良かったな。
新人賞取れたらいいな。
647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 19:27:12.03 ID:t9xW9V0aO
乙。これだけ不幸な経験をした>>1にはこれから幸せになる権利がある。頑張って小説家になれよ!
648 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 19:50:08.35 ID:Z9j7eP0lO
お疲れノシ
649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 19:51:25.29 ID:WTwRWTbj0
>>1乙
さっさと新人賞とってくだしあ
645 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 19:15:08.31 ID:bJYIS4Oa0
>>1ならきっといい小説家になれると思う
ガンガレ
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1
* by 名無し@ベアード
うーん色々思うことはあるが
とりあえず>>1はがんばって小説家になってくだしあ
* by 名無し@ベアード
なんか足りなくない?
何かは分からないけど・・・
なんだろう?
* by 名無し@ベアード
わかる
何かこの虚無感はなんだろう
* by 名無し@ベアード
つうか>>1のこの人生をライトノベルでなく一般で自伝的な形で出せば売れるんじゃ無いかと思うのだが。
* by 名無し@ベアード
文才はあると思う
がんばってくれ
* by 名無し@ベアード
親だからとか子どもだからとか、血が繋がってるからどうこうってのは嫌いだな
* by 名無し@ベアード
釣り宣言が足りないんだよ
* by 名無し@ベアード
俺は妹の立場で、父が兄に
厳しかったよ。俺には甘いのに、兄は
泣きながら竹刀の素振りとか勉強とかさせられてた。
兄にはよくイジ(ry
こういうのの真意はマジで何かいつか聴こうと思う。
* by 名無しさん
多分、
母親が遺書で
「いままで辛く当たってごめんね」とでもあったらもう少し違う感覚になったんじゃないかな?
とある、ミュージシャンが
母との仲が悪かったんだけれども、
そのミュージシャンが童謡など古い曲に携わるようになってから少し思ったのが、
「母は親に愛されたことが無かったので、子供の愛し方・接し方が分からなかった」ってかかれてた
>>1の場合は妹さんがそこそこまともに育っている様子からして、子供への愛情の注ぎ方が分からないでもないんだろうけどね。
ちなみに、兄(特に長男)に比べると妹や弟はできる。これは上は手探り状態で日々の生活を送るけど、下は兄が叱られたことは繰り返さないから。
* by 名無し@ベアード
うーん
人間色んな人がいるんだなぁ
* by 名無し@ベアード
なんだか釈然としないな…
* by 名無しさん
米10
心無い言葉ほざかれてもな
「愛されてなかった」ってのは俺ら以上に1が体感で理解してることだろーし
* by 名無し@ベアード
リア厨で引篭もってるけど
こういうの見るとマジで死にたくなる・・・
高校行くにしても私立で高くなるし
最近だと死んだ方が安上がりだと思い始めた・・・
* by 名無しさん
なんだろう、なんかスッとはじまってスッと
終わったからかな?しっくり来ない自分がいる
まぁ小説じゃないからな、これは
* by
愛されなかったというより
愛そうともしてないから文章に違和感を感じるんだろうな
そりゃ落選するわ。文才あるんだから小説家よりライターになった方が良い。
* by 名無し@ベアード
不謹慎なのは分かってるけど、人って不思議だね。
不幸を体験した人が、また不幸を作り上げるなんて。
やっぱり人は動物として生きるには少し賢すぎると思った。
* by 名無し@ベアード
事実は小説よりも奇なり。
ライトノベルならば、最後に何かオチがつくんだろうが……
>>1の人生に幸、多からん事を。
* by 名無し@ベアード
母がどうしてこういう態度でしか1に接せなかったのか
それが理解できたとき
* by 名無しさん
長いわりに・・・
* by 名無し@ベアード
コメントの>>14
もったいねえ・・・。
夢を諦められずに、零細の会社つくって、あがいてる40代からすると、おまいの可能性は、俺より100倍以上ある。
* by 名無し@ベアード
母親は明らかにボーダーラインだな。
母親がボダだった男の子はアダルトチルドレンになりやすい。この>>1も明らかにそんな感じ。
* by 名無しさん
米14
死にたいなら死ねよ
親が一番迷惑してんだから。
* by 名無し@ベアード
>>米14
死んだら葬式代と墓入れるお金とかもろもろ
あとこれまでお前に使ったお金が全部なくなる
まぁ考え直せ
一番人間の馬鹿な行為のひとつが自殺だからな
* by 名無し@ベアード
んー、俺もスレ主には何かが足りないと思う気がする。
尊敬できる小説の師匠みたいなのができるといいなあ。
この人に。
* by 名無し@ベアード
ライトノベル向きの文体じゃないよな
* by 名無し@ベアード
俺の母親もこれと似たようなもんだった。
「親に愛されなかったから子供にはそういう思いはさせたくない」
「私はお前のことをちゃんと愛してる、嫌われても。」と建前だけは立派だが、ちょっと頭に血が上ると、
「お前が私のことが嫌い?私だって嫌いだよ!」だとか喚き、
しばらくすると家事だとかなんだとか全くやらずに兄弟の飯は全部俺が作って掃除だって仕事で疲れた親父と兄弟でやってる。
母親はなんもしない。
その上借金まで作ってきた。
母親の親となんかあるから親父は離婚できないって言ってたし、
母親は今ある立場を離そうとしないから家にいるうちはこのまんまだと思う。
まぁ、この糞アマのせいで人生をちゃんと考えられるようになったし、
家事とかのスキルもある程度ついてるから、そういう面では感謝してるけどな。それを軽く打ち消すほどに嫌いだけど。
* by 名無し@ベアード
米25
ボダ女を母親に持つ男の子は喜怒哀楽の薄い人間になる。
いつも自分自身を冷めた目で見ているため、自分のことを話しても他人事のような話し方をするようになる。
だから何か足りないような雰囲気を感じるのだろう。
ボダ女を母親に持つ女の子は同じくボダになる可能性が大きい。
ちなみにアダルトチルドレンな男は共依存という状態に陥りやすいためボダ女と結婚してしまうことが多い。
この>>1も気をつけたほうがいいな。
* by 名無し@ベアード
うちの親が神に思えてきた
* by 名無し@ベアード
この妹も一見愛されるいい子かも知れないが、ボダ化している可能性があるので心配だな。
このスレの話に興味を持った人は、境界性人格障害(ボーダーライン)や自己愛性人格障害、アダルトチルドレン、共依存などでググってみるといいかも。
* by 名無しさん
この感覚はきっとこの手の話にありがちな結論(ハッピーにしろアンハッピーにしろ)がないからだろう。
でも本当にいい小説っていうのはそこから何かを読者に思考させる要素が無いといけない。そういう意味ではいいんでないかと。
最近のVIPに無い感じがあって俺は好きだな。たまにはw
* by 名無し@ベアード
※14
今死ぬ=養育費+葬式代
天寿を全うする=これから得うる喜怒哀楽=プライスレス
* by 名無し@ベアード
>>1 の足りないところ・・・
淡々としてるところかな?
感情の起伏が足りないのかも。
フランス映画見てるみたい。
意味どおりのシュール(レアリズム)というか。
* by 名無し@ベアード
俺の優しい母ちゃんとは大違いだな
* by 名無しさん
確かに>>1はあまりにも客観的すぎるな。
この環境だったら仕方ないのかもしれないが。
心が愛せる大事な人ができたら
また文章が変わっていくのかなぁ・・。
ともかく、がんばってほしい。
* by
vipとは思えぬ重いスレだな
小説送ってるだけですごいよ
俺も小説家憧れてたけど全然そういうのしなかったし
行動力なさすぎて嫌になる
今度送ってみるか
* by
俺の文才みてみてーーーの釣りよりぜんぜんいい。
2chの投稿で文才なんてありえない。
釣りと宣言しなきゃいけないものに文才なんてものはみえない。
* by 名無し@ベアード
なんか惹きこまれる文体だった
これからも伸びていくんだろうなぁ
がんばれ
* by 名無し@ベアード
父親が他人のように感じる
あまり触れられなかったからかもしれんが
何か違和感
* by 名無し@ベアード
いちいちここで母が他界したとか私は愛されてなかったとか言う必要があるのだろうか?
* by 名無し@ベアード
俺も小説書いていきたいと思ってるんだが、自分はまだまだだと、思い知らされた。
それなりにつらい経験はしてきたものの、>>1とは比べ物にならない。
俺も頑張ってみよう
* by
>>1はそれほど辛い環境でもないだろ。
結局大学にも行かせてもらってるし、留年までしてる。
小説家を目指すのはいいことだと思うけど、失敗しても環境のせいにはできないよ。
* by 名無し@ベアード
>>18に吹いたw
* by 名無し@ベアード
>>1が何か他人に+なものを与えられる人になるのか不安だ
* by 名無し@ベアード
愛媛か…また愛媛なのか。
俺の故郷はなんでこんな
* by 名無し@ベアード
親が子を愛する、
っていう固定観念は失くしたほうが良いなぁ。
俺も中学のときに捨てられたし。
施設最高。
* by 名無し@ベアード
そうか、うp主が客観視しすぎて見てるほうも一定方向しか感情が動かないんだな。
この場合はマイナス、愛されてないっていう方向に。
もっと感情を上下させるように文章を綴れば・・・
ってよくわからんな。書いてる俺も
* by 名無し@ベアード
何でそう思ったか分からないけど
夏目漱石の「こころ」みたい。
* by 名無し@ベアード
いやー面白かった
割と引き込まれたぜ
* by 名無し@ベアード
事実は小説よりも奇なり
これは面白かった。
他人の実体験は話になるな。
* by 名無しさん
>>1の文章が、新人賞に送ったことがあるどころか、
ある程度の量の文章を書いたことがあるとは
思えないくらい読みにくい。
* by 名無し@ベアード
米40
それ2ch全部のスレに言えるから
* by
何で人と付き合っていくのは、
こんなに難しいんだろうな…
* by 名無し@ベアード
米51
眼科いってこい
ってか読み終わってすっきりしないのはあれだな
ハッピーエンドじゃないからだろうな
* by
空気を読まずに言う
スレタイで「私は死んだ。スイーツ(笑)」に関連する話かと思ってwktkした
・・・・語呂が似てるな、と思って・・・・・
* by
>>1の両親は息子と接する事から逃げちまったのかねぇ・・・
自分の期待通りの子供に育たなかったから、
自分の教育から逃げちまったのかねぇ・・・
* by 名無し@ベアード
親が必ずしも子供を愛すとは限らないもんな
>>1が母親の理想の子供なら愛されていたんだろうと思うとなんかやりきれない
>>1には頑張ってほしいな
小説でも、この後の人生でも
* by 名無しさん
これが愛情の表現だったとしたらこんなんいらんな。
母の期待って辛いよね。うん。
* by 名無しさん
子供への愛じゃないな
唯の自己愛
子供の情操教育の観点から言えば
早くに施設の手で育てられた方が幸せだろ
* by 名無し@ベアード
親に愛されて育った私にはちと想像できない部分が多いな
まあ1は頑張れ
* by 名無しさん
思ったんだが、妹に対する扱いとかコイツも相当身勝手だぞ。
明らかにこうだったらいいなぁって思い込みがチラホラみえるしさ。
つか、妹のエピソードが無いから判断できねぇけど、
全員病院行けよ。
あと、結局こいつが何がしたかったのかの目的が見えない。
主体の無い小説書きなんぞ糞の役にも立たん。
* by 名無しさん
いまいち自分の気持ちを理解したくないのか。
うまく感情表現できにくい人になったのか。
>>1は
文章は客観的で、冷静に自分を分析してるだけで
感情面がどっかいってる気もするけど・・
こうやって書き込んで、誰かに話をしたいって思うってことは
抑えられない感情があったんだろうなぁ。やっぱり。
* by 名無し@ベアード
※51
確かに読みにくいよね。
面白くはあったよ。他者の人生は興味深い。
1の人生でなくとも興味深い。
1に幸ARE。
* by 名無し@ベアード
相手に対して理解を示したいのは分かるが、褒めることが
その全てではない。
あまり文才文才と騒ぎ立てるのは止めておけよ。
本人が勘違いするのが一番ためにならない。
* by
なんか虚しいな・・・
* by 名無し@ベアード
>>1のお陰で俺は人生を見直せたと思う
* by 名無しさん
別に母親は悪くないだろ。
そして文章が読みづらい。小説家は無理だと思う。
母親の言うとおりに夢を諦めておけば良かったのに。
* by 名無し@ベアード
迷惑なんだよ、こんな親は
>>1にはこれからも頑張ってほしい
* by 麻
青木和雄/吉富多美「ハッピーバースデー」を思い出した.
かなり重なる部分はあると思う.
本ではハッピーエンドだけど、この>>1はどうなんだろうか.
とりあえず反面教師にしたいと思う.
>>1乙.
* by 名無しさん
VIPはいつの間にか日常生活報告板になったのか。そうかそうか。
* by VIP裸戦士
なんか太宰治の「葉桜と魔笛」に似たパターンだね
* by 名無し@ベアード
母親は愛媛のヒトみたいだけど
俺の親も愛媛なんだけど
ときどき度が過ぎるほど
おかしくなるときがある。
愛媛病なのか?
* by
米70
米52を見ろ
* by 名無しさん
文章の読みにくさを叩いてる人が多いが、どの辺を指して云ってるのかが良く分からん。
自分には他人の文才の有無を判断できるほどの能力は無いけど、ざっと読んでみて、読み返さないと理解できないような文章は無かったと思う。
これを出版するっていうならいざ知らず、当たり前の文章は書けてるんじゃないの?
とりあえず>>1乙。
* by 名無し@ベアード
安直な想像だけど、
>>1の母は>>1を育てるのが怖かったんじゃないかな。
母の父親は、母当人からしてみれば「失敗」の典型例。
ここで>>1の母は、自分の父親に対する憎しみ等じゃなくて、
「失敗」そのものに対する怒りや恐怖が植え付けられたのかも。
初めの2,3回は、>>1が何か失敗する毎に激しく噛み付いたのも、
>>1自身に対するものじゃなくて、>>1が犯した過ちを認めたくなかったのかもしれない。
でも、それ以降も「失敗」を繰り返す息子に対して、
言い方は悪いが『この子は失敗作だ』みたいな見切りが出来てしまった。
“「失敗作」だけども「自分の子供」”という葛藤が最後の最後まで残っていたのかもしれない。
その象徴がピーターラビットの絵本。
まぁ、勝手な妄想を書いても過ぎた事はどうにもならない。
>>1は自分のすべき事をやれば良いと思う。
死人の心を汲むか汲まないかは善悪じゃないからね。
* by 名無し@ベアード
はっきりいって母親が悪いだろ
小学校でクラスメイト捕まえて謝らせるとか
完全に自己中心的
>>1どころか妹さんも自分の所有物としか見てなかったとしか思えない
一つだけ確実なのは、自分の人生が普通の幸せだってことだな
今のところだけど
* by 名無し@ベアード
どこの家でもそんなモンじゃねーの?
すくなくとも俺は母親に捨てられたし、再会したときには
「お前は老後の私を養う義務がある」だったぞ
* by 名無し@ベアード
両親とかマジめんどくさいよな
とっとと死んで欲しい
* by 名無し@ベアード
つまらなくて途中までだが
たいした不幸じゃないな
* by 名無し@ベアード
※74
○○でした。そして○○でした。
見たいな書き方が多くて読みにくい。
小学生の作文でよくある感じ。
恋空の4京倍は良く出来ているとは思うけれど。
* by 名無しさん
いわゆるアダルトチルドレンてやつでしょ。
いじめっ子・いじめられっ子や不登校児、集団に馴染めない子、問題はなくても不安定な子はこんな風に親子間の人間関係が壊れてることが多い。
管理人のみ閲覧できます * by -
* by 名無し@ベアード
こういう親もいれば虐待する親もいて
すんげー優しい親もいてさ、、
生まれてくる人間には選べない
やっぱ「運」ってやつなんだろうかねえ・・・
* by 名無しさん
こんな稀有な体験談あるならいい作品も書けるだろうに
なんならこの話に手を加えて応募すればいい。
* by VIP愛戦士
個人的にはかなり引き込まれた。
あと自分のカーチャンはなんて優しいんだ!と思えた
カーチャン大事にしよう
* by 名無し@ベアード
俺も頑張んなきゃ名
* by 名無し@ベアード
※80
まぁ小説を書いてるんじゃなくて
出来事をつらつら述べてるんだから
別にいいんじゃね
* by 名無し@ベアード
あんたなんか産まなきゃよかった
は、地味に、くる。言われた/体感したやつにしかわかんないだろうけど、ほんと、なんていうか、地面がすーっと消えていくような。もう何年も経つけど、未だ、地面は戻ってこない。
* by 名無し@ベアード
現実は、小説みたいにオチがつくものじゃない。
あるのは人の想いとそれを表現しようとして現れた行動のみ。
それが理にかなって無くても、全然伝わって無くても、スゲー心にくると思う。
話としてどうっていう評価はおいといて、俺は素直に1頑張れと思いました。
* by 名無し@ベアード
>>※76
はっきりいって母親が悪いだろ
小学校でクラスメイト捕まえて謝らせるとか
完全に自己中心的
家の母親もやってたことある
しかもいじめじゃなくて喧嘩
あれは子供心にも恥ずかしかった・・・
* by 名無しさん
いい文章だった色々考えさせられました
* by 名無しさん
こーいう批評家気取りがウザいのは重々承知だが
>>1に聞きたいが、母を恨んでる?
母のことを恨んではいません。母は私の中で、そういう感情の及ばない存在でした。
>結局どういう風に>>1に影響したの?
自分では、まだわかりません。
ただ、あの絵本が見つかったことで、死んで、そのまま過去の人になるところだった母が、
私の心に根付いたことは確かです。
なんか、母親の存在が離れて、絵本の名前っつー、母親の意図を見たおかげで
ようやく母親相手の感情が芽生えたような感じがした
それまでは「障害物」とか「ルーチン」のたぐいにしか見えん
>>1はもっと自分の感情を言語化するよう心がけたほうがいいよ。そーいう強烈な状況ならなおさら
自分のエゴを言語化できなきゃ、言語でもって他人のエゴを動かすこた難しいと思うよ
そーいう小理屈を飛び越えちまうのが芸術なのかも知れんけどさ
* by 名無し@ベアード
虐待にあった人間は自分の子供にも虐待してしまう。
悲しいけどよくあることだ。
* by 名無しさん
自分は母親からは愛されてて、自分もすきだから…今一イメージできないけど…。
読んでて悲しくなったよ
>>1が小説出たらぜひおしえてほしいとか思ったり
* by VIP愛戦士
※80
>○○でした。そして○○でした。
>見たいな書き方が多くて読みにくい
そういうのを読みにくいって表現するの?
下手に技巧をこらそうとして某鬼ごっこみたいにやらかすより、平易な文章だけでも心に訴えるものがある作品ほどホントの良作なんじゃないかと愚考。
まあ、※87の言うようにこれは小説じゃないし、>>1の文章力にあーだこーだいうのもズレてる気がするけどね。
* by 名無し@ベアード
別に>>1が不幸自慢したいって言ってる訳じゃないんだし、仮に自分の方が苦労してたら>>1の痛みも理解してやれるんじゃないのと思う。
みんなが触れているけどやっぱり淡々と客観的過ぎるから釈然としないんだろうなぁ
>>1が「恨んでる」とでも言えばまだこちらとして共感が出来たのかもしれない。
* by 名無し@ベアード
母の愛情って計り知れないよな。
自分の命を掛けて産んだんだもの。
意外と皆さん簡単にひり出すと思ってるけどね。
私は母子手帳見て今までよく生きていたと思います。
流産二人の後だったらかなり大変だったでしょうね。
と51年前に1800gで産まれた私は思います。
* by 名無し@ベアード
ラノベなんかより、心に訴えかける重みのある作品書いてほしいなぁ。
幼稚園の頃から英才教育されてただけあり、読みやすくて引き込ませる文章かきよるし。
* by 名無し@ベアード
うちの親もこんなもんだが、
>>1は本当に母から何とも思われていなかったんだろうか
いや、最後に温かいオチを期待してた俺が
そういう展開になってほしかっただけか・・
>>1に幸あれ
* by 名無し@ベアード
ラノベでもなんでもいいよ。
なにか夢のある物語を書いて、
>>1の中の空虚な感情を埋めてくれ。
* by 名無し@ベアード
本来はキチガイが親になった、の一言なんだろうなぁ・・・
他人ならばキチガイの一言で片付くが
それが自分の親だったら、そんな簡単な一言じゃ片付かないよなぁ
* by 名無し@ベアード
感情が沸かないからこういう文章になったんじゃないか
俺も似たような環境だったから想像できるが一線を越えると何も感情が沸かなくなる
皆が物足りないと感じてるように1自身も物足りなかったんだろうな
* by 名無し@ベアード
月並だが、表現者が表現をする大きな動機の一つは飢餓感だろう。
是非スレ主には、辛いだろうが、母との思い出を忘れずに夢に向かって欲しい。その愛情なり、欲しかったものが得られなかったという記憶が良い文章をかけるきっかけになることを願う。
* by 名無し@ベアード
>>1の母の事を擁護するつもりはないが簡単に批判はしないほうがいいと思うな。
結局のところ>>1の母は最悪の母だ!って言ったところで、もし、自分が>>1の母と同じ境遇で育ったら本当に>>1の母と同じようにならないのか?って感じだな。
まぁ価値観の違いって言えばそれまでだけど。
長文とマジレスきめぇな俺
* by
こういう家庭も案外多かったようで安心したわ
>>1の文章はよく表現できてると思うよ
似た環境だったから分かるけど母親について語
ろうと思えばこんな感じにしかならん
* by 名無し@ベアード
「お母さん、俺小説家になったよ。ピーターラビットの絵本じゃない、
俺の名前が載ってるんだ」
ここで俺の涙腺は決壊した。
* by し
単にわがままで自分かつてな母親だったんだろ。
早く死んでよかったな。
これからは、まともになれるよ。苦労してる分良いかも。
あと、愛情があると思い込みたがる吉外がいるみたいだけど、本当財。真で欲しい。
* by 名無し@ベアード
どんな形であれ子供をおもちゃにすることは許されないよ
そういう意味では父母ともに悪といえるね
知った風な口で「善悪でくくれない」とか抜かしてる馬鹿には早く死んで欲しい
* by 名無し@ベアード
母親が死ぬってところを除けば、俺の半生とほぼ同じに思えた。
割と同じ境遇の人って多いんだろうか。
うちの場合は父がそうだった。
母もタイプは違うが似たようなもので
最初の期待が大きすぎたのか、
気がつくころにはうちの中はそれはもうぎすぎすとした状態で。
* by 名無しさん
こういう境遇で育った人ってまず自分の感情に鈍感だから、過去のエピソードを感情を伴った形で回想して、過去と現状とのつながりを言葉で分析して表現したらいいんじゃないかと思う。
まあそれは大変な作業だろうけど。
母親に対する怒りとか、子供の頃抑圧されていた感情を取り戻さないと。
こういう見えにくい形で崩壊してる家庭に介入する公共福祉があったらいいんだけどね。
* by 名無し@ベアード
例え>1の母が>1にしたことが愛情から来るものであったとしても、当の>1がそれを愛情だと感じられなかったならば何の意味もないと思う。
ただの自己満足であるし、自分からすれば母親失格であると思う。
* by 名無し@ベアード
俺も>>1のカーチャンほどじゃないけど歪んだ愛情を受けて育ったんだが、
正直自分が子供を育てるなんて事が考えられん。無理。
* by 名無し@ベアード
>>95
同意
* by VIP愛戦士
どんな理由があったとしても、
子供に食事を与えないなんて親は最低だと思う。
産んでやったのに、家から出て行け、
この2つは絶対に子供に言ってはいけない言葉だと思います。
叩くことだけが虐待ではなくて、
ネグレクトも立派な虐待ですよ。
学校に通うのに必要な定期代も出さないなんて・・・。
* by
むかつくカーチャンをボッコボコにする展開がないからスッキリしない
一度くらい暴力を振るうカーチャンに暴力で対抗すればよかったのに
死んだのはいい気味だ
もっと早く死んで父と妹の3人暮らししてれば>>1も穏やかな青春を送れただろうに
* by 名無しさん
ただの文字の羅列に小説なみの文章力を求めるとは…
それにしてもエゴとはは恐ろしいな
逆襲のために隕石落とそうとするやつもいるし。
* by 名無し@ベアード
1ほどじゃないけどうちの母親もいろいろやばい
縁切りたい衝動とかよく生まれる
でもそのたびにDNAが自分を責めてくる
育ててくれた恩があるだろ、やさしくされた記憶あるだろって
血ってやっかいだよ
* by 名無し@ベアード
ほんとにこういうの見ると「子供は親のおもちゃ」ってのを思い出させるな
* by 名無しさん
※117
それはDNAのせいじゃなくて社会的な圧力だと思う。
「親を悪く思ってはいけない」「家族は仲良しでないといけない」みたいな観念って本当にそんなに絶対的なものかね?
親との関係において傷ついたり、家庭が安心できる場でないならそのことを率直に家族と話し合うべき。
血が繋がってようが別の人間なんだから、腹を割ったコミュニケーションがなきゃ絆は生まれない。
* by 名無し@ベアード
自分がこんなことされたら絶対耐えられないな…。 もう少し母親に対して強くあたってもよかったと思います。 あと小説家になれるようがんばって下さい。
* by GiS
最近の輩は変な影響受けすぎ。
* by 名無しさん
別に批判するわけじゃないがVIPで立てるスレじゃない
* by 名無し@ベアード
なんじゃこの糞ババアは?愛せなくて当たり前だろw
くたばって良かった、これで世間のダニが一匹減ったな。
* by
明日期末なのについつい見入ってしまった…
因みにうちの母親は統合失調で過去2回気の迷いか殺されかけたことが…
あの時弟に助けてもらったことが未だにトラウマ。弟の癖に不登校予備軍の癖に将来童貞ニート確定の癖に…
* by 名無し@ベアード
288のコメントわかるな。
俺も商業高校から大学入ったんだけど
微分とか積分とかかじる程度しかやらなかったから
ちょっと苦労したんだよな
* by あはw
甘えてんじゃねえよ。吐き気がする
* by 名無し@ベアード
世の中つまらんよなぁ。ははは。実に難儀だ。
>>1がこれから成功して幸せになれば、嬉しいな。
* by 名無し@ベアード
子育てって難しいよなあ。
親の立場に立ったことのない俺にはこの母を批判は出来ない。
関係ないけど「ホリデイ」って書くとこに理系小説家っぽさを感じるw
* by
1の生活は米126にとっては普通らしい
というわけでこっから米126のターン
* by あはw
つうかよ・・・基礎学力が無かった?だからなに?
勉強してこなかった分追い返そうと思えば普通は其の分努力するんじゃないの?人間ならだけど?
人が一時間やってたら二時間やれば良いじゃん
母親絶対的に悪者にしてるけどさ、所詮責任転嫁だよなぁ?
隠れてこそこそやることだけは一人前で、何の努力もして来ないから大学はいっても留年・・・。
留年ってさあ・・・大学一年で何ぼ金かかると思ってるわけ?それは親がおこるのもわかるでしょ・・・。
で?親になんでうんだんだ、うまれてこなければよかった?なめんなよ屑?じゃあ首でもつって死ねばよかったんじゃねえの?
人間として子供愛せないのはとか言ってる方いたが、それは子供しだい俺が親なら施設にでも預けるけどねぇ。
大体、二人流れてんだろ?精神的に不安定にもなるさ。
最後に、自分で何の努力もせずに結果が返ってくると思ったら大間違い。努力するのが嫌なら人間やめろ。
* by 名無し@ベアード
色々学べたスレだった。
>>1ありがとう。
俺は本当に幸せなんだと思った。>>1に比べてヘタレの何者でもないわ。
なんかこんな書き方すると失礼な気がするが、このスレよんでよかったわ。
* by あはw
悪いが、虐めも受けた、かといって妹に当たったりはしなかったが?
で、自分がこれだけ母親から虐待まがいのことされたから、どうのってどうなの?
* by 名無し@ベアード
うーん、母親だって全能じゃないってことだよなぁ。
なんとなく、考えられるスレだな。
あと、管理人さん>>430が青太字になってないけど、いいの?
* by 名無し@ベアード
もっと憎悪やら哀惜やらがありそうなものだが、>>1は実にクールだ。
尤も、親のしごきは経験しなかったから>>1の心情はあまりわからないが・・・。
親を愛することができない気持ち…俺も本当に親を愛しているのかな…
* by 名無し@ベアード
愛される資格って・・・なんだよチクショウ!!
* by 名無し@ベアード
母も色々あったんだろうけど俺にはただの糞ババアとしか言えんな
自分の思うようにいかなかったから産むんじゃなかったとかどうかしてる
でもやっぱり母も1を愛したかったんだろうなぁ…ああ、もう嫌だw
これから1が温かい人間関係を築いてくれることを祈るばかりだ
* by 名無しさん
うちも愛媛人なんだがよう言うたなって所らへんの展開がそっくり過ぎて涙引っ込んだw
母は弱々しい姿を見せたと思ったら突然ヒステリーをおこす人、さんざんの話し合いでもこの姿勢は変わらず。父も姉もずいぶん昔に母を諦めて家の外へとベクトルを向けた。そうなると当然、姉命の母の攻撃対象は私となるんだが、時折見せる母の弱さを放って置けず、未だ愛されたいという欲求もあり身動き取れん。
米欄見ると結構こういう境遇の人いるのかもね。
* by 名無しさん
Dr.林が出番の病気な母を持ち、中学時代からその攻撃の矛先になった自分は母は早く消えて欲しいと思ってる。
* by 名無し@ベアード
この母親はクソ
以上
* by 名無し@ベアード
この母親は自分を持て余して、どうしようもなかったんだろう。「イグアナの娘」という漫画があるが、多分、1のなかに「自分が否定したい、忌避したい何か」を見つけてしまい、それをどうしていいのか、わからなかったんだろう。
愛情はあったと思う。ただ、愛情はあったとしても優しい感情ばかりとは限らないんだ。同時に憎くて仕方がなかったんだろう。
多分、1にとってあらゆる意味で、母親は永遠の女になるだろう。いつか昇華できることを願う。
* by 名無し@ベアード
米28
まさに今の俺だわ。
俺の場合は父親がモラハラで、子供の頃から罵倒され続けた。
俺は、自分することすべてに自信が持てなくて、誰かに言わ
れないと動けない。あと感情表現が少ない、と人に言われ
る。自覚はあるけど簡単に変われるわけもなく、うまくいかない。
かみさんは性格が俺の父親にそっくり。知らぬ間に選んじゃ
ってるんだよな。もろ共依存。
* by 名無し@ベアード
久々にスレを真剣に読ませてもらった・・・
感じるものが複雑で言葉にできん。
とりあえずコメ130はしんでくれ
* by ( ´_ゝ`)
うーーーん
赤の他人が結果だけ見てわかったようなことを言うのは簡単だしねぇ・・・・
俺はガキの頃から兄が大嫌いで・・・
今は愛憎とかの感情すらないかもな
そのせいなのかはわからないが
>>1が母親に対して奇妙に冷静なのは
わからなくもない
* by 名無し@ベアード
どうでもいいが壮絶な人生を送らないと、
小説家になれないみたいな風潮はなんなの?
* by あはw
人生経験が無いと全ててフィクションじゃ感情が伝わってこないってこと・・・。なのかな?
* by 名無し@ベアード
ありそう…ひじょーに重い気分になった。
ただ
「学費が未納で高校を卒業して一年後くらいまで、両親と学校の間でやり取りがあった」
の部分が気になってしまった。
学費が未納な場合、卒業できないはずでは?
* by 名無し@ベアード
俺もなんか似てるかもな。プチバージョンだ
ヒステリー母と金魚のフン繋がりの糞姉貴のタッグ
実家の壁には無数の穴があって、最終的に俺が一般に優秀になった
結局、母と糞姉貴は俺の起爆剤になるために生まれてきただけの存在だな
感謝してるよ。父が末期だけど、なんでこいつらじゃないのかね?
* by 名無し@ベアード
米146
ネタにマジレスかよ・・・
* by
哀れすぎるよ、母親にとっての希望は妹で支えてたのは
父親・・・噛み合わなかった>>1が寂しすぎるよ・・
居場所が無いのは一番つらいと思う
* by 名無し@ベアード
足りないのは妹との和解
* by 名無し@ベアード
マジレスしちまったー
はずかちい(*^_^*)
* by
妹と母の会話だったり生活の描写が無さ杉。
* by 名無し@ベアード
もし>>1が書いた小説が世間に出回ったら、1だけじゃなく1の母の生きた証にもなるんだな。
* by 名無し@ベアード
絶対的、というわけじゃないけども
>>1の人生に多大な影響を与えた人物に対して>>1は
愛されていなかった、と客観的で悲観的な答えしか出せなかった。
文才があったのですごく面白かったけど、
そこが惜しいね。本当に惜しい。
愛に固執しないで、良い作家になって下さい。
* by 名無しさん
母の父親が母を愛せない人だったから、母は息子の愛し方を教えてもらえなかったんだろ。
だから理想通りに「作り上げる」事を愛だと思い、その通りにならない息子を出来が悪いと思うようになった。
なぜ息子をこんなにも愛しているのに息子は愛を返してくれないんだろう?みたいな歪んだ感情にも見える。
その事に気が付けなかった母が不幸に思うし、もしかしたら自分もどこか歪んでいて気が付いていないのでは無いかという恐怖感をおぼえる。
* by 名無し@ベアード
ラノベ向きの文体じゃないけど、文才はあるなぁ。
どっちかっていうと文学向けだねー。
まあ、>>1がラノベで入選することを心から祈っています。
* by 名無し@ベアード
多分、わかる。
俺も母に本当に愛されていないって確信してる人。
大体の人はなんだかんだいっても愛されてる自信みたいなのがあって、本当は~~って思うんだろうけど。
うん。愛されてないんだなって実感すると
愛して欲しいって要求すらなくなるんだ。
俺の場合か。でも実感して確信すると悲しくもなくなって、多分、母が母に見えなくなるというか
なんというか。
* by 名無し@ベアード
自分も「普通」とは言えない家庭で育ったけど他人のこういう話はすごく客観的に見られて面白いね。
誰が一番悪いかとかそういう事ではなくて、妹も父親も大なり小なり家族みんながそれぞれにおかしいんだよな。
* by 名無し@ベアード
魂をかけた、というかちょっとおかしい物悲しい狂ってるような経験した人間の方が面白い文章書くからな
今回の自伝的小説(嘘か本当かなんて分からんから)も面白かったし
出来れば死にたくなるほど考えすぎた先人達くらいの小説を期待してる
* by 名無し@ベアード
>時計の読み方や、お金の計算のしかたや、自分の名前の読み書きに自転車の乗り方まで、
幼稚園のうちに教え込まれました
そこまで怒られることはないと思うが、普通にこれぐらい教えられた子供いっぱいいないか?
ご飯抜きで怒られる家庭も幾つか知ってるが?
>東京の学校に転校した私は、すぐに『いじり』の対象になりました。
これもなんていうかいじめだってよくあるよな。これも母のせいなのか?
>そのころの私は、妹に対してだけ高圧的に振る舞うようになっていました。どうみても内弁慶です。
>そして驚くべきことに、それを「母にバレないように」実行するという配慮さえも心得ていました。
ずっと書き込み読んでたが、こいつの性格歪んでないか?
悪いことを全部母親のせいにする、みたいな感じだな。
>母はもう完全に、私の生活基盤を支えようとしなくなりました。
>食事の用意はもちろんのこと
高校生だろ?勝手に作れよ。ついでに妹はどうしてたんだ?
親父は?バイト駄目だって親父がいうならちゃんとバイトしたい理由を説明しろよ。
結局バイトもせず大学も金払ってもらってたんだろ?なんなのこいつ。
* by 名無し@ベアード
毎日青あざだらけで家ではクローゼットに紐で結わえられて育てられてたやつ知ってるけど
あいつはまともに育ったぞ?母親はそんな暴力親で階段から突き落とすのは日常だったようだが。
愛されていなかったとか青い理由で兄弟(弱者)をいじめたりもしてなかった。
学費も払ってもらってたんだろ?共働きなのに飯まで用意してもらってたんだろ?
名前すら呼んで貰えない・会話で完全無視されるって家でもなかったんだろ?
なんか、自己憐憫がムカつく書き込みだった。全然可哀想だとも思わん。
母親が悪い?いや、誰だって怒ることぐらいあるだろ。
妹はまともに育ってるじゃん。兄であるこいつにいじめられて育ってもさ。
母に愛されてなかったって、おまえは愛す努力をしたのか?
おまえは母を愛したのか?と言いたいw すげー、自己中だな、こいつ。
今後も何か悪いことがあるたびに母親のせいにするだろうよ。
こいつよりあれな家庭で育ってそれでも親を愛して努力してるやつらを
知ってるだけにこういう自己憐憫厨には虫唾が走るね。
* by 名無し@ベアード
どうでもいいが母親がキチガイすぎて怖い
* by 名無し@ベアード
今北産業。ちょっと気になった点。
>「サマーホリデイです。
>画数の多い雅やかなペンネームで投稿
>今日はホリデイなので
なんていうか、そういう部分でラノベ落選してるような。
大事な事になると茶化すクセ?って言うのかな。
読み手にメッセージを伝える側として未熟というか。
スレの>>1は「相手を楽しませたいから」より「自分が安心したいから」が動機で文章書いてるっぽいなあ。
そこを一皮剥けたらいいんだけど。
* by 名無しさん
別段珍しい話じゃないな
程度の差はあるが、これに近い話は割とあるぞ
子供の為と言いつつ、自分の快楽原則によって行動させよう
とする母親って結構いたりする
大抵、早いうちに誰かが注意するんだがな
誰も母親を強く諭すことが出来なかったのは、二度の流産
っていうフィルターがかかってたからだろうけど、結局
周りにことなかれ主義者(>>1含む)しかいなかったって
ことが一番の要因じゃねえかな
* by 名無し@ベアード
この人の書く小説、最後まで読むことはあるかもしれないけど感動することはないと思う。
文章に致命的に感情が欠けてる。
* by 名無し@ベアード
いろんな事があったけど、良くがんばったね。
お母さんは、お母さんなりに強烈に1さんを愛してたんだよ。
だからこそ幼い頃から期待し、
いじめから守ろうとし、叱咤激励したんだよ。
そして、本当は同時に弱い女でもあった。
1さんやお父さんから愛され、守られたかったんだろうね。
1さんがこれから先、健康で
温かい家庭を作り
やがて夢がかないますように。
* by
確かに感動がないな、そんなに釣りくさくないのもそのせいだと思うんだが
ただそれを批判するのは、口当たりの良い美談をお前らが求めてるだけの話だろ?
小説に感動だけを求めるなら恋空でも読んでろスイーツが
* by
スマソ、米欄の人も含めて聞きたいんだが、
正直、この話を見ても「母親がクソ」以外の感想が出てこない。
母親に同情してる香具師はどういった世界を感じてるんだ?
* by
>>161みたいなレスしちゃうような中二病患者虫唾が走るわー
言ってる事が風俗親父の嬢への説教より寒いよ
お前が事故で両親も死んで下半身不随になったとして、
「俺の知人は一族縁者誰もいなくなって事故で全身麻痺でも
口で絵を描いてちゃんと暮らしてるよwwお前は努力したあ??」
て幸せな健常者に言われたらどうだ?
* by 名無し@ベアード
ピーターラビットの絵本が出てきたところで涙腺崩壊。その絵本にカーチャンが1に対しての何らかの感情が残されてる。愛であれ憎しみであれ「何か」は必ずある。1もカーチャンも互いに互いをちゃんと認識してた。
※165
感情表現が無いのは小説じゃないから、出来事を書き込んでるだけだからっしょ。この場合1の感情を逐一書いていたら1の視点でしかこの出来事を見れないと思うんだがどうだろう。
※160、161
別に1が自己中とも思わんがな。なんつーか子って親に愛されて当然だと生まれたときから思ってる生き物だと思うんだぜ。そうあるべきがそうじゃないと知った時のショックってデカイと思うよ。自分には1もカーチャンも誰も悪いとは思わん。おまんらの知ってる子らは強い人間になった立派な人ってだけ。人間みんな立派じゃなきゃダメってもんでもない。
* by 名無し@ベアード
嫌いなら無視していれば良いのに、いちいち「嫌だ駄目だ」っていうのは、気持ちのどこかで気にかけているからなんだよね。
たぶん、お互いにわかり合えなかっただけで、底の部分ではちゃんと「親子」だったんだと思うな。
だって、赤の他人だと思ったら憎んだり叱ったりしないじゃん。
* by 名無し@ベアード
俺もカーチャンに髪ひっぱられて、畳に転ばされて馬乗りになりながら、でかい声で涙流しながら何か言われた事ある。
何言ってるか分かんなかったけど、必死でカーチャンの目見てた。
そんな昔と、ちょっとシンクロ下
* by 名無し@ベアード
最近思った。
親子は分かり合えて当然なんて思っていると悲劇を生みやすい、と。
でも、親を恨むとそれが同じ分だけ自分にはねかえってくるのはガチ。
スレ主もいろいろ抱えてる人たちも、恨みすら受け止められるくらい強くあれるように祈る。
大小の程度はあれど誰だって抱えるものはある。
* by 名無し@ベアード
なんか文章が気どってるというか、気持ち悪いw
* by 名無し@ベアード
妹には土下座して謝れ
* by 名無し@ベアード
この>>1は、俺じゃないか?というくらい、俺と状況が似ているのう。
23歳であることも、小説家(ラノベ)志望なのも一緒だ。
ただ俺は中卒引きこもり神経症だが……
うちの母はこの母よりもっと性格が酷かった。
ただこの>>1の母も、愛が無いわけではなくゆがんでるだけなのだよな。
泣きもしない、辛いスレだった。
* by 名無し@ベアード
何かと妹の肩を持つ奴いるけど
もし>>1が生まれてこなかったら妹は絶対>>1みたいになってただろうな
まぁ喧嘩の横でスヤスヤ寝てたってそんなことは絶対無いだろうし、妹も円満な家庭に比べれば損な立ち回りをさせられたかもしれないけど>>1は妹にとって確実に大きな風よけになってたと思うぜ
* by 名無し@ベアード
なんか、これから家族と楽しく暮らせたらいいな。
変な言い方するけど、もう母親いないんだし…。
* by 名無し@ベアード
>1はもうここ読んでないかもしれんが
三原順という漫画家の
「ルーとソロモン」という漫画の中の一編に
ちょっと1に環境似た女の子の話が載っている。
頭の中で流産してしまった上の子を理想化する母親に
女の子は幻想の中で
「その子だって実際に生まれて成長したら
悪い子にもなるしわがままも言ったに決まってる!」と叫ぶ。
個人的に三原順は好きではないが
やっぱある種の人には必要な作家なのだなぁと実感した
* by なんだかね…
母親にとってある時期までなら1は息子だったんだろうな。
多分、明確に息子と思えていたのは絵本に名前を書いていた幼少期までなんだろうよ。
これから1がどんな小説を書いていくのか興味があるよ。
エンターテイメントなものを書くのか、自分の理想とする家族愛ものを書くのか。それとも完全に読者のための作品を書くのか。
どのみち、1の経験はどこか必ずキャラクターに反映されていくと思う。
* by あはw
よく恋空批判みるけどよwまああの小説はかすだと思うが、これの主文章力がスイーツ(笑)以下だよな。(簡単に言えば、小説家なんて無理あきらめて勉強しな。
つうか小説家になりたい奴が理系の大学いくとか意味不明なんですが。
親に飯食わせてもらって、大学まで全部金出してもらって、バイトもしてない時間が有り余っているにもかかわらず勉強もしない。
こんだけ恵まれてる環境って他に無いぜ?感動したとか言ってる奴は何に感動したのかぜひ教えてくれ、俺には何が感動するのか意味不明なんだが。
あえて言うなら妹が不憫だな。
* by 名無し@ベアード
米181
?
感動したなんて言ってる奴いるか?
親に大学行かせてもらった奴はみんな幸せなのか?
大学行かせてもらえなかった奴はみんな不幸なのか?
