12月は高額トイのリリースラッシュ! それでも予約したいRIOBOT トレッド
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2024年12月14日
今年最後の争奪戦アイテムに注目が集まる中、
ボーナス月であることを狙ったかのように
延期&前倒しも重なって、高額ハイエンドトイ
のリリースラッシュがやってくる!
延期していた
CCSTOYSのマジンカイザーSKLと
ブリッツウェイの真ゲッター1が
もうすぐ発売となり、METAL HEATの
ゲッター2は前倒しで12月リリースに。
ある意味フリーダムの兄弟機の高額トイは
21日頃の発売らしい。
律儀に発売予定を守らなくても
良かったのに。。。
バンダイやタカラトミーなどの大手を除いては
玩具のリリースに延期は付き物なので、
発売時期が分散していた高額の予約商品が
スケジュールの変更で同月になり
青ざめてしまうのはあるあるだよね。
今月はメタルビルドも届くし、
さすがに焦る。
日本では発売されないらしい可変メカが
延期されるのがせめてもの救いか。
そんな高額トイのリリースラッシュを
受けても、なりふり構わず予約するつもりの
ハイエンドトイもある。
RIOBOT 1/48 AB-01H トレッド
46200円 2025年7月発売予定
BS12の再放送は来週が最終回を迎える
機甲創世記モスピーダ。
千値練はこれまで、
モスピーダのトイを各種リリースしてきたが
最終回でスティックが乗り込み、
活躍したようなそうでもないような
トレッドの発売もついに決定した!
秋葉原のボークスには、
その開発サンプル(?)が展示されていた
ので、チェックしてきたよ。
アーモファイターの形態で
レギオスと合体した状態での展示。
トレッドの商品化は、21世紀に入ってからは
3度目かな。
レギオスとセットで発売されたヤツ以来なら
17年ぶりになるのかな。
もちろん、RIOBOTレギオスと同じ
1/48スケールとなるので、かなり大きい。
海外からの逆輸入みたいな形で出たヤツと
同じぐらいの大きさかも。
もちろん、アーモソルジャーに変形する
仕様だが、各部位が密着し、飛行機として
自然なフォルムに纏まっている印象。
シルエットは過去のトレッドのトイよりも
かなり洗練されている。
メタリック塗装で、後部のスラスター周りも
リアルに再現。
レギオスとのドッキング方法は3パターンあり
合体させたままレギオスを変形させることも
可能なんだとか。
それなりの技量が要求されると思うけどw
ちなみにレギオス・エータも
2025年8月に再販予定。
当時買い逃した人もトレッドと一緒に
入手可能に。
赤と緑もかなりプレミアなので
再販すればいいのにね。
再販のエータは値上げされているが、
それでも今のプレ値よりは安くなりそう。
定価よりも
ちょっと安いぐらいの所は結構あるが、
センチネルストアで購入すると
特典としてミサイルが付属する。
2025年の千値練でいちばん期待のヤツの
特典ほど、引きは強くないけど
数百円程度の値引き率なら、
定価で送料が掛かっても、
直販でオマケ付きのほうがいいかな。
良さげな直販購入特典が付いていたけど
スルーして後悔して、蔵出しにワンチャン
期待するあまり(センチネルストアは
よく蔵出しやっているので)、
通常版に手が出せない物もあるし。
まあ、それも12月発売らしいので
どのみち手が出せないんだけどね…