文人墨客も愛した四万の病を癒す霊湯
四万川の上流から下流に向かって日向見、ゆずりは、新湯、山口、温泉口の5湯が湧いており、これを総称して四万温泉と呼んでいる。歴史は古く、蝦夷征伐に出た坂上田村麻呂が入浴したとか、源頼光の家臣・日向守碓氷貞光の夢に童子が現れて「四万の病脳を癒す霊泉」を授かったともいわれている。永禄年間(1558〜1570年)になって湯治宿が建ち始め、これまでに与謝野晶子や太宰治など、多くの文人墨客にも愛されてきた。また、薬師温泉は四万温泉から南に約20km離れた一軒宿。全国から歴史ある茅葺き民家を集めた民俗村の様相を呈している。
取材記者が選んだ四万温泉の温泉観光モデルコース
四万温泉に到着
外湯めぐり 地元の人との交流も楽しい4つの無料外湯を訪ね、名湯を満喫
日向見薬師堂
昔も今も四万温泉を見守る重要文化財指定のお堂
柏屋カフェ
名物は温泉マークの入ったアツアツのカプチーノを
柳屋遊戯場
ノスタルジーに浸ってスマートボールに興奮
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。
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