家庭の中でずっと抜き差しならない状況ってのを味わい続けた事のある奴じゃないとなかなかわからんのだろうけどな
妹が不憫だとしたら1はそれ以上だろ
* by 名無し@ベアード
母親もコンプの塊っぽいししょうがない
1が自分の子供に優しく接せられるかどうか・・・・・・・・・
何故なら子供を虐げる親の8割が自分も虐げられた経験があるらしいし
* by あはw
<182 いやだから、どこが?
客観的にみてまったくつらそうではないのだが妹でストレス発散いい身分だなあ。
で?どこが1のほうがつらいって?
どこを元にそういっているのか教えていただけますか?
なにがつらいやら。
* by 名無し@ベアード
俺の場合は兄貴だったね。
兄貴は体が弱いんだけど、兄貴が小学生のころ、具合が悪い日も母さんに無理やり学校行かされる様な状況だった。
飯抜きとかは無かったと思うけど本とか食器は良くぶつけられてたと思う。
俺はそれを見ないようにしてた。
兄貴は中学校に入って半年ぐらいで精神的に病んでしまった。
うちの場合は親父が家庭を顧みる人だったからなんとかなったけど、この人の家の場合は親父が普通ぐらいにしか家庭を思ってないからダメだったんだろうね。
あと、兄貴は俺には絶対手をあげなかった。
何故かは分からない、俺が兄貴の最後の心の支えだったのかもしれない。
例えどんな理由にしろ、あの状況で俺に八つ当たりをしなかった兄貴を、俺は尊敬してる。
例え八つ当たりしてても絶対に恨んでなんかいないだろうけど。
あと、>>1は妹を出来た妹だとか言ってるが、それは多分違う。自己保身に走ってるだけだ、俺と一緒。
八つ当たりをちくらなかったのは、自分が八つ当たりされるより>>1が母さんに説教されてるのを見るのが嫌だったからだと思う。
子供にとって、親の金切り声と兄貴の陰鬱な表情を見るのがどれだけ辛いか、俺の兄貴とか>>1のような説教をされてる側にはわからないだろうけどな。
マジレスサーセンwwww
* by 名無し@ベアード
想像して書くには難しいところを省いているから創作だと思うのだがw
* by 名無し@ベアード
>>182
>こんだけ恵まれてる環境って他に無いぜ?
みんなはそう思わないから辛そう言ってんじゃねえのー? お前がどんだけ辛い生活してんのか知らんけど。
スイーツ(笑)以下はねえ、いくらなんでも。
あと客観的にとか言ってるが上に書いたように主観過ぎるだろ。
* by 名無し@ベアード
>>182はとても幸せな家庭で育ってそう
* by 188
>>182じゃない、>>181だった
* by あはw
いえいえ、スイーツレベルだといったのは矛盾点がありました故
ただ、自分的な主観的な意見としては理系で今頑張っているのであれば理系で就職したほうが良いんじゃないかなーなんて思ったりしました。某製薬会社とかね
* by 名無しさんさん
ジャンル 虚無感系
* by 名無し@ベアード
虚無感
* by ( ´_ゝ`)
>>1を批判している人がいるけどさ、
親とか兄弟とか友人とか
「ちゃんと」「強く」生きるとはどういうことか
を示してくれる人が>>1にはいなかったんでしょうに。
>>1の最大の不幸はそれだろうな。
幼少期以降、育っていくのに大事な要素がゴッソリ省かれたんだ。
自分だけで何とかしようとするとしんどいぞ。
助けを求める相手もいないんじゃねぇ
* by 157
人それぞれケースが違うからね。
>1は母に愛されてた部分もあったって信じたいんじゃないかな。こんな話リアル友達にしてもキツイだけだし、板に書き込んだのは正解だと思う。
俺も愛されたかったなぁって20才超えてから一晩泣いたことある。なんかそういう、どこに吐き出したらいいかわからなかった気持ちなんじゃないかと思う。
ちなみに俺は女の前で泣きすごした。したらなんかセックスになった。もしかしたら得したんじゃないかって思った。
* by 名無し@ベアード
自分には米の『俺の言う事は正しいぜ』的な臭いをプンプンさせて、悟ったようなこというやつのほうがよっぽど空疎に見える。
偉そうなこと言う前に、じゃあなんで>1がこういう文体で家族を書いているのか、理由を真剣に想像してみたか?
自分の幼少期、青年期、親が自分にどう在ってくれたか思い返し、>1の話す生活を想像して比べてみたか?
なにより、『感情を整えるために書いてる文章が、なんでこんなにも感情の起伏の無いものになったんだろう?』と想像したか?
ステレオタイプなこと言ってわかってやったようなつもりになってたり、自分の経験がすべてと言わんばかりのおまいらは死ねばいいと思う。
* by 名無し@ベアード
実際に親子愛がない家庭ってのは少なくないよな。
児童施設に保護される年間の件数だけでも結構なものだ。
で、読んだ感想としてはこれが実話ならそういう体験をして生きている人がいるんだなあとしか言いようがない。
良い悪いの判断は誰にもできないだろうし。
※195
言っていることはわからなくもないが、貴方の意見も独善的だ。
幼年期その1の場合、幼年期その2の場合、両親その1の場合、両親その2の場合とか1回の人生で複数の経験なんてできないだろう。
個人が複数集まってそれぞれの経験・意見を言うから貴重なんじゃないか。
* by 名無し@ベアード
「アルジャーノンに花束を」の主人公の母親と、その家庭を思い出した。
自分の子供のためと信じて、過剰な期待で子供を押しつぶしてしまい、期待を満たすことが絶望的になると、掌を返すように、完全に見捨ててしまう…
アダルトチルドレンなんて言葉が流行ったりしたけど、"不幸な家庭"の再生産は悲しいことに現実にあるんだなぁと…
誰かを批判する気にはなれない。批判は無意味だし、自分にとってたまたまネットで出会った読み物以上のものでは無いしね。
感情移入して、母親なり>>1なりを批判するのも読み方の一つだと思うけど。
このスレを読むと、自分の両親に対する感謝の念を禁じえない。
コメはまったく読んでないw
* by 名無し@ベアード
米197
あーそーいや似てる>アルジャーノン
あそこも妹がいたっけ。
* by 泉水∞
母との永訣ですね…。すごく感動しました。
うちの母も一度流産した後、わたしと姉(双子)を出産しました。
そのことを打ち明けられたとき、とてもせつなかったです。
スレ主の母は、結局、ずっとスレ主を愛していたと思います。
母と子の関係だから、という理由ではありませんが、全てのレスを読んで感じました。
心の奥深く、自分でも気づけないようなところで、
ずっとスレ主のことを気に掛けていたのではないのでしょうか。
そもそも憎しみは、愛が少しズレたものだし…。
愛していないのなら、無関心になっていたと思います。
最後まで、完全に無関心になどなりきれなかった人のように感じます。
かと言って、スレ主のことを批判するつもりはないです。
そもそも、どちらを批判するスレでもありませんしね。
わたしは、スレ主、またはそのお母さん、その他の人々が
どう考えているか、感じたままに書きました。
それが正しいかどうかは、どうでも良いし、確認不可能です。
我々は肉体で離別されている限り、全く同じ経験をし、同じ感情を有するのは不可能です。。
スレ主も、完全な理解を望んだわけではないと思います。
なので、それぞれの解釈で良いと思います。
※195が気になったので、一応書いてみました…。
* by 名無し@ベアード
難しい…すごく難しい話だ。家族の誰もが悪いって言えるし家族の誰も悪くないとも言える。
でも、これはあくまで俺の感想だけど、やっぱり1のお母さんは酷いよ。もし母親にこんなこと言われたら俺耐えられんよ。俺も小・中・高校とイジメをうけたけど家族に救われた部分が凄く大きい。もし、1と同じ状況にあったら俺自殺してしまうかもしれん。
たぶん、1には伝わらんと思うが、がんばってくれ。
辛い事とか悲しい事はあんまり引きずるな。忘れて生きるのは悪い事じゃないよ。貴方に幸せがたくさんありますように
あとできればお父さんと妹さんとの関係を良い状態にしておくんだ。お母さんとできなかった分、たくさん仲良くしといた方が良いと思う。なんだかんだ言っても家族って大事だ。
最後に、夢は信じ続ければ叶う。恥ずかしいセリフだが、いつか貴方の書いた小説が読める日を待ってるよ
* by 名無し@ベアード
この過去は君が小説家になっても秘しておきなさい。
貴方が貴方でいる為の大切な過去です。
こんなところで消費していいものじゃない。
ましてや、誰かの中に答えを見つけ出していいものではない。
ずっと抱えて、悩んで、苦しんで、
この世にいる自分の不可思議さと孤独に戦うこと。
それが母への、君の過去に対してできる唯一の行為。
* by ↑
自分に酔ってるな
* by 名無し@ベアード
どうでもいいが、米181、184の文章が読みにくい。
何を言いたいのかわからない。
少なくとも文章力は1に劣っているな。
* by 名無し@ベアード
母は死んで当然だな。
もっと苦しめばよかったのに
* by 名無し@ベアード
今さらながらレス読ませてもらいました
>>1さんが母に愛されていたかどうかはともかく、母の>>1さんへの接し方は違っている気がしてならないです。産めなかった子供を>>1さんと重ねても何も生まれないし解決もしません。だけどもし、自分の親が流産した過去を持っていたとしたら、親は母と同じ感情を持ったのでしょうか。自分が人の親になれば解る事かもしれませんが。
今回のスレ立てで、今までのあなたを形成してきた過去、事件、そして母の自分への思いについて、正面から真剣に向き合ったことで、転機とはまではいかずとも、あなたにとって少しでも進歩となったのではないでしょうか
そして>>1さんにはなんとしても小説家になって欲しいです
出来ることなら今度は母でなく、あなたの書いた物語(語弊があるかもしれませんが)を読んでみたい
最後になりましたがお疲れ様でした
* by 人生勉強中
※161
お前よりもっと苦しい人が居るのからと「その程度」って
平気で言い切れるって、お前はそんなに強い人間なの?
そりゃ、>>1よりもっと辛い目にあっている人が居るのは事実だけど、
当人の本当の辛さは当人にしか解らないし、辛さに耐えられる度合いも人によって違う
お前の知り合いも気の毒だけど、それよりマシな環境でも辛いのは辛いだろ。
自分の弱さを認め、他人の弱さを汲み取る事ができる者が強者。
他人の弱さを嘲るだけの者は強者ではない。
他人の弱さを自分の知識で弱いと叩いて懐に浸っているのは、
自分が強いと思い込んでいるだけの餓鬼にしか見えん。
強い人間を自負したいのなら、強い人間の真似をする事から始めてみたら?
お前は真似をしているつもりなのだろうけど、
真似にもなってない。
強い人間に憧れるのは解るが、自分の強い人間の理想像を演じても
不恰好で滑稽な餓鬼にしか見られてないのに気づけよ。
ついでに、『知り合いじゃなくて本当は自分の経験です』
なんて後になって書かなくてもいいからな?
* by 名無し@ベアード
時間損した
* by
デビューしたら実名公開すべき。
売り上げに貢献するぜ。
* by 名無しさん
読みやすかったが…
* by 名無しさん
たまにゆとりが迷い込んでるな
* by 名無しさん
>ちっちゃい頃、時計が読めるって誉められた。名前が漢字で書けるって誉められた あんたが教えてくれたから
大喧嘩中で頭に血が上ってるだろうにとっさにこんなこと思い出して相手に言える1すげえええと思った。
うちの場合は全部お前が悪いんじゃうぎゃーとお互い責め立ててキレまくって家出→ループしかなかった。
ここで1を見切っちゃうお母さんの思考がよくわかんなかったけど、小学校のエピソードからして倫理観がズレてる上に極端に思い込みが激しいタイプだったんだろうね。付き合えてた妹やお父さんはよほど人間できてたんだろう。お疲れ様といいたい。
* by あはw
<<たまにゆとりが迷い込んでるな
だから・・・ゆとり世代は1972年(1977から授業内容の変更だったか?)からって何回言えばいいのかな?馬鹿なのかな?
* by あはw
じゃあ聞くが、小説家になりたいのに理系の学科入ったのは何故だ?
誰か教えてくれよw
* by なんか↑に変なのがいるよ~
妹は不憫だとは思う。でも>>1を防波堤していたのは事実だと思うよ
妹本人が実際にそれを自覚しているかどうかは知らないが、
ちくらなかったのは自覚があったからでは?
* by 名無しさん
俺に近い。よく分かる。
* by 名無し@ベアード
>213
高校が工業系だったから。
工業高校から文系にいけなくないけど難しいでしょ?
アンタウザイよ? >195 がいい事言ってるので読みな。
みんながしっくり来ない理由のひとつに、
「母親の死後の父親の対応にも>>1への愛情が感じられない」
ことは無いだろうか?
腫れ物に触るみたいな…。書き方のせいかね。
* by 名無し@ベアード
>>146
>>ただ
「学費が未納で高校を卒業して一年後くらいまで、両親と学校の間でやり取りがあった」
の部分が気になってしまった。
いや俺の学校卒業できた。
公立はそれなりに配慮されるんじゃないかな
* by ほ@ボルチモア
工業高校なのに物理や微積分をやらない学校があるというのにびっくらこいた。
1さんの話を読んで、私も成績がよくなかったら1さんのようになっていたかもしれないと気づいた。昔から学校で高く評価されたことを家でも喜んでもらえることはあったが、優等生という商品のケア以外の意味で大事にされてた記憶は殆どない。そういう人はどれくらいいるんだろうなあ
* by 名無し@ベアード
典型的ボーダーだな、こりゃ。
俺たち夫婦も、子供たちには随分罪なことをしてしまったが、中学生になった息子には、カアチャンがボーダーと呼ばれる特殊気質であることはちゃんと説明した。お前はおかしくないんだ、と。
この父も、お前は悪くない、俺たちがおかしいと説明すべき。
* by 名無し@ベアード
とりあえずいい話ではないな
* by VIP
このスレをよめて良かった。
* by 名無し@ベアード
所詮家族だろうが他人は他人
よく「血が繋がってるんだから」なんていうけどただそれだけのことで、まだ自分の意思で選んだ友達とかの方がよっぽど大切にしたいと思える
* by 名無し@ベアード
風みたいにスッと体を通り抜けて行ったような、
でも、何かを心の奥に残していった感じの文章。
読み終わった後、暗い気持ちになってしまうけど、
このスレに出会えてよかったと思える内容。
* by 名無しさん
良く、エヴァの感想とか評価で出てくる言葉
「大人が一人もいない」
でもね、そんなの当然だよ
だって、みんなが妄想している「大人」なんて、どこにもいないんだから
いたとしても、それは人生で殆ど無関係な通りすがりくらいしかいない
人間は距離が近いほど、密接であるほど、欲や願望が表に出てくる
大人なんて、どこにもいないよ
みんな目を覚ませ
いるのは扶養義務や仕事を持っている「成人」だけだよ
実際はこのスレの母親みたいなのが結構いっぱいいるんだよ
* by 名無し@ベアード
>1には失礼かもしれんが
これ見てて自分は幸せ者だなって思う
だから人生は楽しませてもらう
あとこのスレは「明日への活力増強剤」だ
少なくとも俺にしてみれば。
* by あはw
>>222
友達ねえ・・・最後に味方になるのは家族しかいないと思うけど。
友達をとるんだったらそうすればいい・・・別に咎めはせんよ。
後で後悔するのか、しないのかなんて俺にはわからないしね。
* by 名無し@ベアード
『ボーダー』とかコメントで出てくる単語が気になって調べてみたら、
なんつーか、まぁ俺もボーダーっぽかった。
文章云々で何かが足りないってコメントがあったけど
俺は全てをはっきりと決めつめて書いてしまわないところに文章の味わいを感じたし、
リアルだと思ったし、現実の人の生き様なんてそんなもんだろーと思うし、
そんなリアリティが、こう言っちゃ失礼かもしらんが面白かった。
まぁ、それで小説が書けるかってのは別問題のような気もするけれども、
>1の文章は読み応えがあったよ。
少なくとも俺のような人間の心を動かすほどに。
がんばれとか甘っちょろい言葉はかけられないが、
自分が苦しめられてきたような連鎖はどこかで断ち切れるといいなと思う。
とか書きつつも、本当にそれらの生活は辛かったのかよくわからなかったりもするんだが……それらが小説家になろうっていう意志への発条になってたりとかさ。
* by 名無し@ベアード
なんかものすごく、言い表せないような気持ちになった。
ちょっと普通じゃないけど『家族全員仲がいい』、
という感じだから>>1の事を同情なんて逆立ちしたってできないが、
ああ、俺は本当に幸せに育ったんだなって思うし
こういう親もいる世界なんだって改めて思い知らされた感もある。
文章力ないしただの感想になっちゃったけど、
>>1のこれからの人生に、沢山の幸せが待っていることを願うよ。
それと文章力は俺から見たらだがあると思うから、
小説家になれたらいいな。
* by 名無し@ベアード
愛というか哀。皆それぞれナイモノ強請り
愛するということは、与える事だと聴いたことがあります
どこかには「痛み」すら与えてもらえない不感症気味な僕がいます。
ここには「障害」にすらなってくれない不干渉なアレがいます。
アレはきっと僕に似ているから
僕がアレをキライだという事なんだから
アレも僕をキライだったのでしょう。
そう思うと楽にになれる気がしますか?欲張りな君。
* by 名無しさん
同じ吐き出し系のスレ立てでも
こういう文体の方がアツくなりすぎてネジが外れ気味の馬鹿な主より読みやすいな
それこそ小説みたいで
自分も父親と確執やってきて今でも殺したいほど憎んでいるが
親子は愛し愛されかくあるべきみたいな偽善者が多くて嫌だよね
* by 名無し@ベアード
少なくとも自分は1の文章好きだな
個人的に読みやすいし……ただラノベ向きでは無い気はするね。
でも1には頑張ってデビューして欲しいな。
* by VIPPERな名無しさん
1が気の毒だ
こんな人間には人の親になる資格などない
母親を擁護してる奴は脳が腐ってるのか?
* by 名無し@ベアード
1が弱すぎてイラついた。
やられたらやり返せ。
* by あはw
232
文章の解読能力も持たない猿が何をww
* by 名無し@ベアード
俺は決して読みづらいとは思わんが、読みづらいと思う奴が多い世の中ならば、確かに小説家になるのは難しいと思う。
文章を簡単にせねばならないとしたら、辛い限りだな。
でもまあ、この覚悟があれば、と思わせるものがあるね。
がんばれ。ファイト。応援してるぜ。
* by 名無し@ベアード
まだまだ。これから。
* by 名無し@ベアード
俺も母親から1と似たような事されたわ。
心理的虐待: 精神的に子供を虐待するようなことを言ったり、そのような振る舞いをすることは、心理的虐待にあたります。心理的虐待は子供に以下のような感情を抱かせます。(1)無価値である、(2)欠点がある、(3)愛されていない、(4)必要とされていない、(5)危険にさらされている、(6)他の人の求めに応じるときだけ自分は価値がある、などです。
心理的虐待には子供に対する以下の行為が含まれます。
(1)拒絶する、(2)不当に利用する、(3)怖がらせる、(4)孤立させる、(5)放置し無視する、などです。拒絶することとは、子供の能力や才能をけなすことです。不当に利用することとは、罪を犯すことや飲酒、薬物乱用などの逸脱行為や犯罪行為をそそのかすことです。怖がらせることとは、子供をいじめたり脅迫したりおびえさせたりすることです。孤立させることとは、子供がほかの大人や子供と交流するのを禁じることです。子供を心理的に虐待するということは子供を無視し、子供と交流しないことを意味します。子供は愛情と関心を向けてもらえません。心理的虐待は長期間行われる傾向があります。
ネグレクトと虐待のタイプ
ネグレクトと虐待にはさまざまなタイプがあります。
身体的ネグレクト: 子供にとって必要不可欠な食物、衣服、生活場所を与えないもので、最も多くみられるタイプのネグレクトです。しかしそれ以外にもさまざまな形で起こります。以下のものはすべて身体的ネグレクトにあたります。親が、(1)予防接種、定期健康診断など歯科および健康全般の予防的医療行為を受けさせない、(2)子供の具合が悪くてもすぐに病院に連れて行かず、子供をもっと重い病気や死の危険にさらす、(3)子供をきちんと学校に行かせない、または家で教育する、(4)子供を虐待傾向のある人に預けたままにしておく、または幼い子供を1人で放置しておく、などです。
自分で色々調べたがこの回答が一番的を得ていた。
俺が母親からされた仕打ちは、(1)拒絶する、、(3)怖がらせる、(4)孤立させる、、(2)子供の具合が悪くてもすぐに病院に連れて行かず、子供をもっと重い病気や死の危険にさらす。
たがらいまだに母親の事が好きになれないし、敵意もある。
* by 名無し@ベアード
>俺は決して読みづらいとは思わんが、読みづらいと思う奴が多い世の中ならば、確かに小説家になるのは難しいと思う。
やっぱりそうなのか…。
>>1 のような文体で書かれた小説もある。読みづらいと思う奴は読んでいる小説に偏りがあるんじゃないかと思うんだが。
読みづらいと思う奴が多い世の中ではないことを祈るよ。
* by 奈々氏
単純に>>1の立ち回りが非常にヘタってだけだよな
* by 名無し@ベアード
家庭が子供に与える影響の大きさを再確認した。
* by 名無し@ベアード
育っていく上で通常なら家庭で当たり前に教わるであろうことが
ゴッソリ抜けてしまうのは不幸なことだと思った。
米欄で執拗に>>1を非難している・・つか貶めようとしてるのがいるけど・・・
いわるゆママっ子?
それとも血族・同胞以外はみんな敵って境遇の子?
* by 名無し@クマー
血の通わない冷たいからだだと思い知った後でも
また熱を思い出す様な経験をする人も居るっちゃ居るらしいので
>>1がそれを望むかどうか知らんが、そう在る日が来ればと思う
少なくとも理性が働いてるだけ、半端に狂わず生き長らえたのは
頭の足りない身としては見習いたいと思ったよ
* by 名無し@ベアード
なかなか俺の人生に似てるし(から?)、
おもしろかった
* by VIPPERな名無しさん
なんか、人間に絶望するなぁ。
母ちゃんは多分過度に期待してしまうタイプだったんじゃね?
それを裏切られるって言うか道からそれると自分を抑えられなくなる。
なんで、人はこんなに賢くなってしまったんだ?
* by
なんか絶望の世界みたいな話だな
現実は小説より奇なりってことか
* by 名無し@ベアード
母親が、まだ親になりきれてなかったんだよ。
自分の理想通りでない子供を受け入れるだけの余裕がなかったんだと思う。
多分、自分が>>1に対して盲目的になってたことに気付かなかったんじゃないかな。
一時期うちの家庭も、肉体的な暴力はなかったけれど、>>1のような感じだったから。
* by あはw
>俺は決して読みづらいとは思わんが、読みづらいと思う奴が多い世の中ならば、確かに小説家になるのは難しいと思う。
普通に小説は読んでるんだが何か?
こんなもので心の渇きを癒せる貴様らがうらやましい。
最近読む小説が無くてな、洋書のハリポタ7でも買うか。
* by 名無し@ベアード
このバイト行く前の1時間半でオナニーして寝ようと思ってたのに
半分以上使っちゃったじゃねぇか
* by 名無し@ベアード
小説を送り出す人間の審査は知らないけど、
小説を読む人間からすると、いい物語だった。
言い方悪いけどこういう言い方しかできない文才のない私を許して
* by 名無し@ベアード
とりあえず「あはw」君は一言多いタイプかもしれんなぁ。
人の感想をわざわざ変えようとする人もDQNと呼ばれるんじゃないかと思うよ。
感動したなら感動したでいいじゃん。
……と、書いてから思ったけど、「あはw」君ただの荒らしだよね。
* by 名無し@ベアード
あー俺も中学、小学で居候したことあるから分かるよ。金は親がだしてくれてたけど。そのときの感覚とにてるな。
ついでになんか妙な負い目感じるんだよな。
* by 名無し@ベアード
この文章に感情ないとか言ってる文多いけど、
俺はたしかに感情をかんじたよ。感情が出てる部分と出てない部分含めてな。
感じない奴は「くやしくて悲しくて涙が止まらなかった・・・」「母さん・・・僕のこと陰で思ってくれたんだね・・・」「病院でも僕だけ蚊帳の外でそれが自分が家族じゃないって感じさせられて余計に辛かった・・・」
とかいちいち常套句を書かないとわかんねーのかよ。
そういう奴らはドラマ見て恋空読んで泣いてろよ。
あと1はですます調をのせいで損してる。臨場感に浸れないっていうか。なんにせよ楽しかった、1、ありがとう。
* by 名無し@ベアード
なんで釈然としないのかわかった。
母親が悪人寄りではあったが、それでも母親だったからだな。
例えば名前の書いてある思い出の品を捨てなかった所とかが、一般的な母親の処置としては劣ると言っても母親だった。
他にも骨を潰しているのを見るのが辛かった事とか、ココに書き込んだ事とか、母親も>>1も気にしていたんだろうな。
思い出して様々な感情が複雑怪奇に絡み合っても、最後にはそれが親子愛と表されるモノなのだろうな。
あくまで私見。>>1ありがとう。
* by VIPPERな名無しさん
解決しないミステリーみたいな気分になった(´・ω・`)
何度か流産した母は逆タイプに遇いました溺愛です
また、父が引いてやった途を嫌と思わず辿ってきた母の
初めての育児に当たった上の子は少し損
* by 名無し@ベアード
うちの家庭はそりゃ少しはケンカすることもあるけど、とても幸せな家庭だ。
だから以前は家族を殺すことや恨んでいることなどを信じる事ができなかった。
でも今は、この>>1のような、いやそれ以下の境遇の家族はどこにでもいて、決して遠い存在ではない。
ただ、家族を恨むようになることは誰が悪いということではなくただ悲しいことだと思う。
それと、>>1の母親は暴力を振るう父親を持っていたそうだが、だいたい問題のある家庭の親というのはそういった不幸な生活を送ってきた人が多いように思う。
>>1には、その系譜を断ち切ってほしい。(>>410的な意味ではない)
* by 名無し@ベアード
妹の立場が私だ。
母親の期待や、重圧、全ての矛先は兄に行った。
結果、兄はどうなったかと言えば、ひきこもりになってしまった。
自分はあと少しで社会人になるのに。
>>1の境遇まではひどくはないと思うけれど、切ないなぁ。
どうしてこうなっちゃったんだろう。
* by 名無し@ベアード
この人は、母親に酷い事言われたとか、酷い仕打ちにあった中で
どういう生き方をして、何を思ったのかをしっかり
周囲の人に話したんだろうか?
どうも自分の中で終わりにして、謎は謎のままで踏み込まず、
結果、周囲から母親の病状を教えてもらえず、空気扱いで
母親が死んだ後も腫れ物に触るような扱いされてる。
妹ですら、どうして母親と仲が悪いのか、何があったのかすら
知らなさそう。
* by 名無し@ベアード
ここであえて文章として考えるならば、ラノベの方向は少し考え直した方がいいかもしれん。純粋に文学作品として通用させる見せ方はできていると思う。
感情の揺れを第三者視点で書き連ねるのは個人的に好きなので問題ないが、要所要所の描写に緩急をつけると面白い作品が出来上がるんじゃないか。
あと>>1の決意は、すこしわかる部分はある。大いに目標に向かって邁進してくれ。出来れば後悔しないようにな。
* by 名無し@ベアード
スレ主がすごく辛くて悲しかったのは文章から伝わったけどなー
母君は南予の人っぽい話し方だと思った自分も愛媛人。
コメ欄で言われてるけど愛媛病ってあるかもわからんねw
うちの母も同じような感じ。自分もそうなるんじゃないかと恐怖。
* by 名無し@ベアード
母親も父親もどっちもどっちだと思った…
* by 名無し@ベアード
ま、誰が悪いとか何が悪いとかの話じゃないからね。
* by 名無し@ベアード
親の期待が重いとか、それは心配してるんじゃなくて他人の目が気になるだけだろうってのはあるな。
子供からしてみれば期待に応えられないのは申し訳ないし不甲斐ないよな。
そこでまあしょうがねえや自分だしwとなるのが駄目人間のゆえんだがw
あと下の方が要領いいってのはよく分かる。自分も弟いるけど、確かにそうだ。
とりあえず>>163が言ってたように、ホリデイだのサマーホリデイだのはどうかと思った。
あんまり変な小細工はしない方がいい。淡々とした語り口は好きだ。
それと、やたらキラキラしたペンネームは見ただけで読むのをやめるという人もいる。
自分もあまり好きじゃない(過去の過ちを思い出して心が痛くなるからw)。
* by 名無し@ベアード
ラノベより、普通の文学で頑張って欲しいな。
具体的な感情が書かれていて、解釈がひとつしかできない話より
この人みたいな客観的でたくさんの解釈ができる作品の方が
読みがいがある。
でもそういう作品って需要ないし売れないもんね。
小説に限らず。
* by 名無し@ベアード
イイハナシダナー
* by
現実なんてこんなもんだ、
小説みたいにいつも綺麗に区切りがつくわけじゃない
でも、1みたいに前に進もうとする奴は大好きだ
* by VIPPERな名無しさん
すごく大好きだった人が亡くなるのは悲しいし、
小説とか映画とか流行るのはたいていそういう話だけど
愛してなかった家族がなくなるこの切なさや虚無感って
なんだかなぁ・・・・・・・
* by 名無し@ベアード
モラルハラスメントぽいと思った。
母親と同じ事を将来自分の子供にする事がありませんように。
両手広げて「大好きだよ」と抱きしめてあげられる人になれますように。
* by 名無し@ベアード
自分もひどい母親がいたけど、憎しみを持つ気持ちにならないのは1と一緒。
もう消息不明だけど、あの人が死んだら私は泣くのかな?
あと、妹も表面化されてないけどちょっと不安定な人間になってる可能性はあり。
1はアダルトチルドレンの症例で言うとスケープ・ゴートぽいね。
* by 名無し
泣いた。
* by VIPPERな名無しさん
あれ?
これってなんか普通の話なんじゃねーの・・・?
無償残業で育児放棄してきたバブル成金老害には、
衝撃的な内容なのかもしれんが・・・俺らには割と普通で当たり前なんだが?
だからこそ、親が死んでも葬式で何の感情も湧かないし(笑)(笑)(笑)
* by 名無し@ベアード
読んでないから何の話なのか分からん
* by 名無し@ベアード
この文章だと小説家はきついな・・
* by 名無し
自分の母親もそんな感じ。要は昔から持ち合わせてたメンヘラが育児ストレスでドカンと来ただけ。
* by 名無し
どうこう言おうと
他人の人生に介入する権限は誰も持ち合わせていない
と思いますがね。
批判も擁護も自己満足に過ぎない。
他人がどこで何をしようと善悪にはめ込みたがるのは滑稽。
ムキになるのって青い証拠ですよね。
* by 名無し@ベアード
とりあえず1さん、がんばって!
* by 名無し@ベアード
この世界でもっとも都合が悪いのは、親という存在だと考えてる。
せめて自分は子供の幸せのために努力を惜しまず生きたいものです…
* by 名無し
「ホリデイ」表現について批判が出てるけど、これも>>1の表現だと思えばおかしくはないよ
むしろ、こういう息が抜ける箇所があった方が読みやすいし、良いと思うな。
* by 名無し@ベアード
1の母親は親になるべきではなかった。
両親、祖母が死んだ時私はどう感じるんだろう?と思ったよ
今は何も感じないだろうと思ってるけど
* by 名無し@ベアード
泣いた
* by 蒸発した名無し
家族なんて所詮一緒に居る時間が長いだけの他人なんだよな。
血の繋がりよりも心の繋がりだと思う。
自分の場合、長年会話してない兄が死んでも泣かないけど、
友達や愛犬が死んだらボロ泣きするんだろうな。
家族の誰が死んでも素直に泣ける人は、本当に良い家庭で育った
幸せ者だよ。
* by 肉汁溢れる名無し
本筋と関係ないんだが、コンピレーションってなんだ?
コンビネーションの間違いだったら、流石にやばいだろう…文系ですらやるぞ
* by 名無し@入門中
(´・ω・`)
泣きそう
* by 名無し@ベアード
たまにニュースでやってる子が親を殺す事件ってのは
こういう背景があるからなのかな。
よく1は包丁持ち出して母と対決しなかったなあ。
* by 名無し@ベアード
暴力を振るっていた祖父と、自分を“難産にさせながら生まれた”>>1とをダブらせて、祖父への仕返しのつもりで>>1をいたぶっていたように思う。
典型的な崩壊家庭にしか見えない。
* by VIPPERな名無しさん
>>1は母親を愛してたのか?
愛は求めるだけじゃ駄目だぞ。
って誰か言ってた気がする・・・俺空気読めよ・・・。
* by 名無し@ベアード
ヒステリックな女って嫌い、そう思ってる男が付き合ってる彼女が実はヒス持ちなケース多い気がする。
けどヒス女とは結婚はしないほうがいいよ
自分(旦那)は耐えられるかもしれないけど子供は母親の影響受けすぎて駄目になる
親族に異常者がいるだけで最悪なのにそれが母親だったりするとどうしようもないね
* by 名無し@ベアード
「あんたなんか産まなきゃよかった」
「お前が勝手に産んだ」
は
それぞれ親子にとって死ぬまで忘れられない言葉。
と同時に最大の禁句。
忘れているようで脳の奥深くにひっそりと記憶として根付いている。
ふとしたことで脳裏を過ぎる。
「真相」は分からない。
それを無理に追うよりも、曖昧さの薄闇の中に、物事をおぼろなままで放置せよ。
寄りかかるべき人ではなく、寄りかかる事を不必要にさせるべき人、それが母である。
* by 名無し@ベアード
ハッピーエンドとは絶対言えないがバッドエンドとも言えない終わり方だな
ちゃんと>>1の話は終わっているのになんか足りない気がする
心にぽっかり穴をあけられた気分だ
母親の行動をセーブできる人間が居たら良かったんだがな
>>1の妹がその役割だったんだろうが、母親より強い立場のそんな人間が居たら違う方向に変わっていたかもな
>>1が幸せになることを願う
あと妹も幸せになれ
* by NS
鼻の奥がつぅんとした
小説でたら読ましてクレー
プレッシャーにならない程度に期待してるよ
* by 名無し@ベアード
文系では小説の書き方を教えてくれると勘違いしてるヤツがいるなww
ちょっと調べれば、工学系や土木系、医学系を出て小説家になったひとなんて五万と出てくるんだが。
* by 名無し@ベアード
DVを受けた子供は2通りに分かれる。
親となった時、自らの親と同じ様に子供にDVをするか、精神的に脆弱で卑屈な人間になるか。
このどっちかが多い。
子供を愛せない親というのも、当然存在する。
親だから必ず子供を愛せる訳ではない。
何の罪も無い子供はたまったものでは無いが、そう言う人にはそう言う対応をするしかない。
自分はDVを受け、またイジメにもあい、弱い子供でした。
1人の女の子に救われたのですが、自分を変えるのに自分を嫌いにならなくなるのに、何年もかかりました。
世の中いろんな人がいる。親でも例外はありません。その認識だけは持っているべきだと思います。
* by 名無し@ベアード
とりあえず、母ちゃんにとっては>>1が祖父ぐらいダメな人間
になってもらわなくては困るわけだ。>>1がちゃんとしたって
母ちゃんには受けきれなかったろう。それが母ちゃんの
精神的防衛であり、世界が均衡を保つバランスであり、親子という
スタンスで子に未熟さを露わにして威厳を失いたくないプライド
だった。過剰な管理とか、管理されない者には制裁じみた排除をして
それに束縛され、屈伏する人間を待とうとする構図は、
母ちゃんが嫌っていた祖父の暴力が祖母を屈伏させていた構図と
あんまり変わらないけどな。
母ちゃんにとって男性への態度は制圧するか
無視するの2色だけで、認めるとか、気持ちを共有し合う対象には
生涯なり得なかったんだろう。
祖父と祖母に払拭できないほど強いダメージを与えたんだろうな。
それで管理できる男をみつけて、当然甘えもせず、そのしわ寄せが
>>1に来たと。母ちゃんの人生に足りなかったのは、
ちゃんとした男とのオマンコおかしくなっちゃうあああっていう
セックスだな。
* by 名無し@ベアード
子供を自分のモノと考えてる(無意識に思ってる)親が多い
1つの個人だとどうして思えないのだろう
親にも親の人生が、子には子の人生があるのに
自分のレールから少しでもはみ出せば「ダメ」と決め付けて・・
愛憎がないとは言わないけど、間違ってるとは思う
子供を育てることは子供を一人の人間だと理解することから始まるような気がする
母も子供の同じ年だけ母年齢を重ねて、子供に育てられてることに気がついていれば、少しは変わったかもしれない
願わくば1の夢が叶いますように
* by 名無し@ベアード
いつか>>1が、母親の墓に報告しに行けるようになった後
昔の自分のような環境にある人のためや
母親のような心を持つ人のため
誰かのために話を書けるようになれば、欠けているものが埋まるかもしれないね
* by VIPPERな名無しさん
なんというか…
子は絶対に親を尊敬すべきだの言ってる奴に読ませたいな。
俺の親父がまさにそうだった。
何処が尊敬できるのかわからんけど、頷かないと殴られるので、仕方なく従ってた。
* by 名無し@ベアード
境界性人格障害に興味持ってググッたら、危うくキリスト教に入信しそうになった!
危ねえw
* by VIPPERなC
まったくの他人なのにここまで言い切れる
574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:23:11.88 ID:5zsvetnY0
>>566
その発想はおかしい。
>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
にすごくイラつきをおぼえた。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
なんでVIPPERってこうまで自分の発想に自信を持ってるのか、とときたま思う
>>574
あの妹が母に愛されなくなる展開は、ちょっと想像できません。
* by 名無し@ベアード
>>297
井の中の蛙は幸せでした。
井戸の外に何も興味がなかったから。
井の中の蛙は幸せでした。
井戸の外で何があっても関係なかったから。
そしてあなたも幸せでした。
井戸の外で何があったか知らなかったから。
* by VIPPERな名無しさん
俺はこれを小説にするといいと思う。そしたらこれを俺は絶対買う。正直これは教育的にもいいと思う。親がこういうのを読むととても心に「何か」が伝わると思う。
* by 名無し@ベアード
なにか…切ないな
>>1には頑張ってほしい
* by VIPPERな名無しさん
他人の心なんて理解しようがないんだから
家族も然り
何を思ってこんなことになったのか
憶測することしかできない訳で
(比較的)良い終わり方だったのか、悪いのか・・・
* by 名無し@ベアード
加藤とかぶるな…
* by ふひひw
「あはw」 は頭が足りない
ふとそう思った
* by 名無し@ベアード
子育ての責任で親が潰れることはよくある
親がツケを子どもに押し付けることもよくある
何が珍しいってこの>>1
自身の体験に対して冷静によく向き合ってると思う
等身大だし文章もわかりやすい
>>1が小説出すんだったら一作目はスレタイと同じにしてほしいな
読みたい
* by VIPPERな名無しさん
なんか、ぽかーんって感じ
* by 高2女子
現在進行形で自分も似たような感じ……。
小学校までに勉強教え込まれたことと以外はほとんど同じ。
私の家庭は妹でなく弟だったけど、自営業の父はいつも家にいなかった。
母はヒステリックで子供を愛してなんかいない。
私は小学2年の時点で期待されてなかったし、家での存在も薄かった。
違うのは、母は私が苛められてることを知っていても、「へぇ、そうなの。大変ね」しか言わなかったことくらいかな。
私ももうちょっと過去を見直しながら頑張ろう……。
* by sdf
太宰の小説を読んだ後の虚無感ににている
* by 名無し@ベアード
この母親きもい
悪人は早死にするのだね
>>1さんが幸せになりますように
* by VIPPERな名無しさん
母と自分の話が中心というのもあるだろうけど
妹の説明がとても曖昧で、>>1に対するおおまかな差しか見えない。
妹の性格を捉えきれていない。
これから>>1が妹ともっと仲良くなっていって
少しずつお互いが感じてきたこと見つめ合えるようになれたらいいなあ。
そうすれば>>1ももっと色々見えて良いと思う。
* by VIPPERな名無しさん
妹かわいそう
* by 名無し@ベアード
恋空に毛が生えたレベル
* by 名無し@ベアード
>1の小説家としての力量とか適正を叩いてる人いるけど、なんか短絡的。
こういうところに書き込むのと、応募する原稿書くのとでは注ぐ力とか書き方とか全然違って当たり前だろうに。
もっと辛い思いしててもまっとうに生きてる人がいる、などと>1を叩いてる人もいたけど、ここに書き込まれた内容だけでは>1を全て知ることはできないし、叩いてる人が引き合いに出した人のことだって、叩いてる人はどれだけ知っているというのだろう。
最後に本文>132
>「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」
これは……ねーわ。
産んだ張本人にここまで存在を否定されて、よく生きてられたなって感心する。
親に適切な形で愛情を注いでもらえなかった人は何らかの形で歪むってのがよくわかる。
>1の人格を叩いてる人見るとそう感じる。
* by 名無し@ベアード
色々書かれているが分かることは
「自分の見れなかった夢」を息子で体言しようとしていたんだろう
けれど、上手くいかず>>1は母親と同じになってしまった
母親は結局最後まで「自分」戦っていたに過ぎない
そこに>>1はいなかったんだよ、>>1ではなく「もう一人の母親」がいたんだ
>>1は早めにそこに気づくべき
「いい経験をした」は最高の逃避。悪いとは言わないが
しかし早めに自分と対面しないと、自らが子を生む立場になったら
また同じ過ちを繰り返す。「自分とは同じ人間にしないように」と
「愛されていなかった」と思うのはだな、まだ母親を許せていないんだよ。自己を認めればいずれは母親も許せる
そして父も妹も認めることが出来る。そうじゃないと、一生二人とは微妙な関係になってしまうよ
* by 名無し@ベアード
スレと米を読んで今更俺が言うことじゃないが
>>1の母親に対する感情は解る気がする
もう一人の自分が冷静に事象を分析し始める感覚を覚えた時点が
ひとつのラインなんじゃないかとも思う
* by VIPEERな名無し
淡々と語る割には感情が込められているところを見るとやっぱり親って切っても切り離せない存在なんだな。
どんなに心の中で諦めたりしても奥の方ではなんか陳腐な言い方だけど愛して欲しいって絶叫してるんだよな
なんだかやり切れねぇしよ、>>1はこれからいっぱい愛されて抱き締めて貰えたら良いなぁ
なんかあったよな?CMでお母さんが娘抱き締めてる奴
* by 名無し@ベアード
>>1の文章から、母親の>>1に対する愛情がひしひしと伝わってきたんだが…
両親の不器用な愛情というのは、時に虐待に分類されることもあるが、可愛さ余って憎さ100倍ていうところじゃないかね。
一般的に基地外である母親なんだろうけど、>>1の心の中では生きてるんだろ
墓前に報告しにいくのを夢とするのなら、その事実を素直に受け止めてよいと思う
* by VIPPERな名無しさん
なんか母親を殴り殺したくなった。
なんでかわからんけど
>>1に彼女とかできるといいと思う。頼れる人みたいな。
* by VIPPERな名無しさん
これを読んでかなり頭にきたが、普段いろいろ悲惨な話を読んでも人は
他人なんざどうでもいいから、そんなこともあるだろうと大して
心動かず平静に読んでいる。たまにはむかつくものもあるが。
しかしどうでもいいと思っていたが、この話でけっこうむかついた
ということは、俺も母親に対してなにかしら執着があるんだろうな。
特に虐待されたわけでもないが。おもしろい記事だったよ。
* by 名無しさん@求職中
・>>1に対する母親の態度
・妹を贔屓しているように見える
・父親は家族と離れて生活している時間が長い
この3点を鑑みると、>>1の父親と妹の父親は同じ人物だったんだろうか?と疑問に思った。
・何度も語られた、2つの流産・・・・・・「ほんま嬉しかったのに。やっと産めた、よぉ産まれてくれた……」「なんでやの…なんでぇね。なんでやの……おかしい、おかしい」→母としての喜びと家族不和の軋轢に葛藤していた?
・「時期的にお前は生まれていなかった」→時期的に、という言葉の先に何か言おうとしていた?
・唯一聞き取れたのが「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」という言葉→生まれて来なかった第1子、第2子に対する懺悔の念だけでこういう言い方をするだろうか?
