ターミナルエミュレーター「Ghostty 1.0」リリース
2025年1月10日(金)
新しいターミナルエミュレーター「Ghostty 1.0」が2024年12月31日(現地時間)、リリースされた。
「Ghostty」は、高速、多機能、UNIXネイティブを特徴とするターミナルエミュレーター。起動速度、スクロール速度、I/Oスループットなどの速度が速く、またターミナル機能とアプリケーション機能の両方のカテゴリにおいてさまざまな機能を揃えている。また、MacOSおよびLinuxのネイティブアプリケーションとなっており、デスクトップ環境でアプリケーションの操作性が違和感ないように構築されている。
「Ghostty 1.0」は、GitHubから入手できる。
GitHub
「Ghostty」は、高速、多機能、UNIXネイティブを特徴とするターミナルエミュレーター。起動速度、スクロール速度、I/Oスループットなどの速度が速く、またターミナル機能とアプリケーション機能の両方のカテゴリにおいてさまざまな機能を揃えている。また、MacOSおよびLinuxのネイティブアプリケーションとなっており、デスクトップ環境でアプリケーションの操作性が違和感ないように構築されている。
「Ghostty 1.0」は、GitHubから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]GitHub
その他のニュース
- 2025/1/23 アプリケーション開発フレームワーク「Electron 34.0.0」リリース
- 2025/1/23 「VirtualBox 7.1.6」リリース
- 2025/1/23 「Wine 10.0.0」リリース
- 2025/1/22 総務省、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」をリニューアル開講、無料で受講可能
- 2025/1/22 Linuxデスクトップ向けのソフトウェアデプロイメントツール「Flatpak 1.16」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- ターミナルエミュレーター「PuTTY 0.69」リリース、脆弱性の修正
- Webブラウザで動作するターミナルエミュレータ「DomTerm 1.0」リリース
- ブラウン管ディスプレイの見掛けを再現したMac OS X/Linux向けターミナルエミュレータ「cool-retro-term 1.0.1」リリース
- 「Windows Terminal」を使いこなす
- ターミナルエミュレータ「Tera Term 4.103」リリース
- ターミナルエミュレータ「Tera Term 4.103」リリース
- ターミナルエミュレータ「Tera Term 4.106」リリース
- テキストユーザインターフェイス構築ツール「Notcurses 2.4」リリース
- テキストユーザインターフェイス構築ツール「Notcurses 2.4」リリース
- 「WSLg」を使ってWindows上でLinuxのGUIアプリを動かしてみよう