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二十歳街道まっしぐら(FC2ブログ時代)人気記事TOP50まとめ
私はGoogleリーダーを使ってこんな風に情報を集めています
基本的に「Googleリーダー」を利用して集めています。
そこで、Googleリーダーの自分なりの使い方と、おすすめ拡張機能やGreasemonkeyも紹介します。
Googleリーダーを使い始めた人やまだ使ったことがない人に有益な情報になったらいいなあ。
以下にまとめておきますね。
(※本記事は2010年05月24日に修正および追記致しました。より新鮮な内容になったと思います。)
すべてはここから始まります。
自分の気になるサイトやブログをとりあえず登録します。
私は少しでも気になったサイトがあれば更新頻度が高くても低くても登録します。
個人のFlickrページや自分のふぁぼったーのページなども入れています。
更新頻度が低いものを入れておくと、いちいちチェックしなくても、
更新されたときに「更新されました」と表示されるので便利です。
更新頻度が低いものほど入れる価値があるんじゃないかなぁと思います。
登録したフィードはフォルダ分けしましょう。
これは必ずです!
フォルダ分けしないと、フィードだらけになり、目的のフィードを見つけづらくなります。
現在の私のフォルダはご覧のとおりです。
初期状態では、未読数が表示されています。
未読数が表示された状態だと、「読まなくちゃ」という感情が出てしまうので私は未読にしています。
何も全部読む必要なんてないのです。
読みたいときに、読みたいフォルダを開いて記事を読むというスタンスです。
未読数非表示の仕方は「登録フィード」の右側にある小さい▽アイコンをクリックするとできます。
1000+は体に毒。
※こちらの記事もご参考ください:
少しでもフィード消化が疲れないようにGoogleリーダーをカスタマイズする3つのポイント
◆新着のみを表示◆
新着のみの表示をお勧めします。
更新されていないサイトを見ることはほとんどないからです。
新着のみ表示にしていると、更新頻度が少ないサイトが更新されたとき、一発で分かりますよ。
これが現在の私の個別記事表示画面です。
Greasemonkeyなどでカスタマイズされています。(後述)
個別記事は、「リスト表示」にしています。
「全文表示」にすると、どうしても一つ一つの記事に時間をとってしまうからです。
「リスト表示」にして、タイトルを見て、読みたいものだけを読むといった感じです。
タイトルでグッと来なかった記事は読みません。
それくらい記事タイトルは大事だと思っています。
あと、新着のみ表示にしています。
過去の記事も出てくると画面が字だらけで見づらいですからね。
個別記事を各サイトごとに色分けするGreasemonkeyを使っています。
同じ単調な画面を眺めていると、眠たくなるから入れました。
なかなか気に入っています。
★Better Greaderをダウンロードする(色分け以外の便利機能付き!)
★色分けGreasemonkey(Colorful List View)を個別でダウンロードする
自分の興味のない内容でも「あ、これがいま話題になってるんだ」と知ることができます。
そこでお勧めするGreasemonkeyとリーダーの設定を紹介します。
◆はてなブックマーク数を表示する◆
個別記事に「はてなブックマーク数」を表示してくれるGreasemonkeyです。
500usersを超えていると、やはり一度は目を通しておきたいです。
★はてなブックマーク数表示Greasemonkeyをダウンロードする
◆おすすめの順に並び替え◆
Googleリーダーの「フィードの設定」より「おすすめの順に並び替え」というものがあります。
これは自分の既読記事や登録フィードなどから解析して、「あなたに好きそうな」順に記事をソートしてくれます。
記事ごとの下部に「お気に入りに登録」というのがあります。気に入った記事があればこのボタンを押しましょう。
すると、もっと正確にあなたの好きそうな記事をピックアップしてくれますよ。
※こちらの記事もご参考ください:
ちょっとした時間にGoogleリーダーを読むときは「おすすめの順に並び替え」が便利
Googleリーダー内で記事を見ることが多いです。
わざわざ新しいタブやウィンドウで記事を見に行くのが面倒なんです・・・。
個別記事のタイトルをクリックするとフレーム内でその記事にアクセスできるGreasemonkeyを入れています。
★Googleリーダー内で記事表示アドオン(Better Greader)をダウンロードする
(先ほどの色分けと同じアドオンです。このアドオンはいろんなGreasemonkeyの詰め合わせなんです。)
★Google Reader Preview (Chrome利用者および単体でインストールしたい方。)
また、その場ではてブなどもします。
「Tombloo」というアドオンを使っています。
(Chromeでは「Taberareloo」という拡張機能を利用しています。)
設定次第では、ワンクリックではてブにポストできます。ロードも早いし1秒くらいでブクマできますよ。
★Tomblooをダウンロードする
★Taberarelooをダウンロードする
※こちらの記事も参考にしてください:
◆Tomblooを使えばたった1秒で「はてなブックマーク」できる
◆瞬時にブクマもReblogもできるChrome拡張機能「Taberareloo」がとってもイイ
私は読んだ記事に「スター」をつけています。
「スター」はあとで読むためにつける方が多いんじゃないかなと思いますが、読んだときにつけるようにしています。
すると、「スターつきアイテム」が自分の読んだ記事一覧になってくれて、便利です。
Googleリーダー全体から検索すると見ていない記事からの情報も含まれますが、
「スターつきアテイム」から検索すると、自分が見た記事(興味があると思った記事)から検索ができます。
たくさんフィードを読んでいると、
Googleリーダーには新着記事がバンバン飛び込んできます。
自分の気になる記事を見つけて、読み終わり、もう他の記事は見なくていいやと思ったら
思い切って「すべて既読」ボタンを押しましょう。
そうしないと、どこまで読んだかどこからが新着なのかがハッキリしません。
Googleリーダーには「アイテムを参照」から、自分に合ったフィードをおすすめしてくれます。
これが結構便利で、1か月にいっぺんはチェックしています。
情報源がグッと広まりますからぜひ利用しましょう。
★こちらの記事もご参考ください:
◆Googleリーダーを使って新しい情報源を増やすための3つの機能
Googleリーダーは「GoogleGears」に対応しています。
GoogleGearsを使えば、オフラインでも記事を読むことができます。
使い方としては、ノートPCなどでGoogleGearsを使い、ネットにつながっているときにフィードを全部ダウンロードします。
その後、オフライン作業でフィードを読むといった感じです。
ネットにつながっていない環境でもGoogleリーダーは使えます。
GoogleGearsを使ったオフライン利用方法は、
Google Gears対応版「Google Reader」は、ブラウザの限界を“突破”できるかを参考にしてください。
言語を英語に設定しないとGearsマークが表示されないので注意。
そんな感じでGoogleリーダーを使うと色んな情報が入ってきて楽しいですよ、という話でした。
こちらの記事も目を通していただけると幸いです。
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