・子供の頃からなんとなく抱いていた疑問の解答が、そこに転がっている気がしました。けれども私は、それ以上そのことについて考えるのをやめて、夜の街に戻ったと思います。→自分の出自に関して疑問を感じた?
・頻発する夫婦喧嘩と休日のはずの日にも帰らない父→1には聞かせられない内容の諍いがあった?
・「産むだけ産んどいて、ふざけんじゃねぇよ! あんたには育てる義務があるだろうが、勝手に産んだくせに!」→母にしてみれば、何故生んだんだ!という批難に感じた?
・父はこのころは海外出張ばかりで、本当にもう全然家に居なかった→仮面夫婦状態だった?
・たまに帰ってくるとある程度のまとまったお金(数万円単位)はおいていく父→父親としての養育義務を果たそうとしていた、しかし家族の不和の解消をする意志は・・・
・単身赴任・・・・・・夫婦喧嘩がなくなり、母と妹は仲良しに→母+妹vs>>1の図式、その頃の父は空気
・誰が誰と打ち合わせたわけでもないのに、誰も私に母の病状を伝えようとはしなかった→最後まで>>1に知らせられない事情があった?(父はその事情故に>>1に病気の事も詳しく言わないでいた)
・『……「しらん」言いよる』→>>1と母が直接対峙すると言ってはいけない事情に言及してしまう恐れがある為、隠したかったのでは。
・漢字の名前入りピーターラビットの絵本→我が子を想う気持ちはあったが、母は最期の最後まで『何か』を恐れていたように見える。
・・・等々が種違いをエスパーした理由。
* by 名無し
小説家希望さんには悪いが
考えられるのは
1.不本意な妊娠に気付かず妊娠満22週未満超過によりおろせなくなる。
(英才教育を望む親は4月生まれになるように計算して身篭ろうとする)
2.本スレにも出ていたが更年期障害。
3.釣り。
1.だと思うが。。。これだと本当に望まれない子になるの。
あってはならないんだがなぁ。。。こういうことは。
* by 名無し@ベアード
解決してない現在進行形のことで、読み手にとってはカタルシスや帰結の方向性が見えないから、すっきりしないだけ・・・
肉親との軋轢やしこりがある人の中にはこんな、どうしようもなさそうな、どういう感じ方にもならなさそうな自分の生い立ちへの考え方があるよ
小説感覚で読むのもありです
ちなみに私はこの丁寧な書き方好きだ、小説家を目指しているならどんな物語を読ませてくれるのか、読んでみたい
* by 名無し@ベアード
主を批判してもっとつらい奴はいる。ただの甘えなんてほざく奴は本当に中二病だな
1がただの不幸自慢ならお前らもただの不幸自慢だろ
それでも強く生きてる自分カッコイイ~なんてオナニーしてるてめえらの文章はツマンネ
暇つぶしになった分主の文章の方が全然価値があるな
* by 名無し@ベアード
評論家きどりで文才文才言ってるやついるけど
この文章そんなに文才ないか?
ラノベ志望なんだからこんなもんだろ
普通に読めたし
見ていて鼻につくような文章よりかは全然いいんだけど
* by 名無し@ベアード
悲しいかなスレ主と同じ境遇。
妹でなく弟だったけど。
先日つい弟が結婚して
10年ぶりくらいに会ったけど、
なんかもうキレイさっぱりなかったことにされてて
ほんとにこんな人達に関わって人生の損失だったと思ったわー
* by 名無し@ベアード
「お前はいらない子だ」「お前なんぞにできるか」
こどもに対して絶対に言ってはならない禁句を全部言ってやがるこの親…
自殺しなかっただけでも>>1はえらい
* by 名無し@ベアード
なんというか、葬儀の時に「息子です」と自己紹介して周囲が「え?」てなってるのが地味にキツい。
>>1の想像通りに、もし本当に「息子はいない」と周囲に言ってた故の親族のこの反応だったらと想像しちゃうとしんどすぎる。
母親がマジで自分を息子と思ってなかったんだなー、と周囲の反応を通して思い知らされるのはジワジワくるよな。
自分と母の関係を元に愛されてないんだな、って判断するよりもジワジワくるよ。そういうのって。
* by 名無し@ベアード
俺の場合離婚してて父親だったが、ネグレクトと暴力のオンパレードだったな
30近い今でも許せないし、この先許すことも出来ないと思う
でも、虐待されたり愛情もらえない子に伝えたい言葉がある
父親の金言でこの一言で俺は解放された
「嫌なら出て行け」
中学卒業さえしてしまえば、一人でも何とかなるよ
1年住み込みで働いて次の年から学校かよってもいいし
そこにある世界だけが世界の全てじゃない
* by 327
その親父さっき死んだ
飲酒運転での土手から落ちたらしい
他の車に当たらなくて本当に良かった
この日にこのマトメみてたって子とは虫のしらせかね?
父親を見て内政もあるだろうが不思議に悲しくない
死体見たらなクンかね?よくわからん病院行ってくる
釣りではなくマジです
* by 名無し@ベアード
俺の母もここまで酷くは無かったが、精神的な根幹は全く同じようなもんだった。
死ぬほど苦労したが、やっぱ↑でかかれてるとおり
「嫌なら出て行け」
っていわれてから、家を出て、欝になりながらでも頑張って生き延びて来た。
ただ、「何で出て行ったんだ!」と家出した俺を責めるその発言だけは、未だにいらついてる。
* by 名無し@ベアード
父親は何してたんだ?
二人の子供だろうに。金がせいで来るだけが父親の仕事じゃないぞ。
母親がちゃんと育ててるんなら、任せて仕事に専念しても良いけど
こんな状態なら父親ももっと子供に関わるべきだろう。
* by 名無し@ベアード
1の文才ってそんなに無いとも思わないけどね。そりゃ太宰とか夏目とかドストエフスキーと比べたらアレだけど、最近の日本の出版レベルから言ったら十分OKだと思うよ。※欄にも「出たら絶対買う」って言ってる人たちが結構いるわけだし、まあ人口比0.1%程度であってもちゃんと深く刺さる人がいるような文章がコンスタントに書ければ職業にはなるんだよ。逆に言うと「万人を唸らせる」とか無理だし。恋空だって商業的には超売れてる”成功者”ってことお忘れ無く。
個人的には※292に凄い同意したな。結局女性の「性欲」がちゃんと満たされない状況がずっと社会的に続いてるから、どっかで暴発しちゃう家庭がある程度の比率で生まれるのは仕方がないと思う。なんか巨大なトレンドの変化が無い限りは。
あと、俺は母親のヒステリカル教育欲求を長男として大体受け止めて、弟は結構呑気に生きてた感があるという境遇だったから※185には凄く救われた感じがした。デキルだけ弟に八つ当たり的なことはしないようにしてたけど、でもなんか弟は覇気のないタイプになって就職の時に困ってたんだよね。で、なんで?って思うかもしれないけど俺はそれに凄く罪悪感を感じてたんだよマジで。で、結構必死に就職の相談とかして、やっと最近軌道に乗って来たところまでこぎ着けたんだけどさ。
そういう時に、185の言うように弟側の気持ちって全然わからなかったっていうか、俺だけ母親の圧力を受けてたから彼はネグレクトされた気分だったんじゃないかとか、考えちゃってたからねw
>>>
子供にとって、親の金切り声と兄貴の陰鬱な表情を見るのがどれだけ辛いか、俺の兄貴とか>>1のような説教をされてる側にはわからないだろうけどな。
<<<
って文章には救われたな。なるほどなあって思ったというか。ということは、そういう罪悪感で陰鬱になったりしたら弟も困るってことだもんな。それぞれの役割だってことにして、俺は遠慮なくガンガンやっちゃっていいんだなってことだもんね。
と、語ってしまってサーセンですが、このページに来れて結構良かったです。俺も1の小説が出たら買おうと思うけど、でもわからんだろうなw
* by 331
さっきのコメント書いてから思ったんだけど、※292的な立場にたって考えると、母親は生きている限りスレ主の邪魔をせざるを得ない存在だったんだとしたら、
母親にとって「死んでしまうことが捨て身の愛情」だったのかも?
って捉えると、まあ、ちょっとスピリチュアル(笑)っぽい話だけど、結構カッコイイまとまりを感じられる納得感に結びつくんじゃないかな。どっちの立場の人も納得できるっていうか。
母親は、どこかのタイミングでスレ主の成長を潜在的には感じ取って、自分が子供の頃に得たヒドイ思いを、繰り返さずに生きていってくれるんじゃないかっていう「希望」を感じたから、それを邪魔しないようなポジションに行ったという・・・・・
それ考えると、死ぬ間際のヒドイ言葉とかも、「命がけのツンデレ的英雄行為」と取れなくもない。
あ、いいな。俺は個人的に納得した(笑)
実は自分も物書き(小説家ではないが)なんですけど、次出す本にこういうテーマ含ませようかと思いました。こういう問題って、やっぱどっかで何か決着つくムーブメントが起きてかなきゃマズイ段階まで来てるもんね。とにかく、色んな意味で1が幸せになってくれればと思います。
* by 名無し@ベアード
*332ねーよwwww
誰もが子供を愛せる親だと思うな
幻想だそれは
100年も前は他人の目(社会性)で縛られてたが
今は自分を縛るのは自分しかない
その中でキチガイが自制出来ると思うな
てか、この親も子も報われないよ
生きてる限り「ああならないようにしなければ・・・」で神経すり減らすんだよ
* by
まあ親の期待を背負ってとかいうのはマジ余計な負担だよ
俺のカーチャンもその父親がワンマン社長で横暴だから
程度の差はあれ主の母と似たところがあった
幸い家出る機会があったりトーチャンや親戚が骨折ってくれたりして
今はそれなりに健全な親子関係になってるけどな
つっても主の家族との最大の差は
人並みに息子を愛せる母親だったからなんだろうな
これ見る限りマジキチだよ主の母親
* by 名無し@ベアード
ただ淡々と淡々と虚無感に寒気がする文章だ。
文才っていやぁ文才なんだろうがどんな小説書くんだろ。
* by 名無し@ベアード
彼の文は美しいが、ユーモアを感じない。
小説家よりは記者などの文章の方が向いているように思う。
何にせよ、相応の覚悟のある人間の夢はかなって欲しいものだが
* by
母が境界例で
自分の理想以外の長男を許せなかったんだよね。
うちは長男が親族・両親に溺愛され過ぎて
DQN基地外になり、注意すると逆に俺が怒られたわ。
で3男が、この妹と同じように演じてたわ。
* by VIPPERな名無しさん
愛されていないならあなたはこの世にはいないんじゃないかな
* by 名無し@ベアード
>337
うちも母が教育熱心で
自分の理想以外の私を許せなかったみたい。
愛ゆえにそこまで厳しかったんだと思う、感謝してる部分もある。
でもいつも優等生を演じてる自分じゃないと受け入れてもらえない恐怖があって、本当のただの私を愛してほしくていつも寂しくて悲しかった。
子供が愛されていないと感じてしまう愛し方は愛と呼べるものなのか。
* by 名無し@ベアード
私の母も前1度入院をし退院しましたが
今度は肺の方が悪くなったそうです
このスレを読み改めて親のありがたさが分かり
どれだけ自分が幸せなのかが実感できました。
反発ばかりしている私がとても嫌いです。
小説家になれるように頑張ってください。
* by 名無し@ベアード
>萌え萌えギャグラブコメだったりしてw
* by 名無し@ベアード
まだマシじゃないか。
小学生の時のも、やり方は問題だが、スレ主の為に闘ってくれたんだ。
少なくともお前の味方だったからだろ?
この母親は、不器用で非常識だが、お前の為に闘ってくれたんだぞ。
愛していたから、お前の為だろうが。
まだマシじゃないか。
そうじゃない、子供よりも、自分の世間体や自分のステータスをとる親なんてザラにいるんだ。
子供の味方なんてしない親だっているんだ。
自分が汚れるのが嫌で、子供の為に闘ってなど絶対してくれない。
自分の子供を信じない親がいるんだ。
こういうのが、愛してないって言うんだ!(こういうのに限って口先では愛してるのよ。とか軽くいいやがる)
真正面から取っ組み合いで喧嘩して、泣いて怒って。愛してないとできないだろが。おれはおまえが・・うらやましい。
最後まで知らんと意地を張って、どうみても正面から向き合っていてお前を愛しているだろうが。不器用でへたくその塊だが、お前が解ってやらなくて、どうするんだよ!
もう、どうせ主はこれみれないだろうけどな。
追伸・・ただ、俺は上の通りで育ちしかもそれが普通と思ってきたが、精神構造に問題がある事が最近わかった。だが不幸だとは思っていない。殺されたり、もっと不幸なケースもニュースとかで見るから。就職して即、借金は背負わされたりもしたり苦しんだが。
ただその親は・・・世間様からは、お上品でいい人なんだってさ。
あ。解決策は前の方の人が言うように、離れて一人暮らしがいいよ。
その時俺は、気持ちが軽く、目の前が明るくなった気がした。そして仕事や生活や自分自身に集中できた。これは本当だから。
* by 名無し@ベアード
スレは完読、ここでのレスはざっと読んだ。
まず思いだしたフレーズがこれ。
…(愛)は虚数である。
愛はどんなに美しい言葉で修飾したって「虚像」である。
物質じゃないんだから「在る」と断定することはできない。
でも「在る」と仮定することで使用できる。
つまり愛ってのは当事者同士の認識にかかってくる。
与える者と受ける者がお互いそれを「愛」だと認識してなけりゃ齟齬が生じて当たり前だ。片方にとってそれは「愛」にならないんだから。他の何かにしか見えないんだから。
逆に言えば双方が「愛」と認識してりゃ問題ないんだよ。
この話だって1母の昔の行動を1が愛ゆえのものと捉えてれば話は違ったものになっていった筈だ。…俺ならアレを愛ゆえとは思えんが。
価値観次第ではあれを愛と呼ぶ人も居る。
私個人の見解でいえば、1母は子供(1)を完全に「自分の分身」として捉えてて、しかも失敗を許せないタイプだ。
だから1が世間的に「失敗」すると激しく拒否反応を起すし、否定し尽くす。自分の分身だが自分ではないので攻撃しても痛くない→スカレート。こういう人は絶対に自分が悪いと思わない。何時でも自分は正しいと考える。これは子供である1にも感染していく。1も同じような性格になってると思う。1がいい人に出会って、負の連鎖を断ち切れるといいんだが。
* by 名無し@ベアード
感情の見えない文章、それがこの先足を引っ張っるなら
1はまた1つ壁を迎える訳だね。
けどそれが小さい頃からの人格形成による物なら苦労するかもね
ただ最近よく感じるけど、釣りやネタでも最後に書かない人も多いから
書かれてない=釣りじゃない!事実は小説より(ry
ていうのは少し短絡的だーよ。
どちらにせよ決して楽しくはなかったけど、心に響いた物はあるから
1にエールを。
追記
米327の「そこにある世界だけが全てじゃない」って言葉は凄くいい言葉だと思う。
今もイジメで悩んでる子もきっと沢山いると思う。
通ってる頃は学校は大きな大きなフィールドだけど、年取ればそれは凄く狭い世界だって事に気付くから。
必ず自分に合うフィールドや友達はいるから、固執する必要ないって事を伝えたい。
* by 名無し@ベアード
少なくとも、これだけレスやコメントが返ってきてるんだし小説家としての素質はあるんじゃないかと思う。
あとは、感情的な文を増やせばそれなりに上手くなれるんじゃないかと……。
あと>>1は幸せになってほしい。
* by VIPPERな名無しさん
これだけの反響が返るのは文才もそうだけど、寧ろ書いてる内容のほうが要因としては大きいと思える
しかし
>「よう言うた…よう言うたな…よう言うたわ…」
このセリフはリアルだなぁ
なんでか知らんがこのセリフだけでなんとなく>>1の母親がどんな人物なのかすごく把握出来た
強い母親だ、って言ってる人もいるけど自分としては酷く強情なだけだと思う。
他人に対してだけじゃなく、自分に対しても。
* by 名無し@ベアード
こうゆう未熟な親が一番うざいわ
* by 名無し@ベアード
うちの親の1人がキチガイだから1に親近感わくわ~
* by 琥珀
今更すみません。
ちょっと長々と書きます…。
私は似ているわけではない、というより
本当に愛されていなかった、娘だとおもわれてなかったんですよ。
ここに書くことではないのですが……フラッシュバックされちゃって。
私はいわば捨て子だったんです。
ドラマのように、道に捨てられていたところを、
近所の年配夫婦に拾われました。
ずーとその二人が祖父母だと思っていた私にとって、
真実を知らされた小1の儀・誕生日の日は、
未だに脳裏に焼きついています。
しかしそれはまだ、序章にすぎなかったのです。
そのすぐ後、育ての親は、飲酒運転によって命を落としました。
小1の冬から育て親のお金で入ったできたての寮は、紛れもないただの地獄でした。
寮の生徒は次々に辞めていき、しまいには私とあと三人に残りました。みんな、親は居るけど離れて住むから寮に…という理由で入寮したからです。しかし私には帰る場所がありません。
そこに、―――寮経営者の虐待がおおいに飛び交うその寮に、住みました。
毎日の虐待で、パンパンに腫れる顔は、いじめの対象でした。
私はさほど気にしておらず仲の、それでも仲良くしてくれるたった一人の友達と暮らしていました。
今思うと、地獄の始まりはここでした。
しばらくして、親の間で「あの子には近づくな」といううわさが流れました。子は皆従い、その仲の良かった子さえも、シカトするようになりました。
ちょうど小4の冬位です。
私の学校は、5クラスあり、にねん
* by 琥珀
上のつづきです
私の学校5クラスあり、二年ごとにクラス替えのため、
ほとんどの子をしりませんでした。
まぁ、私は有名だったので、知ってはいると思いますが。
5年のクラス替え。
一生、忘れはしません。
顔がどこか私と似ている子が、居たんです。
忌み嫌われていた私に声をかけてくれた子。
その子の家に、小5の夏休み、遊びに行きました。
その家にいたのは。。。
ここでちょっとすみません。
前に書くの忘れてました。
1.育ての親いわく、私が捨てられていたとき、小さなふくろも
置いてあったそうです。そこには、おそらく私の名前であろう、 『はずき』と書かれた紙と母親とも思われる写真。濡れてよく見 えませんでしたが。
2.私は育ての親にも嫌われていたと思う、ということ。
子供を授かれない体だったらしく、しょうがなく、でした。
なので私は、二人と共にご飯を食べたことがありません。
ちなみに幼少期は、(今考えると、話の内容から)託児所にいた らしいです。
* by 琥珀
上の続きです。
※はずきは私の本名です
そう、その友達の家にいたのは、紛れもなく
母でした。
* by 琥珀
その子とはもともと顔が似てたんですけど、
そこに来てはじめてわかりましたね。
「双子だ」と。
* by 名無し@ベアード
別に私小説書いてるわけでも意図して物語にしてるわけでもないんだから文章がどうたら伏線がどうたらは関係無いだろう。小説ちゃんと書こうと思って書いてる人なら文体ぐらい作品に合わせて変えられるわ。
買うとか買わないとかも違うだろ、これは>>1の人生を物語にした小説じゃないんだから。説明の文章と物語を描く文章は別のものだよ。
なにはともあれ思うことは色々あって、考えることも色々あって
父ちゃんのこととか母ちゃんのこととか色々憶測は飛んでるけど、答えなんてきっとないんだろうと思う。
もしかしたら自分たちでさえわからなかったのかもね。
これを読めてよかった
>>1、管理人乙
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* by 名無し@ベアード
うーん、難しい名前のペンネームとかで書いてる時点で文才はあまり期待できないな…
話の内容からして小説家になれたらいいなとは思うけど
やはりそれで食ってくってのは努力以外にも才能が必要だから
正直もっとちゃんとした職につくべきだと思う
ラノベ作家のほとんどはラノベ作家を副業に持ってるから
後何本も投稿したって書いてあったけど、1本を何度も手直ししてから出さないのも問題だな…
なって欲しいって気持ちとなれないだろうって気持ち半々で複雑
* by iphone5 ケース バッテリー
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生まれてはじめてのスレ立てです。
もし立たなかったら、もう一生、この胸にしまい込んでおこうと思います。
VIPではカーチャンは敬愛の象徴となっていますね。
ですが私は、母を愛していたと、今もはっきりとは言えないでいます。
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:23:39.07 ID:kIQy5czh0
敬愛の象徴wwww
立ったようなので続けます。
母は難産家でした。
今となっては、それが体質などに由来するのか、はたまた全くの偶然なのかはわかりませんが、
私の前に、2人ほどの子を流した経験があるそうです。
兄妹は妹がいますが、無事に生まれた我々もまた、遅産だったり早産だったりで、両親をハラハラさせたそうです。
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:23:25.84 ID:16R6QItqO
それでそれで
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:28:21.62 ID:rry4xFoo0
母は昔から、私に厳しい人でした。
保育園児だった私がある時「今日ってドラえもんやる日?」と聞くと、母は眼をつり上げて
「まだそんなこともわからないのか。曜日くらいおぼえろ」と、私のことを叱りました。
その後、おぼえるまで何時間も、「月火水木金土日…」と言わされ続けました。食事はもらえませんでした。
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:31:47.74 ID:VPInPX3F0
話して楽になるなら起きてるだけ聞いてやるよ。
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:32:14.21 ID:rry4xFoo0
他にも、時計の読み方や、お金の計算のしかたや、自分の名前の読み書きに自転車の乗り方まで、
幼稚園のうちに教え込まれました。できなければ叱られましたし、やはり食事を抜かれました。
時計と自転車には何週間もかかった記憶があり、そのころは休日がイヤでした。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:33:40.57 ID:eawfnBTKO
何週間も飯食わなくてよく生きてたな
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:35:44.79 ID:rry4xFoo0
あ、>>16は幼稚園じゃなくて保育園ですね。私は一貫して保育園児でした。
当時の私は電車が大好きで、父によく駅につれていってもらっていました。
しかし母はそれが気に入らないようで、帰ってきた父によくかみついていました。
そのうち私は、父が「電車をみにいこうか?」と言ってくれても、首を振るようになりました。
夫婦喧嘩がイヤだったのかどうか、今ではよくわかりません。
ただ当時、もし私に「お父さんとお母さんどっちが好き?」と聞いたなら、
はっきり「お父さん」と答えたであろうことは、疑う余地のないことでした。
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:39:00.67 ID:rry4xFoo0
小学校にあがると、私は一躍優等生でした。
時計が読め、時間の計算もでき、比較的画数の多い名前を漢字で書くことができ、一人でおつかいもでき、
音読でつまることもありませんでした。
特に時計については、ひたすら褒めちぎられた記憶があります。
でも、どんなに誉められても嬉しくはありませんでした。
ちなみに最後の音読については、ピーターラビットの絵本を何度も読み返していたから、文章に慣れていたのだと思います。
母が私に買い与えてくれた数少ないものの一つでした。
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:45:02.76 ID:Twbbu8aaO
時計読めるようになったのがいつだったかなんてさっぱり覚えてないや
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:42:48.48 ID:rry4xFoo0
2年生にあがるころ、父の仕事の都合で、住んでいた大阪から東京へ引っ越すことになりました。
お別れ会を開くと、家に入れないくらいの友達が押し掛けて、子供心に嬉しく思ったものです。
そのとき、一番よく遊んだ友達がウルトラマンのソフビ人形(確かツインテールでした)と亡いとガンダムのプラモをくれて、
これはきっと一生の宝物になるな、と思いました。
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:38:30.40 ID:m3hxLmdXO
虐待を受けて育った俺が来ましたよ。
聞こうじゃないか。
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:46:26.79 ID:rry4xFoo0
>>21
私の場合、虐待というものではなかったと思います。
ただ母は私に多大な期待を寄せており、そして不甲斐ないことに、私はそれにこたえられる人間ではなかったのです。
東京の学校に転校した私は、すぐに『いじり』の対象になりました。
大阪弁を「いなかもん言葉」と言われたり、「タコヤキ! タコヤキ!」とはやしたてられたり、
また東京では珍しい名字だったため、それをもじった屈辱的なアダ名をつけられたりもしました。
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:51:09.82 ID:rry4xFoo0
学校でのことについて、家族と話すことは、全くありませんでした。
父はもとより、母も、看護士(当時は看護婦という呼び方が世間では一般的でした)だったので忙しく、
平日は一緒にいる時間も短かったのです。
しかし、クラスでの『いじり』がだんだんとエスカレートし、私のうわばきがどこかに隠されるという事件が起こりました。
担任の先生が、さすがに見かねて、学級会を開いてくれました。
その日のことは今でもはっきりおぼえています。母の帰りがとても早かったのです。
先生が、母に連絡したのでした。学校での私の状況が、母の知るところとなりました。
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:54:15.26 ID:rry4xFoo0
その日は眠れませんでした。本当に、眠る時間がなかったのです。ずっと叱られていたのです。
なぜ話さなかったのか。なぜやりかえさないのか。母の詰問にこたえることは、当時の私にはできませんでした。
私は父の帰りを待ちましたが、その日は父はかえってきませんでした。
母がもの凄い勢いでわめいているのに、妹は開け放された隣の部屋で、スヤスヤ寝入っていました。
妹のことが本気で憎たらしく思えたのは、このときがはじめてでした。
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:49:22.73 ID:R9zNVOEu0
年齢と性別を教えてもらおうか
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:58:20.61 ID:rry4xFoo0
>>32
23の男です。
学校のことを知った母のショックは大きかったらしく、翌日からは母の活動がはじまりました。
休みを作ったのかなんなのか、なぜか平日昼間から家にいて、下校途中の私のクラスメートをつかまえ、
彼らを叱りつけました。クラスメートの一人から、泣きながら「ごめんね」の電話がかかってきたこともありました。
その電話の後ろでは、私の母と似たような声で「ちゃんと言いなさい」などと、その子を叱りつける言葉が聞こえました。
私がクラス内で孤立するのに、時間はかかりませんでした。
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:59:12.22 ID:VPInPX3F0
リアルスネオママな感じか。
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:02:22.93 ID:JRJSUi3C0
ずっと女だと思って読んでたわ
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:03:46.31 ID:R9zNVOEu0
23で母親他界か
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:03:23.30 ID:rry4xFoo0
その後もうわばきは何度もなくなりました。特にプールの授業になると、うわばきを外に置きっぱなしにするので、
2回に1回はなくなりました。私はその都度、次の授業をサボタージュして、うわばきを探しました。
焼却炉を使われなかったのはラッキーでしたが、事情を知らない先生にはよく叱られました。
ただ、先生も「こいつの親に連絡するとヤバい」と思ったのか、そのことについては報告を控えてくれました。
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:05:36.51 ID:rry4xFoo0
なんとか3年生に上がる頃、私はすっかり関西弁を話さなくなり、そして優等生でもなくなっていました。
母が、流れた2人の子の話をするようになったのは、このくらいの時期からだったと思います。
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:10:21.91 ID:rry4xFoo0
「おまえが生まれるまえに、2人流産したよ。もしあの子たちが生まれてたとしたら、時期を考えると、
おまえは生まれてなかったね」と、ことある毎に私に言い聞かせました。
母の頭の中では、2人の兄だか姉だかが生きていて、私はいなくてもいいように思えて、怖かったです。
そして恐らく、妹は、母の頭の真ん中に居続けるでしょう。少なくとも当時の私はそう思っていました。
そうです。私はこのとき既に、妹に対してかなりのひがみを抱いていました。
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:16:42.99 ID:rry4xFoo0
そのころの私は、妹に対してだけ高圧的に振る舞うようになっていました。どうみても内弁慶です。
そして驚くべきことに、それを「母にバレないように」実行するという配慮さえも心得ていました。
自然と兄妹仲は悪くなっていきました。私は内心、いつ母に告げ口されるかとビクビクしながら、
妹をストレスのはけ口にしていました。ある時は、マンガで「ムギ茶だと偽ってめんつゆを飲ませる」
というネタを眼にし、それを実行したりもしました。マンガでは笑い話ですんだのに、妹は泣きました。
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:17:43.13 ID:sFxehcpK0
性格わりい
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:18:09.15 ID:d6vGjYeV0
殺しましたオチじゃないだろうな
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:20:11.24 ID:R9zNVOEu0
妹にそれはないぜ、お前も辛かったんだろうけどさ
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:21:57.27 ID:xs96z/yNO
めんつゆ飲んで咽せながら泣く妹可愛い
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:25:06.10 ID:rry4xFoo0
あらかじめ…殺しましたオチとかじゃないですー。
意外にも、妹イビリで母に叱られた記憶はありませんでした。妹は、母に一切のことを話さなかったのです。
当時はなんとも思っていませんでしたが、妹はそういう、人間としての大きさを備えた人間なのです。愛される人間です。
内外の関係は、小学校を卒業するまでずっとそんな感じで続きました。
学校では、先生にバレない程度にいじられ、家では、母にバレない程度にイビる。
卑屈な自分しか思い出せない、暗黒期でした。
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:28:05.23 ID:rry4xFoo0
中学に入学して少しした頃、ちょっとした転機が訪れました。
私の通っていた中学校は、不良達が跋扈していた最後の世代(1年はおとなしいが、2ー3年がハシャいでいた)で、
1年の耳には「何組の誰々がリンチされた」「○○先輩はゾクの知り合いいるらしい」といった、怖い噂がいくつも届きました。
そして、リンチの噂に関しては事実でした。
私自身がリンチされましたから。
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:26:28.88 ID:xcbrSxTb0
親父さんはどうしての?
まぁ、本筋に関係ないならいいや。
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:30:47.93 ID:rry4xFoo0
>>77
父は出張・残業でほとんど家にいませんでした。
別にエリートとかではない、ごく一般的な、24時間戦う企業戦士です。
私は既にそのときオタクとしての道を歩みはじめており、パソコン部に通っていました。
クムドールの剣を同期の中では最速でクリアーしたことがきっかけで、新しい友達もできました。
そんな部活動中、大勢の先輩たちがいきなり部室に乱入してきて、後ろの方でギャアギャア騒ぎ始めました。
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:33:16.38 ID:0OlS7q6jO
>>83
ハラハラ
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:33:41.36 ID:rry4xFoo0
部長(不良ではない)が「ちょ、ちょっとやめてよ」と、弱腰ながらも先輩たちを注意しました。
注意された先輩は、無言で部長を殴り飛ばしました。
それまで「何アレ…?」とヒソヒソ話していた部員たちも、一斉に静まり返りました。
部長は「1人決定」などと言われて、どこかに連れ去られていきました。
先輩たちは部室内を物色し、部員一人一人にガンつけながら、目に付いた生徒にはいちゃもんつけていました。
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:36:08.80 ID:hMrxS3WS0
>>89
どんな学校だよw
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:39:50.79 ID:rry4xFoo0
>>91
あの年度に関しては最悪の学校でした。実はこのときも、顧問の先生はいたのです。
部長が殴られる直前、どこかに姿を消していましたが(今にして思えば、顧問が消えたので、
先輩たちは暴力を実行に移したのでしょう)
私もガンつけられました。が、スルーされました。
ホッとしたのもつかの間、先輩達の中から「お、○○じゃん」と私の昔のアダ名を呼ぶ人がいました。
同じ学校の上級生だった人で、私とはほとんど面識のない相手でした。
ただ、母の苛烈な活動はPTA内でも有名だったらしいので、恐らくその辺から、顔とアダ名が広まったのでしょう。
先輩達が、私を指さしながら何かを話しています。
程なくして、私のことを知っていた例の先輩が笑いながら「決定ね」と歩み寄ってきました。
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:42:28.93 ID:rry4xFoo0
私はターゲットの1人に選ばれたのです。
「おい、タイマンしようぜ」と言われ、わけもわからず辞意を表明すると、胸ぐらつかまれて、
ディスプレイに頭をガンッ! とやられました。
私は抵抗する気力をなくし、あれよあれよという間に、トイレにつれていかれました。
それも女子トイレ。その階には、女子や、女教師の人が活動する部がなかったため、
乱入者の心配をしなくてよかったからだと、推察されます。
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:48:34.87 ID:rry4xFoo0
ちょっとこのリンチ事件が長くなってしまったので、以下色々はしょってまとめます。
トイレの隅で数人の先輩に囲まれた私は、「土下座しろ」という命令に必死で抵抗しました。
最初はすごむだけだったのが、足を踏むなど搦め手からの暴力がはじまり、
最終的にはハンカチを口の中に押し込まれ、ボディーを乱打されました。
一通り殴られ終えた私が、ピンク色の床の上でむせいでいると、生徒手帳をとられ、
名前と住所をおぼえられ、「あーあの辺か」などと談笑され、生徒手帳にこっそり書いてあった
パラパラマンガを嘲笑され、そして最後に「このこと話したらおまえの家いくから」と脅されました。
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:53:08.95 ID:rry4xFoo0
その「おまえの家にいく」という言葉は、あらゆる暴力より、恐ろしいものでした。
そんなことをされたら、まず間違いなく、母に知られるからです。
私は、土下座しました。
その後解放され、部室に戻され、家に帰りました。
それでリンチ事件は終わったのですが、なぜか2ヶ月くらいして、その事件が発覚しました。
もちろん、その情報は母の耳にも入ったわけです。
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:55:24.68 ID:rry4xFoo0
後で知ったのですが、一部の先輩たちがパーティ券なるものを売ろうとして補導され、
そこからイモヅル式に悪事が暴かれた感じだったようです。
リンチの事実を知った母は、当時の様子を執拗に詰問してきました。
特に土下座について気になったらしく、「土下座したのか? 土下座したのか?」と、
しつこく問いただされました。
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 11:57:11.78 ID:JRJSUi3C0
フムフム
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 11:58:50.31 ID:rry4xFoo0
私が土下座したことを認めると、母は「なんで…」と言葉を失ったまま、数分間、放心したようにため息をつきました。
その後「なんで最後まで我慢せざったんよ」と、普段まったく使わなくなっていた愛媛弁で、私を責めだしました。
土下座がいかに尊厳のない行為であるか、そして暴力に屈することがいかに愚かであるかを、
罪人に聞かせるように言い聞かせました。
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:02:45.45 ID:rry4xFoo0
そしてそのときはじめて、自分の父親(そのとき既に他界していた、私から見た母方の祖父。以下祖父と書きます)が
暴力親父であったことを明かしました。
祖父が無免許で漁師をしていたこと、摘発されて漁に出られなくなると、酒を飲んで祖母や母に暴力を振るったこと。
そして、その暴力にあらがえなかった祖母の情けなさなどを語られ、最後に「おまえはうちの母さんと一緒。情けない人種」
と断じられ、腐ったものを見るような眼で睨まれました。
その日も食事は与えられませんでしたが、もう慣れていたので、母が寝た後に、のりでご飯を食べました。
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:04:43.13 ID:d6vGjYeV0
最後まで>>1が何もできずになじられる話だったらどうしよう
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:05:46.24 ID:9ZGMPXYe0
>>118
それは困るwwww
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:06:31.90 ID:rry4xFoo0
途中で書き込むつもりで忘れていたのですが、小学校低学年からこのリンチ事件の前後まで、
私はたまに、同じ夢を見ることがありました。
私が大けがしたか、大病をわずらったかで、病院に運ばれる夢です。
運び込まれた私の動くベッド(ストレッチャーと言うそうですね)を受け入れるのが、母でした。
夢の中の母は、別にやさしくもなく、特に声をかけるでもなく、さっさと私を病室に運び入れ、
薬を飲ませたり、包帯のようなものを巻いたりしてくれるだけでした。
この夢を、リンチ事件発覚後、まったく見なくなりました。
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:09:49.35 ID:R9zNVOEu0
なんの伏線だよ
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:08:36.88 ID:rry4xFoo0
リンチ事件後しばらくして、私の部屋に異変が起こりました。
物が凄くすくないのです。こっそりゴミ捨て場から持ってきたエロ本なんかがなくなったなら、
なんともなかったのですが、ピーターラビットの絵本や電車の図鑑、
さらには宝物のツインテールとナイトガンダムを含む、「大事なもの」と思っていたものがきれいになくなっていました。
捨てたのは母でした。
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:11:14.93 ID:uD4id+8o0
追いついた
読んでると胸が苦しいのは・・・紅茶花伝の飲みすぎだな、うん
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:12:03.37 ID:rry4xFoo0
母に対して、はじめて本気で怒りを覚えました。
ですが、怒っていたのは母も同じでした。
私が「なんでそんなことを」と聞くと、母はただ「うるさい。うるさい」と、とりつくシマもありませんでした。
押し問答が続き、私の堪忍袋はついに破裂したのです。
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:16:03.42 ID:rry4xFoo0
私はそのとき家にあった物を、手当たり次第、壁だの家具だのに向かって投げつけました。
母は最初、ハトが豆鉄砲くらったような顔で立ちすくんでいました。
先に声をあげたのは、驚いて起きてきた妹でした。
「お兄ちゃんやめて! やめて! なんでそんなに怒り狂ってるのさ! もうやだぁ!」
私は、物を投げるのをやめました。実は途中から、心はとても冷静でした。
止めてもらえるのを待っていたんだと気づいて、自分がいやになったことを、今でも覚えています。
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:18:49.63 ID:rry4xFoo0
私が物を投げるのをやめると、母は、泣いている妹を部屋に戻し、私の髪をつかんで、玄関まで引っ張っていきました。
もの凄い力でした。私を引っ張る間、母はずっと、よく聞き取れないわめき声をあげていました。
唯一聞き取れたのが「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」という言葉でした。
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:19:41.68 ID:VOUy4EkIO
>>132
うわ
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:23:16.96 ID:BgGcVFF8O
これは・・
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:23:41.20 ID:rry4xFoo0
私は家を追い出され、途方に暮れて、夜の街を徘徊しました。
なぜか最初に向かったのは中学校でした。
夜の学校に忍び込み、グラウンドに置いてある、練習用の小さいサッカーゴールの中に座り込みました。
母の「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」の一言や、何度も語られた、2つの流産について考えました。
なんとなく、母の気持ちについて、想像できる気がしました。
詳しく聞いたわけではありませんが、「時期的にお前は生まれていなかった」という言葉から想像すると、
両親は流産後、すぐに次の子を作ろうとしていたのでしょう。
そして遅産の末ようやく授かった長男が、私だったのです。
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:24:04.99 ID:QpBqrkHV0
追いついた
なんか引き込まれるな
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:24:48.61 ID:xcbrSxTb0
子供の性格なんて育て方や情操教育とか親の責任だろう…常識的に考えて
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:28:43.42 ID:rry4xFoo0
子供の頃からなんとなく抱いていた疑問の解答が、そこに転がっている気がしました。
けれども私は、それ以上そのことについて考えるのをやめて、夜の街に戻ったと思います。
その夜のことは、はっきりと思い出せる部分と、そうでない部分があります。
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:30:48.35 ID:rry4xFoo0
とにかく知っている場所を歩き回ったことはおぼえています。
駅、図書館、公園、遊んだことのあるクラスメートの家の前、学童館などなど。
警察のご厄介になったことも、おぼえています。
しかし、警察に保護されたあと、どうやって家に戻ったか、母とどうやって再会したか、おぼえていません。
その後は、もともと家にいることの少なかった父はもとより、母とも、妹とも、あまり口をきかない生活がはじまりました。
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:31:30.92 ID:r2KUHONX0
うんうん
142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:32:04.88 ID:dfiK1QUi0
オチの着き方が読めない
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:35:46.59 ID:rry4xFoo0
その後の中学生活はごく平穏なものでした。補導のせいか、先輩たちもあまり下級生には手をださなくなりました。
私は適度に中二病でスイーツな中学生活を過ごし、アニメを見、ライトノベルを読みあさりました。
良い思い出の少なかった学校生活に花がさいたのが、このころでした。
オタク仲間ができ、部活動も充実していました。夜遅くまでゲーセンに入り浸り、家には寝に帰るだけの生活が続きました。
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:37:44.78 ID:R9zNVOEu0
オタクっつーより、DQNじゃねーか
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:40:02.30 ID:d6vGjYeV0
母も辛い事あったんだろうけど夢と理想と義務感膨らませて思い通りの子供を作り上げようと必死だな
流産と教育と人格形成の失敗も子供に押し付けて
育成シミュレーションゲームでもやったほうがお互いのためだよな
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:41:56.65 ID:rry4xFoo0
そういう生活を経て、二年生の冬を迎えるころ、私は「ゲーム作りたい! アニメ作りたい!」と考えていました。
中学校の三者面談で、先生と母にはじめてその意向を明かしました。
母はなにも言わず、先生も苦笑しながら「じゃあそのためにはどうすればいいか、考えてね」と諭されました。
母は、もう本当になにもいいませんでした。専門学校にいきたいと伝えても、「金はださんからな」と切り捨てるだけでした。
父とも相談し、結局、工業高校への推薦入学を決めましたが、そのときも、母は別に何もいいませんでした。
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:45:07.85 ID:KoZm+yhDO
( ゚д゚)
(゚д゚)
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:46:12.36 ID:rry4xFoo0
中学卒業、高校入学、滞りなく進みました。
しかしクラス編成で、後に退学することになる不良と同じクラスになったことで、また事件が起こりました。
クラスのちょっと悪い方面の人たちをまとめた不良は、いじれそうな人間にちょっかいを出して遊ぶのが日課でした。
自己紹介の時に大阪出身であることを明かした私は、常にその舞台に立たされ続けました。
もはやパターンです。それが担任の耳に入り、そして、家族の知るところとなったのです。
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:47:51.71 ID:m3hxLmdXO
だんだん現在に近づいてきたな…。
166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:48:11.46 ID:tiUTbLXf0
そこそこのレベルの高校ならイジメはないだろ
オレも工業だけどイジメなかったぞ・・・・電気科だからか
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:52:23.38 ID:rry4xFoo0
>>166
イジメというほど陰湿な行為ではありませんでした。大声で「おい大阪(あだ名)!なんかギャグやれ!」と
たきつけられるとか。後に問題となるのは、不良たちの私への行為がではなく、彼らが不良であったことなのです。
先に学校からの報告を受けたのは父でした。母はちょうどそのころ職務の転換期(看護士から、老人介護の方面へ)で、
一時の父以上に家にいなかったので。
父は、母のような苛烈な人柄ではなかったので、まずその日のうちに「高校でやってけそうか」と聞いてくれました。
私は大丈夫である旨伝え、その場はそれで収まりました。
多分、このとき家にいたのが母だったとしても、似たような感じになったと思います。彼女は完全に私への興味を捨てていたので。
むしろ、先に父と話をしてしまったことが、後々の大きな問題の引き金となったように思えます。
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 12:54:09.70 ID:cgCPHp6J0
今来た。>>1ガンガレ
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 12:58:08.41 ID:rry4xFoo0
程なくして、私は不良グループの一人とケンカをしました。
リンチとかではなく、対等の条件で、さらにはささいなきっかけで偶発的に起こった「ケンカ」です。
その人への誤解がないように断っておくと、不良リーダーが退学した後、その相手とは仲良しになっています。
ケンカの事実は、すぐに教師の耳に入りました。
ケンカ両成敗という方針の学校だったため、私と相手は二人とも生活指導措置がとられ、
数日ほどは授業に参加できなくなりました。
こうなると、担任からではなく、もはや学校からの報告として、その事実が両親に伝えられました。
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:02:17.05 ID:uD4id+8o0
喧嘩両成敗って言い方はカッコいいけど、
実際にそうなると一方的に相手から絡まれて喧嘩する羽目になった方は納得するのが難しいんだよね
179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:04:55.61 ID:rry4xFoo0
母が激怒しました。私にではなく、父にです。
父は、以前学校から連絡があったことを、母に話しておらず、それが母の逆鱗に触れたのでした。
その後も散発的に夫婦喧嘩は起きましたが、最初のケンカが最も激しいものでした。
そしてその内容は、概ね、「なぜ息子がこんなていたらくなのか」という点に終始していました。
私が中学のころに語った青臭い夢についても、時間差で糾弾されました。
母が、私の身の振り方について、ずっと気にしていながらも、全く気にしていないような素振りをとっていたことを知りました。
183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:09:24.00 ID:rry4xFoo0
そのケンカをきっかけに、夫婦仲は加速度的に悪くなっていきました。
父は、休日のはずの日にもかえってこなくなり、母はもともとの忙しさから、食事の用意さえしなくなりました。
妹の誕生日さえも完全にスルーされ、ますます妹に嫌われたりもしました。妹は本当にとばっちりです。
186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:12:09.78 ID:rry4xFoo0
そして母は、裏で例の活動を再開していました。
高校への学費が納入されないよう手配していたのです。
曰く、「不良が通ってるような学校に行かせても金の無駄」ということでした。
これは結構事務処理的にごたついたらしく、高校を卒業して一年後くらいまで、両親と学校の間で
やり取りがあったようです。
217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:39:46.36 ID:Zs5+aBZhO
>>186
ひでえ親だな
218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:40:33.49 ID:a0PLiqrU0
>>217
俺、福祉関係の仕事してるんだけど、
そういう親結構いるよ
子供が不憫だ
191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:15:35.22 ID:mPzReEuSO
妹が一番不幸
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:18:11.31 ID:rry4xFoo0
その後、不良リーダーは別の悪事が暴かれて退学、不良グループもごく善良な高校生として、
学校にとけ込みました。
私はこのころから、小説家になりたいと志すようになっていました。
直木賞作家とか、そういうのではありません。つまるところ、ライトノベルを書きたいと思うようになっていました。
そしてその志ゆえに、もう一度、母と大きな衝突をしました。
あ、小説家志望だからといってこの文章はフィクションじゃないです。念のため。
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:23:51.03 ID:gaYgxAJC0
疾走って小説をなんとなく思い出した
>>1は結構文才ある
小説家になれ
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:25:40.58 ID:tkFC8C7Q0
>>204
疾走のやり切れなさは東野圭吾の「手紙」以上。
209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:28:29.66 ID:uD4id+8o0
>>204
リアル感としては芥川の「河童」以上だな
205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:25:34.58 ID:WsK2r+Sf0
なんなんだこの共感できる文章は
216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:36:45.77 ID:rry4xFoo0
高校2年生になり、私はライトノベルの新人賞に、作品を投稿しました。
ゆうパックで送ったので、「送致しました」の報告が、家に届きました。
どうも、それを母に見られたようでした。宛先には「○○小説賞選考係」と書いてあったので、それまでのこともあって、
母はすぐに私の志に気づいたのでしょう。
ある日、「アンタ小説家になりたいんか」と、いきなり向こうから話しかけてきました。愛媛弁でした。
220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:42:35.95 ID:rry4xFoo0
なぜ夢を知られたのかよくわからないながらも、私はきっぱりと「なる」と言いました。
母は鼻で笑い、「なれるわけなかろがね。無駄やがや」と断定しました。
「あんたには関係ないだろ」とつっぱねると、母は「ほならもう金ださんけんね。関係ないけんね。飯もくわさん。自分で働きぃ」
と脅かしてきました。
はっきりと言います。当時の私は、今以上にDQNでした。だからこう言ってしまったのです。
「産むだけ産んどいて、ふざけんじゃねぇよ! あんたには育てる義務があるだろうが、勝手に産んだくせに!」
と。
224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:45:41.07 ID:VOUy4EkIO
うわああああああああああ
221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:43:50.62 ID:WsK2r+Sf0
せつねえええええええええ
222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:45:03.75 ID:cNHwBn7h0
せつねえな…
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:45:53.28 ID:JRJSUi3C0
うちの両親とはえらい違いだな
過度に期待されすぎて重圧を感じることもあるが
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:49:10.02 ID:Zs5+aBZhO
不妊や流産などで、なかなか子供を授かれなかった人は
やっと産まれた子にものすごく執着すると聞いたが…
少しでも予定からはみ出すと、戻そうと必死になっちゃったのかな…
238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:53:30.77 ID:xcbrSxTb0
>>229
多くを望みすぎるか、溺愛するかのどっちかが多いのかな。
どっちも子供に幸せになって欲しいからだろうけど、肩に力入れ過ぎると真逆の結果になると言う。
228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:48:38.12 ID:rry4xFoo0
このとき、母は、生前で恐らくもっとも激しい怒りを露わにしました。
いつか私の髪をひっつかんだ時のように、まったく聞き取れない金切り声で叫びちらし、私につかみかかってきました。
別につかみかかってどうこう、とは母も考えていなかったと思います。ただ、じっとしていられないほどの怒りだったのだと思います。
ですが、中年女性とはいえ、一定の体格を備えた母に飛びつかれたら、こちらも無抵抗ではいられませんでした。
母をなんとか引き剥がそうともみくちゃになり、床の上を転げ回りました。
不思議なことに、あれほど聞き取れなかった金切り声が、ある一瞬だけ聞き取れました。
「思い知れ! 思い知れ!」
と、母は何度も叫んでいました。
230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:49:21.66 ID:GQ5yV7vxO
オカルティックになってきた
231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:49:36.58 ID:dfiK1QUi0
きが くるっとる
232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:50:41.63 ID:ZPk3aohyO
最低な親だな
夢を否定する奴はいかん
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:52:08.28 ID:rry4xFoo0
何分かはそうやって取っ組み合っていたと思います。お互いにつかれきって離れたときには、
部屋の中がめちゃくちゃになっていました。
本当に、物を投げつけまくったあの中学生の夜の再現のようでした。
母は肩で息をしながら「よう言うた…よう言うたな…よう言うたわ…」と、つぶやき続けていました。
そして、そのうち、それは泣き声に変わっていきました。
237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:53:26.40 ID:knyf+0Vp0
異常だな・・・
それ(I't)と呼ばれた子を思い出した
239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:53:34.60 ID:H6w5JYf6O
こういう母親持つと苦労するよな…
242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:57:29.73 ID:rry4xFoo0
俺「こっちが泣きてぇよ…」
母「アホッ! ダボッ! こっちがどんな気持ちで産んだ思とんよ! 泣きっぱなしよ! 産んでから泣きっぱなし!」
俺「じゃあ産まなきゃいいじゃん」
母「産まれたのがアンタみたいのやったから、やりきれんわ!」
俺「じゃあ新しいの産めよ。俺は勝手にやってくから」
母「ハッ。できるわけなかろが。なんも立派なこともできん。情けないことしかできん。夢も情けない。アンタ人に誉められたことなかろが」
俺「ある」
母「おーおー言うてみぃ。言うてみぃや」
俺「ちっちゃい頃、時計が読めるって誉められた。名前が漢字で書けるって誉められた」
このとき、唐突に、そのことを思い出したんです。
244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 13:59:19.58 ID:rry4xFoo0
母「はぁ?」
俺「あんたが教えてくれたから」
母「…………」
俺「…………」
母「あのころはまだ、産まれてきてよかったと思とったわ」
246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 13:59:55.76 ID:cNHwBn7h0
おい泣かせるなよ…オナニーしたかったのに…
248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:00:42.86 ID:tkFC8C7Q0
すごく泣けてきた。
251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:01:19.86 ID:gk60a8EFO
おいついてしまった
256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:04:34.59 ID:rry4xFoo0
私はそれ以上言葉を継げませんでした。母も黙って、そのうち思い出したように、部屋を片づけはじめました。
手伝おうとしましたが、「いらん。出ていけ。いらん」と言われ、どうすることもできず、自分の部屋に戻りました。
すると、言い足りないことを思い出したのか、母の言葉が壁の向こうから聞こえてきました。
「ほんま嬉しかったのに。やっと産めた、よぉ産まれてくれた……」
「なんでやの…なんでぇね。なんでやの……おかしい、おかしい」
「『妹』がおらんときでよかったわ……」
ああ、妹が塾でいないタイミングを見計らって、話しかけてきたんだな、と、わかりました。
257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:06:25.28 ID:cNHwBn7h0
不器用なおかんだな…
女ってのはだから嫌いさ…ちくしょう
259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:07:23.62 ID:knyf+0Vp0
>>256
この母親やばいよ
同情せざるをえないようなことを口走ったと思ったら急に元の性悪に戻る性格だとおも
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:08:06.74 ID:Zs5+aBZhO
胸が痛い
261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:08:19.66 ID:+cvBVtOqO
息子にこうあってほしい、てのも親の愛なんだろうけど、
度を越すと両者のためにならねぇんだな
262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:08:45.22 ID:gaYgxAJC0
その母親当時何歳だったの?
