FOR = 繰り返し実行する - Windowsのコマンドプロンプト(bat,cmd)
○Windows XP
o 数を数えて実行するFOR /L = FOR文で普通に数を数える方法
o ファイル名やフォルダー名を取り出して実行する
FOR のオプション無し = FOR文でファイルだけを処理する、もしくは、文字列を処理する
FOR /D = FOR文でフォルダーだけを処理する、もしくは、文字列を処理する
FOR /R = FOR文でサブフォルダーも処理対象にする
FOR /F + DIR /B = ファイル名を順番に取り出して実行する方法
o 色々なものを取り出して実行する
FOR /F その1 = ファイルを1行ずつ取り出して実行する
FOR /F その2 = コマンド実行結果を1行ずつ取り出して実行する
FOR /F その3 = 指定した文字列の分割結果を取り出して実行する
----
FOR コマンドを使うと、繰り返し実行を簡単に行う事が出来ます。
==
関連ページ:
▼Windowsコマンド。制御文と環境変数(▼ABC順)
▼Windowsコマンド一覧(▼ABC順)
▼コマンドプロンプト画面
▼制作メモ
> GOTO = 指定したラベルに移動する
CALL = バッチファイルやラベルを呼び出す
PAUSE = 処理を一時停止する