素人っぽいWEBサイトに見えてしまう4つのロゴデザインの特徴と誰でも簡単にできるPhotoshopとGIMPの3分解決策。
GIMP
ウェブサイトやブログなどでデザインクオリティの高いテンプレートを使用しているのにも関わらず、ロゴを自作しているために素人っぽく見えてしまうサイトを良く見かけます。ここではその4つの特徴をまとめてみました。
- ① ロゴの背景に写真を挿入している
- ② ドロップシャドウのかけすぎ(なぜかポップな書体とセットが多い)
- ③ 背景を透明にすることができず枠が浮いている
- ④ サイト全体とミスマッチな色とマークを採用
↓ 画像をクリックして全体を見てみるとそのロゴひとつでサイトの印象がガラっと変わってしまうのが確認できると思います。
素人っぽいロゴデザインの4つの特徴
これらの特徴に見られる素人っぽさは適切なカラーと書体を選び、ヘッダーの背景色とロゴの周りを同色にすることでほとんど解決することができます。
今回のようにヘッダーの背景に模様があったりグラデーションなどがかかっている場合にはレイヤー構造で背景を非表示にして、PNG保存できるPhotoshopやGIMPなどのデザインソフトでロゴの周りを透明にしてみましょう。
ここでは誰でも無料で使えるフリーソフトのGIMPでPNG保存する方法と、デザイナーご用達のPhotoshop&ロゴマルシェを活用して、素人っぽさから簡単に抜け出す方法をどちらも3分程度の動画で解説します。
GIMPを使って背景を透明したpng保存で解決。
YouTube動画で制作工程を見る |
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Photoshopとロゴマルシェを活用して素人っぽさから抜け出す方法。
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