更年期障害っぽい感じがするんだけど
264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:10:27.55 ID:rry4xFoo0
>>262
享年53歳なので、当時は46かそこらだったと思います。
そして、母はもう完全に、私の生活基盤を支えようとしなくなりました。
食事の用意はもちろんのこと、学校への定期代も出してくれなくなり、登校が難儀になりました。
バイトをしようかとも思ったのですが、ここに来て、普段家にいないくせに、父が「高校生のうちはいかん」と、
バイトを許してくれませんでした。片道70分かけての自転車登校生活のはじまりです。
おかげで、当時は人生最軽ガリでした。そして今も、サイクリングが趣味です。余談ですね、すみません。
267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:13:02.75 ID:KoZm+yhDO
>>1が男だったから、っていう期待もあったんかもな
それにしてもやりすぎだけど
268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:13:37.10 ID:TYiY4p4qO
>>1よりも>>1の母のほうが不憫に感じる
>>1は悪くないんだが
275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:20:33.75 ID:rry4xFoo0
また、父は普通の営業マンなのですが、このころは海外出張ばかりで、本当にもう全然家にいませんでした。
バイトについても「小遣い欲しいからバイトしたい」としか伝えていません。私が自転車で学校に通っていたことは、今も知らないと思います。
ただ、たまに帰ってくるとある程度のまとまったお金(数万円単位)はおいていってくれました。食費に消えるので定期は買えませんでしたが。
277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:22:26.63 ID:rry4xFoo0
そんな具合に、どうにかこうにか3年生にあがった頃、またしても父の転勤がきまりました。古巣の大阪です。
しかし、妹が受験間近であることを理由に、単身赴任という形に落ち着きました。
父が気にしてくれていたかどうかはわかりませんが、家族内での相談において、私の進路への影響はまったく考慮されませんでした。
この単身赴任が、家庭の空気に非常に良い影響を及ぼしました。
まず、両親が顔を合わせるとほぼ確実に巻き起こっていた夫婦喧嘩がなくなり、母と妹は仲良しになっていきました。
父が動けないので、母の方が大阪に遊びに行ったりもしていました。
そして私は家庭内で空気と化しました。逆に、やりやすかったですが。
278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:23:48.08 ID:xcbrSxTb0
やっとめんつゆちゃんに平和が…
279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:24:50.11 ID:hkHRRHKj0
黙ってバイトやればよかったのに
281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:27:22.22 ID:cNHwBn7h0
ってかここまで酷かったらおかん殴るぞ俺…
282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:27:40.36 ID:rry4xFoo0
志望は変わらず小説家でしたが、新人賞には落選しまくっていたので、とりあえずの進路を決めなくてはなりませんでした。
学校の成績は悪いほうではなかったので、指定校推薦で大学に行けることになりました。
両親と金の話で色々ありましたが、父が全面的に請け負うということで、母も「勝手にしろ」的に納得しました。
そして、父の強い勧めで、大学が斡旋している安い学生アパートに入る方向で固まりました。
言わずもがなですが、父のこの采配は、私と母の接触時間を短くするためです。
深読みに深読みを重ねれば、父が大阪からこっちに来ようとしなかったのも、もしかしたら母と私の距離を取らせようとしたためかもしれません。
285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:29:36.33 ID:w4V4f2AvO
追いついた(´・ω・`)ゞガンガレ>>1
私も似たような家庭だったよ
今は仲直り出来たけど…お疲れ
納得するまで書いたら良いと思う
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:34:36.73 ID:rry4xFoo0
高校卒業後、大学に入学し、一人暮らしが始まりました。
大学生ともなると、さすがにもういじられることもなくなり、ようやく平穏な暮らしができるかなと思ったのもつかの間。
私の基礎学力がもの凄く低いことがわかりました。
工業高校では専門系の授業が多かったため、一般教養的な高等数学であるとか、応用物理学であるとか、
そういった理数系の分野は、基礎をちょろっとさわる程度しかやっていなかったのです。
目安としては、微分積分のビの字も全くやっていなかったくらいです。
……留年が確定しました。
289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:36:14.45 ID:2UDyUbbcO
微分って・・・。
290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:36:21.67 ID:gaYgxAJC0
小説家目指してただけあってそこらのヴィッパーとは文の質が違うな
292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:37:23.05 ID:rry4xFoo0
両親に報告がいきました。
学校でなにかある>両親報告>ドカン バキッ
これは本当にパターンでした。
そして、この留年が、母との最後の衝突になりました。
母は、私の留年を許しませんでした。
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:36:26.39 ID:a0PLiqrU0
そんなことで留年するのか
学部は何なんだ
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:43:10.33 ID:rry4xFoo0
>>291
狭い門をくぐってきたため、特定される恐れがあります。秘密ということで。工業系でも割と特殊な高校だったんです。
微積は愚か、コンピレーションとかニュートンの運動法則さえ習っていません。
また、大学は理系のため、理数系の単位は必修です。現在進行形で地獄です。
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:43:33.05 ID:TYiY4p4qO
1は人生設計甘すぎ
環境きびしくてもオタは似たような道たどるんだな
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:50:55.27 ID:rry4xFoo0
留年したことを知った母から、電話がきました。
学費がどれだけ高くついているか、留年によってどれだけ出費がかさむか、
そして、私がいかに、家庭においてのお荷物となっているか、いつもの調子で言われ続けました。
私も、本人を目の前にしていない気楽さと、長年の慣れから、はいはいすみませんねーと、
実に不誠実な対応をしていました。
ただ、父には大変申し訳なかったので、父にはこちらから連絡しました。
そのとき、父の態度に違和感を感じました。
父『お母さん、どうだった?』
私「いつも通りだったよ」
父『ああ、やっぱりか。ならいいよ、なんでもない』
私「? ……またなんか、あの人ともめてたりする? 俺のこと?」
父『それはずっと続くだろうね……ま、君はとっとと大学出て下さい』
このとき、既に母は、そっちに向かって歩き出していたそうです。
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 14:52:53.79 ID:w4V4f2AvO
こう言うのを書いてもらえると、何処かで親は絶対的な物だなって感じてしまうな
どんな親でも他人として切り離せない
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:55:02.15 ID:epN1axC/O
追いついてしまったジャマイカ
チラ裏だが、今うちのカーチャン入院してるから妙に惹かれたぜ…
311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 14:57:56.24 ID:rry4xFoo0
私がその事実を知ったのは、昨年の四月でした。
メールなんて滅多によこさない妹から、『お母さん入院した』とだけ書かれたメールが着、
以前の父の態度に思い当たって問いただした所、ここ数年で、母が肺病を患っていたことを知らされました。
詳しい病名などは聞きませんでしたが、肺の中にある種のカビが繁殖してしまう病気だそうです。
病院に見舞いに行きたいと言っても、父が「下手に君たちが顔を合わせると、お母さん悪化しちゃうかもしれないから」と言い、
それを押し切ることもできなかったので、そのままにしていました。
312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:00:53.72 ID:TYiY4p4qO
自分の息子に『君』て言う父親に違和感を感じる
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:03:55.43 ID:rry4xFoo0
昨年の時点では、すこし厄介な病気ではあるものの、命に関わるものではないということでした。
正月には、父方の実家に顔を出しましたが、母はいませんでした。ホッとしたというのが本心です。
そして、夏になりました。今年の夏です。
試験の結果待ちではありましたが、一年前の必修はなんとかなりそうで安心していました。
そこへ、妹からメールが来ました。
『もう夏休み?』
「サマーホリデイです。高校生よりずっと長く休めます」
『お母さん死にそう。帰ってきて』
私が大学で数字と苦闘している間、母の病はどんどん進行していました。
315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:05:39.81 ID:VOUy4EkIO
>>313
サマーホリデイいうなw
316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:05:52.91 ID:AcyKutWe0
自分の母親のありがたみを分かるな・・・
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:05:55.11 ID:xs96z/yNO
淡々としてるな
320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:07:48.72 ID:rry4xFoo0
メールではラチがあかないので、直接妹と会話しました。
なぜ今まで知らせなかったのか聞くと、「その方がいいと思ったから」とのこと。
誰が誰と打ち合わせたわけでもないのに、誰も私に母の病状を伝えようとはしなかったのです。
バイトを休み、母が入院している病院に向かいました。
父、妹、父方の祖父母が、病院に控えていました。
321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:08:04.31 ID:epN1axC/O
さりげなく妹に萌えてるのは俺だけでいい
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:08:50.98 ID:aJkYh9Um0
>>321
ふ
325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:09:50.11 ID:TYiY4p4qO
ションベンに行きたいけど続きが気になって行けない
今内股になってもじもじしながら見てる
1よ早く続きを!
326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:10:38.82 ID:xcbrSxTb0
>>325
なんの為の携帯なんだよw
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:12:29.53 ID:rry4xFoo0
個室の隅に置かれたベッドの上で、ビクビクと小さいものが動いていました。それが母でした。
最後に見たのは、多分二年前の正月だったと思います。
いつかとっくみあいになって、なかなか引き剥がせなかった体格は見る影もなく、本当に、
骨と皮だけになってしまって、別人のようでした。私と母の確執を差し引いても、
とても母だと信じられないような変貌ぶりでした。
334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:17:00.17 ID:rry4xFoo0
父方の祖父母が「○○さん、私がきましたよ」と優しく語りかけると、ビクビクしていた母がぴたっと止まり、
「あー、ああー」と喉をならしはじめました。
そういう声は祖母が聞く役だったらしく、祖母は耳を寄せて声を聞き取り、それをそのまま私に伝えました。
『……「しらん」言いよる』
父が「ああ…」とためいきをついたのをきっかけに、私は病室を出ました。
335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:17:55.49 ID:YyuBGDLGO
うわキッツ
337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:18:16.38 ID:6+JDACXo0
これはひどい
339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:19:42.86 ID:GQ5yV7vxO
なんか怨念になって憑かれてそうだな
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:20:49.70 ID:lxTmFSLCO
母…空気よめよ…
345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:21:56.31 ID:rry4xFoo0
私はなにをすればいいかも考えられず、ロビーのソファにじっとしていました。
一度、妹がジュースを買いに降りてきて、私の前を通り過ぎました。お互い、言葉を交わすことはありませんでした。
何時間後かに病室に戻った私は、相変わらずビクビクとしている母を眺めていることしかできませんでした。
母は時々たんをつまらせてむせびましたが、その都度、祖父母と父、妹がてきぱきと何かの器具を使い、
たんを除去していました。皆、とても慣れた手つきでした。私だけが、完全に蚊帳の外でした。
349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:25:57.19 ID:TYiY4p4qO
まあ母からしたら今さらのこのこ現れて何しにきたって思いなんだろうな
それでも死に際だと優しい言葉の一つでも言うんだろうけど
1の母の強さは半端ねえな
359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:32:07.87 ID:rry4xFoo0
大分遅い時間になり、医師の方がやってきて、母の容態を確認しました。
少し状況が好転したようで、どうやら今日明日中に……ということではなかろう、と説明されました。
父「今日はかえっていいよ。わざわざ来てくれてありがとう」
私「いやいや、なんでお礼言うのよ」
父「……父さんも仕事だから、もう大阪に戻らないと」
私「……お医者さんは好転したって言ってたけど」
父「もう、無理だね」
私「……なんでそんなになるまで黙ってたのよ」
父「……すまん、すまん」
その日は、そのままアパートに帰りました。
361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:33:03.66 ID:Is8zOdg7O
血が繋がっていようと他人。無理に分かり合おうとする必要なんて無い
363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:35:06.54 ID:bpCvk5QNO
今まで見舞いに来なかったことに怒り「知らん」って言ったわけじゃないだろ。
ある時期からすでに息子と思ってなかったんだろうさ。
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:36:57.69 ID:rry4xFoo0
戻った後、まっさきに、バイト先の管理職の人に事情を説明しました。
こういった事情なので、近いうちにまた突然お休みをいただくかもしれない旨を伝えましたが、
あっさりとそういう配慮ができた自分が、嫌でもあり、不思議でもありました。
母が他界したのは、私が見舞いに行ったきっちり一週間後のことでした。
368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:39:19.17 ID:aJkYh9Um0
乙かれ
371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:40:16.48 ID:H6w5JYf6O
おわり?
372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:41:19.08 ID:epN1axC/O
じゃあ最期に聞いた言葉は「しらん」か
375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:42:13.70 ID:rry4xFoo0
連絡をくれたのは祖父母でした。
結局、母を看取ることができたのは、祖父母だけでした。
時間が遅かったため、私が駆けつけられたのはその翌日でした。
葬儀などの手配は、すべてすんでいました。
小さな葬式会場に、親類一同が集まり、また、出棺の見送りなどで、母の職場の人が挨拶に来ました。
私も、長男と言うことでそういった方々と顔を合わせることがありました。
そして、「息子です」と自己紹介すると、皆、「えっ?」と、ちょっと変な顔をしました。
これは今だに確認したわけではないのですが、恐らく母は、周囲に「息子はいない」というようなことを、
話していたのではないかと思います。
377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:42:21.14 ID:lxTmFSLCO
流石に愛の鞭とは言えないな
378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:43:26.99 ID:ccd7rtOYO
1お疲れ様
379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:43:27.82 ID:XapYNDKXO
母親の心中が掴めん……
380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:43:54.02 ID:ZwQJ8kVeO 普通の家に育って普通の暮らしして来た俺みたいな人間には
どんな気持ちで母の死を見取ったのか到底推し量れない
388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:46:53.94 ID:rry4xFoo0
その後、霊柩車の後を追って、火葬場まで行きました。
霊園付きの火葬場は想像よりずっと色彩豊かで、鮮やかでした。
祖母が「こんなところからあの世に行けるなら、ええね」と、しみじみつぶやいていました。
火葬中は、遺族はすることがないので、火葬場の控え室の中で待っていました。
皆、それなりに湿っぽくはあるものの、談笑する人たちもおり、また、父と妹も、親族と微笑を交えて語っていました。
最初は違和感をおぼえましたが、それは、私以外の遺族は、もう母の死に対してしっかり心の準備をしていたのだと、
思い知らされました。
389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:47:04.40 ID:xMZ+OQ+60
自分はそういう母親にならないよう反面教師にして子供を育てればいいいいいいいい
391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:47:07.55 ID:knyf+0Vp0
カーチャン、次は心優しい人に生まれ変わるといいな
396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:49:17.64 ID:ccd7rtOYO
流れに身をゆだねたのが1
流れをつくったのが母
402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:52:28.40 ID:ZwQJ8kVeO
>>396
その母の流れを作ったのはそのまた父ちゃん
親の人生は子の人生も同然…
基地外や善し悪しのものさしで測れるような事じゃない
419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:59:51.11 ID:ccd7rtOYO
>>402
その後自分が親になったとき我が子にどんな流れをつくってやれるかは親の責任。
これで1がろくでもない親になれば1もまた叩かれるだけ。
400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:51:32.17 ID:rry4xFoo0
時間になり、一同で母の遺骨を受け入れました。
骨壺に納める骨を、火葬場の人がつぶしているのを見るのがつらかったです。
一通りの儀式が終わり、親族たちもちりぢりになり、私の回りには、父、妹、祖父母が残りました。
妹は夏休み、父も休みが取れているということで、一度、愛媛の父方の実家へ行き、そこで数日を過ごしました。
こういうとき、父や祖父母から「実は母さん、あんたのこと気にしてたんやで」みたいな話を聞かされるパターンがありますが、
私の場合、そんなこともなく、むしろ周囲は「私の前で母親の話をするのはよそう」という空気を醸していました。
403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:53:13.53 ID:rry4xFoo0
そのようにして、母は皆の中で過去の人となりました。
ただ、このスレを立てようと決断するに至った、ちょっとした出来事が、ついこの間あったのです。
407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:54:29.69 ID:Is8zOdg7O
火葬場ってほんと暇だよね
うちの祖父はわりと愛されてたけど火葬のころには結構みんな談笑してたよ
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:57:09.94 ID:+cvBVtOqO
まあ>>1がこういう不幸の流れを次の世代に引き継がせないようにできればいいよな。
ということで一生喪男でヨロ
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 15:57:19.94 ID:rry4xFoo0
母の遺品整理は、遺族がみな忙しかったり遠くにいたりという事情があって、滞っていました。
母たちと暮らしたマンションの一室は、父の会社の方が転勤の際に好意で貸してくれた、もとは事務所的な部屋だったので、
母が他界したことで、そこを引き払うことになり、それをきっかけに、本格的な遺品整理がはじまりました。
ちょっとこの辺込み入った流れがあるので詳細は省きますが、その遺品整理がきっかけで、父方の実家にしまい込まれた、
母の遺品の一部が見つかりました。
その中に、ピーターラビットの絵本を見つけたのです。
私が自分で書いた、漢字の名前入りです。間違いありません、母に捨てられたと思ったあの絵本です。
416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:58:35.57 ID:aJkYh9Um0
>>411
あ…
417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 15:58:59.61 ID:6Ai1EQs1O
カーチャン絵本捨ててなかったのか
421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:01:27.62 ID:rry4xFoo0
見つかった遺品のすべてがそうだったわけではありませんが、捨てられたもののうち、
かなりのものがそこから見つかりました。
ただ、すべてが見つかったわけでもありませんでした。
これまでスレに書いたものでいうと、ツインテールのソフビ人形と、ナイトガンダムのプラモ、
あの辺のものは、今も見つかっていません。
絵本と、人形やプラモでなぜ扱いが違うのか、最近までずっと謎でした。
なので、ここからは完全に我々遺族の予想となります。
424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:02:55.49 ID:epN1axC/O
まぁでも言えるのは、圧倒的にコミュニケーションが足りなかったんだな。
黙ってるだけじゃ分からんよ。
430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:05:57.67 ID:rry4xFoo0
まず第一に、絵本は、母が買い与えてくれた数少ないものの一つであること。
他のものも、すべて母が直接買い与えてくれたものでした。
「自分で金出したから、勿体ないと思ったんじゃないか」というのが、父と妹と私、三者の間で共通した見解です。
437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:09:33.31 ID:2UDyUbbcO
>>430色々考えられるよなそれ。でも仮にお前の予想通りだったら辛いな。
438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:09:38.84 ID:+cvBVtOqO
母の理想の>>1が持ってるべきものは取っておいて、
現実の、母にとってはダメな>>1の所有物は捨てたんでしょ
442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:10:28.54 ID:SfVYtA4g0
やっと追いついた
これ見てたら俺の両親が神に思える・・・
444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:12:14.00 ID:rry4xFoo0
そして第二、これに関しては、父に「それは君ら二人にしかわからん」と言われた、完全に私個人の見解なのですが。
母は、私に買い与えた物には、必ず名前を書かせました。
最初のほうで書いた、名前を漢字で書けるようにする練習のついでであり、私も最近まではそれ以上の意味を考えてはいませんでした。
ですが、人形やプラモのような、この遺品から見つからなかった物に関して、名前を記入した記憶がありません。
『名前が書かれていなかった』というのが、大きな理由ではないかと、考えています。
451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:15:34.10 ID:gaYgxAJC0
母は子を愛して当然という固定観念があるから
そうじゃない話を聞くと違和感というか恐怖感がある
遺品からやっぱり子供を愛してましたって言う証拠が見つかることを期待するが・・・
453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:17:17.16 ID:SfVYtA4g0
子を愛せないってのは動物的にどうかと思うよな・・・
456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:19:08.08 ID:lxTmFSLCO
>>453
最初の最初は愛してる節があったのにな。
最初のいじめがなければ…
462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:21:25.89 ID:SfVYtA4g0
たとえ暴力をふるってなくても虐待を受けた親ってのは駄目だなと思った、考え方の時点で
463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:23:04.39 ID:8j/FV/jk0
捨てられていなかった理由が『名前が書かれていなかった』という事とすると、
何か思い当たりそうな事か、こうではないか?と推測できそうな結論は出せそう?
答えは見つからないのかも知れないが気になるな…
471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:27:55.84 ID:bpCvk5QNO
何億通りの形に育つ可能性がある子供を、自分が勝手に決めた形にむりくり作ろうとする考え方。
母にこれがある以上、1がどうしようが結果は大差なかっただろうなあ。
2人の流産は悲しい事だが、それを理由にしてしまう弱さが母にあったんだろう。
474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:30:09.09 ID:SfVYtA4g0
やっぱり性格ってのは環境で構成されていくだろうから、誰だろうがそうなるよな
せめて学校だけでもマシならこうではなかったかもしれんな
475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:30:45.29 ID:rry4xFoo0
あの不思議な遺品たちについて、どのように解釈するのが正解なのか、はっきりとしたことはわかりません。
もしかしたら、母が、私から取り上げた品々を実際に捨てたのは、大分後になってからのことなのではないかと思うのです。
明確な根拠があるわけではありません。
もしこの予想が当たっているとして、時期的には、私の小説家志望のことで大喧嘩した、あの直後に捨てたものと思っています。
私と母との関係が変わるほどの事件は、リンチ事件をきっかけとした物捨てられ事件と、高校の時のとっくみあいなので。
とっくみあいの後、母は本当に心の底の底まで私に対して失望し、いつか返すつもりだった品々を処分することを、決めたのではないでしょうか。
しかし、その中には、母が私に教え込んだ、あの漢字の名前が記入されているものがあった。
あのケンカの後、私は母に「名前が漢字で書けるってほめられた」と言いました。
もしかしたら、それが、母の心に、なにかをうったえかけたのかもしれません。
478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:32:57.00 ID:lxTmFSLCO
>>475
そういう伏線か…
488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:38:34.25 ID:eltabC130
ぶっちゃけ当の母親が死んじゃってるし誰にもわかんねぇんだけどな
491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:40:14.20 ID:XapYNDKXO
>>488
そういう解釈もアリだぜ
495 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:42:29.59 ID:Is8zOdg7O
母は>>1との幸せな思い出は取っておいたのかね
でも今までの聞いてるとそれも悲劇のヒロインぶってて何かなぁ…思ってしまう
498 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:44:31.45 ID:rry4xFoo0
もちろん、すべては私の想像です。
そして、これが仮に真実だったとしても、今の私には、そこから母の愛情をかいま見ることはできません。
また、こうして改めて自分の人生を振り返ってみても、自分の愚かさばかりに眼がつきます。
愛される資格は、やはりなかったのかもしれない、と、ちらりと考えてしまいます。
私はやはり、母親の愛情には飢えていました。
そして、母がもっとやさしい人だったら、納得のいく形で永別できたのでは、と思ってしまう。
でももう、母は私や、家族らの頭の中にしかいません。私の中にいる母は、笑っていません。甘えられません。
私は、今でも小説家志望です。次の新人賞も狙っています。
これまでは、なんだか格好良い、画数の多い雅やかなペンネームで投稿していました。
けれどこの遺品たちを見つけ、次の新人賞には、本名のみで投稿しようと決めました。
私の文章で皆さんに伝えきるのは難しいと思いますが、私の中で、決意の形が変わったのです。
そしてそれを、文章として、私以外の誰かに表明したかった。
このスレは、たったそれだけの自己主張だったのです。
私に、それを言葉にする力がなかったために、こんなに時間がかかってしまいました。
500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:45:29.12 ID:9QRv67t3O
いろんな人がおっていろんな環境があるなぁ
親は子を選べんし逆もまた然りってことかね
505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:47:29.52 ID:uiB2x8wYO
>>1 乙
506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:47:31.09 ID:WE99YxF10
>愛される資格は、やはりなかったのかもしれない
んなこたーない
510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:47:47.26 ID:rry4xFoo0
以上が、今日までの出来事です。
ギリギリ500レス以内でした。
今日はホリデイなので、寝るかスレが落ちるまでは、このスレにいようと思います。
正直、はじめてのスレ立てなので、発散しきったあと、どう振る舞えばいいのかわかりません。
511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:48:38.03 ID:2TpEUqQwO
興味深く読ませて頂いた。
ありがとう>>1
もういない母の記憶に囚われず、これから自分の為の人生を謳歌してくれる事を、心から祈っている。
512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:48:49.93 ID:KoZm+yhDO
>>510
質問に答えるか雑談すればいいよ
513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:49:09.50 ID:aJkYh9Um0
>>1ガンガレ
きっといい小説家になれるよ
524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:53:32.36 ID:PUAiGCU10
終わって綺麗にまとまったんだから そのほかの質疑応答とか解説は蛇足だと思うんだが
>>1自身も俺らもそれぞれで思索すりゃいいと思うし
っていうか別に作品なわけじゃないからいいのか なんか愛ってなんだろなと考えるスレだな
529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:55:11.23 ID:ZwQJ8kVeO
母は自らの父を反面教師にして暴力に屈した>>1を咎めたり勉強を徹底的に教えこんだ事から考えると
それが理想で
それが母にとっての『教育』であり『愛情』だったって俺は解釈した。
例えその方法が俺らから見たらいくら歪んでいようが
>>1の人格形成にどんな影響を及ぼそうが。
552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:08:28.30 ID:Zs5+aBZhO
>>529
>>1の母ちゃんはとにかく必死だったんだろうな
自分の父とは真逆の人間に育て上げたかっただけだったんだろう
幼い頃から厳しく躾られたのも完璧な人間を作りたかったのかもしれない
532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:57:21.79 ID:8j/FV/jk0
>>1の話は自分の経験の糧にでもさせてもらうよ
母親からの愛はもう手に入らないが、他のもので代わりを求める?
それとも代わりじゃなくて、別のもので満たされて満足出来たらそれでいいなと思う?
父親と妹からの家族愛か、友達でも恋人でも
539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:00:06.00 ID:wu+vn01/O
>>1
お疲れさま
俺みたいに平々凡々な家で暮らしてきた俺にはあなたに同情できても完全に理解することは難しいと思う
ただ俺も親にぶん殴られたこともあるし家に帰ってくるなと言われたこともある
もう両親とも死んじまった今となってはそれも愛情表現の一部だったと思いたい
もちろんあなたにとってはそんな簡単に割り切れる問題じゃないとも思う
時間が解決してくれると思う、落ち着いて考えたとき、もう一度墓参りに行ってみるのもいいと思うんだ
応援してるよ、がんばっていい作品を書けるといいな
541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:00:51.00 ID:PUAiGCU10
・・・悪いって言い方は変だな なんつーか 一番愛に飢えてたのは母だと思うのに
そこに手を差し伸べようとか理解しようとかしない親父に違和感というか
うーん 価値観か結局 俺は親父にすごい違和感がある
542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:00:58.23 ID:KoZm+yhDO
>>1母は>>1にどんな子になってほしかったんかね。
私も一人流産して二年前に二人目生まれたんだが、とにかく健康で生きててくれればいいって思うんだけど
さすがにDQNになられたら困るが
562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:16:07.75 ID:d6vGjYeV0
どこの家庭もみんな異常でいびつながら絶妙なバランスで家庭としてもちこたえてるんじゃないのか
うちの家族も全員普通だけど異常でもあり、よく考えりゃ半崩壊してるけど崩壊は誰も望んでないからしないし
文章にするとわかりやすくたいそうな事に感じるけど日々の生活となるとスルー
563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:17:19.69 ID:1kRmfxxR0
なかなか引き込まれたスレだった。
だが、これが小説になった場合、金を出して買うかと聞かれれば否。
しかし、>>1の文章は嫌いじゃない。
564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:17:39.93 ID:XLqwe6QJ0
途中見たっていう夢の伏線は回収されたっけ?
567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:19:56.44 ID:XapYNDKXO
>>564
それは伏線というより
1の母親に対する意識の変化を象徴してるんじゃないか?
568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:20:07.12 ID:d6klgrWKO
>>1乙
あなたの小説を読んでみたいと思った
598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:45:32.65 ID:SfVYtA4g0
これ結局妹が振り回されて一番かわいそうだった希ガス
579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:26:51.62 ID:PUAiGCU10
客観的になれってほうが難しいだろうし、おそらくこれから先そういう風に見れるようになるにも
よほどの時間がかかる、もしくは永劫無理かもしれんけど、愛にしろ憎悪しろ
たとえ途中で放置されたにしても お前と母親には絆が確かにあったと思うぞ
必要とされてないいらない人間だったわけじゃない 母親がお前を型に嵌めようと
したのは、俺はかーちゃんの愛(エゴ)だと思う お前を虐げたのはその反作用ってだけで
きっとお前は愛された実感がないまでもずーっと自分の母親のこと忘れないだろ それが証なんじゃねかね
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 18:36:53.42 ID:bpCvk5QNO
祖父に虐げられて負けた弱い祖母を>>1母は幻滅した。
いじめに負けた弱い>>1を祖母と重ねて幻滅した>>1母が、祖父と重ねて考えていたとは思えない。
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 18:43:11.59 ID:NAqA2qO40
>>636
一つの要素だけで人はくくれませんねぇ
複雑に絡み合ってエゴは発露するから読みにくいんです
それも一因…かもしれない
かもしれないとしかいえないですねぇ結局は
554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:08:56.06 ID:rry4xFoo0
見逃したレス読んだり麦茶作ったりしていたら、結構進んでしまいました。
500以降くらいのレスで、答えられそうなのに順々に答えていこうと思います。
566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:19:05.12 ID:rry4xFoo0
537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 16:58:32.63 ID:PUAiGCU10>>537
親父はなんで母と結婚したんだろうな 俺は一番悪いのは父だと思うよ
親父は親父で外で仕事と格闘してたのかもしれんけど それとこれとは別問題な気がするわ
まだ私と母の関係が致命的なことになる前、昔の母さんは……的な話をした父は楽しそうでした。
そして、単身赴任後の二人も、本当に仲良しでした。
卑屈な考えではなく、ごく客観的な視点からみた場合、私が産まれておらず、妹だけの家庭だったら、
父も母も、あんな冷え切った夫婦仲を経験することはなかったと思います。
570 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:21:27.41 ID:d6vGjYeV0
>>566
合わなかったのかもね、生理的に。
594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:35:19.44 ID:rry4xFoo0
572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:22:34.03 ID:lxTmFSLCO>>572
空気よまずに言うけど、正直小説家としてはいい経験なんじゃね?
良い経験だったかどうかはわかりません。
ただ、今の私の大部分をたたき上げたのは母で、もし私が小説家になれたとしたら、
そういう人間の書いた小説が世に出ることになるのです。
574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:23:11.88 ID:5zsvetnY0>>574
>>566
その発想はおかしい。
>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
あの妹が母に愛されなくなる展開は、ちょっと想像できません。
599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:45:58.90 ID:rry4xFoo0
577 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:24:23.03 ID:6+PKx7fwO>>577
>>1乙
君は今でも愛されてなかったと思ってるわけ?
はい。スレタイの通りです。
587 名前:VIPの帝王 ◆koxjyhajbE [] 投稿日:2007/11/25(日) 17:30:33.94 ID:zLMcPuC+0>>587
『決意の形が変わった』についてkwsk
とても言葉にしづらいのですが、「小説家になる」という姿勢が、
「小説家になって飯を食う、食わねばならぬ」という姿勢に変わったとでも言いましょうか。
589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:31:10.92 ID:d0R4XZgh0>>589
最後の最後まで意志を貫き通した母親に一票。
あーだこーだ言われとるが、義務教育までは確り育ててたみたいだし。
家庭的問題うんだらかんらはあるだろうが、息子に対して死に際まで意思を貫いたのはすごいと思うゼ。
まぁ、>>1は勉強しまくって大学卒業してくんさい
卒業研究ガンバリマス。
608 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:53:27.92 ID:rry4xFoo0
596 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:41:20.26 ID:g5btjroi0>>596
妹ってどんだけ愛されてたのかな?
妹は、兄から見て、いわゆる愛され上手な上、人間のできた、大した奴だと思います。
明確に愛されていたとは思いますが、それは母が妹を愛したのではなく、妹が母を愛させたのだと。
597 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:42:12.60 ID:NAqA2qO40>>597
カーチャンは自分の父親を>>1に重ねてたのかねぇ
>>1は母方の爺ちゃんに似てるのかもな
顔ではなく、性格的な部分で「似ている」と言われたことはあります。酒好きなトコとか(酔って暴れたりはしませんが)。
ただ、親戚が宴の席で笑い話に言っただけのことですし、あまり関係はないでしょう。
601 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:46:03.20 ID:G2SOcxy80>>601
妹さんはいまどんな生活を送ってるんですか
大学受験に失敗してしまったため、父の所に行きました。
今は獣医さんになるためにがんばって勉強中です。湯島天神のお守りを送っておきました。
612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 17:57:22.44 ID:rry4xFoo0
606 名前:VIPの帝王 ◆koxjyhajbE [] 投稿日:2007/11/25(日) 17:52:29.37 ID:zLMcPuC+0>>606
>>599
それって今回のことで精神的にも母との決別を決めたって事?
いえ、母との訣別みたいな意識はないですね。
多分、母の記憶や思い出とは一生のつきあいになるでしょう。
ちょっと説明しがたいので具体例を出すと、小説家になって、本名で本を出版してもらえる立場になって、
そのうえで、母の墓に「お母さん、俺小説家になったよ。ピーターラビットの絵本じゃない、
俺の名前が載ってるんだ」と報告に行くのが、夢というか目標というか、今やりたいことの最上位です。
そして、それを実行するためには小説家にならねばなぬ、というわけですね。
632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:16:03.08 ID:rry4xFoo0
618 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:02:24.46 ID:d6vGjYeV0>>618
>>608
愛され上手に振舞うしかなかったっていうのもあると思う
俺はその妹の立場だったよ
わめいて母に暴力振るう兄だったんで、寝たふりしたり止めたり子供のうちに殺そうと考えたり
兄が父と絶縁したんで名前出さないように気使ったり家庭の潤滑油の役になったり
親でも見捨てるんだと恐怖を感じてたのか自分は手のかからない子になるしかなかった
あ、それは凄く納得できます。言われてみれば、そういう面も多々あったかもしれません。
これで妹が私のような人間になっていたら、あの家庭は間違いなく崩壊していました。
特に書いていませんが、あの家庭における妹の存在は、二重の意味で、鍵となっていました。
620 名前:VIPの帝王 ◆koxjyhajbE [] 投稿日:2007/11/25(日) 18:04:29.42 ID:zLMcPuC+0>>620
>>612
今回ピーターラビットなんかが後で出てきたことは、
結局どういう風に>>1に影響したの?
自分では、まだわかりません。
ただ、あの絵本が見つかったことで、死んで、そのまま過去の人になるところだった母が、
私の心に根付いたことは確かです。
638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:39:47.57 ID:rry4xFoo0
615 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:59:23.55 ID:Zs5+aBZhO>>615
>>1に聞きたいが、母を恨んでる?
母のことを恨んではいません。母は私の中で、そういう感情の及ばない存在でした。
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:27:15.90 ID:uvNmf+bH0>>635
なんでVIPに立てたの
他に行くアテもなかったので……
レスも収まってきましたし、大体こんなところでしょうか。
メモコピペでもない文章につきあってくれた皆さん。励ましてくれた皆さん。小説読みたいと言ってくれた皆さん。
皆さんにお礼を言いたいです。まずは大学を卒業し、生活基盤を安定させつつ、母の記憶とともに夢の実現に向けていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 18:46:22.94 ID:bpCvk5QNO
ん~確かに・・・
まあ何にせよ>>1今日は乙でした。
そして、ありがとう。
642 名前:VIPの帝王 ◆koxjyhajbE [sage] 投稿日:2007/11/25(日) 18:48:26.37 ID:zLMcPuC+0
>>638
まあ何だ。やりたい事見つかって良かったな。
新人賞取れたらいいな。
647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 19:27:12.03 ID:t9xW9V0aO
乙。これだけ不幸な経験をした>>1にはこれから幸せになる権利がある。頑張って小説家になれよ!
648 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 19:50:08.35 ID:Z9j7eP0lO
お疲れノシ
649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 19:51:25.29 ID:WTwRWTbj0
>>1乙
さっさと新人賞とってくだしあ
645 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 19:15:08.31 ID:bJYIS4Oa0
>>1ならきっといい小説家になれると思う
ガンガレ
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とりあえず>>1はがんばって小説家になってくだしあ
何かは分からないけど・・・
なんだろう?
何かこの虚無感はなんだろう
がんばってくれ
厳しかったよ。俺には甘いのに、兄は
泣きながら竹刀の素振りとか勉強とかさせられてた。
兄にはよくイジ(ry
こういうのの真意はマジで何かいつか聴こうと思う。
母親が遺書で
「いままで辛く当たってごめんね」とでもあったらもう少し違う感覚になったんじゃないかな?
