はじめて、このブログに記事を書いたのは、

2008年の1月8日。

それから、雨の日も風の日も、

雪の日だって書いてきた。

記事の投稿数を調べてみたら、

なんと1907件。

大半がくだらない内容だが、すごい数。

ブログをはじめた時に、

アクセスを増やす方法を調べていて

とある記事にこんなようなことが書いてあった。

ブログを更新して、3ヶ月経過した時に

1ヶ月のアクセス数が3000いかないなら、

世間に必要とされてないし、

センスがないから、辞めた方がよい

と書いてあった。

7年目を迎えている、このブログで、

1ヶ月のアクセス数が3000を超えたことは

1度もないっ。

悲しいが、これが現実である。

ということで、いきなりなんだけど、

今日でこのブログは終わりにします。

このブログを読んでくれたことのある、

そこのあなた様、ありがとうございました。

明日からは、下記のブログで、

これからもくださらないことを

書いていきますので、

よろしくお願いしますー。

新しいブログURL：http://t-toshiyuki19.hatenablog.com/


また明日。バイビー
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引っ越し

ふぅー。

雨が降ってどうなるかと思ったけど、

今日も10キロ走り、はじめて

月間で100キロを走破することができた。祝。

部活に入って、いちばん

運動をしていた中学生の頃は、

走るのは嫌で

学校で毎月行なわれるマラソンは

たぶん3キロくらいなんだけど、

歩かずに完走できたことはいちどもない。

あと、忘れもしないのが、

なぜか陸上部たちと3キロ走を

いっしょに走ることになり、

ふたりの女子に周回遅れにされたこともある。

そのうちのひとりは、年下だった。

そんなボクが、月間100キロも

走ってるのだから、驚きである。

本格的に走るようになったきっかけは、

友達に誘われたハーフマラソン大会だ。

あの大会は、ノーパンで走ってしまい、

あそこの先端がウェアとこすれ

血だらけになりながらも、

完走した大会である。

誘ってくれた友達よりも早く走れたし、

今だったら、もっとタイム差を

つけることができるだろう。

そういえば、大会が終わったあとに、

誘ってくれた友達の彼女に初めて会った。

あのふたりは結婚し、

ふたりのプロフィールビデオは自分が作ったけな。

(ちなみに、プロフィールビデオはコレ)

そして、今では子供までいる。

そう考えてみると、

走る方向性を明らかに間違えているような

気がしてくるな。笑


また明日。バイビー
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ランニングをはじめて、

たぶん初めて月間100キロを走破

できそうな位置にいる。

風邪を引いて走れなかったせいで

達成できるか、わりとシビアなんだけど

あと9.6キロで100キロである。

きのうは12キロ走ったし、

きょうは10キロ走った。

金曜日はたぶん走れないので、

明日9.6キロを走れば、達成となる。

他人から見れば、

ほんと、どうでもよい目標だと思う。

人生も、これと似たようなもんで、

他人から見たら

どうでもよい目標に向かって、

一生懸命突っ走って、

目標を何度も達成していると

いつか他人から尊敬される人になるんだと思う。

自分が尊敬している人たちは、

他人に自分の目標を何か言われても

走ることはやめなかった人な気がする。

走るのをやめて、

ポケットに手を突っ込んで立ち止まったりすると、

ポケットに中には

いびつな形をした不安が

いっぱいつまっているだけなのだから。

以上をもちまして、

いびつなブログを終わります。


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静かな店内とは対照的に、

ふたりの女性は男の話で盛り上がる。

なにやら、合コンした相手に

「また今度飲みましょう。マサルは抜きで。」

といったメッセージを送ったようで、

とっても騒がしい。

相手もまめな男である。

送ったすぐあとに返信がやってきた。

「いいね。だけど、マサルは誘いたい。笑」と。

ふたりの女性のボルテージはさらに加速し、

「この“笑”はどうゆう意味だよ」とか

ひとつひとつの言葉を

分析しまくっていた。

しかも、しまいにはマサルを誘うことを

「でたよ、男の友情」と言い放ち、

びっくら驚いた。

で、冷静になったいま、

このふたりが言うことが真実だと

仮定したならば、

男の友情は縄張りを重視し、

女の友情は個々のつながりを重視している

ということになりそうだ。

あながち間違って

いなさそうな気がしてくる。

やるな、あのふたり。


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学習院マネジメント・スクールが監修した

「買い物客はそのキーワードで手を伸ばす」

という本を読み始め、

1ページ目で名著な予感を感じている。

以下、本書からの引用

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本論に入る前に、

まずはみなさんに次の問題を考えていただきたい。

「いまから約70年前、アメリカ人で

牛乳を最もよく飲んだのはどんな人たちか？」

成長期の子供だろうか？

それとも、新しい命を身ごもった妊婦だろうか？

当時牛乳をよく飲んだのは、

子どもでも妊婦でもない。

正解は、戦場に赴いて胃腸の調子が

悪くなった兵士たちなのである。

では、ばぜ病気になった兵士は牛乳を飲んだのか？

私たちの常識では、

カルシウムを摂取するためなど、

元気になるための栄養源として

牛乳を飲んだと考えるのが自然だろう。

しかし実際にはそうではなかった。

心理学者がその理由を調べてみたところ、

彼は無意識のうちに家族のぬくもりを

欲していたということがわかったという。

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いやぁー、おもしろい本に出会うと、

通勤時間が楽しくなりますな。


また明日。バイビー
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