地震・気象兵器「HAARP」が大規模実験を開始&再稼働! 4月14日まで、スポンサーは米軍や政府機関…来るか天変地異!?
米国アラスカ州にあるHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)が実験を再開するという。アラスカ州の地元ラジオ局「KUAC」などが報じ、オルタナティブメディア「Disclose.tv」なども取り上げている。
■最大最長の実験
HAARPは米軍や国防高等研究計画局(DARPA)、アラスカ大学などが1980年代から2000年代まで共同で行っていた、地球の構想大気や電離層に関する研究プログラムだ。だが一部陰謀論者の間では、アラスカ州に現存するHAARP実験施設が近年世界各地で起きている天災や大地震を引き起こしているという噂が根強い。
そんなHAARP実験施設で、今月新たな実験が行われると話題になっている。HAARP実験施設は2015年に米軍の手を離れ、アラスカ大学フェアバンクス校が管理運営を行っているのだが、今回の実験は4月6~14日に行われる予定だという。地元ラジオ局「KUAC」の伝えるところによれば、これから行われる実験は2015年以来最大で最長のものとなる予定で、ロスアラモス国立研究所やエネルギー省、そして米軍の研究所など様々な機関がスポンサーとなっているそうだ。
HAARP実験施設の責任者ジェシカ・マシューズ氏によれば、研究の目的は地球の大気の高層にある電離層で起きている物理的なプロセスを解明することにあり、同様の研究を行うトップレベルの研究所も今回の実験に参加するという。マシューズ氏は「大規模な実験を行うことにスタッフ一同興奮している」と話している。
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2024.10.02 20:00心霊地震・気象兵器「HAARP」が大規模実験を開始&再稼働! 4月14日まで、スポンサーは米軍や政府機関…来るか天変地異!?のページです。HAARP、米国、米軍、気象兵器、アラスカ、地震兵器などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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