とある、ミュージシャンが
母との仲が悪かったんだけれども、
そのミュージシャンが童謡など古い曲に携わるようになってから少し思ったのが、
「母は親に愛されたことが無かったので、子供の愛し方・接し方が分からなかった」ってかかれてた
>>1の場合は妹さんがそこそこまともに育っている様子からして、子供への愛情の注ぎ方が分からないでもないんだろうけどね。
ちなみに、兄(特に長男)に比べると妹や弟はできる。これは上は手探り状態で日々の生活を送るけど、下は兄が叱られたことは繰り返さないから。
人間色んな人がいるんだなぁ
心無い言葉ほざかれてもな
「愛されてなかった」ってのは俺ら以上に1が体感で理解してることだろーし
こういうの見るとマジで死にたくなる・・・
高校行くにしても私立で高くなるし
最近だと死んだ方が安上がりだと思い始めた・・・
終わったからかな?しっくり来ない自分がいる
まぁ小説じゃないからな、これは
愛そうともしてないから文章に違和感を感じるんだろうな
そりゃ落選するわ。文才あるんだから小説家よりライターになった方が良い。
不幸を体験した人が、また不幸を作り上げるなんて。
やっぱり人は動物として生きるには少し賢すぎると思った。
ライトノベルならば、最後に何かオチがつくんだろうが……
>>1の人生に幸、多からん事を。
それが理解できたとき
もったいねえ・・・。
夢を諦められずに、零細の会社つくって、あがいてる40代からすると、おまいの可能性は、俺より100倍以上ある。
母親がボダだった男の子はアダルトチルドレンになりやすい。この>>1も明らかにそんな感じ。
死にたいなら死ねよ
親が一番迷惑してんだから。
死んだら葬式代と墓入れるお金とかもろもろ
あとこれまでお前に使ったお金が全部なくなる
まぁ考え直せ
一番人間の馬鹿な行為のひとつが自殺だからな
尊敬できる小説の師匠みたいなのができるといいなあ。
この人に。
「親に愛されなかったから子供にはそういう思いはさせたくない」
「私はお前のことをちゃんと愛してる、嫌われても。」と建前だけは立派だが、ちょっと頭に血が上ると、
「お前が私のことが嫌い?私だって嫌いだよ!」だとか喚き、
しばらくすると家事だとかなんだとか全くやらずに兄弟の飯は全部俺が作って掃除だって仕事で疲れた親父と兄弟でやってる。
母親はなんもしない。
その上借金まで作ってきた。
母親の親となんかあるから親父は離婚できないって言ってたし、
母親は今ある立場を離そうとしないから家にいるうちはこのまんまだと思う。
まぁ、この糞アマのせいで人生をちゃんと考えられるようになったし、
家事とかのスキルもある程度ついてるから、そういう面では感謝してるけどな。それを軽く打ち消すほどに嫌いだけど。
ボダ女を母親に持つ男の子は喜怒哀楽の薄い人間になる。
いつも自分自身を冷めた目で見ているため、自分のことを話しても他人事のような話し方をするようになる。
だから何か足りないような雰囲気を感じるのだろう。
ボダ女を母親に持つ女の子は同じくボダになる可能性が大きい。
ちなみにアダルトチルドレンな男は共依存という状態に陥りやすいためボダ女と結婚してしまうことが多い。
この>>1も気をつけたほうがいいな。
このスレの話に興味を持った人は、境界性人格障害(ボーダーライン)や自己愛性人格障害、アダルトチルドレン、共依存などでググってみるといいかも。
でも本当にいい小説っていうのはそこから何かを読者に思考させる要素が無いといけない。そういう意味ではいいんでないかと。
最近のVIPに無い感じがあって俺は好きだな。たまにはw
今死ぬ=養育費+葬式代
天寿を全うする=これから得うる喜怒哀楽=プライスレス
淡々としてるところかな?
感情の起伏が足りないのかも。
フランス映画見てるみたい。
意味どおりのシュール(レアリズム)というか。
この環境だったら仕方ないのかもしれないが。
心が愛せる大事な人ができたら
また文章が変わっていくのかなぁ・・。
ともかく、がんばってほしい。
小説送ってるだけですごいよ
俺も小説家憧れてたけど全然そういうのしなかったし
行動力なさすぎて嫌になる
今度送ってみるか
2chの投稿で文才なんてありえない。
釣りと宣言しなきゃいけないものに文才なんてものはみえない。
これからも伸びていくんだろうなぁ
がんばれ
あまり触れられなかったからかもしれんが
何か違和感
それなりにつらい経験はしてきたものの、>>1とは比べ物にならない。
俺も頑張ってみよう
結局大学にも行かせてもらってるし、留年までしてる。
小説家を目指すのはいいことだと思うけど、失敗しても環境のせいにはできないよ。
俺の故郷はなんでこんな
っていう固定観念は失くしたほうが良いなぁ。
俺も中学のときに捨てられたし。
施設最高。
この場合はマイナス、愛されてないっていう方向に。
もっと感情を上下させるように文章を綴れば・・・
ってよくわからんな。書いてる俺も
夏目漱石の「こころ」みたい。
割と引き込まれたぜ
これは面白かった。
他人の実体験は話になるな。
ある程度の量の文章を書いたことがあるとは
思えないくらい読みにくい。
それ2ch全部のスレに言えるから
こんなに難しいんだろうな…
眼科いってこい
ってか読み終わってすっきりしないのはあれだな
ハッピーエンドじゃないからだろうな
スレタイで「私は死んだ。スイーツ(笑)」に関連する話かと思ってwktkした
・・・・語呂が似てるな、と思って・・・・・
自分の期待通りの子供に育たなかったから、
自分の教育から逃げちまったのかねぇ・・・
>>1が母親の理想の子供なら愛されていたんだろうと思うとなんかやりきれない
>>1には頑張ってほしいな
小説でも、この後の人生でも
母の期待って辛いよね。うん。
唯の自己愛
子供の情操教育の観点から言えば
早くに施設の手で育てられた方が幸せだろ
まあ1は頑張れ
明らかにこうだったらいいなぁって思い込みがチラホラみえるしさ。
つか、妹のエピソードが無いから判断できねぇけど、
全員病院行けよ。
あと、結局こいつが何がしたかったのかの目的が見えない。
主体の無い小説書きなんぞ糞の役にも立たん。
うまく感情表現できにくい人になったのか。
>>1は
文章は客観的で、冷静に自分を分析してるだけで
感情面がどっかいってる気もするけど・・
こうやって書き込んで、誰かに話をしたいって思うってことは
抑えられない感情があったんだろうなぁ。やっぱり。
確かに読みにくいよね。
面白くはあったよ。他者の人生は興味深い。
1の人生でなくとも興味深い。
1に幸ARE。
その全てではない。
あまり文才文才と騒ぎ立てるのは止めておけよ。
本人が勘違いするのが一番ためにならない。
そして文章が読みづらい。小説家は無理だと思う。
母親の言うとおりに夢を諦めておけば良かったのに。
>>1にはこれからも頑張ってほしい
かなり重なる部分はあると思う.
本ではハッピーエンドだけど、この>>1はどうなんだろうか.
とりあえず反面教師にしたいと思う.
>>1乙.
俺の親も愛媛なんだけど
ときどき度が過ぎるほど
おかしくなるときがある。
愛媛病なのか?
米52を見ろ
自分には他人の文才の有無を判断できるほどの能力は無いけど、ざっと読んでみて、読み返さないと理解できないような文章は無かったと思う。
これを出版するっていうならいざ知らず、当たり前の文章は書けてるんじゃないの?
とりあえず>>1乙。
>>1の母は>>1を育てるのが怖かったんじゃないかな。
母の父親は、母当人からしてみれば「失敗」の典型例。
ここで>>1の母は、自分の父親に対する憎しみ等じゃなくて、
「失敗」そのものに対する怒りや恐怖が植え付けられたのかも。
初めの2,3回は、>>1が何か失敗する毎に激しく噛み付いたのも、
>>1自身に対するものじゃなくて、>>1が犯した過ちを認めたくなかったのかもしれない。
でも、それ以降も「失敗」を繰り返す息子に対して、
言い方は悪いが『この子は失敗作だ』みたいな見切りが出来てしまった。
“「失敗作」だけども「自分の子供」”という葛藤が最後の最後まで残っていたのかもしれない。
その象徴がピーターラビットの絵本。
まぁ、勝手な妄想を書いても過ぎた事はどうにもならない。
>>1は自分のすべき事をやれば良いと思う。
死人の心を汲むか汲まないかは善悪じゃないからね。
小学校でクラスメイト捕まえて謝らせるとか
完全に自己中心的
>>1どころか妹さんも自分の所有物としか見てなかったとしか思えない
一つだけ確実なのは、自分の人生が普通の幸せだってことだな
今のところだけど
すくなくとも俺は母親に捨てられたし、再会したときには
「お前は老後の私を養う義務がある」だったぞ
とっとと死んで欲しい
たいした不幸じゃないな
○○でした。そして○○でした。
見たいな書き方が多くて読みにくい。
小学生の作文でよくある感じ。
恋空の4京倍は良く出来ているとは思うけれど。
いじめっ子・いじめられっ子や不登校児、集団に馴染めない子、問題はなくても不安定な子はこんな風に親子間の人間関係が壊れてることが多い。
すんげー優しい親もいてさ、、
生まれてくる人間には選べない
やっぱ「運」ってやつなんだろうかねえ・・・
なんならこの話に手を加えて応募すればいい。
あと自分のカーチャンはなんて優しいんだ!と思えた
カーチャン大事にしよう
まぁ小説を書いてるんじゃなくて
出来事をつらつら述べてるんだから
別にいいんじゃね
は、地味に、くる。言われた/体感したやつにしかわかんないだろうけど、ほんと、なんていうか、地面がすーっと消えていくような。もう何年も経つけど、未だ、地面は戻ってこない。
あるのは人の想いとそれを表現しようとして現れた行動のみ。
それが理にかなって無くても、全然伝わって無くても、スゲー心にくると思う。
話としてどうっていう評価はおいといて、俺は素直に1頑張れと思いました。
はっきりいって母親が悪いだろ
小学校でクラスメイト捕まえて謝らせるとか
完全に自己中心的
家の母親もやってたことある
しかもいじめじゃなくて喧嘩
あれは子供心にも恥ずかしかった・・・
>>1に聞きたいが、母を恨んでる?
母のことを恨んではいません。母は私の中で、そういう感情の及ばない存在でした。
>結局どういう風に>>1に影響したの?
自分では、まだわかりません。
ただ、あの絵本が見つかったことで、死んで、そのまま過去の人になるところだった母が、
私の心に根付いたことは確かです。
なんか、母親の存在が離れて、絵本の名前っつー、母親の意図を見たおかげで
ようやく母親相手の感情が芽生えたような感じがした
それまでは「障害物」とか「ルーチン」のたぐいにしか見えん
>>1はもっと自分の感情を言語化するよう心がけたほうがいいよ。そーいう強烈な状況ならなおさら
自分のエゴを言語化できなきゃ、言語でもって他人のエゴを動かすこた難しいと思うよ
そーいう小理屈を飛び越えちまうのが芸術なのかも知れんけどさ
悲しいけどよくあることだ。
読んでて悲しくなったよ
>>1が小説出たらぜひおしえてほしいとか思ったり
>○○でした。そして○○でした。
>見たいな書き方が多くて読みにくい
そういうのを読みにくいって表現するの?
下手に技巧をこらそうとして某鬼ごっこみたいにやらかすより、平易な文章だけでも心に訴えるものがある作品ほどホントの良作なんじゃないかと愚考。
まあ、※87の言うようにこれは小説じゃないし、>>1の文章力にあーだこーだいうのもズレてる気がするけどね。
みんなが触れているけどやっぱり淡々と客観的過ぎるから釈然としないんだろうなぁ
>>1が「恨んでる」とでも言えばまだこちらとして共感が出来たのかもしれない。
自分の命を掛けて産んだんだもの。
意外と皆さん簡単にひり出すと思ってるけどね。
私は母子手帳見て今までよく生きていたと思います。
流産二人の後だったらかなり大変だったでしょうね。
と51年前に1800gで産まれた私は思います。
幼稚園の頃から英才教育されてただけあり、読みやすくて引き込ませる文章かきよるし。
>>1は本当に母から何とも思われていなかったんだろうか
いや、最後に温かいオチを期待してた俺が
そういう展開になってほしかっただけか・・
>>1に幸あれ
なにか夢のある物語を書いて、
>>1の中の空虚な感情を埋めてくれ。
他人ならばキチガイの一言で片付くが
それが自分の親だったら、そんな簡単な一言じゃ片付かないよなぁ
俺も似たような環境だったから想像できるが一線を越えると何も感情が沸かなくなる
皆が物足りないと感じてるように1自身も物足りなかったんだろうな
是非スレ主には、辛いだろうが、母との思い出を忘れずに夢に向かって欲しい。その愛情なり、欲しかったものが得られなかったという記憶が良い文章をかけるきっかけになることを願う。
結局のところ>>1の母は最悪の母だ!って言ったところで、もし、自分が>>1の母と同じ境遇で育ったら本当に>>1の母と同じようにならないのか?って感じだな。
まぁ価値観の違いって言えばそれまでだけど。
長文とマジレスきめぇな俺
>>1の文章はよく表現できてると思うよ
似た環境だったから分かるけど母親について語
ろうと思えばこんな感じにしかならん
俺の名前が載ってるんだ」
ここで俺の涙腺は決壊した。
早く死んでよかったな。
これからは、まともになれるよ。苦労してる分良いかも。
あと、愛情があると思い込みたがる吉外がいるみたいだけど、本当財。真で欲しい。
そういう意味では父母ともに悪といえるね
知った風な口で「善悪でくくれない」とか抜かしてる馬鹿には早く死んで欲しい
割と同じ境遇の人って多いんだろうか。
うちの場合は父がそうだった。
母もタイプは違うが似たようなもので
最初の期待が大きすぎたのか、
気がつくころにはうちの中はそれはもうぎすぎすとした状態で。
まあそれは大変な作業だろうけど。
母親に対する怒りとか、子供の頃抑圧されていた感情を取り戻さないと。
こういう見えにくい形で崩壊してる家庭に介入する公共福祉があったらいいんだけどね。
ただの自己満足であるし、自分からすれば母親失格であると思う。
正直自分が子供を育てるなんて事が考えられん。無理。
同意
子供に食事を与えないなんて親は最低だと思う。
産んでやったのに、家から出て行け、
この2つは絶対に子供に言ってはいけない言葉だと思います。
叩くことだけが虐待ではなくて、
ネグレクトも立派な虐待ですよ。
学校に通うのに必要な定期代も出さないなんて・・・。
一度くらい暴力を振るうカーチャンに暴力で対抗すればよかったのに
死んだのはいい気味だ
もっと早く死んで父と妹の3人暮らししてれば>>1も穏やかな青春を送れただろうに
それにしてもエゴとはは恐ろしいな
逆襲のために隕石落とそうとするやつもいるし。
縁切りたい衝動とかよく生まれる
でもそのたびにDNAが自分を責めてくる
育ててくれた恩があるだろ、やさしくされた記憶あるだろって
血ってやっかいだよ
それはDNAのせいじゃなくて社会的な圧力だと思う。
「親を悪く思ってはいけない」「家族は仲良しでないといけない」みたいな観念って本当にそんなに絶対的なものかね?
親との関係において傷ついたり、家庭が安心できる場でないならそのことを率直に家族と話し合うべき。
血が繋がってようが別の人間なんだから、腹を割ったコミュニケーションがなきゃ絆は生まれない。
くたばって良かった、これで世間のダニが一匹減ったな。
因みにうちの母親は統合失調で過去2回気の迷いか殺されかけたことが…
あの時弟に助けてもらったことが未だにトラウマ。弟の癖に不登校予備軍の癖に将来童貞ニート確定の癖に…
俺も商業高校から大学入ったんだけど
微分とか積分とかかじる程度しかやらなかったから
ちょっと苦労したんだよな
>>1がこれから成功して幸せになれば、嬉しいな。
親の立場に立ったことのない俺にはこの母を批判は出来ない。
関係ないけど「ホリデイ」って書くとこに理系小説家っぽさを感じるw
というわけでこっから米126のターン
勉強してこなかった分追い返そうと思えば普通は其の分努力するんじゃないの?人間ならだけど?
人が一時間やってたら二時間やれば良いじゃん
母親絶対的に悪者にしてるけどさ、所詮責任転嫁だよなぁ?
隠れてこそこそやることだけは一人前で、何の努力もして来ないから大学はいっても留年・・・。
留年ってさあ・・・大学一年で何ぼ金かかると思ってるわけ?それは親がおこるのもわかるでしょ・・・。
で?親になんでうんだんだ、うまれてこなければよかった?なめんなよ屑?じゃあ首でもつって死ねばよかったんじゃねえの?
人間として子供愛せないのはとか言ってる方いたが、それは子供しだい俺が親なら施設にでも預けるけどねぇ。
大体、二人流れてんだろ?精神的に不安定にもなるさ。
最後に、自分で何の努力もせずに結果が返ってくると思ったら大間違い。努力するのが嫌なら人間やめろ。
>>1ありがとう。
俺は本当に幸せなんだと思った。>>1に比べてヘタレの何者でもないわ。
なんかこんな書き方すると失礼な気がするが、このスレよんでよかったわ。
で、自分がこれだけ母親から虐待まがいのことされたから、どうのってどうなの?
なんとなく、考えられるスレだな。
あと、管理人さん>>430が青太字になってないけど、いいの?
尤も、親のしごきは経験しなかったから>>1の心情はあまりわからないが・・・。
親を愛することができない気持ち…俺も本当に親を愛しているのかな…
自分の思うようにいかなかったから産むんじゃなかったとかどうかしてる
でもやっぱり母も1を愛したかったんだろうなぁ…ああ、もう嫌だw
これから1が温かい人間関係を築いてくれることを祈るばかりだ
母は弱々しい姿を見せたと思ったら突然ヒステリーをおこす人、さんざんの話し合いでもこの姿勢は変わらず。父も姉もずいぶん昔に母を諦めて家の外へとベクトルを向けた。そうなると当然、姉命の母の攻撃対象は私となるんだが、時折見せる母の弱さを放って置けず、未だ愛されたいという欲求もあり身動き取れん。
米欄見ると結構こういう境遇の人いるのかもね。
以上
愛情はあったと思う。ただ、愛情はあったとしても優しい感情ばかりとは限らないんだ。同時に憎くて仕方がなかったんだろう。
多分、1にとってあらゆる意味で、母親は永遠の女になるだろう。いつか昇華できることを願う。
まさに今の俺だわ。
俺の場合は父親がモラハラで、子供の頃から罵倒され続けた。
俺は、自分することすべてに自信が持てなくて、誰かに言わ
れないと動けない。あと感情表現が少ない、と人に言われ
る。自覚はあるけど簡単に変われるわけもなく、うまくいかない。
かみさんは性格が俺の父親にそっくり。知らぬ間に選んじゃ
ってるんだよな。もろ共依存。
感じるものが複雑で言葉にできん。
とりあえずコメ130はしんでくれ
赤の他人が結果だけ見てわかったようなことを言うのは簡単だしねぇ・・・・
俺はガキの頃から兄が大嫌いで・・・
今は愛憎とかの感情すらないかもな
そのせいなのかはわからないが
>>1が母親に対して奇妙に冷静なのは
わからなくもない
小説家になれないみたいな風潮はなんなの?
ただ
「学費が未納で高校を卒業して一年後くらいまで、両親と学校の間でやり取りがあった」
の部分が気になってしまった。
学費が未納な場合、卒業できないはずでは?
ヒステリー母と金魚のフン繋がりの糞姉貴のタッグ
実家の壁には無数の穴があって、最終的に俺が一般に優秀になった
結局、母と糞姉貴は俺の起爆剤になるために生まれてきただけの存在だな
感謝してるよ。父が末期だけど、なんでこいつらじゃないのかね?
ネタにマジレスかよ・・・
父親・・・噛み合わなかった>>1が寂しすぎるよ・・
居場所が無いのは一番つらいと思う
はずかちい(*^_^*)
>>1の人生に多大な影響を与えた人物に対して>>1は
愛されていなかった、と客観的で悲観的な答えしか出せなかった。
文才があったのですごく面白かったけど、
そこが惜しいね。本当に惜しい。
愛に固執しないで、良い作家になって下さい。
だから理想通りに「作り上げる」事を愛だと思い、その通りにならない息子を出来が悪いと思うようになった。
なぜ息子をこんなにも愛しているのに息子は愛を返してくれないんだろう?みたいな歪んだ感情にも見える。
その事に気が付けなかった母が不幸に思うし、もしかしたら自分もどこか歪んでいて気が付いていないのでは無いかという恐怖感をおぼえる。
どっちかっていうと文学向けだねー。
まあ、>>1がラノベで入選することを心から祈っています。
俺も母に本当に愛されていないって確信してる人。
大体の人はなんだかんだいっても愛されてる自信みたいなのがあって、本当は~~って思うんだろうけど。
うん。愛されてないんだなって実感すると
愛して欲しいって要求すらなくなるんだ。
俺の場合か。でも実感して確信すると悲しくもなくなって、多分、母が母に見えなくなるというか
なんというか。
誰が一番悪いかとかそういう事ではなくて、妹も父親も大なり小なり家族みんながそれぞれにおかしいんだよな。
今回の自伝的小説(嘘か本当かなんて分からんから)も面白かったし
出来れば死にたくなるほど考えすぎた先人達くらいの小説を期待してる
幼稚園のうちに教え込まれました
そこまで怒られることはないと思うが、普通にこれぐらい教えられた子供いっぱいいないか?
ご飯抜きで怒られる家庭も幾つか知ってるが?
>東京の学校に転校した私は、すぐに『いじり』の対象になりました。
これもなんていうかいじめだってよくあるよな。これも母のせいなのか?
>そのころの私は、妹に対してだけ高圧的に振る舞うようになっていました。どうみても内弁慶です。
>そして驚くべきことに、それを「母にバレないように」実行するという配慮さえも心得ていました。
ずっと書き込み読んでたが、こいつの性格歪んでないか?
悪いことを全部母親のせいにする、みたいな感じだな。
>母はもう完全に、私の生活基盤を支えようとしなくなりました。
>食事の用意はもちろんのこと
高校生だろ?勝手に作れよ。ついでに妹はどうしてたんだ?
親父は?バイト駄目だって親父がいうならちゃんとバイトしたい理由を説明しろよ。
結局バイトもせず大学も金払ってもらってたんだろ?なんなのこいつ。
毎日青あざだらけで家ではクローゼットに紐で結わえられて育てられてたやつ知ってるけど
あいつはまともに育ったぞ?母親はそんな暴力親で階段から突き落とすのは日常だったようだが。
愛されていなかったとか青い理由で兄弟(弱者)をいじめたりもしてなかった。
学費も払ってもらってたんだろ?共働きなのに飯まで用意してもらってたんだろ?
名前すら呼んで貰えない・会話で完全無視されるって家でもなかったんだろ?
なんか、自己憐憫がムカつく書き込みだった。全然可哀想だとも思わん。
母親が悪い?いや、誰だって怒ることぐらいあるだろ。
妹はまともに育ってるじゃん。兄であるこいつにいじめられて育ってもさ。
母に愛されてなかったって、おまえは愛す努力をしたのか?
おまえは母を愛したのか?と言いたいw すげー、自己中だな、こいつ。
今後も何か悪いことがあるたびに母親のせいにするだろうよ。
こいつよりあれな家庭で育ってそれでも親を愛して努力してるやつらを
知ってるだけにこういう自己憐憫厨には虫唾が走るね。
>「サマーホリデイです。
>画数の多い雅やかなペンネームで投稿
>今日はホリデイなので
なんていうか、そういう部分でラノベ落選してるような。
大事な事になると茶化すクセ?って言うのかな。
読み手にメッセージを伝える側として未熟というか。
スレの>>1は「相手を楽しませたいから」より「自分が安心したいから」が動機で文章書いてるっぽいなあ。
そこを一皮剥けたらいいんだけど。
程度の差はあるが、これに近い話は割とあるぞ
子供の為と言いつつ、自分の快楽原則によって行動させよう
とする母親って結構いたりする
大抵、早いうちに誰かが注意するんだがな
誰も母親を強く諭すことが出来なかったのは、二度の流産
っていうフィルターがかかってたからだろうけど、結局
周りにことなかれ主義者(>>1含む)しかいなかったって
ことが一番の要因じゃねえかな
文章に致命的に感情が欠けてる。
お母さんは、お母さんなりに強烈に1さんを愛してたんだよ。
だからこそ幼い頃から期待し、
いじめから守ろうとし、叱咤激励したんだよ。
そして、本当は同時に弱い女でもあった。
1さんやお父さんから愛され、守られたかったんだろうね。
1さんがこれから先、健康で
温かい家庭を作り
やがて夢がかないますように。
ただそれを批判するのは、口当たりの良い美談をお前らが求めてるだけの話だろ?
小説に感動だけを求めるなら恋空でも読んでろスイーツが
正直、この話を見ても「母親がクソ」以外の感想が出てこない。
母親に同情してる香具師はどういった世界を感じてるんだ?
言ってる事が風俗親父の嬢への説教より寒いよ
お前が事故で両親も死んで下半身不随になったとして、
「俺の知人は一族縁者誰もいなくなって事故で全身麻痺でも
口で絵を描いてちゃんと暮らしてるよwwお前は努力したあ??」
て幸せな健常者に言われたらどうだ?
※165
感情表現が無いのは小説じゃないから、出来事を書き込んでるだけだからっしょ。この場合1の感情を逐一書いていたら1の視点でしかこの出来事を見れないと思うんだがどうだろう。
※160、161
別に1が自己中とも思わんがな。なんつーか子って親に愛されて当然だと生まれたときから思ってる生き物だと思うんだぜ。そうあるべきがそうじゃないと知った時のショックってデカイと思うよ。自分には1もカーチャンも誰も悪いとは思わん。おまんらの知ってる子らは強い人間になった立派な人ってだけ。人間みんな立派じゃなきゃダメってもんでもない。
たぶん、お互いにわかり合えなかっただけで、底の部分ではちゃんと「親子」だったんだと思うな。
だって、赤の他人だと思ったら憎んだり叱ったりしないじゃん。
何言ってるか分かんなかったけど、必死でカーチャンの目見てた。
そんな昔と、ちょっとシンクロ下
親子は分かり合えて当然なんて思っていると悲劇を生みやすい、と。
でも、親を恨むとそれが同じ分だけ自分にはねかえってくるのはガチ。
スレ主もいろいろ抱えてる人たちも、恨みすら受け止められるくらい強くあれるように祈る。
大小の程度はあれど誰だって抱えるものはある。
23歳であることも、小説家(ラノベ)志望なのも一緒だ。
ただ俺は中卒引きこもり神経症だが……
うちの母はこの母よりもっと性格が酷かった。
ただこの>>1の母も、愛が無いわけではなくゆがんでるだけなのだよな。
泣きもしない、辛いスレだった。
もし>>1が生まれてこなかったら妹は絶対>>1みたいになってただろうな
まぁ喧嘩の横でスヤスヤ寝てたってそんなことは絶対無いだろうし、妹も円満な家庭に比べれば損な立ち回りをさせられたかもしれないけど>>1は妹にとって確実に大きな風よけになってたと思うぜ
変な言い方するけど、もう母親いないんだし…。
三原順という漫画家の
「ルーとソロモン」という漫画の中の一編に
ちょっと1に環境似た女の子の話が載っている。
頭の中で流産してしまった上の子を理想化する母親に
女の子は幻想の中で
「その子だって実際に生まれて成長したら
悪い子にもなるしわがままも言ったに決まってる!」と叫ぶ。
個人的に三原順は好きではないが
やっぱある種の人には必要な作家なのだなぁと実感した
多分、明確に息子と思えていたのは絵本に名前を書いていた幼少期までなんだろうよ。
これから1がどんな小説を書いていくのか興味があるよ。
エンターテイメントなものを書くのか、自分の理想とする家族愛ものを書くのか。それとも完全に読者のための作品を書くのか。
どのみち、1の経験はどこか必ずキャラクターに反映されていくと思う。
つうか小説家になりたい奴が理系の大学いくとか意味不明なんですが。
親に飯食わせてもらって、大学まで全部金出してもらって、バイトもしてない時間が有り余っているにもかかわらず勉強もしない。
こんだけ恵まれてる環境って他に無いぜ?感動したとか言ってる奴は何に感動したのかぜひ教えてくれ、俺には何が感動するのか意味不明なんだが。
あえて言うなら妹が不憫だな。
?
感動したなんて言ってる奴いるか?
親に大学行かせてもらった奴はみんな幸せなのか?
大学行かせてもらえなかった奴はみんな不幸なのか?
家庭の中でずっと抜き差しならない状況ってのを味わい続けた事のある奴じゃないとなかなかわからんのだろうけどな
妹が不憫だとしたら1はそれ以上だろ
1が自分の子供に優しく接せられるかどうか・・・・・・・・・
何故なら子供を虐げる親の8割が自分も虐げられた経験があるらしいし
客観的にみてまったくつらそうではないのだが妹でストレス発散いい身分だなあ。
で?どこが1のほうがつらいって?
どこを元にそういっているのか教えていただけますか?
なにがつらいやら。
兄貴は体が弱いんだけど、兄貴が小学生のころ、具合が悪い日も母さんに無理やり学校行かされる様な状況だった。
飯抜きとかは無かったと思うけど本とか食器は良くぶつけられてたと思う。
俺はそれを見ないようにしてた。
兄貴は中学校に入って半年ぐらいで精神的に病んでしまった。
うちの場合は親父が家庭を顧みる人だったからなんとかなったけど、この人の家の場合は親父が普通ぐらいにしか家庭を思ってないからダメだったんだろうね。
あと、兄貴は俺には絶対手をあげなかった。
何故かは分からない、俺が兄貴の最後の心の支えだったのかもしれない。
例えどんな理由にしろ、あの状況で俺に八つ当たりをしなかった兄貴を、俺は尊敬してる。
例え八つ当たりしてても絶対に恨んでなんかいないだろうけど。
あと、>>1は妹を出来た妹だとか言ってるが、それは多分違う。自己保身に走ってるだけだ、俺と一緒。
八つ当たりをちくらなかったのは、自分が八つ当たりされるより>>1が母さんに説教されてるのを見るのが嫌だったからだと思う。
子供にとって、親の金切り声と兄貴の陰鬱な表情を見るのがどれだけ辛いか、俺の兄貴とか>>1のような説教をされてる側にはわからないだろうけどな。
マジレスサーセンwwww
>こんだけ恵まれてる環境って他に無いぜ?
みんなはそう思わないから辛そう言ってんじゃねえのー? お前がどんだけ辛い生活してんのか知らんけど。
スイーツ(笑)以下はねえ、いくらなんでも。
あと客観的にとか言ってるが上に書いたように主観過ぎるだろ。
ただ、自分的な主観的な意見としては理系で今頑張っているのであれば理系で就職したほうが良いんじゃないかなーなんて思ったりしました。某製薬会社とかね
親とか兄弟とか友人とか
「ちゃんと」「強く」生きるとはどういうことか
を示してくれる人が>>1にはいなかったんでしょうに。
>>1の最大の不幸はそれだろうな。
幼少期以降、育っていくのに大事な要素がゴッソリ省かれたんだ。
自分だけで何とかしようとするとしんどいぞ。
助けを求める相手もいないんじゃねぇ
>1は母に愛されてた部分もあったって信じたいんじゃないかな。こんな話リアル友達にしてもキツイだけだし、板に書き込んだのは正解だと思う。
俺も愛されたかったなぁって20才超えてから一晩泣いたことある。なんかそういう、どこに吐き出したらいいかわからなかった気持ちなんじゃないかと思う。
ちなみに俺は女の前で泣きすごした。したらなんかセックスになった。もしかしたら得したんじゃないかって思った。
偉そうなこと言う前に、じゃあなんで>1がこういう文体で家族を書いているのか、理由を真剣に想像してみたか?
自分の幼少期、青年期、親が自分にどう在ってくれたか思い返し、>1の話す生活を想像して比べてみたか?
なにより、『感情を整えるために書いてる文章が、なんでこんなにも感情の起伏の無いものになったんだろう?』と想像したか?
ステレオタイプなこと言ってわかってやったようなつもりになってたり、自分の経験がすべてと言わんばかりのおまいらは死ねばいいと思う。
児童施設に保護される年間の件数だけでも結構なものだ。
で、読んだ感想としてはこれが実話ならそういう体験をして生きている人がいるんだなあとしか言いようがない。
良い悪いの判断は誰にもできないだろうし。
※195
言っていることはわからなくもないが、貴方の意見も独善的だ。
幼年期その1の場合、幼年期その2の場合、両親その1の場合、両親その2の場合とか1回の人生で複数の経験なんてできないだろう。
個人が複数集まってそれぞれの経験・意見を言うから貴重なんじゃないか。
自分の子供のためと信じて、過剰な期待で子供を押しつぶしてしまい、期待を満たすことが絶望的になると、掌を返すように、完全に見捨ててしまう…
アダルトチルドレンなんて言葉が流行ったりしたけど、"不幸な家庭"の再生産は悲しいことに現実にあるんだなぁと…
誰かを批判する気にはなれない。批判は無意味だし、自分にとってたまたまネットで出会った読み物以上のものでは無いしね。
感情移入して、母親なり>>1なりを批判するのも読み方の一つだと思うけど。
このスレを読むと、自分の両親に対する感謝の念を禁じえない。
コメはまったく読んでないw
あーそーいや似てる>アルジャーノン
あそこも妹がいたっけ。
うちの母も一度流産した後、わたしと姉(双子)を出産しました。
そのことを打ち明けられたとき、とてもせつなかったです。
スレ主の母は、結局、ずっとスレ主を愛していたと思います。
母と子の関係だから、という理由ではありませんが、全てのレスを読んで感じました。
心の奥深く、自分でも気づけないようなところで、
ずっとスレ主のことを気に掛けていたのではないのでしょうか。
そもそも憎しみは、愛が少しズレたものだし…。
愛していないのなら、無関心になっていたと思います。
最後まで、完全に無関心になどなりきれなかった人のように感じます。
かと言って、スレ主のことを批判するつもりはないです。
そもそも、どちらを批判するスレでもありませんしね。
わたしは、スレ主、またはそのお母さん、その他の人々が
どう考えているか、感じたままに書きました。
それが正しいかどうかは、どうでも良いし、確認不可能です。
我々は肉体で離別されている限り、全く同じ経験をし、同じ感情を有するのは不可能です。。
スレ主も、完全な理解を望んだわけではないと思います。
なので、それぞれの解釈で良いと思います。
※195が気になったので、一応書いてみました…。
でも、これはあくまで俺の感想だけど、やっぱり1のお母さんは酷いよ。もし母親にこんなこと言われたら俺耐えられんよ。俺も小・中・高校とイジメをうけたけど家族に救われた部分が凄く大きい。もし、1と同じ状況にあったら俺自殺してしまうかもしれん。
たぶん、1には伝わらんと思うが、がんばってくれ。
辛い事とか悲しい事はあんまり引きずるな。忘れて生きるのは悪い事じゃないよ。貴方に幸せがたくさんありますように
あとできればお父さんと妹さんとの関係を良い状態にしておくんだ。お母さんとできなかった分、たくさん仲良くしといた方が良いと思う。なんだかんだ言っても家族って大事だ。
最後に、夢は信じ続ければ叶う。恥ずかしいセリフだが、いつか貴方の書いた小説が読める日を待ってるよ
貴方が貴方でいる為の大切な過去です。
こんなところで消費していいものじゃない。
ましてや、誰かの中に答えを見つけ出していいものではない。
ずっと抱えて、悩んで、苦しんで、
この世にいる自分の不可思議さと孤独に戦うこと。
それが母への、君の過去に対してできる唯一の行為。
何を言いたいのかわからない。
少なくとも文章力は1に劣っているな。
もっと苦しめばよかったのに
>>1さんが母に愛されていたかどうかはともかく、母の>>1さんへの接し方は違っている気がしてならないです。産めなかった子供を>>1さんと重ねても何も生まれないし解決もしません。だけどもし、自分の親が流産した過去を持っていたとしたら、親は母と同じ感情を持ったのでしょうか。自分が人の親になれば解る事かもしれませんが。
今回のスレ立てで、今までのあなたを形成してきた過去、事件、そして母の自分への思いについて、正面から真剣に向き合ったことで、転機とはまではいかずとも、あなたにとって少しでも進歩となったのではないでしょうか
そして>>1さんにはなんとしても小説家になって欲しいです
出来ることなら今度は母でなく、あなたの書いた物語(語弊があるかもしれませんが)を読んでみたい
最後になりましたがお疲れ様でした
※161
お前よりもっと苦しい人が居るのからと「その程度」って
平気で言い切れるって、お前はそんなに強い人間なの?
そりゃ、>>1よりもっと辛い目にあっている人が居るのは事実だけど、
当人の本当の辛さは当人にしか解らないし、辛さに耐えられる度合いも人によって違う
お前の知り合いも気の毒だけど、それよりマシな環境でも辛いのは辛いだろ。
自分の弱さを認め、他人の弱さを汲み取る事ができる者が強者。
他人の弱さを嘲るだけの者は強者ではない。
他人の弱さを自分の知識で弱いと叩いて懐に浸っているのは、
自分が強いと思い込んでいるだけの餓鬼にしか見えん。
強い人間を自負したいのなら、強い人間の真似をする事から始めてみたら?
お前は真似をしているつもりなのだろうけど、
真似にもなってない。
強い人間に憧れるのは解るが、自分の強い人間の理想像を演じても
不恰好で滑稽な餓鬼にしか見られてないのに気づけよ。
ついでに、『知り合いじゃなくて本当は自分の経験です』
なんて後になって書かなくてもいいからな?
売り上げに貢献するぜ。
大喧嘩中で頭に血が上ってるだろうにとっさにこんなこと思い出して相手に言える1すげえええと思った。
うちの場合は全部お前が悪いんじゃうぎゃーとお互い責め立ててキレまくって家出→ループしかなかった。
ここで1を見切っちゃうお母さんの思考がよくわかんなかったけど、小学校のエピソードからして倫理観がズレてる上に極端に思い込みが激しいタイプだったんだろうね。付き合えてた妹やお父さんはよほど人間できてたんだろう。お疲れ様といいたい。
だから・・・ゆとり世代は1972年(1977から授業内容の変更だったか?)からって何回言えばいいのかな?馬鹿なのかな?
誰か教えてくれよw
妹本人が実際にそれを自覚しているかどうかは知らないが、
ちくらなかったのは自覚があったからでは?
高校が工業系だったから。
工業高校から文系にいけなくないけど難しいでしょ?
アンタウザイよ? >195 がいい事言ってるので読みな。
みんながしっくり来ない理由のひとつに、
「母親の死後の父親の対応にも>>1への愛情が感じられない」
ことは無いだろうか?
腫れ物に触るみたいな…。書き方のせいかね。
>>ただ
「学費が未納で高校を卒業して一年後くらいまで、両親と学校の間でやり取りがあった」
の部分が気になってしまった。
いや俺の学校卒業できた。
公立はそれなりに配慮されるんじゃないかな
1さんの話を読んで、私も成績がよくなかったら1さんのようになっていたかもしれないと気づいた。昔から学校で高く評価されたことを家でも喜んでもらえることはあったが、優等生という商品のケア以外の意味で大事にされてた記憶は殆どない。そういう人はどれくらいいるんだろうなあ
俺たち夫婦も、子供たちには随分罪なことをしてしまったが、中学生になった息子には、カアチャンがボーダーと呼ばれる特殊気質であることはちゃんと説明した。お前はおかしくないんだ、と。
この父も、お前は悪くない、俺たちがおかしいと説明すべき。
よく「血が繋がってるんだから」なんていうけどただそれだけのことで、まだ自分の意思で選んだ友達とかの方がよっぽど大切にしたいと思える
でも、何かを心の奥に残していった感じの文章。
読み終わった後、暗い気持ちになってしまうけど、
このスレに出会えてよかったと思える内容。
「大人が一人もいない」
でもね、そんなの当然だよ
だって、みんなが妄想している「大人」なんて、どこにもいないんだから
いたとしても、それは人生で殆ど無関係な通りすがりくらいしかいない
人間は距離が近いほど、密接であるほど、欲や願望が表に出てくる
大人なんて、どこにもいないよ
みんな目を覚ませ
いるのは扶養義務や仕事を持っている「成人」だけだよ
実際はこのスレの母親みたいなのが結構いっぱいいるんだよ
これ見てて自分は幸せ者だなって思う
だから人生は楽しませてもらう
あとこのスレは「明日への活力増強剤」だ
少なくとも俺にしてみれば。
友達ねえ・・・最後に味方になるのは家族しかいないと思うけど。
友達をとるんだったらそうすればいい・・・別に咎めはせんよ。
後で後悔するのか、しないのかなんて俺にはわからないしね。
なんつーか、まぁ俺もボーダーっぽかった。
文章云々で何かが足りないってコメントがあったけど
俺は全てをはっきりと決めつめて書いてしまわないところに文章の味わいを感じたし、
リアルだと思ったし、現実の人の生き様なんてそんなもんだろーと思うし、
そんなリアリティが、こう言っちゃ失礼かもしらんが面白かった。
まぁ、それで小説が書けるかってのは別問題のような気もするけれども、
>1の文章は読み応えがあったよ。
少なくとも俺のような人間の心を動かすほどに。
がんばれとか甘っちょろい言葉はかけられないが、
自分が苦しめられてきたような連鎖はどこかで断ち切れるといいなと思う。
とか書きつつも、本当にそれらの生活は辛かったのかよくわからなかったりもするんだが……それらが小説家になろうっていう意志への発条になってたりとかさ。
ちょっと普通じゃないけど『家族全員仲がいい』、
という感じだから>>1の事を同情なんて逆立ちしたってできないが、
ああ、俺は本当に幸せに育ったんだなって思うし
こういう親もいる世界なんだって改めて思い知らされた感もある。
文章力ないしただの感想になっちゃったけど、
>>1のこれからの人生に、沢山の幸せが待っていることを願うよ。
それと文章力は俺から見たらだがあると思うから、
小説家になれたらいいな。
愛するということは、与える事だと聴いたことがあります
どこかには「痛み」すら与えてもらえない不感症気味な僕がいます。
ここには「障害」にすらなってくれない不干渉なアレがいます。
アレはきっと僕に似ているから
僕がアレをキライだという事なんだから
アレも僕をキライだったのでしょう。
そう思うと楽にになれる気がしますか?欲張りな君。
こういう文体の方がアツくなりすぎてネジが外れ気味の馬鹿な主より読みやすいな
それこそ小説みたいで
自分も父親と確執やってきて今でも殺したいほど憎んでいるが
親子は愛し愛されかくあるべきみたいな偽善者が多くて嫌だよね
個人的に読みやすいし……ただラノベ向きでは無い気はするね。
でも1には頑張ってデビューして欲しいな。
こんな人間には人の親になる資格などない
母親を擁護してる奴は脳が腐ってるのか?
