5月の「セルインメイ」で裏切られ、ここのところのイスラエルやウクライナでの政情不安にも大きなリスク・オフにもなりにくく、一旦上昇したVIXもあっという間に落ち着きを取り戻して、為替も株式も膠着状態が続いている。
ドル円に至っては、半年の長きに渡って形成された保ち合いとなっていて、大きな力のマグマが蓄積されているように思われます。
いづれこのマグマが噴き出すことは間違いないが、そろそろ収斂ポイントに近づいてきているようにも見て取れます。
果たして上なのか、それとも下なのか大変興味深いが、マネックスの広瀬氏は2014年は逆アノマリーの年と予測しているようですね。
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by kcyousuke
| 2014-07-22 09:17
| 投資・資産運用