やられたらやり返せ。
文章の解読能力も持たない猿が何をww
文章を簡単にせねばならないとしたら、辛い限りだな。
でもまあ、この覚悟があれば、と思わせるものがあるね。
がんばれ。ファイト。応援してるぜ。
心理的虐待: 精神的に子供を虐待するようなことを言ったり、そのような振る舞いをすることは、心理的虐待にあたります。心理的虐待は子供に以下のような感情を抱かせます。(1)無価値である、(2)欠点がある、(3)愛されていない、(4)必要とされていない、(5)危険にさらされている、(6)他の人の求めに応じるときだけ自分は価値がある、などです。
心理的虐待には子供に対する以下の行為が含まれます。
(1)拒絶する、(2)不当に利用する、(3)怖がらせる、(4)孤立させる、(5)放置し無視する、などです。拒絶することとは、子供の能力や才能をけなすことです。不当に利用することとは、罪を犯すことや飲酒、薬物乱用などの逸脱行為や犯罪行為をそそのかすことです。怖がらせることとは、子供をいじめたり脅迫したりおびえさせたりすることです。孤立させることとは、子供がほかの大人や子供と交流するのを禁じることです。子供を心理的に虐待するということは子供を無視し、子供と交流しないことを意味します。子供は愛情と関心を向けてもらえません。心理的虐待は長期間行われる傾向があります。
ネグレクトと虐待のタイプ
ネグレクトと虐待にはさまざまなタイプがあります。
身体的ネグレクト: 子供にとって必要不可欠な食物、衣服、生活場所を与えないもので、最も多くみられるタイプのネグレクトです。しかしそれ以外にもさまざまな形で起こります。以下のものはすべて身体的ネグレクトにあたります。親が、(1)予防接種、定期健康診断など歯科および健康全般の予防的医療行為を受けさせない、(2)子供の具合が悪くてもすぐに病院に連れて行かず、子供をもっと重い病気や死の危険にさらす、(3)子供をきちんと学校に行かせない、または家で教育する、(4)子供を虐待傾向のある人に預けたままにしておく、または幼い子供を1人で放置しておく、などです。
自分で色々調べたがこの回答が一番的を得ていた。
俺が母親からされた仕打ちは、(1)拒絶する、、(3)怖がらせる、(4)孤立させる、、(2)子供の具合が悪くてもすぐに病院に連れて行かず、子供をもっと重い病気や死の危険にさらす。
たがらいまだに母親の事が好きになれないし、敵意もある。
やっぱりそうなのか…。
>>1 のような文体で書かれた小説もある。読みづらいと思う奴は読んでいる小説に偏りがあるんじゃないかと思うんだが。
読みづらいと思う奴が多い世の中ではないことを祈るよ。
ゴッソリ抜けてしまうのは不幸なことだと思った。
米欄で執拗に>>1を非難している・・つか貶めようとしてるのがいるけど・・・
いわるゆママっ子?
それとも血族・同胞以外はみんな敵って境遇の子?
また熱を思い出す様な経験をする人も居るっちゃ居るらしいので
>>1がそれを望むかどうか知らんが、そう在る日が来ればと思う
少なくとも理性が働いてるだけ、半端に狂わず生き長らえたのは
頭の足りない身としては見習いたいと思ったよ
おもしろかった
母ちゃんは多分過度に期待してしまうタイプだったんじゃね?
それを裏切られるって言うか道からそれると自分を抑えられなくなる。
なんで、人はこんなに賢くなってしまったんだ?
現実は小説より奇なりってことか
自分の理想通りでない子供を受け入れるだけの余裕がなかったんだと思う。
多分、自分が>>1に対して盲目的になってたことに気付かなかったんじゃないかな。
一時期うちの家庭も、肉体的な暴力はなかったけれど、>>1のような感じだったから。
普通に小説は読んでるんだが何か?
こんなもので心の渇きを癒せる貴様らがうらやましい。
最近読む小説が無くてな、洋書のハリポタ7でも買うか。
半分以上使っちゃったじゃねぇか
小説を読む人間からすると、いい物語だった。
言い方悪いけどこういう言い方しかできない文才のない私を許して
人の感想をわざわざ変えようとする人もDQNと呼ばれるんじゃないかと思うよ。
感動したなら感動したでいいじゃん。
……と、書いてから思ったけど、「あはw」君ただの荒らしだよね。
ついでになんか妙な負い目感じるんだよな。
俺はたしかに感情をかんじたよ。感情が出てる部分と出てない部分含めてな。
感じない奴は「くやしくて悲しくて涙が止まらなかった・・・」「母さん・・・僕のこと陰で思ってくれたんだね・・・」「病院でも僕だけ蚊帳の外でそれが自分が家族じゃないって感じさせられて余計に辛かった・・・」
とかいちいち常套句を書かないとわかんねーのかよ。
そういう奴らはドラマ見て恋空読んで泣いてろよ。
あと1はですます調をのせいで損してる。臨場感に浸れないっていうか。なんにせよ楽しかった、1、ありがとう。
母親が悪人寄りではあったが、それでも母親だったからだな。
例えば名前の書いてある思い出の品を捨てなかった所とかが、一般的な母親の処置としては劣ると言っても母親だった。
他にも骨を潰しているのを見るのが辛かった事とか、ココに書き込んだ事とか、母親も>>1も気にしていたんだろうな。
思い出して様々な感情が複雑怪奇に絡み合っても、最後にはそれが親子愛と表されるモノなのだろうな。
あくまで私見。>>1ありがとう。
何度か流産した母は逆タイプに遇いました溺愛です
また、父が引いてやった途を嫌と思わず辿ってきた母の
初めての育児に当たった上の子は少し損
だから以前は家族を殺すことや恨んでいることなどを信じる事ができなかった。
でも今は、この>>1のような、いやそれ以下の境遇の家族はどこにでもいて、決して遠い存在ではない。
ただ、家族を恨むようになることは誰が悪いということではなくただ悲しいことだと思う。
それと、>>1の母親は暴力を振るう父親を持っていたそうだが、だいたい問題のある家庭の親というのはそういった不幸な生活を送ってきた人が多いように思う。
>>1には、その系譜を断ち切ってほしい。(>>410的な意味ではない)
母親の期待や、重圧、全ての矛先は兄に行った。
結果、兄はどうなったかと言えば、ひきこもりになってしまった。
自分はあと少しで社会人になるのに。
>>1の境遇まではひどくはないと思うけれど、切ないなぁ。
どうしてこうなっちゃったんだろう。
どういう生き方をして、何を思ったのかをしっかり
周囲の人に話したんだろうか?
どうも自分の中で終わりにして、謎は謎のままで踏み込まず、
結果、周囲から母親の病状を教えてもらえず、空気扱いで
母親が死んだ後も腫れ物に触るような扱いされてる。
妹ですら、どうして母親と仲が悪いのか、何があったのかすら
知らなさそう。
感情の揺れを第三者視点で書き連ねるのは個人的に好きなので問題ないが、要所要所の描写に緩急をつけると面白い作品が出来上がるんじゃないか。
あと>>1の決意は、すこしわかる部分はある。大いに目標に向かって邁進してくれ。出来れば後悔しないようにな。
母君は南予の人っぽい話し方だと思った自分も愛媛人。
コメ欄で言われてるけど愛媛病ってあるかもわからんねw
うちの母も同じような感じ。自分もそうなるんじゃないかと恐怖。
子供からしてみれば期待に応えられないのは申し訳ないし不甲斐ないよな。
そこでまあしょうがねえや自分だしwとなるのが駄目人間のゆえんだがw
あと下の方が要領いいってのはよく分かる。自分も弟いるけど、確かにそうだ。
とりあえず>>163が言ってたように、ホリデイだのサマーホリデイだのはどうかと思った。
あんまり変な小細工はしない方がいい。淡々とした語り口は好きだ。
それと、やたらキラキラしたペンネームは見ただけで読むのをやめるという人もいる。
自分もあまり好きじゃない(過去の過ちを思い出して心が痛くなるからw)。
具体的な感情が書かれていて、解釈がひとつしかできない話より
この人みたいな客観的でたくさんの解釈ができる作品の方が
読みがいがある。
でもそういう作品って需要ないし売れないもんね。
小説に限らず。
小説みたいにいつも綺麗に区切りがつくわけじゃない
でも、1みたいに前に進もうとする奴は大好きだ
小説とか映画とか流行るのはたいていそういう話だけど
愛してなかった家族がなくなるこの切なさや虚無感って
なんだかなぁ・・・・・・・
母親と同じ事を将来自分の子供にする事がありませんように。
両手広げて「大好きだよ」と抱きしめてあげられる人になれますように。
もう消息不明だけど、あの人が死んだら私は泣くのかな?
あと、妹も表面化されてないけどちょっと不安定な人間になってる可能性はあり。
1はアダルトチルドレンの症例で言うとスケープ・ゴートぽいね。
これってなんか普通の話なんじゃねーの・・・?
無償残業で育児放棄してきたバブル成金老害には、
衝撃的な内容なのかもしれんが・・・俺らには割と普通で当たり前なんだが?
だからこそ、親が死んでも葬式で何の感情も湧かないし(笑)(笑)(笑)
他人の人生に介入する権限は誰も持ち合わせていない
と思いますがね。
批判も擁護も自己満足に過ぎない。
他人がどこで何をしようと善悪にはめ込みたがるのは滑稽。
ムキになるのって青い証拠ですよね。
せめて自分は子供の幸せのために努力を惜しまず生きたいものです…
むしろ、こういう息が抜ける箇所があった方が読みやすいし、良いと思うな。
両親、祖母が死んだ時私はどう感じるんだろう?と思ったよ
今は何も感じないだろうと思ってるけど
血の繋がりよりも心の繋がりだと思う。
自分の場合、長年会話してない兄が死んでも泣かないけど、
友達や愛犬が死んだらボロ泣きするんだろうな。
家族の誰が死んでも素直に泣ける人は、本当に良い家庭で育った
幸せ者だよ。
コンビネーションの間違いだったら、流石にやばいだろう…文系ですらやるぞ
(´・ω・`)
泣きそう
こういう背景があるからなのかな。
よく1は包丁持ち出して母と対決しなかったなあ。
典型的な崩壊家庭にしか見えない。
愛は求めるだけじゃ駄目だぞ。
って誰か言ってた気がする・・・俺空気読めよ・・・。
けどヒス女とは結婚はしないほうがいいよ
自分(旦那)は耐えられるかもしれないけど子供は母親の影響受けすぎて駄目になる
親族に異常者がいるだけで最悪なのにそれが母親だったりするとどうしようもないね
「お前が勝手に産んだ」
は
それぞれ親子にとって死ぬまで忘れられない言葉。
と同時に最大の禁句。
忘れているようで脳の奥深くにひっそりと記憶として根付いている。
ふとしたことで脳裏を過ぎる。
「真相」は分からない。
それを無理に追うよりも、曖昧さの薄闇の中に、物事をおぼろなままで放置せよ。
寄りかかるべき人ではなく、寄りかかる事を不必要にさせるべき人、それが母である。
ちゃんと>>1の話は終わっているのになんか足りない気がする
心にぽっかり穴をあけられた気分だ
母親の行動をセーブできる人間が居たら良かったんだがな
>>1の妹がその役割だったんだろうが、母親より強い立場のそんな人間が居たら違う方向に変わっていたかもな
>>1が幸せになることを願う
あと妹も幸せになれ
小説でたら読ましてクレー
プレッシャーにならない程度に期待してるよ
ちょっと調べれば、工学系や土木系、医学系を出て小説家になったひとなんて五万と出てくるんだが。
親となった時、自らの親と同じ様に子供にDVをするか、精神的に脆弱で卑屈な人間になるか。
このどっちかが多い。
子供を愛せない親というのも、当然存在する。
親だから必ず子供を愛せる訳ではない。
何の罪も無い子供はたまったものでは無いが、そう言う人にはそう言う対応をするしかない。
自分はDVを受け、またイジメにもあい、弱い子供でした。
1人の女の子に救われたのですが、自分を変えるのに自分を嫌いにならなくなるのに、何年もかかりました。
世の中いろんな人がいる。親でも例外はありません。その認識だけは持っているべきだと思います。
になってもらわなくては困るわけだ。>>1がちゃんとしたって
母ちゃんには受けきれなかったろう。それが母ちゃんの
精神的防衛であり、世界が均衡を保つバランスであり、親子という
スタンスで子に未熟さを露わにして威厳を失いたくないプライド
だった。過剰な管理とか、管理されない者には制裁じみた排除をして
それに束縛され、屈伏する人間を待とうとする構図は、
母ちゃんが嫌っていた祖父の暴力が祖母を屈伏させていた構図と
あんまり変わらないけどな。
母ちゃんにとって男性への態度は制圧するか
無視するの2色だけで、認めるとか、気持ちを共有し合う対象には
生涯なり得なかったんだろう。
祖父と祖母に払拭できないほど強いダメージを与えたんだろうな。
それで管理できる男をみつけて、当然甘えもせず、そのしわ寄せが
>>1に来たと。母ちゃんの人生に足りなかったのは、
ちゃんとした男とのオマンコおかしくなっちゃうあああっていう
セックスだな。
1つの個人だとどうして思えないのだろう
親にも親の人生が、子には子の人生があるのに
自分のレールから少しでもはみ出せば「ダメ」と決め付けて・・
愛憎がないとは言わないけど、間違ってるとは思う
子供を育てることは子供を一人の人間だと理解することから始まるような気がする
母も子供の同じ年だけ母年齢を重ねて、子供に育てられてることに気がついていれば、少しは変わったかもしれない
願わくば1の夢が叶いますように
昔の自分のような環境にある人のためや
母親のような心を持つ人のため
誰かのために話を書けるようになれば、欠けているものが埋まるかもしれないね
子は絶対に親を尊敬すべきだの言ってる奴に読ませたいな。
俺の親父がまさにそうだった。
何処が尊敬できるのかわからんけど、頷かないと殴られるので、仕方なく従ってた。
危ねえw
574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:23:11.88 ID:5zsvetnY0
>>566
その発想はおかしい。
>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
にすごくイラつきをおぼえた。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
なんでVIPPERってこうまで自分の発想に自信を持ってるのか、とときたま思う
>>574
あの妹が母に愛されなくなる展開は、ちょっと想像できません。
井の中の蛙は幸せでした。
井戸の外に何も興味がなかったから。
井の中の蛙は幸せでした。
井戸の外で何があっても関係なかったから。
そしてあなたも幸せでした。
井戸の外で何があったか知らなかったから。
>>1には頑張ってほしい
家族も然り
何を思ってこんなことになったのか
憶測することしかできない訳で
(比較的)良い終わり方だったのか、悪いのか・・・
ふとそう思った
親がツケを子どもに押し付けることもよくある
何が珍しいってこの>>1
自身の体験に対して冷静によく向き合ってると思う
等身大だし文章もわかりやすい
>>1が小説出すんだったら一作目はスレタイと同じにしてほしいな
読みたい
小学校までに勉強教え込まれたことと以外はほとんど同じ。
私の家庭は妹でなく弟だったけど、自営業の父はいつも家にいなかった。
母はヒステリックで子供を愛してなんかいない。
私は小学2年の時点で期待されてなかったし、家での存在も薄かった。
違うのは、母は私が苛められてることを知っていても、「へぇ、そうなの。大変ね」しか言わなかったことくらいかな。
私ももうちょっと過去を見直しながら頑張ろう……。
悪人は早死にするのだね
>>1さんが幸せになりますように
妹の説明がとても曖昧で、>>1に対するおおまかな差しか見えない。
妹の性格を捉えきれていない。
これから>>1が妹ともっと仲良くなっていって
少しずつお互いが感じてきたこと見つめ合えるようになれたらいいなあ。
そうすれば>>1ももっと色々見えて良いと思う。
こういうところに書き込むのと、応募する原稿書くのとでは注ぐ力とか書き方とか全然違って当たり前だろうに。
もっと辛い思いしててもまっとうに生きてる人がいる、などと>1を叩いてる人もいたけど、ここに書き込まれた内容だけでは>1を全て知ることはできないし、叩いてる人が引き合いに出した人のことだって、叩いてる人はどれだけ知っているというのだろう。
最後に本文>132
>「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」
これは……ねーわ。
産んだ張本人にここまで存在を否定されて、よく生きてられたなって感心する。
親に適切な形で愛情を注いでもらえなかった人は何らかの形で歪むってのがよくわかる。
>1の人格を叩いてる人見るとそう感じる。
「自分の見れなかった夢」を息子で体言しようとしていたんだろう
けれど、上手くいかず>>1は母親と同じになってしまった
母親は結局最後まで「自分」戦っていたに過ぎない
そこに>>1はいなかったんだよ、>>1ではなく「もう一人の母親」がいたんだ
>>1は早めにそこに気づくべき
「いい経験をした」は最高の逃避。悪いとは言わないが
しかし早めに自分と対面しないと、自らが子を生む立場になったら
また同じ過ちを繰り返す。「自分とは同じ人間にしないように」と
「愛されていなかった」と思うのはだな、まだ母親を許せていないんだよ。自己を認めればいずれは母親も許せる
そして父も妹も認めることが出来る。そうじゃないと、一生二人とは微妙な関係になってしまうよ
>>1の母親に対する感情は解る気がする
もう一人の自分が冷静に事象を分析し始める感覚を覚えた時点が
ひとつのラインなんじゃないかとも思う
どんなに心の中で諦めたりしても奥の方ではなんか陳腐な言い方だけど愛して欲しいって絶叫してるんだよな
なんだかやり切れねぇしよ、>>1はこれからいっぱい愛されて抱き締めて貰えたら良いなぁ
なんかあったよな?CMでお母さんが娘抱き締めてる奴
両親の不器用な愛情というのは、時に虐待に分類されることもあるが、可愛さ余って憎さ100倍ていうところじゃないかね。
一般的に基地外である母親なんだろうけど、>>1の心の中では生きてるんだろ
墓前に報告しにいくのを夢とするのなら、その事実を素直に受け止めてよいと思う
なんでかわからんけど
>>1に彼女とかできるといいと思う。頼れる人みたいな。
他人なんざどうでもいいから、そんなこともあるだろうと大して
心動かず平静に読んでいる。たまにはむかつくものもあるが。
しかしどうでもいいと思っていたが、この話でけっこうむかついた
ということは、俺も母親に対してなにかしら執着があるんだろうな。
特に虐待されたわけでもないが。おもしろい記事だったよ。
・妹を贔屓しているように見える
・父親は家族と離れて生活している時間が長い
この3点を鑑みると、>>1の父親と妹の父親は同じ人物だったんだろうか?と疑問に思った。
・何度も語られた、2つの流産・・・・・・「ほんま嬉しかったのに。やっと産めた、よぉ産まれてくれた……」「なんでやの…なんでぇね。なんでやの……おかしい、おかしい」→母としての喜びと家族不和の軋轢に葛藤していた?
・「時期的にお前は生まれていなかった」→時期的に、という言葉の先に何か言おうとしていた?
・唯一聞き取れたのが「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」という言葉→生まれて来なかった第1子、第2子に対する懺悔の念だけでこういう言い方をするだろうか?
・子供の頃からなんとなく抱いていた疑問の解答が、そこに転がっている気がしました。けれども私は、それ以上そのことについて考えるのをやめて、夜の街に戻ったと思います。→自分の出自に関して疑問を感じた?
・頻発する夫婦喧嘩と休日のはずの日にも帰らない父→1には聞かせられない内容の諍いがあった?
・「産むだけ産んどいて、ふざけんじゃねぇよ! あんたには育てる義務があるだろうが、勝手に産んだくせに!」→母にしてみれば、何故生んだんだ!という批難に感じた?
・父はこのころは海外出張ばかりで、本当にもう全然家に居なかった→仮面夫婦状態だった?
・たまに帰ってくるとある程度のまとまったお金(数万円単位)はおいていく父→父親としての養育義務を果たそうとしていた、しかし家族の不和の解消をする意志は・・・
・単身赴任・・・・・・夫婦喧嘩がなくなり、母と妹は仲良しに→母+妹vs>>1の図式、その頃の父は空気
・誰が誰と打ち合わせたわけでもないのに、誰も私に母の病状を伝えようとはしなかった→最後まで>>1に知らせられない事情があった?(父はその事情故に>>1に病気の事も詳しく言わないでいた)
・『……「しらん」言いよる』→>>1と母が直接対峙すると言ってはいけない事情に言及してしまう恐れがある為、隠したかったのでは。
・漢字の名前入りピーターラビットの絵本→我が子を想う気持ちはあったが、母は最期の最後まで『何か』を恐れていたように見える。
・・・等々が種違いをエスパーした理由。
考えられるのは
1.不本意な妊娠に気付かず妊娠満22週未満超過によりおろせなくなる。
(英才教育を望む親は4月生まれになるように計算して身篭ろうとする)
2.本スレにも出ていたが更年期障害。
3.釣り。
1.だと思うが。。。これだと本当に望まれない子になるの。
あってはならないんだがなぁ。。。こういうことは。
肉親との軋轢やしこりがある人の中にはこんな、どうしようもなさそうな、どういう感じ方にもならなさそうな自分の生い立ちへの考え方があるよ
小説感覚で読むのもありです
ちなみに私はこの丁寧な書き方好きだ、小説家を目指しているならどんな物語を読ませてくれるのか、読んでみたい
1がただの不幸自慢ならお前らもただの不幸自慢だろ
それでも強く生きてる自分カッコイイ~なんてオナニーしてるてめえらの文章はツマンネ
暇つぶしになった分主の文章の方が全然価値があるな
この文章そんなに文才ないか?
ラノベ志望なんだからこんなもんだろ
普通に読めたし
見ていて鼻につくような文章よりかは全然いいんだけど
妹でなく弟だったけど。
先日つい弟が結婚して
10年ぶりくらいに会ったけど、
なんかもうキレイさっぱりなかったことにされてて
ほんとにこんな人達に関わって人生の損失だったと思ったわー
こどもに対して絶対に言ってはならない禁句を全部言ってやがるこの親…
自殺しなかっただけでも>>1はえらい
>>1の想像通りに、もし本当に「息子はいない」と周囲に言ってた故の親族のこの反応だったらと想像しちゃうとしんどすぎる。
母親がマジで自分を息子と思ってなかったんだなー、と周囲の反応を通して思い知らされるのはジワジワくるよな。
自分と母の関係を元に愛されてないんだな、って判断するよりもジワジワくるよ。そういうのって。
30近い今でも許せないし、この先許すことも出来ないと思う
でも、虐待されたり愛情もらえない子に伝えたい言葉がある
父親の金言でこの一言で俺は解放された
「嫌なら出て行け」
中学卒業さえしてしまえば、一人でも何とかなるよ
1年住み込みで働いて次の年から学校かよってもいいし
そこにある世界だけが世界の全てじゃない
飲酒運転での土手から落ちたらしい
他の車に当たらなくて本当に良かった
この日にこのマトメみてたって子とは虫のしらせかね?
父親を見て内政もあるだろうが不思議に悲しくない
死体見たらなクンかね?よくわからん病院行ってくる
釣りではなくマジです
死ぬほど苦労したが、やっぱ↑でかかれてるとおり
「嫌なら出て行け」
っていわれてから、家を出て、欝になりながらでも頑張って生き延びて来た。
ただ、「何で出て行ったんだ!」と家出した俺を責めるその発言だけは、未だにいらついてる。
二人の子供だろうに。金がせいで来るだけが父親の仕事じゃないぞ。
母親がちゃんと育ててるんなら、任せて仕事に専念しても良いけど
こんな状態なら父親ももっと子供に関わるべきだろう。
個人的には※292に凄い同意したな。結局女性の「性欲」がちゃんと満たされない状況がずっと社会的に続いてるから、どっかで暴発しちゃう家庭がある程度の比率で生まれるのは仕方がないと思う。なんか巨大なトレンドの変化が無い限りは。
あと、俺は母親のヒステリカル教育欲求を長男として大体受け止めて、弟は結構呑気に生きてた感があるという境遇だったから※185には凄く救われた感じがした。デキルだけ弟に八つ当たり的なことはしないようにしてたけど、でもなんか弟は覇気のないタイプになって就職の時に困ってたんだよね。で、なんで?って思うかもしれないけど俺はそれに凄く罪悪感を感じてたんだよマジで。で、結構必死に就職の相談とかして、やっと最近軌道に乗って来たところまでこぎ着けたんだけどさ。
そういう時に、185の言うように弟側の気持ちって全然わからなかったっていうか、俺だけ母親の圧力を受けてたから彼はネグレクトされた気分だったんじゃないかとか、考えちゃってたからねw
>>>
子供にとって、親の金切り声と兄貴の陰鬱な表情を見るのがどれだけ辛いか、俺の兄貴とか>>1のような説教をされてる側にはわからないだろうけどな。
<<<
って文章には救われたな。なるほどなあって思ったというか。ということは、そういう罪悪感で陰鬱になったりしたら弟も困るってことだもんな。それぞれの役割だってことにして、俺は遠慮なくガンガンやっちゃっていいんだなってことだもんね。
と、語ってしまってサーセンですが、このページに来れて結構良かったです。俺も1の小説が出たら買おうと思うけど、でもわからんだろうなw
母親にとって「死んでしまうことが捨て身の愛情」だったのかも?
って捉えると、まあ、ちょっとスピリチュアル(笑)っぽい話だけど、結構カッコイイまとまりを感じられる納得感に結びつくんじゃないかな。どっちの立場の人も納得できるっていうか。
母親は、どこかのタイミングでスレ主の成長を潜在的には感じ取って、自分が子供の頃に得たヒドイ思いを、繰り返さずに生きていってくれるんじゃないかっていう「希望」を感じたから、それを邪魔しないようなポジションに行ったという・・・・・
それ考えると、死ぬ間際のヒドイ言葉とかも、「命がけのツンデレ的英雄行為」と取れなくもない。
あ、いいな。俺は個人的に納得した(笑)
実は自分も物書き(小説家ではないが)なんですけど、次出す本にこういうテーマ含ませようかと思いました。こういう問題って、やっぱどっかで何か決着つくムーブメントが起きてかなきゃマズイ段階まで来てるもんね。とにかく、色んな意味で1が幸せになってくれればと思います。
誰もが子供を愛せる親だと思うな
幻想だそれは
100年も前は他人の目(社会性)で縛られてたが
今は自分を縛るのは自分しかない
その中でキチガイが自制出来ると思うな
てか、この親も子も報われないよ
生きてる限り「ああならないようにしなければ・・・」で神経すり減らすんだよ
俺のカーチャンもその父親がワンマン社長で横暴だから
程度の差はあれ主の母と似たところがあった
幸い家出る機会があったりトーチャンや親戚が骨折ってくれたりして
今はそれなりに健全な親子関係になってるけどな
つっても主の家族との最大の差は
人並みに息子を愛せる母親だったからなんだろうな
これ見る限りマジキチだよ主の母親
文才っていやぁ文才なんだろうがどんな小説書くんだろ。
小説家よりは記者などの文章の方が向いているように思う。
何にせよ、相応の覚悟のある人間の夢はかなって欲しいものだが
自分の理想以外の長男を許せなかったんだよね。
うちは長男が親族・両親に溺愛され過ぎて
DQN基地外になり、注意すると逆に俺が怒られたわ。
で3男が、この妹と同じように演じてたわ。
うちも母が教育熱心で
自分の理想以外の私を許せなかったみたい。
愛ゆえにそこまで厳しかったんだと思う、感謝してる部分もある。
でもいつも優等生を演じてる自分じゃないと受け入れてもらえない恐怖があって、本当のただの私を愛してほしくていつも寂しくて悲しかった。
子供が愛されていないと感じてしまう愛し方は愛と呼べるものなのか。
今度は肺の方が悪くなったそうです
このスレを読み改めて親のありがたさが分かり
どれだけ自分が幸せなのかが実感できました。
反発ばかりしている私がとても嫌いです。
小説家になれるように頑張ってください。
小学生の時のも、やり方は問題だが、スレ主の為に闘ってくれたんだ。
少なくともお前の味方だったからだろ?
この母親は、不器用で非常識だが、お前の為に闘ってくれたんだぞ。
愛していたから、お前の為だろうが。
まだマシじゃないか。
そうじゃない、子供よりも、自分の世間体や自分のステータスをとる親なんてザラにいるんだ。
子供の味方なんてしない親だっているんだ。
自分が汚れるのが嫌で、子供の為に闘ってなど絶対してくれない。
自分の子供を信じない親がいるんだ。
こういうのが、愛してないって言うんだ!(こういうのに限って口先では愛してるのよ。とか軽くいいやがる)
真正面から取っ組み合いで喧嘩して、泣いて怒って。愛してないとできないだろが。おれはおまえが・・うらやましい。
最後まで知らんと意地を張って、どうみても正面から向き合っていてお前を愛しているだろうが。不器用でへたくその塊だが、お前が解ってやらなくて、どうするんだよ!
もう、どうせ主はこれみれないだろうけどな。
追伸・・ただ、俺は上の通りで育ちしかもそれが普通と思ってきたが、精神構造に問題がある事が最近わかった。だが不幸だとは思っていない。殺されたり、もっと不幸なケースもニュースとかで見るから。就職して即、借金は背負わされたりもしたり苦しんだが。
ただその親は・・・世間様からは、お上品でいい人なんだってさ。
あ。解決策は前の方の人が言うように、離れて一人暮らしがいいよ。
その時俺は、気持ちが軽く、目の前が明るくなった気がした。そして仕事や生活や自分自身に集中できた。これは本当だから。
まず思いだしたフレーズがこれ。
…(愛)は虚数である。
愛はどんなに美しい言葉で修飾したって「虚像」である。
物質じゃないんだから「在る」と断定することはできない。
でも「在る」と仮定することで使用できる。
つまり愛ってのは当事者同士の認識にかかってくる。
与える者と受ける者がお互いそれを「愛」だと認識してなけりゃ齟齬が生じて当たり前だ。片方にとってそれは「愛」にならないんだから。他の何かにしか見えないんだから。
逆に言えば双方が「愛」と認識してりゃ問題ないんだよ。
この話だって1母の昔の行動を1が愛ゆえのものと捉えてれば話は違ったものになっていった筈だ。…俺ならアレを愛ゆえとは思えんが。
価値観次第ではあれを愛と呼ぶ人も居る。
私個人の見解でいえば、1母は子供(1)を完全に「自分の分身」として捉えてて、しかも失敗を許せないタイプだ。
だから1が世間的に「失敗」すると激しく拒否反応を起すし、否定し尽くす。自分の分身だが自分ではないので攻撃しても痛くない→スカレート。こういう人は絶対に自分が悪いと思わない。何時でも自分は正しいと考える。これは子供である1にも感染していく。1も同じような性格になってると思う。1がいい人に出会って、負の連鎖を断ち切れるといいんだが。
1はまた1つ壁を迎える訳だね。
けどそれが小さい頃からの人格形成による物なら苦労するかもね
ただ最近よく感じるけど、釣りやネタでも最後に書かない人も多いから
書かれてない=釣りじゃない!事実は小説より(ry
ていうのは少し短絡的だーよ。
どちらにせよ決して楽しくはなかったけど、心に響いた物はあるから
1にエールを。
追記
米327の「そこにある世界だけが全てじゃない」って言葉は凄くいい言葉だと思う。
今もイジメで悩んでる子もきっと沢山いると思う。
通ってる頃は学校は大きな大きなフィールドだけど、年取ればそれは凄く狭い世界だって事に気付くから。
必ず自分に合うフィールドや友達はいるから、固執する必要ないって事を伝えたい。
あとは、感情的な文を増やせばそれなりに上手くなれるんじゃないかと……。
あと>>1は幸せになってほしい。
しかし
>「よう言うた…よう言うたな…よう言うたわ…」
このセリフはリアルだなぁ
なんでか知らんがこのセリフだけでなんとなく>>1の母親がどんな人物なのかすごく把握出来た
強い母親だ、って言ってる人もいるけど自分としては酷く強情なだけだと思う。
他人に対してだけじゃなく、自分に対しても。
ちょっと長々と書きます…。
私は似ているわけではない、というより
本当に愛されていなかった、娘だとおもわれてなかったんですよ。
ここに書くことではないのですが……フラッシュバックされちゃって。
私はいわば捨て子だったんです。
ドラマのように、道に捨てられていたところを、
近所の年配夫婦に拾われました。
ずーとその二人が祖父母だと思っていた私にとって、
真実を知らされた小1の儀・誕生日の日は、
未だに脳裏に焼きついています。
しかしそれはまだ、序章にすぎなかったのです。
そのすぐ後、育ての親は、飲酒運転によって命を落としました。
小1の冬から育て親のお金で入ったできたての寮は、紛れもないただの地獄でした。
寮の生徒は次々に辞めていき、しまいには私とあと三人に残りました。みんな、親は居るけど離れて住むから寮に…という理由で入寮したからです。しかし私には帰る場所がありません。
そこに、―――寮経営者の虐待がおおいに飛び交うその寮に、住みました。
毎日の虐待で、パンパンに腫れる顔は、いじめの対象でした。
私はさほど気にしておらず仲の、それでも仲良くしてくれるたった一人の友達と暮らしていました。
今思うと、地獄の始まりはここでした。
しばらくして、親の間で「あの子には近づくな」といううわさが流れました。子は皆従い、その仲の良かった子さえも、シカトするようになりました。
ちょうど小4の冬位です。
私の学校は、5クラスあり、にねん
私の学校5クラスあり、二年ごとにクラス替えのため、
ほとんどの子をしりませんでした。
まぁ、私は有名だったので、知ってはいると思いますが。
5年のクラス替え。
一生、忘れはしません。
顔がどこか私と似ている子が、居たんです。
忌み嫌われていた私に声をかけてくれた子。
その子の家に、小5の夏休み、遊びに行きました。
その家にいたのは。。。
ここでちょっとすみません。
前に書くの忘れてました。
1.育ての親いわく、私が捨てられていたとき、小さなふくろも
置いてあったそうです。そこには、おそらく私の名前であろう、 『はずき』と書かれた紙と母親とも思われる写真。濡れてよく見 えませんでしたが。
2.私は育ての親にも嫌われていたと思う、ということ。
子供を授かれない体だったらしく、しょうがなく、でした。
なので私は、二人と共にご飯を食べたことがありません。
ちなみに幼少期は、(今考えると、話の内容から)託児所にいた らしいです。
※はずきは私の本名です
そう、その友達の家にいたのは、紛れもなく
母でした。
そこに来てはじめてわかりましたね。
「双子だ」と。
買うとか買わないとかも違うだろ、これは>>1の人生を物語にした小説じゃないんだから。説明の文章と物語を描く文章は別のものだよ。
なにはともあれ思うことは色々あって、考えることも色々あって
父ちゃんのこととか母ちゃんのこととか色々憶測は飛んでるけど、答えなんてきっとないんだろうと思う。
もしかしたら自分たちでさえわからなかったのかもね。
これを読めてよかった
>>1、管理人乙
話の内容からして小説家になれたらいいなとは思うけど
やはりそれで食ってくってのは努力以外にも才能が必要だから
正直もっとちゃんとした職につくべきだと思う
ラノベ作家のほとんどはラノベ作家を副業に持ってるから
後何本も投稿したって書いてあったけど、1本を何度も手直ししてから出さないのも問題だな…
なって欲しいって気持ちとなれないだろうって気持ち半々で複雑
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コメント
1
うーん色々思うことはあるが
とりあえず>>1はがんばって小説家になってくだしあ
なんか足りなくない?
何かは分からないけど・・・
なんだろう?
わかる
何かこの虚無感はなんだろう
つうか>>1のこの人生をライトノベルでなく一般で自伝的な形で出せば売れるんじゃ無いかと思うのだが。
文才はあると思う
がんばってくれ
親だからとか子どもだからとか、血が繋がってるからどうこうってのは嫌いだな
釣り宣言が足りないんだよ
俺は妹の立場で、父が兄に
厳しかったよ。俺には甘いのに、兄は
泣きながら竹刀の素振りとか勉強とかさせられてた。
兄にはよくイジ(ry
こういうのの真意はマジで何かいつか聴こうと思う。
多分、
母親が遺書で
「いままで辛く当たってごめんね」とでもあったらもう少し違う感覚になったんじゃないかな?
とある、ミュージシャンが
母との仲が悪かったんだけれども、
そのミュージシャンが童謡など古い曲に携わるようになってから少し思ったのが、
「母は親に愛されたことが無かったので、子供の愛し方・接し方が分からなかった」ってかかれてた
>>1の場合は妹さんがそこそこまともに育っている様子からして、子供への愛情の注ぎ方が分からないでもないんだろうけどね。
ちなみに、兄(特に長男)に比べると妹や弟はできる。これは上は手探り状態で日々の生活を送るけど、下は兄が叱られたことは繰り返さないから。
うーん
人間色んな人がいるんだなぁ
なんだか釈然としないな…
米10
心無い言葉ほざかれてもな
「愛されてなかった」ってのは俺ら以上に1が体感で理解してることだろーし
リア厨で引篭もってるけど
こういうの見るとマジで死にたくなる・・・
高校行くにしても私立で高くなるし
最近だと死んだ方が安上がりだと思い始めた・・・
なんだろう、なんかスッとはじまってスッと
終わったからかな?しっくり来ない自分がいる
まぁ小説じゃないからな、これは
愛されなかったというより
愛そうともしてないから文章に違和感を感じるんだろうな
そりゃ落選するわ。文才あるんだから小説家よりライターになった方が良い。
不謹慎なのは分かってるけど、人って不思議だね。
不幸を体験した人が、また不幸を作り上げるなんて。
やっぱり人は動物として生きるには少し賢すぎると思った。
事実は小説よりも奇なり。
ライトノベルならば、最後に何かオチがつくんだろうが……
>>1の人生に幸、多からん事を。
母がどうしてこういう態度でしか1に接せなかったのか
それが理解できたとき
長いわりに・・・
コメントの>>14
もったいねえ・・・。
夢を諦められずに、零細の会社つくって、あがいてる40代からすると、おまいの可能性は、俺より100倍以上ある。
母親は明らかにボーダーラインだな。
母親がボダだった男の子はアダルトチルドレンになりやすい。この>>1も明らかにそんな感じ。
米14
死にたいなら死ねよ
親が一番迷惑してんだから。
>>米14
死んだら葬式代と墓入れるお金とかもろもろ
あとこれまでお前に使ったお金が全部なくなる
まぁ考え直せ
一番人間の馬鹿な行為のひとつが自殺だからな
んー、俺もスレ主には何かが足りないと思う気がする。
尊敬できる小説の師匠みたいなのができるといいなあ。
この人に。
ライトノベル向きの文体じゃないよな
俺の母親もこれと似たようなもんだった。
「親に愛されなかったから子供にはそういう思いはさせたくない」
「私はお前のことをちゃんと愛してる、嫌われても。」と建前だけは立派だが、ちょっと頭に血が上ると、
「お前が私のことが嫌い?私だって嫌いだよ!」だとか喚き、
しばらくすると家事だとかなんだとか全くやらずに兄弟の飯は全部俺が作って掃除だって仕事で疲れた親父と兄弟でやってる。
母親はなんもしない。
その上借金まで作ってきた。
母親の親となんかあるから親父は離婚できないって言ってたし、
母親は今ある立場を離そうとしないから家にいるうちはこのまんまだと思う。
まぁ、この糞アマのせいで人生をちゃんと考えられるようになったし、
家事とかのスキルもある程度ついてるから、そういう面では感謝してるけどな。それを軽く打ち消すほどに嫌いだけど。
米25
ボダ女を母親に持つ男の子は喜怒哀楽の薄い人間になる。
いつも自分自身を冷めた目で見ているため、自分のことを話しても他人事のような話し方をするようになる。
だから何か足りないような雰囲気を感じるのだろう。
ボダ女を母親に持つ女の子は同じくボダになる可能性が大きい。
ちなみにアダルトチルドレンな男は共依存という状態に陥りやすいためボダ女と結婚してしまうことが多い。
この>>1も気をつけたほうがいいな。
うちの親が神に思えてきた
この妹も一見愛されるいい子かも知れないが、ボダ化している可能性があるので心配だな。
このスレの話に興味を持った人は、境界性人格障害(ボーダーライン)や自己愛性人格障害、アダルトチルドレン、共依存などでググってみるといいかも。
この感覚はきっとこの手の話にありがちな結論(ハッピーにしろアンハッピーにしろ)がないからだろう。
でも本当にいい小説っていうのはそこから何かを読者に思考させる要素が無いといけない。そういう意味ではいいんでないかと。
最近のVIPに無い感じがあって俺は好きだな。たまにはw
※14
今死ぬ=養育費+葬式代
天寿を全うする=これから得うる喜怒哀楽=プライスレス
>>1 の足りないところ・・・
淡々としてるところかな?
感情の起伏が足りないのかも。
フランス映画見てるみたい。
意味どおりのシュール(レアリズム)というか。
俺の優しい母ちゃんとは大違いだな
確かに>>1はあまりにも客観的すぎるな。
この環境だったら仕方ないのかもしれないが。
心が愛せる大事な人ができたら
また文章が変わっていくのかなぁ・・。
ともかく、がんばってほしい。
vipとは思えぬ重いスレだな
小説送ってるだけですごいよ
俺も小説家憧れてたけど全然そういうのしなかったし
行動力なさすぎて嫌になる
今度送ってみるか
俺の文才みてみてーーーの釣りよりぜんぜんいい。
2chの投稿で文才なんてありえない。
釣りと宣言しなきゃいけないものに文才なんてものはみえない。
なんか惹きこまれる文体だった
これからも伸びていくんだろうなぁ
がんばれ
父親が他人のように感じる
あまり触れられなかったからかもしれんが
何か違和感
いちいちここで母が他界したとか私は愛されてなかったとか言う必要があるのだろうか?
俺も小説書いていきたいと思ってるんだが、自分はまだまだだと、思い知らされた。
それなりにつらい経験はしてきたものの、>>1とは比べ物にならない。
俺も頑張ってみよう
>>1はそれほど辛い環境でもないだろ。
結局大学にも行かせてもらってるし、留年までしてる。
小説家を目指すのはいいことだと思うけど、失敗しても環境のせいにはできないよ。
>>18に吹いたw
>>1が何か他人に+なものを与えられる人になるのか不安だ
愛媛か…また愛媛なのか。
俺の故郷はなんでこんな
親が子を愛する、
っていう固定観念は失くしたほうが良いなぁ。
俺も中学のときに捨てられたし。
施設最高。
そうか、うp主が客観視しすぎて見てるほうも一定方向しか感情が動かないんだな。
この場合はマイナス、愛されてないっていう方向に。
もっと感情を上下させるように文章を綴れば・・・
ってよくわからんな。書いてる俺も
何でそう思ったか分からないけど
夏目漱石の「こころ」みたい。
いやー面白かった
割と引き込まれたぜ
事実は小説よりも奇なり
これは面白かった。
他人の実体験は話になるな。
>>1の文章が、新人賞に送ったことがあるどころか、
ある程度の量の文章を書いたことがあるとは
思えないくらい読みにくい。
米40
それ2ch全部のスレに言えるから
何で人と付き合っていくのは、
こんなに難しいんだろうな…
米51
眼科いってこい
ってか読み終わってすっきりしないのはあれだな
ハッピーエンドじゃないからだろうな
空気を読まずに言う
スレタイで「私は死んだ。スイーツ(笑)」に関連する話かと思ってwktkした
・・・・語呂が似てるな、と思って・・・・・
>>1の両親は息子と接する事から逃げちまったのかねぇ・・・
自分の期待通りの子供に育たなかったから、
自分の教育から逃げちまったのかねぇ・・・
親が必ずしも子供を愛すとは限らないもんな
>>1が母親の理想の子供なら愛されていたんだろうと思うとなんかやりきれない
>>1には頑張ってほしいな
小説でも、この後の人生でも
これが愛情の表現だったとしたらこんなんいらんな。
母の期待って辛いよね。うん。
子供への愛じゃないな
唯の自己愛
子供の情操教育の観点から言えば
早くに施設の手で育てられた方が幸せだろ
親に愛されて育った私にはちと想像できない部分が多いな
まあ1は頑張れ
思ったんだが、妹に対する扱いとかコイツも相当身勝手だぞ。
明らかにこうだったらいいなぁって思い込みがチラホラみえるしさ。
つか、妹のエピソードが無いから判断できねぇけど、
全員病院行けよ。
あと、結局こいつが何がしたかったのかの目的が見えない。
主体の無い小説書きなんぞ糞の役にも立たん。
いまいち自分の気持ちを理解したくないのか。
うまく感情表現できにくい人になったのか。
>>1は
文章は客観的で、冷静に自分を分析してるだけで
感情面がどっかいってる気もするけど・・
こうやって書き込んで、誰かに話をしたいって思うってことは
抑えられない感情があったんだろうなぁ。やっぱり。
※51
確かに読みにくいよね。
面白くはあったよ。他者の人生は興味深い。
1の人生でなくとも興味深い。
1に幸ARE。
相手に対して理解を示したいのは分かるが、褒めることが
その全てではない。
あまり文才文才と騒ぎ立てるのは止めておけよ。
本人が勘違いするのが一番ためにならない。
なんか虚しいな・・・
>>1のお陰で俺は人生を見直せたと思う
別に母親は悪くないだろ。
そして文章が読みづらい。小説家は無理だと思う。
母親の言うとおりに夢を諦めておけば良かったのに。
迷惑なんだよ、こんな親は
>>1にはこれからも頑張ってほしい
青木和雄/吉富多美「ハッピーバースデー」を思い出した.
かなり重なる部分はあると思う.
本ではハッピーエンドだけど、この>>1はどうなんだろうか.
とりあえず反面教師にしたいと思う.
>>1乙.
VIPはいつの間にか日常生活報告板になったのか。そうかそうか。
なんか太宰治の「葉桜と魔笛」に似たパターンだね
母親は愛媛のヒトみたいだけど
俺の親も愛媛なんだけど
ときどき度が過ぎるほど
おかしくなるときがある。
愛媛病なのか?
米70
米52を見ろ
文章の読みにくさを叩いてる人が多いが、どの辺を指して云ってるのかが良く分からん。
自分には他人の文才の有無を判断できるほどの能力は無いけど、ざっと読んでみて、読み返さないと理解できないような文章は無かったと思う。
これを出版するっていうならいざ知らず、当たり前の文章は書けてるんじゃないの?
とりあえず>>1乙。
安直な想像だけど、
>>1の母は>>1を育てるのが怖かったんじゃないかな。
母の父親は、母当人からしてみれば「失敗」の典型例。
ここで>>1の母は、自分の父親に対する憎しみ等じゃなくて、
「失敗」そのものに対する怒りや恐怖が植え付けられたのかも。
初めの2,3回は、>>1が何か失敗する毎に激しく噛み付いたのも、
>>1自身に対するものじゃなくて、>>1が犯した過ちを認めたくなかったのかもしれない。
でも、それ以降も「失敗」を繰り返す息子に対して、
言い方は悪いが『この子は失敗作だ』みたいな見切りが出来てしまった。
“「失敗作」だけども「自分の子供」”という葛藤が最後の最後まで残っていたのかもしれない。
その象徴がピーターラビットの絵本。
まぁ、勝手な妄想を書いても過ぎた事はどうにもならない。
>>1は自分のすべき事をやれば良いと思う。
死人の心を汲むか汲まないかは善悪じゃないからね。
はっきりいって母親が悪いだろ
小学校でクラスメイト捕まえて謝らせるとか
完全に自己中心的
>>1どころか妹さんも自分の所有物としか見てなかったとしか思えない
一つだけ確実なのは、自分の人生が普通の幸せだってことだな
今のところだけど
どこの家でもそんなモンじゃねーの?
すくなくとも俺は母親に捨てられたし、再会したときには
「お前は老後の私を養う義務がある」だったぞ
両親とかマジめんどくさいよな
とっとと死んで欲しい
つまらなくて途中までだが
たいした不幸じゃないな
※74
○○でした。そして○○でした。
見たいな書き方が多くて読みにくい。
小学生の作文でよくある感じ。
恋空の4京倍は良く出来ているとは思うけれど。
いわゆるアダルトチルドレンてやつでしょ。
いじめっ子・いじめられっ子や不登校児、集団に馴染めない子、問題はなくても不安定な子はこんな風に親子間の人間関係が壊れてることが多い。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
こういう親もいれば虐待する親もいて
すんげー優しい親もいてさ、、
生まれてくる人間には選べない
やっぱ「運」ってやつなんだろうかねえ・・・
こんな稀有な体験談あるならいい作品も書けるだろうに
なんならこの話に手を加えて応募すればいい。
個人的にはかなり引き込まれた。
あと自分のカーチャンはなんて優しいんだ!と思えた
カーチャン大事にしよう
俺も頑張んなきゃ名
※80
まぁ小説を書いてるんじゃなくて
出来事をつらつら述べてるんだから
別にいいんじゃね
あんたなんか産まなきゃよかった
は、地味に、くる。言われた/体感したやつにしかわかんないだろうけど、ほんと、なんていうか、地面がすーっと消えていくような。もう何年も経つけど、未だ、地面は戻ってこない。
現実は、小説みたいにオチがつくものじゃない。
あるのは人の想いとそれを表現しようとして現れた行動のみ。
それが理にかなって無くても、全然伝わって無くても、スゲー心にくると思う。
話としてどうっていう評価はおいといて、俺は素直に1頑張れと思いました。
>>※76
はっきりいって母親が悪いだろ
小学校でクラスメイト捕まえて謝らせるとか
完全に自己中心的
家の母親もやってたことある
しかもいじめじゃなくて喧嘩
あれは子供心にも恥ずかしかった・・・
いい文章だった色々考えさせられました
こーいう批評家気取りがウザいのは重々承知だが
>>1に聞きたいが、母を恨んでる?
母のことを恨んではいません。母は私の中で、そういう感情の及ばない存在でした。
>結局どういう風に>>1に影響したの?
自分では、まだわかりません。
ただ、あの絵本が見つかったことで、死んで、そのまま過去の人になるところだった母が、
私の心に根付いたことは確かです。
なんか、母親の存在が離れて、絵本の名前っつー、母親の意図を見たおかげで
ようやく母親相手の感情が芽生えたような感じがした
それまでは「障害物」とか「ルーチン」のたぐいにしか見えん
>>1はもっと自分の感情を言語化するよう心がけたほうがいいよ。そーいう強烈な状況ならなおさら
自分のエゴを言語化できなきゃ、言語でもって他人のエゴを動かすこた難しいと思うよ
そーいう小理屈を飛び越えちまうのが芸術なのかも知れんけどさ
虐待にあった人間は自分の子供にも虐待してしまう。
悲しいけどよくあることだ。
自分は母親からは愛されてて、自分もすきだから…今一イメージできないけど…。
読んでて悲しくなったよ
>>1が小説出たらぜひおしえてほしいとか思ったり
※80
>○○でした。そして○○でした。
>見たいな書き方が多くて読みにくい
そういうのを読みにくいって表現するの?
下手に技巧をこらそうとして某鬼ごっこみたいにやらかすより、平易な文章だけでも心に訴えるものがある作品ほどホントの良作なんじゃないかと愚考。
まあ、※87の言うようにこれは小説じゃないし、>>1の文章力にあーだこーだいうのもズレてる気がするけどね。
別に>>1が不幸自慢したいって言ってる訳じゃないんだし、仮に自分の方が苦労してたら>>1の痛みも理解してやれるんじゃないのと思う。
みんなが触れているけどやっぱり淡々と客観的過ぎるから釈然としないんだろうなぁ
>>1が「恨んでる」とでも言えばまだこちらとして共感が出来たのかもしれない。
母の愛情って計り知れないよな。
自分の命を掛けて産んだんだもの。
意外と皆さん簡単にひり出すと思ってるけどね。
私は母子手帳見て今までよく生きていたと思います。
流産二人の後だったらかなり大変だったでしょうね。
と51年前に1800gで産まれた私は思います。
ラノベなんかより、心に訴えかける重みのある作品書いてほしいなぁ。
幼稚園の頃から英才教育されてただけあり、読みやすくて引き込ませる文章かきよるし。
うちの親もこんなもんだが、
>>1は本当に母から何とも思われていなかったんだろうか
いや、最後に温かいオチを期待してた俺が
そういう展開になってほしかっただけか・・
>>1に幸あれ
ラノベでもなんでもいいよ。
なにか夢のある物語を書いて、
>>1の中の空虚な感情を埋めてくれ。
本来はキチガイが親になった、の一言なんだろうなぁ・・・
他人ならばキチガイの一言で片付くが
それが自分の親だったら、そんな簡単な一言じゃ片付かないよなぁ
感情が沸かないからこういう文章になったんじゃないか
俺も似たような環境だったから想像できるが一線を越えると何も感情が沸かなくなる
皆が物足りないと感じてるように1自身も物足りなかったんだろうな
月並だが、表現者が表現をする大きな動機の一つは飢餓感だろう。
是非スレ主には、辛いだろうが、母との思い出を忘れずに夢に向かって欲しい。その愛情なり、欲しかったものが得られなかったという記憶が良い文章をかけるきっかけになることを願う。
>>1の母の事を擁護するつもりはないが簡単に批判はしないほうがいいと思うな。
結局のところ>>1の母は最悪の母だ!って言ったところで、もし、自分が>>1の母と同じ境遇で育ったら本当に>>1の母と同じようにならないのか?って感じだな。
まぁ価値観の違いって言えばそれまでだけど。
長文とマジレスきめぇな俺
こういう家庭も案外多かったようで安心したわ
>>1の文章はよく表現できてると思うよ
似た環境だったから分かるけど母親について語
ろうと思えばこんな感じにしかならん
「お母さん、俺小説家になったよ。ピーターラビットの絵本じゃない、
俺の名前が載ってるんだ」
ここで俺の涙腺は決壊した。
単にわがままで自分かつてな母親だったんだろ。
早く死んでよかったな。
これからは、まともになれるよ。苦労してる分良いかも。
あと、愛情があると思い込みたがる吉外がいるみたいだけど、本当財。真で欲しい。
どんな形であれ子供をおもちゃにすることは許されないよ
そういう意味では父母ともに悪といえるね
知った風な口で「善悪でくくれない」とか抜かしてる馬鹿には早く死んで欲しい
母親が死ぬってところを除けば、俺の半生とほぼ同じに思えた。
割と同じ境遇の人って多いんだろうか。
うちの場合は父がそうだった。
母もタイプは違うが似たようなもので
最初の期待が大きすぎたのか、
気がつくころにはうちの中はそれはもうぎすぎすとした状態で。
こういう境遇で育った人ってまず自分の感情に鈍感だから、過去のエピソードを感情を伴った形で回想して、過去と現状とのつながりを言葉で分析して表現したらいいんじゃないかと思う。
まあそれは大変な作業だろうけど。
母親に対する怒りとか、子供の頃抑圧されていた感情を取り戻さないと。
こういう見えにくい形で崩壊してる家庭に介入する公共福祉があったらいいんだけどね。
例え>1の母が>1にしたことが愛情から来るものであったとしても、当の>1がそれを愛情だと感じられなかったならば何の意味もないと思う。
ただの自己満足であるし、自分からすれば母親失格であると思う。
俺も>>1のカーチャンほどじゃないけど歪んだ愛情を受けて育ったんだが、
正直自分が子供を育てるなんて事が考えられん。無理。
>>95
同意
どんな理由があったとしても、
子供に食事を与えないなんて親は最低だと思う。
産んでやったのに、家から出て行け、
この2つは絶対に子供に言ってはいけない言葉だと思います。
叩くことだけが虐待ではなくて、
ネグレクトも立派な虐待ですよ。
学校に通うのに必要な定期代も出さないなんて・・・。
むかつくカーチャンをボッコボコにする展開がないからスッキリしない
一度くらい暴力を振るうカーチャンに暴力で対抗すればよかったのに
死んだのはいい気味だ
もっと早く死んで父と妹の3人暮らししてれば>>1も穏やかな青春を送れただろうに
ただの文字の羅列に小説なみの文章力を求めるとは…
それにしてもエゴとはは恐ろしいな
逆襲のために隕石落とそうとするやつもいるし。
1ほどじゃないけどうちの母親もいろいろやばい
縁切りたい衝動とかよく生まれる
でもそのたびにDNAが自分を責めてくる
育ててくれた恩があるだろ、やさしくされた記憶あるだろって
血ってやっかいだよ
ほんとにこういうの見ると「子供は親のおもちゃ」ってのを思い出させるな
※117
それはDNAのせいじゃなくて社会的な圧力だと思う。
「親を悪く思ってはいけない」「家族は仲良しでないといけない」みたいな観念って本当にそんなに絶対的なものかね?
親との関係において傷ついたり、家庭が安心できる場でないならそのことを率直に家族と話し合うべき。
血が繋がってようが別の人間なんだから、腹を割ったコミュニケーションがなきゃ絆は生まれない。
自分がこんなことされたら絶対耐えられないな…。 もう少し母親に対して強くあたってもよかったと思います。 あと小説家になれるようがんばって下さい。
最近の輩は変な影響受けすぎ。
別に批判するわけじゃないがVIPで立てるスレじゃない
なんじゃこの糞ババアは?愛せなくて当たり前だろw
くたばって良かった、これで世間のダニが一匹減ったな。
明日期末なのについつい見入ってしまった…
因みにうちの母親は統合失調で過去2回気の迷いか殺されかけたことが…
あの時弟に助けてもらったことが未だにトラウマ。弟の癖に不登校予備軍の癖に将来童貞ニート確定の癖に…
288のコメントわかるな。
俺も商業高校から大学入ったんだけど
微分とか積分とかかじる程度しかやらなかったから
ちょっと苦労したんだよな
甘えてんじゃねえよ。吐き気がする
世の中つまらんよなぁ。ははは。実に難儀だ。
>>1がこれから成功して幸せになれば、嬉しいな。
子育てって難しいよなあ。
親の立場に立ったことのない俺にはこの母を批判は出来ない。
関係ないけど「ホリデイ」って書くとこに理系小説家っぽさを感じるw
1の生活は米126にとっては普通らしい
というわけでこっから米126のターン
つうかよ・・・基礎学力が無かった?だからなに?
勉強してこなかった分追い返そうと思えば普通は其の分努力するんじゃないの?人間ならだけど?
人が一時間やってたら二時間やれば良いじゃん
母親絶対的に悪者にしてるけどさ、所詮責任転嫁だよなぁ?
隠れてこそこそやることだけは一人前で、何の努力もして来ないから大学はいっても留年・・・。
留年ってさあ・・・大学一年で何ぼ金かかると思ってるわけ?それは親がおこるのもわかるでしょ・・・。
で?親になんでうんだんだ、うまれてこなければよかった?なめんなよ屑?じゃあ首でもつって死ねばよかったんじゃねえの?
人間として子供愛せないのはとか言ってる方いたが、それは子供しだい俺が親なら施設にでも預けるけどねぇ。
大体、二人流れてんだろ?精神的に不安定にもなるさ。
最後に、自分で何の努力もせずに結果が返ってくると思ったら大間違い。努力するのが嫌なら人間やめろ。
色々学べたスレだった。
>>1ありがとう。
俺は本当に幸せなんだと思った。>>1に比べてヘタレの何者でもないわ。
なんかこんな書き方すると失礼な気がするが、このスレよんでよかったわ。
悪いが、虐めも受けた、かといって妹に当たったりはしなかったが?
で、自分がこれだけ母親から虐待まがいのことされたから、どうのってどうなの?
うーん、母親だって全能じゃないってことだよなぁ。
なんとなく、考えられるスレだな。
あと、管理人さん>>430が青太字になってないけど、いいの?
もっと憎悪やら哀惜やらがありそうなものだが、>>1は実にクールだ。
尤も、親のしごきは経験しなかったから>>1の心情はあまりわからないが・・・。
親を愛することができない気持ち…俺も本当に親を愛しているのかな…
愛される資格って・・・なんだよチクショウ!!
母も色々あったんだろうけど俺にはただの糞ババアとしか言えんな
自分の思うようにいかなかったから産むんじゃなかったとかどうかしてる
でもやっぱり母も1を愛したかったんだろうなぁ…ああ、もう嫌だw
これから1が温かい人間関係を築いてくれることを祈るばかりだ
うちも愛媛人なんだがよう言うたなって所らへんの展開がそっくり過ぎて涙引っ込んだw
母は弱々しい姿を見せたと思ったら突然ヒステリーをおこす人、さんざんの話し合いでもこの姿勢は変わらず。父も姉もずいぶん昔に母を諦めて家の外へとベクトルを向けた。そうなると当然、姉命の母の攻撃対象は私となるんだが、時折見せる母の弱さを放って置けず、未だ愛されたいという欲求もあり身動き取れん。
米欄見ると結構こういう境遇の人いるのかもね。
Dr.林が出番の病気な母を持ち、中学時代からその攻撃の矛先になった自分は母は早く消えて欲しいと思ってる。
この母親はクソ
以上
この母親は自分を持て余して、どうしようもなかったんだろう。「イグアナの娘」という漫画があるが、多分、1のなかに「自分が否定したい、忌避したい何か」を見つけてしまい、それをどうしていいのか、わからなかったんだろう。
愛情はあったと思う。ただ、愛情はあったとしても優しい感情ばかりとは限らないんだ。同時に憎くて仕方がなかったんだろう。
多分、1にとってあらゆる意味で、母親は永遠の女になるだろう。いつか昇華できることを願う。
米28
まさに今の俺だわ。
俺の場合は父親がモラハラで、子供の頃から罵倒され続けた。
俺は、自分することすべてに自信が持てなくて、誰かに言わ
れないと動けない。あと感情表現が少ない、と人に言われ
る。自覚はあるけど簡単に変われるわけもなく、うまくいかない。
かみさんは性格が俺の父親にそっくり。知らぬ間に選んじゃ
ってるんだよな。もろ共依存。
久々にスレを真剣に読ませてもらった・・・
感じるものが複雑で言葉にできん。
とりあえずコメ130はしんでくれ
うーーーん
赤の他人が結果だけ見てわかったようなことを言うのは簡単だしねぇ・・・・
俺はガキの頃から兄が大嫌いで・・・
今は愛憎とかの感情すらないかもな
そのせいなのかはわからないが
>>1が母親に対して奇妙に冷静なのは
わからなくもない
どうでもいいが壮絶な人生を送らないと、
小説家になれないみたいな風潮はなんなの?
人生経験が無いと全ててフィクションじゃ感情が伝わってこないってこと・・・。なのかな?
ありそう…ひじょーに重い気分になった。
ただ
「学費が未納で高校を卒業して一年後くらいまで、両親と学校の間でやり取りがあった」
の部分が気になってしまった。
学費が未納な場合、卒業できないはずでは?
俺もなんか似てるかもな。プチバージョンだ
ヒステリー母と金魚のフン繋がりの糞姉貴のタッグ
実家の壁には無数の穴があって、最終的に俺が一般に優秀になった
結局、母と糞姉貴は俺の起爆剤になるために生まれてきただけの存在だな
感謝してるよ。父が末期だけど、なんでこいつらじゃないのかね?
米146
ネタにマジレスかよ・・・
哀れすぎるよ、母親にとっての希望は妹で支えてたのは
父親・・・噛み合わなかった>>1が寂しすぎるよ・・
居場所が無いのは一番つらいと思う
足りないのは妹との和解
マジレスしちまったー
はずかちい(*^_^*)
妹と母の会話だったり生活の描写が無さ杉。
もし>>1が書いた小説が世間に出回ったら、1だけじゃなく1の母の生きた証にもなるんだな。
絶対的、というわけじゃないけども
>>1の人生に多大な影響を与えた人物に対して>>1は
愛されていなかった、と客観的で悲観的な答えしか出せなかった。
文才があったのですごく面白かったけど、
そこが惜しいね。本当に惜しい。
愛に固執しないで、良い作家になって下さい。
母の父親が母を愛せない人だったから、母は息子の愛し方を教えてもらえなかったんだろ。
だから理想通りに「作り上げる」事を愛だと思い、その通りにならない息子を出来が悪いと思うようになった。
なぜ息子をこんなにも愛しているのに息子は愛を返してくれないんだろう?みたいな歪んだ感情にも見える。
その事に気が付けなかった母が不幸に思うし、もしかしたら自分もどこか歪んでいて気が付いていないのでは無いかという恐怖感をおぼえる。
ラノベ向きの文体じゃないけど、文才はあるなぁ。
どっちかっていうと文学向けだねー。
まあ、>>1がラノベで入選することを心から祈っています。
多分、わかる。
俺も母に本当に愛されていないって確信してる人。
大体の人はなんだかんだいっても愛されてる自信みたいなのがあって、本当は~~って思うんだろうけど。
うん。愛されてないんだなって実感すると
愛して欲しいって要求すらなくなるんだ。
俺の場合か。でも実感して確信すると悲しくもなくなって、多分、母が母に見えなくなるというか
なんというか。
自分も「普通」とは言えない家庭で育ったけど他人のこういう話はすごく客観的に見られて面白いね。
誰が一番悪いかとかそういう事ではなくて、妹も父親も大なり小なり家族みんながそれぞれにおかしいんだよな。
魂をかけた、というかちょっとおかしい物悲しい狂ってるような経験した人間の方が面白い文章書くからな
今回の自伝的小説(嘘か本当かなんて分からんから)も面白かったし
出来れば死にたくなるほど考えすぎた先人達くらいの小説を期待してる
>時計の読み方や、お金の計算のしかたや、自分の名前の読み書きに自転車の乗り方まで、
幼稚園のうちに教え込まれました
そこまで怒られることはないと思うが、普通にこれぐらい教えられた子供いっぱいいないか?
ご飯抜きで怒られる家庭も幾つか知ってるが?
>東京の学校に転校した私は、すぐに『いじり』の対象になりました。
これもなんていうかいじめだってよくあるよな。これも母のせいなのか?
>そのころの私は、妹に対してだけ高圧的に振る舞うようになっていました。どうみても内弁慶です。
>そして驚くべきことに、それを「母にバレないように」実行するという配慮さえも心得ていました。
ずっと書き込み読んでたが、こいつの性格歪んでないか?
悪いことを全部母親のせいにする、みたいな感じだな。
>母はもう完全に、私の生活基盤を支えようとしなくなりました。
>食事の用意はもちろんのこと
高校生だろ?勝手に作れよ。ついでに妹はどうしてたんだ?
親父は?バイト駄目だって親父がいうならちゃんとバイトしたい理由を説明しろよ。
結局バイトもせず大学も金払ってもらってたんだろ?なんなのこいつ。
毎日青あざだらけで家ではクローゼットに紐で結わえられて育てられてたやつ知ってるけど
あいつはまともに育ったぞ?母親はそんな暴力親で階段から突き落とすのは日常だったようだが。
愛されていなかったとか青い理由で兄弟(弱者)をいじめたりもしてなかった。
学費も払ってもらってたんだろ?共働きなのに飯まで用意してもらってたんだろ?
名前すら呼んで貰えない・会話で完全無視されるって家でもなかったんだろ?
なんか、自己憐憫がムカつく書き込みだった。全然可哀想だとも思わん。
母親が悪い?いや、誰だって怒ることぐらいあるだろ。
妹はまともに育ってるじゃん。兄であるこいつにいじめられて育ってもさ。
母に愛されてなかったって、おまえは愛す努力をしたのか?
おまえは母を愛したのか?と言いたいw すげー、自己中だな、こいつ。
今後も何か悪いことがあるたびに母親のせいにするだろうよ。
こいつよりあれな家庭で育ってそれでも親を愛して努力してるやつらを
知ってるだけにこういう自己憐憫厨には虫唾が走るね。
どうでもいいが母親がキチガイすぎて怖い
今北産業。ちょっと気になった点。
>「サマーホリデイです。
>画数の多い雅やかなペンネームで投稿
>今日はホリデイなので
なんていうか、そういう部分でラノベ落選してるような。
大事な事になると茶化すクセ?って言うのかな。
読み手にメッセージを伝える側として未熟というか。
スレの>>1は「相手を楽しませたいから」より「自分が安心したいから」が動機で文章書いてるっぽいなあ。
そこを一皮剥けたらいいんだけど。
別段珍しい話じゃないな
程度の差はあるが、これに近い話は割とあるぞ
子供の為と言いつつ、自分の快楽原則によって行動させよう
とする母親って結構いたりする
大抵、早いうちに誰かが注意するんだがな
誰も母親を強く諭すことが出来なかったのは、二度の流産
っていうフィルターがかかってたからだろうけど、結局
周りにことなかれ主義者(>>1含む)しかいなかったって
ことが一番の要因じゃねえかな
この人の書く小説、最後まで読むことはあるかもしれないけど感動することはないと思う。
文章に致命的に感情が欠けてる。
いろんな事があったけど、良くがんばったね。
お母さんは、お母さんなりに強烈に1さんを愛してたんだよ。
だからこそ幼い頃から期待し、
いじめから守ろうとし、叱咤激励したんだよ。
そして、本当は同時に弱い女でもあった。
1さんやお父さんから愛され、守られたかったんだろうね。
1さんがこれから先、健康で
温かい家庭を作り
やがて夢がかないますように。
確かに感動がないな、そんなに釣りくさくないのもそのせいだと思うんだが
ただそれを批判するのは、口当たりの良い美談をお前らが求めてるだけの話だろ?
小説に感動だけを求めるなら恋空でも読んでろスイーツが
スマソ、米欄の人も含めて聞きたいんだが、
正直、この話を見ても「母親がクソ」以外の感想が出てこない。
母親に同情してる香具師はどういった世界を感じてるんだ?
>>161みたいなレスしちゃうような中二病患者虫唾が走るわー
言ってる事が風俗親父の嬢への説教より寒いよ
お前が事故で両親も死んで下半身不随になったとして、
「俺の知人は一族縁者誰もいなくなって事故で全身麻痺でも
口で絵を描いてちゃんと暮らしてるよwwお前は努力したあ??」
て幸せな健常者に言われたらどうだ?
ピーターラビットの絵本が出てきたところで涙腺崩壊。その絵本にカーチャンが1に対しての何らかの感情が残されてる。愛であれ憎しみであれ「何か」は必ずある。1もカーチャンも互いに互いをちゃんと認識してた。
※165
感情表現が無いのは小説じゃないから、出来事を書き込んでるだけだからっしょ。この場合1の感情を逐一書いていたら1の視点でしかこの出来事を見れないと思うんだがどうだろう。
※160、161
別に1が自己中とも思わんがな。なんつーか子って親に愛されて当然だと生まれたときから思ってる生き物だと思うんだぜ。そうあるべきがそうじゃないと知った時のショックってデカイと思うよ。自分には1もカーチャンも誰も悪いとは思わん。おまんらの知ってる子らは強い人間になった立派な人ってだけ。人間みんな立派じゃなきゃダメってもんでもない。
嫌いなら無視していれば良いのに、いちいち「嫌だ駄目だ」っていうのは、気持ちのどこかで気にかけているからなんだよね。
たぶん、お互いにわかり合えなかっただけで、底の部分ではちゃんと「親子」だったんだと思うな。
だって、赤の他人だと思ったら憎んだり叱ったりしないじゃん。
俺もカーチャンに髪ひっぱられて、畳に転ばされて馬乗りになりながら、でかい声で涙流しながら何か言われた事ある。
何言ってるか分かんなかったけど、必死でカーチャンの目見てた。
そんな昔と、ちょっとシンクロ下
最近思った。
親子は分かり合えて当然なんて思っていると悲劇を生みやすい、と。
でも、親を恨むとそれが同じ分だけ自分にはねかえってくるのはガチ。
スレ主もいろいろ抱えてる人たちも、恨みすら受け止められるくらい強くあれるように祈る。
大小の程度はあれど誰だって抱えるものはある。
なんか文章が気どってるというか、気持ち悪いw
妹には土下座して謝れ
この>>1は、俺じゃないか?というくらい、俺と状況が似ているのう。
23歳であることも、小説家(ラノベ)志望なのも一緒だ。
ただ俺は中卒引きこもり神経症だが……
うちの母はこの母よりもっと性格が酷かった。
ただこの>>1の母も、愛が無いわけではなくゆがんでるだけなのだよな。
泣きもしない、辛いスレだった。
何かと妹の肩を持つ奴いるけど
もし>>1が生まれてこなかったら妹は絶対>>1みたいになってただろうな
まぁ喧嘩の横でスヤスヤ寝てたってそんなことは絶対無いだろうし、妹も円満な家庭に比べれば損な立ち回りをさせられたかもしれないけど>>1は妹にとって確実に大きな風よけになってたと思うぜ
なんか、これから家族と楽しく暮らせたらいいな。
変な言い方するけど、もう母親いないんだし…。
>1はもうここ読んでないかもしれんが
三原順という漫画家の
「ルーとソロモン」という漫画の中の一編に
ちょっと1に環境似た女の子の話が載っている。
頭の中で流産してしまった上の子を理想化する母親に
女の子は幻想の中で
「その子だって実際に生まれて成長したら
悪い子にもなるしわがままも言ったに決まってる!」と叫ぶ。
個人的に三原順は好きではないが
やっぱある種の人には必要な作家なのだなぁと実感した
母親にとってある時期までなら1は息子だったんだろうな。
多分、明確に息子と思えていたのは絵本に名前を書いていた幼少期までなんだろうよ。
これから1がどんな小説を書いていくのか興味があるよ。
エンターテイメントなものを書くのか、自分の理想とする家族愛ものを書くのか。それとも完全に読者のための作品を書くのか。
どのみち、1の経験はどこか必ずキャラクターに反映されていくと思う。
よく恋空批判みるけどよwまああの小説はかすだと思うが、これの主文章力がスイーツ(笑)以下だよな。(簡単に言えば、小説家なんて無理あきらめて勉強しな。
つうか小説家になりたい奴が理系の大学いくとか意味不明なんですが。
親に飯食わせてもらって、大学まで全部金出してもらって、バイトもしてない時間が有り余っているにもかかわらず勉強もしない。
こんだけ恵まれてる環境って他に無いぜ?感動したとか言ってる奴は何に感動したのかぜひ教えてくれ、俺には何が感動するのか意味不明なんだが。
あえて言うなら妹が不憫だな。
米181
?
感動したなんて言ってる奴いるか?
親に大学行かせてもらった奴はみんな幸せなのか?
大学行かせてもらえなかった奴はみんな不幸なのか?
家庭の中でずっと抜き差しならない状況ってのを味わい続けた事のある奴じゃないとなかなかわからんのだろうけどな
妹が不憫だとしたら1はそれ以上だろ
母親もコンプの塊っぽいししょうがない
1が自分の子供に優しく接せられるかどうか・・・・・・・・・
何故なら子供を虐げる親の8割が自分も虐げられた経験があるらしいし
<182 いやだから、どこが?
客観的にみてまったくつらそうではないのだが妹でストレス発散いい身分だなあ。
で?どこが1のほうがつらいって?
どこを元にそういっているのか教えていただけますか?
なにがつらいやら。
俺の場合は兄貴だったね。
兄貴は体が弱いんだけど、兄貴が小学生のころ、具合が悪い日も母さんに無理やり学校行かされる様な状況だった。
飯抜きとかは無かったと思うけど本とか食器は良くぶつけられてたと思う。
俺はそれを見ないようにしてた。
兄貴は中学校に入って半年ぐらいで精神的に病んでしまった。
うちの場合は親父が家庭を顧みる人だったからなんとかなったけど、この人の家の場合は親父が普通ぐらいにしか家庭を思ってないからダメだったんだろうね。
あと、兄貴は俺には絶対手をあげなかった。
何故かは分からない、俺が兄貴の最後の心の支えだったのかもしれない。
例えどんな理由にしろ、あの状況で俺に八つ当たりをしなかった兄貴を、俺は尊敬してる。
例え八つ当たりしてても絶対に恨んでなんかいないだろうけど。
あと、>>1は妹を出来た妹だとか言ってるが、それは多分違う。自己保身に走ってるだけだ、俺と一緒。
八つ当たりをちくらなかったのは、自分が八つ当たりされるより>>1が母さんに説教されてるのを見るのが嫌だったからだと思う。
子供にとって、親の金切り声と兄貴の陰鬱な表情を見るのがどれだけ辛いか、俺の兄貴とか>>1のような説教をされてる側にはわからないだろうけどな。
マジレスサーセンwwww
想像して書くには難しいところを省いているから創作だと思うのだがw
>>182
>こんだけ恵まれてる環境って他に無いぜ?
みんなはそう思わないから辛そう言ってんじゃねえのー? お前がどんだけ辛い生活してんのか知らんけど。
スイーツ(笑)以下はねえ、いくらなんでも。
あと客観的にとか言ってるが上に書いたように主観過ぎるだろ。
>>182はとても幸せな家庭で育ってそう
>>182じゃない、>>181だった
いえいえ、スイーツレベルだといったのは矛盾点がありました故
ただ、自分的な主観的な意見としては理系で今頑張っているのであれば理系で就職したほうが良いんじゃないかなーなんて思ったりしました。某製薬会社とかね
ジャンル 虚無感系
虚無感
>>1を批判している人がいるけどさ、
親とか兄弟とか友人とか
「ちゃんと」「強く」生きるとはどういうことか
を示してくれる人が>>1にはいなかったんでしょうに。
>>1の最大の不幸はそれだろうな。
幼少期以降、育っていくのに大事な要素がゴッソリ省かれたんだ。
自分だけで何とかしようとするとしんどいぞ。
助けを求める相手もいないんじゃねぇ
人それぞれケースが違うからね。
>1は母に愛されてた部分もあったって信じたいんじゃないかな。こんな話リアル友達にしてもキツイだけだし、板に書き込んだのは正解だと思う。
俺も愛されたかったなぁって20才超えてから一晩泣いたことある。なんかそういう、どこに吐き出したらいいかわからなかった気持ちなんじゃないかと思う。
ちなみに俺は女の前で泣きすごした。したらなんかセックスになった。もしかしたら得したんじゃないかって思った。
自分には米の『俺の言う事は正しいぜ』的な臭いをプンプンさせて、悟ったようなこというやつのほうがよっぽど空疎に見える。
偉そうなこと言う前に、じゃあなんで>1がこういう文体で家族を書いているのか、理由を真剣に想像してみたか?
自分の幼少期、青年期、親が自分にどう在ってくれたか思い返し、>1の話す生活を想像して比べてみたか?
なにより、『感情を整えるために書いてる文章が、なんでこんなにも感情の起伏の無いものになったんだろう?』と想像したか?
ステレオタイプなこと言ってわかってやったようなつもりになってたり、自分の経験がすべてと言わんばかりのおまいらは死ねばいいと思う。
実際に親子愛がない家庭ってのは少なくないよな。
児童施設に保護される年間の件数だけでも結構なものだ。
で、読んだ感想としてはこれが実話ならそういう体験をして生きている人がいるんだなあとしか言いようがない。
良い悪いの判断は誰にもできないだろうし。
※195
言っていることはわからなくもないが、貴方の意見も独善的だ。
幼年期その1の場合、幼年期その2の場合、両親その1の場合、両親その2の場合とか1回の人生で複数の経験なんてできないだろう。
個人が複数集まってそれぞれの経験・意見を言うから貴重なんじゃないか。
「アルジャーノンに花束を」の主人公の母親と、その家庭を思い出した。
自分の子供のためと信じて、過剰な期待で子供を押しつぶしてしまい、期待を満たすことが絶望的になると、掌を返すように、完全に見捨ててしまう…
アダルトチルドレンなんて言葉が流行ったりしたけど、"不幸な家庭"の再生産は悲しいことに現実にあるんだなぁと…
誰かを批判する気にはなれない。批判は無意味だし、自分にとってたまたまネットで出会った読み物以上のものでは無いしね。
感情移入して、母親なり>>1なりを批判するのも読み方の一つだと思うけど。
このスレを読むと、自分の両親に対する感謝の念を禁じえない。
コメはまったく読んでないw
米197
あーそーいや似てる>アルジャーノン
あそこも妹がいたっけ。
母との永訣ですね…。すごく感動しました。
うちの母も一度流産した後、わたしと姉(双子)を出産しました。
そのことを打ち明けられたとき、とてもせつなかったです。
スレ主の母は、結局、ずっとスレ主を愛していたと思います。
母と子の関係だから、という理由ではありませんが、全てのレスを読んで感じました。
心の奥深く、自分でも気づけないようなところで、
ずっとスレ主のことを気に掛けていたのではないのでしょうか。
そもそも憎しみは、愛が少しズレたものだし…。
愛していないのなら、無関心になっていたと思います。
最後まで、完全に無関心になどなりきれなかった人のように感じます。
かと言って、スレ主のことを批判するつもりはないです。
そもそも、どちらを批判するスレでもありませんしね。
わたしは、スレ主、またはそのお母さん、その他の人々が
どう考えているか、感じたままに書きました。
それが正しいかどうかは、どうでも良いし、確認不可能です。
我々は肉体で離別されている限り、全く同じ経験をし、同じ感情を有するのは不可能です。。
スレ主も、完全な理解を望んだわけではないと思います。
なので、それぞれの解釈で良いと思います。
※195が気になったので、一応書いてみました…。
難しい…すごく難しい話だ。家族の誰もが悪いって言えるし家族の誰も悪くないとも言える。
でも、これはあくまで俺の感想だけど、やっぱり1のお母さんは酷いよ。もし母親にこんなこと言われたら俺耐えられんよ。俺も小・中・高校とイジメをうけたけど家族に救われた部分が凄く大きい。もし、1と同じ状況にあったら俺自殺してしまうかもしれん。
たぶん、1には伝わらんと思うが、がんばってくれ。
辛い事とか悲しい事はあんまり引きずるな。忘れて生きるのは悪い事じゃないよ。貴方に幸せがたくさんありますように
あとできればお父さんと妹さんとの関係を良い状態にしておくんだ。お母さんとできなかった分、たくさん仲良くしといた方が良いと思う。なんだかんだ言っても家族って大事だ。
最後に、夢は信じ続ければ叶う。恥ずかしいセリフだが、いつか貴方の書いた小説が読める日を待ってるよ
この過去は君が小説家になっても秘しておきなさい。
貴方が貴方でいる為の大切な過去です。
こんなところで消費していいものじゃない。
ましてや、誰かの中に答えを見つけ出していいものではない。
ずっと抱えて、悩んで、苦しんで、
この世にいる自分の不可思議さと孤独に戦うこと。
それが母への、君の過去に対してできる唯一の行為。
自分に酔ってるな
どうでもいいが、米181、184の文章が読みにくい。
何を言いたいのかわからない。
少なくとも文章力は1に劣っているな。
母は死んで当然だな。
もっと苦しめばよかったのに
今さらながらレス読ませてもらいました
>>1さんが母に愛されていたかどうかはともかく、母の>>1さんへの接し方は違っている気がしてならないです。産めなかった子供を>>1さんと重ねても何も生まれないし解決もしません。だけどもし、自分の親が流産した過去を持っていたとしたら、親は母と同じ感情を持ったのでしょうか。自分が人の親になれば解る事かもしれませんが。
今回のスレ立てで、今までのあなたを形成してきた過去、事件、そして母の自分への思いについて、正面から真剣に向き合ったことで、転機とはまではいかずとも、あなたにとって少しでも進歩となったのではないでしょうか
そして>>1さんにはなんとしても小説家になって欲しいです
出来ることなら今度は母でなく、あなたの書いた物語(語弊があるかもしれませんが)を読んでみたい
最後になりましたがお疲れ様でした
※161
お前よりもっと苦しい人が居るのからと「その程度」って
平気で言い切れるって、お前はそんなに強い人間なの?
そりゃ、>>1よりもっと辛い目にあっている人が居るのは事実だけど、
当人の本当の辛さは当人にしか解らないし、辛さに耐えられる度合いも人によって違う
お前の知り合いも気の毒だけど、それよりマシな環境でも辛いのは辛いだろ。
自分の弱さを認め、他人の弱さを汲み取る事ができる者が強者。
他人の弱さを嘲るだけの者は強者ではない。
他人の弱さを自分の知識で弱いと叩いて懐に浸っているのは、
自分が強いと思い込んでいるだけの餓鬼にしか見えん。
強い人間を自負したいのなら、強い人間の真似をする事から始めてみたら?
お前は真似をしているつもりなのだろうけど、
真似にもなってない。
強い人間に憧れるのは解るが、自分の強い人間の理想像を演じても
不恰好で滑稽な餓鬼にしか見られてないのに気づけよ。
ついでに、『知り合いじゃなくて本当は自分の経験です』
なんて後になって書かなくてもいいからな?
時間損した
デビューしたら実名公開すべき。
売り上げに貢献するぜ。
読みやすかったが…
たまにゆとりが迷い込んでるな
>ちっちゃい頃、時計が読めるって誉められた。名前が漢字で書けるって誉められた あんたが教えてくれたから
大喧嘩中で頭に血が上ってるだろうにとっさにこんなこと思い出して相手に言える1すげえええと思った。
うちの場合は全部お前が悪いんじゃうぎゃーとお互い責め立ててキレまくって家出→ループしかなかった。
ここで1を見切っちゃうお母さんの思考がよくわかんなかったけど、小学校のエピソードからして倫理観がズレてる上に極端に思い込みが激しいタイプだったんだろうね。付き合えてた妹やお父さんはよほど人間できてたんだろう。お疲れ様といいたい。
<<たまにゆとりが迷い込んでるな
だから・・・ゆとり世代は1972年(1977から授業内容の変更だったか?)からって何回言えばいいのかな?馬鹿なのかな?
じゃあ聞くが、小説家になりたいのに理系の学科入ったのは何故だ?
誰か教えてくれよw
妹は不憫だとは思う。でも>>1を防波堤していたのは事実だと思うよ
妹本人が実際にそれを自覚しているかどうかは知らないが、
ちくらなかったのは自覚があったからでは?
俺に近い。よく分かる。
>213
高校が工業系だったから。
工業高校から文系にいけなくないけど難しいでしょ?
アンタウザイよ? >195 がいい事言ってるので読みな。
みんながしっくり来ない理由のひとつに、
「母親の死後の父親の対応にも>>1への愛情が感じられない」
ことは無いだろうか?
腫れ物に触るみたいな…。書き方のせいかね。
>>146
>>ただ
「学費が未納で高校を卒業して一年後くらいまで、両親と学校の間でやり取りがあった」
の部分が気になってしまった。
いや俺の学校卒業できた。
公立はそれなりに配慮されるんじゃないかな
工業高校なのに物理や微積分をやらない学校があるというのにびっくらこいた。
1さんの話を読んで、私も成績がよくなかったら1さんのようになっていたかもしれないと気づいた。昔から学校で高く評価されたことを家でも喜んでもらえることはあったが、優等生という商品のケア以外の意味で大事にされてた記憶は殆どない。そういう人はどれくらいいるんだろうなあ
典型的ボーダーだな、こりゃ。
俺たち夫婦も、子供たちには随分罪なことをしてしまったが、中学生になった息子には、カアチャンがボーダーと呼ばれる特殊気質であることはちゃんと説明した。お前はおかしくないんだ、と。
この父も、お前は悪くない、俺たちがおかしいと説明すべき。
とりあえずいい話ではないな
このスレをよめて良かった。
所詮家族だろうが他人は他人
よく「血が繋がってるんだから」なんていうけどただそれだけのことで、まだ自分の意思で選んだ友達とかの方がよっぽど大切にしたいと思える
風みたいにスッと体を通り抜けて行ったような、
でも、何かを心の奥に残していった感じの文章。
読み終わった後、暗い気持ちになってしまうけど、
このスレに出会えてよかったと思える内容。
良く、エヴァの感想とか評価で出てくる言葉
「大人が一人もいない」
でもね、そんなの当然だよ
だって、みんなが妄想している「大人」なんて、どこにもいないんだから
いたとしても、それは人生で殆ど無関係な通りすがりくらいしかいない
人間は距離が近いほど、密接であるほど、欲や願望が表に出てくる
大人なんて、どこにもいないよ
みんな目を覚ませ
いるのは扶養義務や仕事を持っている「成人」だけだよ
実際はこのスレの母親みたいなのが結構いっぱいいるんだよ
>1には失礼かもしれんが
これ見てて自分は幸せ者だなって思う
だから人生は楽しませてもらう
あとこのスレは「明日への活力増強剤」だ
少なくとも俺にしてみれば。
>>222
友達ねえ・・・最後に味方になるのは家族しかいないと思うけど。
友達をとるんだったらそうすればいい・・・別に咎めはせんよ。
後で後悔するのか、しないのかなんて俺にはわからないしね。
『ボーダー』とかコメントで出てくる単語が気になって調べてみたら、
なんつーか、まぁ俺もボーダーっぽかった。
文章云々で何かが足りないってコメントがあったけど
俺は全てをはっきりと決めつめて書いてしまわないところに文章の味わいを感じたし、
リアルだと思ったし、現実の人の生き様なんてそんなもんだろーと思うし、
そんなリアリティが、こう言っちゃ失礼かもしらんが面白かった。
まぁ、それで小説が書けるかってのは別問題のような気もするけれども、
>1の文章は読み応えがあったよ。
少なくとも俺のような人間の心を動かすほどに。
がんばれとか甘っちょろい言葉はかけられないが、
自分が苦しめられてきたような連鎖はどこかで断ち切れるといいなと思う。
とか書きつつも、本当にそれらの生活は辛かったのかよくわからなかったりもするんだが……それらが小説家になろうっていう意志への発条になってたりとかさ。
なんかものすごく、言い表せないような気持ちになった。
ちょっと普通じゃないけど『家族全員仲がいい』、
という感じだから>>1の事を同情なんて逆立ちしたってできないが、
ああ、俺は本当に幸せに育ったんだなって思うし
こういう親もいる世界なんだって改めて思い知らされた感もある。
文章力ないしただの感想になっちゃったけど、
>>1のこれからの人生に、沢山の幸せが待っていることを願うよ。
それと文章力は俺から見たらだがあると思うから、
小説家になれたらいいな。
愛というか哀。皆それぞれナイモノ強請り
愛するということは、与える事だと聴いたことがあります
どこかには「痛み」すら与えてもらえない不感症気味な僕がいます。
ここには「障害」にすらなってくれない不干渉なアレがいます。
アレはきっと僕に似ているから
僕がアレをキライだという事なんだから
アレも僕をキライだったのでしょう。
そう思うと楽にになれる気がしますか?欲張りな君。
同じ吐き出し系のスレ立てでも
こういう文体の方がアツくなりすぎてネジが外れ気味の馬鹿な主より読みやすいな
それこそ小説みたいで
自分も父親と確執やってきて今でも殺したいほど憎んでいるが
親子は愛し愛されかくあるべきみたいな偽善者が多くて嫌だよね
少なくとも自分は1の文章好きだな
個人的に読みやすいし……ただラノベ向きでは無い気はするね。
でも1には頑張ってデビューして欲しいな。
1が気の毒だ
こんな人間には人の親になる資格などない
母親を擁護してる奴は脳が腐ってるのか?
1が弱すぎてイラついた。
やられたらやり返せ。
232
文章の解読能力も持たない猿が何をww
俺は決して読みづらいとは思わんが、読みづらいと思う奴が多い世の中ならば、確かに小説家になるのは難しいと思う。
文章を簡単にせねばならないとしたら、辛い限りだな。
でもまあ、この覚悟があれば、と思わせるものがあるね。
がんばれ。ファイト。応援してるぜ。
まだまだ。これから。
俺も母親から1と似たような事されたわ。
心理的虐待: 精神的に子供を虐待するようなことを言ったり、そのような振る舞いをすることは、心理的虐待にあたります。心理的虐待は子供に以下のような感情を抱かせます。(1)無価値である、(2)欠点がある、(3)愛されていない、(4)必要とされていない、(5)危険にさらされている、(6)他の人の求めに応じるときだけ自分は価値がある、などです。
心理的虐待には子供に対する以下の行為が含まれます。
(1)拒絶する、(2)不当に利用する、(3)怖がらせる、(4)孤立させる、(5)放置し無視する、などです。拒絶することとは、子供の能力や才能をけなすことです。不当に利用することとは、罪を犯すことや飲酒、薬物乱用などの逸脱行為や犯罪行為をそそのかすことです。怖がらせることとは、子供をいじめたり脅迫したりおびえさせたりすることです。孤立させることとは、子供がほかの大人や子供と交流するのを禁じることです。子供を心理的に虐待するということは子供を無視し、子供と交流しないことを意味します。子供は愛情と関心を向けてもらえません。心理的虐待は長期間行われる傾向があります。
ネグレクトと虐待のタイプ
ネグレクトと虐待にはさまざまなタイプがあります。
身体的ネグレクト: 子供にとって必要不可欠な食物、衣服、生活場所を与えないもので、最も多くみられるタイプのネグレクトです。しかしそれ以外にもさまざまな形で起こります。以下のものはすべて身体的ネグレクトにあたります。親が、(1)予防接種、定期健康診断など歯科および健康全般の予防的医療行為を受けさせない、(2)子供の具合が悪くてもすぐに病院に連れて行かず、子供をもっと重い病気や死の危険にさらす、(3)子供をきちんと学校に行かせない、または家で教育する、(4)子供を虐待傾向のある人に預けたままにしておく、または幼い子供を1人で放置しておく、などです。
自分で色々調べたがこの回答が一番的を得ていた。
俺が母親からされた仕打ちは、(1)拒絶する、、(3)怖がらせる、(4)孤立させる、、(2)子供の具合が悪くてもすぐに病院に連れて行かず、子供をもっと重い病気や死の危険にさらす。
たがらいまだに母親の事が好きになれないし、敵意もある。
>俺は決して読みづらいとは思わんが、読みづらいと思う奴が多い世の中ならば、確かに小説家になるのは難しいと思う。
やっぱりそうなのか…。
>>1 のような文体で書かれた小説もある。読みづらいと思う奴は読んでいる小説に偏りがあるんじゃないかと思うんだが。
読みづらいと思う奴が多い世の中ではないことを祈るよ。
単純に>>1の立ち回りが非常にヘタってだけだよな
家庭が子供に与える影響の大きさを再確認した。
育っていく上で通常なら家庭で当たり前に教わるであろうことが
ゴッソリ抜けてしまうのは不幸なことだと思った。
米欄で執拗に>>1を非難している・・つか貶めようとしてるのがいるけど・・・
いわるゆママっ子?
それとも血族・同胞以外はみんな敵って境遇の子?
血の通わない冷たいからだだと思い知った後でも
また熱を思い出す様な経験をする人も居るっちゃ居るらしいので
>>1がそれを望むかどうか知らんが、そう在る日が来ればと思う
少なくとも理性が働いてるだけ、半端に狂わず生き長らえたのは
頭の足りない身としては見習いたいと思ったよ
なかなか俺の人生に似てるし(から?)、
おもしろかった
なんか、人間に絶望するなぁ。
母ちゃんは多分過度に期待してしまうタイプだったんじゃね?
それを裏切られるって言うか道からそれると自分を抑えられなくなる。
なんで、人はこんなに賢くなってしまったんだ?
なんか絶望の世界みたいな話だな
現実は小説より奇なりってことか
母親が、まだ親になりきれてなかったんだよ。
自分の理想通りでない子供を受け入れるだけの余裕がなかったんだと思う。
多分、自分が>>1に対して盲目的になってたことに気付かなかったんじゃないかな。
一時期うちの家庭も、肉体的な暴力はなかったけれど、>>1のような感じだったから。
>俺は決して読みづらいとは思わんが、読みづらいと思う奴が多い世の中ならば、確かに小説家になるのは難しいと思う。
普通に小説は読んでるんだが何か?
こんなもので心の渇きを癒せる貴様らがうらやましい。
最近読む小説が無くてな、洋書のハリポタ7でも買うか。
このバイト行く前の1時間半でオナニーして寝ようと思ってたのに
半分以上使っちゃったじゃねぇか
小説を送り出す人間の審査は知らないけど、
小説を読む人間からすると、いい物語だった。
言い方悪いけどこういう言い方しかできない文才のない私を許して
とりあえず「あはw」君は一言多いタイプかもしれんなぁ。
人の感想をわざわざ変えようとする人もDQNと呼ばれるんじゃないかと思うよ。
感動したなら感動したでいいじゃん。
……と、書いてから思ったけど、「あはw」君ただの荒らしだよね。
あー俺も中学、小学で居候したことあるから分かるよ。金は親がだしてくれてたけど。そのときの感覚とにてるな。
ついでになんか妙な負い目感じるんだよな。
この文章に感情ないとか言ってる文多いけど、
俺はたしかに感情をかんじたよ。感情が出てる部分と出てない部分含めてな。
感じない奴は「くやしくて悲しくて涙が止まらなかった・・・」「母さん・・・僕のこと陰で思ってくれたんだね・・・」「病院でも僕だけ蚊帳の外でそれが自分が家族じゃないって感じさせられて余計に辛かった・・・」
とかいちいち常套句を書かないとわかんねーのかよ。
そういう奴らはドラマ見て恋空読んで泣いてろよ。
あと1はですます調をのせいで損してる。臨場感に浸れないっていうか。なんにせよ楽しかった、1、ありがとう。
なんで釈然としないのかわかった。
母親が悪人寄りではあったが、それでも母親だったからだな。
例えば名前の書いてある思い出の品を捨てなかった所とかが、一般的な母親の処置としては劣ると言っても母親だった。
他にも骨を潰しているのを見るのが辛かった事とか、ココに書き込んだ事とか、母親も>>1も気にしていたんだろうな。
思い出して様々な感情が複雑怪奇に絡み合っても、最後にはそれが親子愛と表されるモノなのだろうな。
あくまで私見。>>1ありがとう。
解決しないミステリーみたいな気分になった(´・ω・`)
何度か流産した母は逆タイプに遇いました溺愛です
また、父が引いてやった途を嫌と思わず辿ってきた母の
初めての育児に当たった上の子は少し損
うちの家庭はそりゃ少しはケンカすることもあるけど、とても幸せな家庭だ。
だから以前は家族を殺すことや恨んでいることなどを信じる事ができなかった。
でも今は、この>>1のような、いやそれ以下の境遇の家族はどこにでもいて、決して遠い存在ではない。
ただ、家族を恨むようになることは誰が悪いということではなくただ悲しいことだと思う。
それと、>>1の母親は暴力を振るう父親を持っていたそうだが、だいたい問題のある家庭の親というのはそういった不幸な生活を送ってきた人が多いように思う。
>>1には、その系譜を断ち切ってほしい。(>>410的な意味ではない)
妹の立場が私だ。
母親の期待や、重圧、全ての矛先は兄に行った。
結果、兄はどうなったかと言えば、ひきこもりになってしまった。
自分はあと少しで社会人になるのに。
>>1の境遇まではひどくはないと思うけれど、切ないなぁ。
どうしてこうなっちゃったんだろう。
この人は、母親に酷い事言われたとか、酷い仕打ちにあった中で
どういう生き方をして、何を思ったのかをしっかり
周囲の人に話したんだろうか?
どうも自分の中で終わりにして、謎は謎のままで踏み込まず、
結果、周囲から母親の病状を教えてもらえず、空気扱いで
母親が死んだ後も腫れ物に触るような扱いされてる。
妹ですら、どうして母親と仲が悪いのか、何があったのかすら
知らなさそう。
ここであえて文章として考えるならば、ラノベの方向は少し考え直した方がいいかもしれん。純粋に文学作品として通用させる見せ方はできていると思う。
感情の揺れを第三者視点で書き連ねるのは個人的に好きなので問題ないが、要所要所の描写に緩急をつけると面白い作品が出来上がるんじゃないか。
あと>>1の決意は、すこしわかる部分はある。大いに目標に向かって邁進してくれ。出来れば後悔しないようにな。
スレ主がすごく辛くて悲しかったのは文章から伝わったけどなー
母君は南予の人っぽい話し方だと思った自分も愛媛人。
コメ欄で言われてるけど愛媛病ってあるかもわからんねw
うちの母も同じような感じ。自分もそうなるんじゃないかと恐怖。
母親も父親もどっちもどっちだと思った…
ま、誰が悪いとか何が悪いとかの話じゃないからね。
親の期待が重いとか、それは心配してるんじゃなくて他人の目が気になるだけだろうってのはあるな。
子供からしてみれば期待に応えられないのは申し訳ないし不甲斐ないよな。
そこでまあしょうがねえや自分だしwとなるのが駄目人間のゆえんだがw
あと下の方が要領いいってのはよく分かる。自分も弟いるけど、確かにそうだ。
とりあえず>>163が言ってたように、ホリデイだのサマーホリデイだのはどうかと思った。
あんまり変な小細工はしない方がいい。淡々とした語り口は好きだ。
それと、やたらキラキラしたペンネームは見ただけで読むのをやめるという人もいる。
自分もあまり好きじゃない(過去の過ちを思い出して心が痛くなるからw)。
ラノベより、普通の文学で頑張って欲しいな。
具体的な感情が書かれていて、解釈がひとつしかできない話より
この人みたいな客観的でたくさんの解釈ができる作品の方が
読みがいがある。
でもそういう作品って需要ないし売れないもんね。
小説に限らず。
イイハナシダナー
現実なんてこんなもんだ、
小説みたいにいつも綺麗に区切りがつくわけじゃない
でも、1みたいに前に進もうとする奴は大好きだ
すごく大好きだった人が亡くなるのは悲しいし、
小説とか映画とか流行るのはたいていそういう話だけど
愛してなかった家族がなくなるこの切なさや虚無感って
なんだかなぁ・・・・・・・
モラルハラスメントぽいと思った。
母親と同じ事を将来自分の子供にする事がありませんように。
両手広げて「大好きだよ」と抱きしめてあげられる人になれますように。
自分もひどい母親がいたけど、憎しみを持つ気持ちにならないのは1と一緒。
もう消息不明だけど、あの人が死んだら私は泣くのかな?
あと、妹も表面化されてないけどちょっと不安定な人間になってる可能性はあり。
1はアダルトチルドレンの症例で言うとスケープ・ゴートぽいね。
泣いた。
あれ?
これってなんか普通の話なんじゃねーの・・・?
無償残業で育児放棄してきたバブル成金老害には、
衝撃的な内容なのかもしれんが・・・俺らには割と普通で当たり前なんだが?
だからこそ、親が死んでも葬式で何の感情も湧かないし(笑)(笑)(笑)
読んでないから何の話なのか分からん
この文章だと小説家はきついな・・
自分の母親もそんな感じ。要は昔から持ち合わせてたメンヘラが育児ストレスでドカンと来ただけ。
どうこう言おうと
他人の人生に介入する権限は誰も持ち合わせていない
と思いますがね。
批判も擁護も自己満足に過ぎない。
他人がどこで何をしようと善悪にはめ込みたがるのは滑稽。
ムキになるのって青い証拠ですよね。
とりあえず1さん、がんばって!
この世界でもっとも都合が悪いのは、親という存在だと考えてる。
せめて自分は子供の幸せのために努力を惜しまず生きたいものです…
「ホリデイ」表現について批判が出てるけど、これも>>1の表現だと思えばおかしくはないよ
むしろ、こういう息が抜ける箇所があった方が読みやすいし、良いと思うな。
1の母親は親になるべきではなかった。
両親、祖母が死んだ時私はどう感じるんだろう?と思ったよ
今は何も感じないだろうと思ってるけど
泣いた
家族なんて所詮一緒に居る時間が長いだけの他人なんだよな。
血の繋がりよりも心の繋がりだと思う。
自分の場合、長年会話してない兄が死んでも泣かないけど、
友達や愛犬が死んだらボロ泣きするんだろうな。
家族の誰が死んでも素直に泣ける人は、本当に良い家庭で育った
幸せ者だよ。
本筋と関係ないんだが、コンピレーションってなんだ?
コンビネーションの間違いだったら、流石にやばいだろう…文系ですらやるぞ
(´・ω・`)
泣きそう
たまにニュースでやってる子が親を殺す事件ってのは
こういう背景があるからなのかな。
よく1は包丁持ち出して母と対決しなかったなあ。
暴力を振るっていた祖父と、自分を“難産にさせながら生まれた”>>1とをダブらせて、祖父への仕返しのつもりで>>1をいたぶっていたように思う。
典型的な崩壊家庭にしか見えない。
>>1は母親を愛してたのか?
愛は求めるだけじゃ駄目だぞ。
って誰か言ってた気がする・・・俺空気読めよ・・・。
ヒステリックな女って嫌い、そう思ってる男が付き合ってる彼女が実はヒス持ちなケース多い気がする。
けどヒス女とは結婚はしないほうがいいよ
自分(旦那)は耐えられるかもしれないけど子供は母親の影響受けすぎて駄目になる
親族に異常者がいるだけで最悪なのにそれが母親だったりするとどうしようもないね
「あんたなんか産まなきゃよかった」
「お前が勝手に産んだ」
は
それぞれ親子にとって死ぬまで忘れられない言葉。
と同時に最大の禁句。
忘れているようで脳の奥深くにひっそりと記憶として根付いている。
ふとしたことで脳裏を過ぎる。
「真相」は分からない。
それを無理に追うよりも、曖昧さの薄闇の中に、物事をおぼろなままで放置せよ。
寄りかかるべき人ではなく、寄りかかる事を不必要にさせるべき人、それが母である。
ハッピーエンドとは絶対言えないがバッドエンドとも言えない終わり方だな
ちゃんと>>1の話は終わっているのになんか足りない気がする
心にぽっかり穴をあけられた気分だ
母親の行動をセーブできる人間が居たら良かったんだがな
>>1の妹がその役割だったんだろうが、母親より強い立場のそんな人間が居たら違う方向に変わっていたかもな
>>1が幸せになることを願う
あと妹も幸せになれ
鼻の奥がつぅんとした
小説でたら読ましてクレー
プレッシャーにならない程度に期待してるよ
文系では小説の書き方を教えてくれると勘違いしてるヤツがいるなww
ちょっと調べれば、工学系や土木系、医学系を出て小説家になったひとなんて五万と出てくるんだが。
DVを受けた子供は2通りに分かれる。
親となった時、自らの親と同じ様に子供にDVをするか、精神的に脆弱で卑屈な人間になるか。
このどっちかが多い。
子供を愛せない親というのも、当然存在する。
親だから必ず子供を愛せる訳ではない。
何の罪も無い子供はたまったものでは無いが、そう言う人にはそう言う対応をするしかない。
自分はDVを受け、またイジメにもあい、弱い子供でした。
1人の女の子に救われたのですが、自分を変えるのに自分を嫌いにならなくなるのに、何年もかかりました。
世の中いろんな人がいる。親でも例外はありません。その認識だけは持っているべきだと思います。
とりあえず、母ちゃんにとっては>>1が祖父ぐらいダメな人間
になってもらわなくては困るわけだ。>>1がちゃんとしたって
母ちゃんには受けきれなかったろう。それが母ちゃんの
精神的防衛であり、世界が均衡を保つバランスであり、親子という
スタンスで子に未熟さを露わにして威厳を失いたくないプライド
だった。過剰な管理とか、管理されない者には制裁じみた排除をして
それに束縛され、屈伏する人間を待とうとする構図は、
母ちゃんが嫌っていた祖父の暴力が祖母を屈伏させていた構図と
あんまり変わらないけどな。
母ちゃんにとって男性への態度は制圧するか
無視するの2色だけで、認めるとか、気持ちを共有し合う対象には
生涯なり得なかったんだろう。
祖父と祖母に払拭できないほど強いダメージを与えたんだろうな。
それで管理できる男をみつけて、当然甘えもせず、そのしわ寄せが
>>1に来たと。母ちゃんの人生に足りなかったのは、
ちゃんとした男とのオマンコおかしくなっちゃうあああっていう
セックスだな。
子供を自分のモノと考えてる(無意識に思ってる)親が多い
1つの個人だとどうして思えないのだろう
親にも親の人生が、子には子の人生があるのに
自分のレールから少しでもはみ出せば「ダメ」と決め付けて・・
愛憎がないとは言わないけど、間違ってるとは思う
子供を育てることは子供を一人の人間だと理解することから始まるような気がする
母も子供の同じ年だけ母年齢を重ねて、子供に育てられてることに気がついていれば、少しは変わったかもしれない
願わくば1の夢が叶いますように
いつか>>1が、母親の墓に報告しに行けるようになった後
昔の自分のような環境にある人のためや
母親のような心を持つ人のため
誰かのために話を書けるようになれば、欠けているものが埋まるかもしれないね
なんというか…
子は絶対に親を尊敬すべきだの言ってる奴に読ませたいな。
俺の親父がまさにそうだった。
何処が尊敬できるのかわからんけど、頷かないと殴られるので、仕方なく従ってた。
境界性人格障害に興味持ってググッたら、危うくキリスト教に入信しそうになった!
危ねえw
まったくの他人なのにここまで言い切れる
574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 17:23:11.88 ID:5zsvetnY0
>>566
その発想はおかしい。
>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
にすごくイラつきをおぼえた。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
>>>1がいなかったら矛先が妹に向いただけ。
なんでVIPPERってこうまで自分の発想に自信を持ってるのか、とときたま思う
>>574
あの妹が母に愛されなくなる展開は、ちょっと想像できません。
>>297
井の中の蛙は幸せでした。
井戸の外に何も興味がなかったから。
井の中の蛙は幸せでした。
井戸の外で何があっても関係なかったから。
そしてあなたも幸せでした。
井戸の外で何があったか知らなかったから。
俺はこれを小説にするといいと思う。そしたらこれを俺は絶対買う。正直これは教育的にもいいと思う。親がこういうのを読むととても心に「何か」が伝わると思う。
なにか…切ないな
>>1には頑張ってほしい
他人の心なんて理解しようがないんだから
家族も然り
何を思ってこんなことになったのか
憶測することしかできない訳で
(比較的)良い終わり方だったのか、悪いのか・・・
加藤とかぶるな…
「あはw」 は頭が足りない
ふとそう思った
子育ての責任で親が潰れることはよくある
親がツケを子どもに押し付けることもよくある
何が珍しいってこの>>1
自身の体験に対して冷静によく向き合ってると思う
等身大だし文章もわかりやすい
>>1が小説出すんだったら一作目はスレタイと同じにしてほしいな
読みたい
なんか、ぽかーんって感じ
現在進行形で自分も似たような感じ……。
小学校までに勉強教え込まれたことと以外はほとんど同じ。
私の家庭は妹でなく弟だったけど、自営業の父はいつも家にいなかった。
母はヒステリックで子供を愛してなんかいない。
私は小学2年の時点で期待されてなかったし、家での存在も薄かった。
違うのは、母は私が苛められてることを知っていても、「へぇ、そうなの。大変ね」しか言わなかったことくらいかな。
私ももうちょっと過去を見直しながら頑張ろう……。
太宰の小説を読んだ後の虚無感ににている
この母親きもい
悪人は早死にするのだね
>>1さんが幸せになりますように
母と自分の話が中心というのもあるだろうけど
妹の説明がとても曖昧で、>>1に対するおおまかな差しか見えない。
妹の性格を捉えきれていない。
これから>>1が妹ともっと仲良くなっていって
少しずつお互いが感じてきたこと見つめ合えるようになれたらいいなあ。
そうすれば>>1ももっと色々見えて良いと思う。
妹かわいそう
恋空に毛が生えたレベル
>1の小説家としての力量とか適正を叩いてる人いるけど、なんか短絡的。
こういうところに書き込むのと、応募する原稿書くのとでは注ぐ力とか書き方とか全然違って当たり前だろうに。
もっと辛い思いしててもまっとうに生きてる人がいる、などと>1を叩いてる人もいたけど、ここに書き込まれた内容だけでは>1を全て知ることはできないし、叩いてる人が引き合いに出した人のことだって、叩いてる人はどれだけ知っているというのだろう。
最後に本文>132
>「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」
これは……ねーわ。
産んだ張本人にここまで存在を否定されて、よく生きてられたなって感心する。
親に適切な形で愛情を注いでもらえなかった人は何らかの形で歪むってのがよくわかる。
>1の人格を叩いてる人見るとそう感じる。
色々書かれているが分かることは
「自分の見れなかった夢」を息子で体言しようとしていたんだろう
けれど、上手くいかず>>1は母親と同じになってしまった
母親は結局最後まで「自分」戦っていたに過ぎない
そこに>>1はいなかったんだよ、>>1ではなく「もう一人の母親」がいたんだ
>>1は早めにそこに気づくべき
「いい経験をした」は最高の逃避。悪いとは言わないが
しかし早めに自分と対面しないと、自らが子を生む立場になったら
また同じ過ちを繰り返す。「自分とは同じ人間にしないように」と
「愛されていなかった」と思うのはだな、まだ母親を許せていないんだよ。自己を認めればいずれは母親も許せる
そして父も妹も認めることが出来る。そうじゃないと、一生二人とは微妙な関係になってしまうよ
スレと米を読んで今更俺が言うことじゃないが
>>1の母親に対する感情は解る気がする
もう一人の自分が冷静に事象を分析し始める感覚を覚えた時点が
ひとつのラインなんじゃないかとも思う
淡々と語る割には感情が込められているところを見るとやっぱり親って切っても切り離せない存在なんだな。
どんなに心の中で諦めたりしても奥の方ではなんか陳腐な言い方だけど愛して欲しいって絶叫してるんだよな
なんだかやり切れねぇしよ、>>1はこれからいっぱい愛されて抱き締めて貰えたら良いなぁ
なんかあったよな?CMでお母さんが娘抱き締めてる奴
>>1の文章から、母親の>>1に対する愛情がひしひしと伝わってきたんだが…
両親の不器用な愛情というのは、時に虐待に分類されることもあるが、可愛さ余って憎さ100倍ていうところじゃないかね。
一般的に基地外である母親なんだろうけど、>>1の心の中では生きてるんだろ
墓前に報告しにいくのを夢とするのなら、その事実を素直に受け止めてよいと思う
なんか母親を殴り殺したくなった。
なんでかわからんけど
>>1に彼女とかできるといいと思う。頼れる人みたいな。
これを読んでかなり頭にきたが、普段いろいろ悲惨な話を読んでも人は
他人なんざどうでもいいから、そんなこともあるだろうと大して
心動かず平静に読んでいる。たまにはむかつくものもあるが。
しかしどうでもいいと思っていたが、この話でけっこうむかついた
ということは、俺も母親に対してなにかしら執着があるんだろうな。
特に虐待されたわけでもないが。おもしろい記事だったよ。
・>>1に対する母親の態度
・妹を贔屓しているように見える
・父親は家族と離れて生活している時間が長い
この3点を鑑みると、>>1の父親と妹の父親は同じ人物だったんだろうか?と疑問に思った。
・何度も語られた、2つの流産・・・・・・「ほんま嬉しかったのに。やっと産めた、よぉ産まれてくれた……」「なんでやの…なんでぇね。なんでやの……おかしい、おかしい」→母としての喜びと家族不和の軋轢に葛藤していた?
・「時期的にお前は生まれていなかった」→時期的に、という言葉の先に何か言おうとしていた?
・唯一聞き取れたのが「なんで生まれてきたのがアンタなんよ!」という言葉→生まれて来なかった第1子、第2子に対する懺悔の念だけでこういう言い方をするだろうか?
・子供の頃からなんとなく抱いていた疑問の解答が、そこに転がっている気がしました。けれども私は、それ以上そのことについて考えるのをやめて、夜の街に戻ったと思います。→自分の出自に関して疑問を感じた?
・頻発する夫婦喧嘩と休日のはずの日にも帰らない父→1には聞かせられない内容の諍いがあった?
・「産むだけ産んどいて、ふざけんじゃねぇよ! あんたには育てる義務があるだろうが、勝手に産んだくせに!」→母にしてみれば、何故生んだんだ!という批難に感じた?
・父はこのころは海外出張ばかりで、本当にもう全然家に居なかった→仮面夫婦状態だった?
・たまに帰ってくるとある程度のまとまったお金(数万円単位)はおいていく父→父親としての養育義務を果たそうとしていた、しかし家族の不和の解消をする意志は・・・
・単身赴任・・・・・・夫婦喧嘩がなくなり、母と妹は仲良しに→母+妹vs>>1の図式、その頃の父は空気
・誰が誰と打ち合わせたわけでもないのに、誰も私に母の病状を伝えようとはしなかった→最後まで>>1に知らせられない事情があった?(父はその事情故に>>1に病気の事も詳しく言わないでいた)
・『……「しらん」言いよる』→>>1と母が直接対峙すると言ってはいけない事情に言及してしまう恐れがある為、隠したかったのでは。
・漢字の名前入りピーターラビットの絵本→我が子を想う気持ちはあったが、母は最期の最後まで『何か』を恐れていたように見える。
・・・等々が種違いをエスパーした理由。
小説家希望さんには悪いが
考えられるのは
1.不本意な妊娠に気付かず妊娠満22週未満超過によりおろせなくなる。
(英才教育を望む親は4月生まれになるように計算して身篭ろうとする)
2.本スレにも出ていたが更年期障害。
3.釣り。
1.だと思うが。。。これだと本当に望まれない子になるの。
あってはならないんだがなぁ。。。こういうことは。
解決してない現在進行形のことで、読み手にとってはカタルシスや帰結の方向性が見えないから、すっきりしないだけ・・・
肉親との軋轢やしこりがある人の中にはこんな、どうしようもなさそうな、どういう感じ方にもならなさそうな自分の生い立ちへの考え方があるよ
小説感覚で読むのもありです
ちなみに私はこの丁寧な書き方好きだ、小説家を目指しているならどんな物語を読ませてくれるのか、読んでみたい
主を批判してもっとつらい奴はいる。ただの甘えなんてほざく奴は本当に中二病だな
1がただの不幸自慢ならお前らもただの不幸自慢だろ
それでも強く生きてる自分カッコイイ~なんてオナニーしてるてめえらの文章はツマンネ
暇つぶしになった分主の文章の方が全然価値があるな
評論家きどりで文才文才言ってるやついるけど
この文章そんなに文才ないか?
ラノベ志望なんだからこんなもんだろ
普通に読めたし
見ていて鼻につくような文章よりかは全然いいんだけど
悲しいかなスレ主と同じ境遇。
妹でなく弟だったけど。
先日つい弟が結婚して
10年ぶりくらいに会ったけど、
なんかもうキレイさっぱりなかったことにされてて
ほんとにこんな人達に関わって人生の損失だったと思ったわー
「お前はいらない子だ」「お前なんぞにできるか」
こどもに対して絶対に言ってはならない禁句を全部言ってやがるこの親…
自殺しなかっただけでも>>1はえらい
なんというか、葬儀の時に「息子です」と自己紹介して周囲が「え?」てなってるのが地味にキツい。
>>1の想像通りに、もし本当に「息子はいない」と周囲に言ってた故の親族のこの反応だったらと想像しちゃうとしんどすぎる。
母親がマジで自分を息子と思ってなかったんだなー、と周囲の反応を通して思い知らされるのはジワジワくるよな。
自分と母の関係を元に愛されてないんだな、って判断するよりもジワジワくるよ。そういうのって。
俺の場合離婚してて父親だったが、ネグレクトと暴力のオンパレードだったな
30近い今でも許せないし、この先許すことも出来ないと思う
でも、虐待されたり愛情もらえない子に伝えたい言葉がある
父親の金言でこの一言で俺は解放された
「嫌なら出て行け」
中学卒業さえしてしまえば、一人でも何とかなるよ
1年住み込みで働いて次の年から学校かよってもいいし
そこにある世界だけが世界の全てじゃない
その親父さっき死んだ
飲酒運転での土手から落ちたらしい
他の車に当たらなくて本当に良かった
この日にこのマトメみてたって子とは虫のしらせかね?
父親を見て内政もあるだろうが不思議に悲しくない
死体見たらなクンかね?よくわからん病院行ってくる
釣りではなくマジです
俺の母もここまで酷くは無かったが、精神的な根幹は全く同じようなもんだった。
死ぬほど苦労したが、やっぱ↑でかかれてるとおり
「嫌なら出て行け」
っていわれてから、家を出て、欝になりながらでも頑張って生き延びて来た。
ただ、「何で出て行ったんだ!」と家出した俺を責めるその発言だけは、未だにいらついてる。
父親は何してたんだ?
二人の子供だろうに。金がせいで来るだけが父親の仕事じゃないぞ。
母親がちゃんと育ててるんなら、任せて仕事に専念しても良いけど
こんな状態なら父親ももっと子供に関わるべきだろう。
1の文才ってそんなに無いとも思わないけどね。そりゃ太宰とか夏目とかドストエフスキーと比べたらアレだけど、最近の日本の出版レベルから言ったら十分OKだと思うよ。※欄にも「出たら絶対買う」って言ってる人たちが結構いるわけだし、まあ人口比0.1%程度であってもちゃんと深く刺さる人がいるような文章がコンスタントに書ければ職業にはなるんだよ。逆に言うと「万人を唸らせる」とか無理だし。恋空だって商業的には超売れてる”成功者”ってことお忘れ無く。
個人的には※292に凄い同意したな。結局女性の「性欲」がちゃんと満たされない状況がずっと社会的に続いてるから、どっかで暴発しちゃう家庭がある程度の比率で生まれるのは仕方がないと思う。なんか巨大なトレンドの変化が無い限りは。
あと、俺は母親のヒステリカル教育欲求を長男として大体受け止めて、弟は結構呑気に生きてた感があるという境遇だったから※185には凄く救われた感じがした。デキルだけ弟に八つ当たり的なことはしないようにしてたけど、でもなんか弟は覇気のないタイプになって就職の時に困ってたんだよね。で、なんで?って思うかもしれないけど俺はそれに凄く罪悪感を感じてたんだよマジで。で、結構必死に就職の相談とかして、やっと最近軌道に乗って来たところまでこぎ着けたんだけどさ。
そういう時に、185の言うように弟側の気持ちって全然わからなかったっていうか、俺だけ母親の圧力を受けてたから彼はネグレクトされた気分だったんじゃないかとか、考えちゃってたからねw
>>>
子供にとって、親の金切り声と兄貴の陰鬱な表情を見るのがどれだけ辛いか、俺の兄貴とか>>1のような説教をされてる側にはわからないだろうけどな。
<<<
って文章には救われたな。なるほどなあって思ったというか。ということは、そういう罪悪感で陰鬱になったりしたら弟も困るってことだもんな。それぞれの役割だってことにして、俺は遠慮なくガンガンやっちゃっていいんだなってことだもんね。
と、語ってしまってサーセンですが、このページに来れて結構良かったです。俺も1の小説が出たら買おうと思うけど、でもわからんだろうなw
さっきのコメント書いてから思ったんだけど、※292的な立場にたって考えると、母親は生きている限りスレ主の邪魔をせざるを得ない存在だったんだとしたら、
母親にとって「死んでしまうことが捨て身の愛情」だったのかも?
って捉えると、まあ、ちょっとスピリチュアル(笑)っぽい話だけど、結構カッコイイまとまりを感じられる納得感に結びつくんじゃないかな。どっちの立場の人も納得できるっていうか。
母親は、どこかのタイミングでスレ主の成長を潜在的には感じ取って、自分が子供の頃に得たヒドイ思いを、繰り返さずに生きていってくれるんじゃないかっていう「希望」を感じたから、それを邪魔しないようなポジションに行ったという・・・・・
それ考えると、死ぬ間際のヒドイ言葉とかも、「命がけのツンデレ的英雄行為」と取れなくもない。
あ、いいな。俺は個人的に納得した(笑)
実は自分も物書き(小説家ではないが)なんですけど、次出す本にこういうテーマ含ませようかと思いました。こういう問題って、やっぱどっかで何か決着つくムーブメントが起きてかなきゃマズイ段階まで来てるもんね。とにかく、色んな意味で1が幸せになってくれればと思います。
*332ねーよwwww
誰もが子供を愛せる親だと思うな
幻想だそれは
100年も前は他人の目(社会性)で縛られてたが
今は自分を縛るのは自分しかない
その中でキチガイが自制出来ると思うな
てか、この親も子も報われないよ
生きてる限り「ああならないようにしなければ・・・」で神経すり減らすんだよ
まあ親の期待を背負ってとかいうのはマジ余計な負担だよ
俺のカーチャンもその父親がワンマン社長で横暴だから
程度の差はあれ主の母と似たところがあった
幸い家出る機会があったりトーチャンや親戚が骨折ってくれたりして
今はそれなりに健全な親子関係になってるけどな
つっても主の家族との最大の差は
人並みに息子を愛せる母親だったからなんだろうな
これ見る限りマジキチだよ主の母親
ただ淡々と淡々と虚無感に寒気がする文章だ。
文才っていやぁ文才なんだろうがどんな小説書くんだろ。
彼の文は美しいが、ユーモアを感じない。
小説家よりは記者などの文章の方が向いているように思う。
何にせよ、相応の覚悟のある人間の夢はかなって欲しいものだが
母が境界例で
自分の理想以外の長男を許せなかったんだよね。
うちは長男が親族・両親に溺愛され過ぎて
DQN基地外になり、注意すると逆に俺が怒られたわ。
で3男が、この妹と同じように演じてたわ。
愛されていないならあなたはこの世にはいないんじゃないかな
>337
うちも母が教育熱心で
自分の理想以外の私を許せなかったみたい。
愛ゆえにそこまで厳しかったんだと思う、感謝してる部分もある。
でもいつも優等生を演じてる自分じゃないと受け入れてもらえない恐怖があって、本当のただの私を愛してほしくていつも寂しくて悲しかった。
子供が愛されていないと感じてしまう愛し方は愛と呼べるものなのか。
私の母も前1度入院をし退院しましたが
今度は肺の方が悪くなったそうです
このスレを読み改めて親のありがたさが分かり
どれだけ自分が幸せなのかが実感できました。
反発ばかりしている私がとても嫌いです。
小説家になれるように頑張ってください。
>萌え萌えギャグラブコメだったりしてw
まだマシじゃないか。
小学生の時のも、やり方は問題だが、スレ主の為に闘ってくれたんだ。
少なくともお前の味方だったからだろ?
この母親は、不器用で非常識だが、お前の為に闘ってくれたんだぞ。
愛していたから、お前の為だろうが。
まだマシじゃないか。
そうじゃない、子供よりも、自分の世間体や自分のステータスをとる親なんてザラにいるんだ。
子供の味方なんてしない親だっているんだ。
自分が汚れるのが嫌で、子供の為に闘ってなど絶対してくれない。
自分の子供を信じない親がいるんだ。
こういうのが、愛してないって言うんだ!(こういうのに限って口先では愛してるのよ。とか軽くいいやがる)
真正面から取っ組み合いで喧嘩して、泣いて怒って。愛してないとできないだろが。おれはおまえが・・うらやましい。
最後まで知らんと意地を張って、どうみても正面から向き合っていてお前を愛しているだろうが。不器用でへたくその塊だが、お前が解ってやらなくて、どうするんだよ!
もう、どうせ主はこれみれないだろうけどな。
追伸・・ただ、俺は上の通りで育ちしかもそれが普通と思ってきたが、精神構造に問題がある事が最近わかった。だが不幸だとは思っていない。殺されたり、もっと不幸なケースもニュースとかで見るから。就職して即、借金は背負わされたりもしたり苦しんだが。
ただその親は・・・世間様からは、お上品でいい人なんだってさ。
あ。解決策は前の方の人が言うように、離れて一人暮らしがいいよ。
その時俺は、気持ちが軽く、目の前が明るくなった気がした。そして仕事や生活や自分自身に集中できた。これは本当だから。
スレは完読、ここでのレスはざっと読んだ。
まず思いだしたフレーズがこれ。
…(愛)は虚数である。
愛はどんなに美しい言葉で修飾したって「虚像」である。
物質じゃないんだから「在る」と断定することはできない。
でも「在る」と仮定することで使用できる。
つまり愛ってのは当事者同士の認識にかかってくる。
与える者と受ける者がお互いそれを「愛」だと認識してなけりゃ齟齬が生じて当たり前だ。片方にとってそれは「愛」にならないんだから。他の何かにしか見えないんだから。
逆に言えば双方が「愛」と認識してりゃ問題ないんだよ。
この話だって1母の昔の行動を1が愛ゆえのものと捉えてれば話は違ったものになっていった筈だ。…俺ならアレを愛ゆえとは思えんが。
価値観次第ではあれを愛と呼ぶ人も居る。
私個人の見解でいえば、1母は子供(1)を完全に「自分の分身」として捉えてて、しかも失敗を許せないタイプだ。
だから1が世間的に「失敗」すると激しく拒否反応を起すし、否定し尽くす。自分の分身だが自分ではないので攻撃しても痛くない→スカレート。こういう人は絶対に自分が悪いと思わない。何時でも自分は正しいと考える。これは子供である1にも感染していく。1も同じような性格になってると思う。1がいい人に出会って、負の連鎖を断ち切れるといいんだが。
感情の見えない文章、それがこの先足を引っ張っるなら
1はまた1つ壁を迎える訳だね。
けどそれが小さい頃からの人格形成による物なら苦労するかもね
ただ最近よく感じるけど、釣りやネタでも最後に書かない人も多いから
書かれてない=釣りじゃない!事実は小説より(ry
ていうのは少し短絡的だーよ。
どちらにせよ決して楽しくはなかったけど、心に響いた物はあるから
1にエールを。
追記
米327の「そこにある世界だけが全てじゃない」って言葉は凄くいい言葉だと思う。
今もイジメで悩んでる子もきっと沢山いると思う。
通ってる頃は学校は大きな大きなフィールドだけど、年取ればそれは凄く狭い世界だって事に気付くから。
必ず自分に合うフィールドや友達はいるから、固執する必要ないって事を伝えたい。
少なくとも、これだけレスやコメントが返ってきてるんだし小説家としての素質はあるんじゃないかと思う。
あとは、感情的な文を増やせばそれなりに上手くなれるんじゃないかと……。
あと>>1は幸せになってほしい。
これだけの反響が返るのは文才もそうだけど、寧ろ書いてる内容のほうが要因としては大きいと思える
しかし
>「よう言うた…よう言うたな…よう言うたわ…」
このセリフはリアルだなぁ
なんでか知らんがこのセリフだけでなんとなく>>1の母親がどんな人物なのかすごく把握出来た
強い母親だ、って言ってる人もいるけど自分としては酷く強情なだけだと思う。
他人に対してだけじゃなく、自分に対しても。
こうゆう未熟な親が一番うざいわ
うちの親の1人がキチガイだから1に親近感わくわ~
今更すみません。
ちょっと長々と書きます…。
私は似ているわけではない、というより
本当に愛されていなかった、娘だとおもわれてなかったんですよ。
ここに書くことではないのですが……フラッシュバックされちゃって。
私はいわば捨て子だったんです。
ドラマのように、道に捨てられていたところを、
近所の年配夫婦に拾われました。
ずーとその二人が祖父母だと思っていた私にとって、
真実を知らされた小1の儀・誕生日の日は、
未だに脳裏に焼きついています。
しかしそれはまだ、序章にすぎなかったのです。
そのすぐ後、育ての親は、飲酒運転によって命を落としました。
小1の冬から育て親のお金で入ったできたての寮は、紛れもないただの地獄でした。
寮の生徒は次々に辞めていき、しまいには私とあと三人に残りました。みんな、親は居るけど離れて住むから寮に…という理由で入寮したからです。しかし私には帰る場所がありません。
そこに、―――寮経営者の虐待がおおいに飛び交うその寮に、住みました。
毎日の虐待で、パンパンに腫れる顔は、いじめの対象でした。
私はさほど気にしておらず仲の、それでも仲良くしてくれるたった一人の友達と暮らしていました。
今思うと、地獄の始まりはここでした。
しばらくして、親の間で「あの子には近づくな」といううわさが流れました。子は皆従い、その仲の良かった子さえも、シカトするようになりました。
ちょうど小4の冬位です。
私の学校は、5クラスあり、にねん
上のつづきです
私の学校5クラスあり、二年ごとにクラス替えのため、
ほとんどの子をしりませんでした。
まぁ、私は有名だったので、知ってはいると思いますが。
5年のクラス替え。
一生、忘れはしません。
顔がどこか私と似ている子が、居たんです。
忌み嫌われていた私に声をかけてくれた子。
その子の家に、小5の夏休み、遊びに行きました。
その家にいたのは。。。
ここでちょっとすみません。
前に書くの忘れてました。
1.育ての親いわく、私が捨てられていたとき、小さなふくろも
置いてあったそうです。そこには、おそらく私の名前であろう、 『はずき』と書かれた紙と母親とも思われる写真。濡れてよく見 えませんでしたが。
2.私は育ての親にも嫌われていたと思う、ということ。
子供を授かれない体だったらしく、しょうがなく、でした。
なので私は、二人と共にご飯を食べたことがありません。
ちなみに幼少期は、(今考えると、話の内容から)託児所にいた らしいです。
上の続きです。
※はずきは私の本名です
そう、その友達の家にいたのは、紛れもなく
母でした。
その子とはもともと顔が似てたんですけど、
そこに来てはじめてわかりましたね。
「双子だ」と。
別に私小説書いてるわけでも意図して物語にしてるわけでもないんだから文章がどうたら伏線がどうたらは関係無いだろう。小説ちゃんと書こうと思って書いてる人なら文体ぐらい作品に合わせて変えられるわ。
買うとか買わないとかも違うだろ、これは>>1の人生を物語にした小説じゃないんだから。説明の文章と物語を描く文章は別のものだよ。
なにはともあれ思うことは色々あって、考えることも色々あって
父ちゃんのこととか母ちゃんのこととか色々憶測は飛んでるけど、答えなんてきっとないんだろうと思う。
もしかしたら自分たちでさえわからなかったのかもね。
これを読めてよかった
>>1、管理人乙
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うーん、難しい名前のペンネームとかで書いてる時点で文才はあまり期待できないな…
話の内容からして小説家になれたらいいなとは思うけど
やはりそれで食ってくってのは努力以外にも才能が必要だから
正直もっとちゃんとした職につくべきだと思う
ラノベ作家のほとんどはラノベ作家を副業に持ってるから
後何本も投稿したって書いてあったけど、1本を何度も手直ししてから出さないのも問題だな…
なって欲しいって気持ちとなれないだろうって気持ち半々で複雑
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