冬休み読書用の本を探していたら、講談社現代新書が、なんとKindle本30%ポイント還元セールをやっていることに気づいた。
Kindle本が書籍と比べてすでに10-20%安いわけだから、そこからさらに30%還元となると、書籍の半額近くの値段が付けられていることになる。これはもう電子書籍の長かった黎明期が終わり、ついに本格的な拡大・普及期に入るのではないだろうか。
(参考:今度こそ本当に電子書籍元年か?)
もちろんその電子書籍を牽引するのはAmazonであり、Kindleである。つい先日は、業界で一人勝ちを続けるアマゾンに対抗できる「ジャパゾン」を目指す、というニュースがあったけれども、出版社としてはもうアマゾン一択というくらいのところまで来ているのではないだろうか。
Kindle本が書籍と比べてすでに10-20%安いわけだから、そこからさらに30%還元となると、書籍の半額近くの値段が付けられていることになる。これはもう電子書籍の長かった黎明期が終わり、ついに本格的な拡大・普及期に入るのではないだろうか。
(参考:今度こそ本当に電子書籍元年か?)
もちろんその電子書籍を牽引するのはAmazonであり、Kindleである。つい先日は、業界で一人勝ちを続けるアマゾンに対抗できる「ジャパゾン」を目指す、というニュースがあったけれども、出版社としてはもうアマゾン一択というくらいのところまで来ているのではないだろうか。
あ
あ
早速購入したのが、青木薫『宇宙はなぜこのような宇宙なのか』。以前に紹介した『世界でもっとも美しい10の科学実験』の翻訳者でもあり、サイエンスものなら今この人の右に出る者はいないだろうというくらい、毎回いい本を翻訳している。
Kindle のセール本ではなかったのだが、青木さんつながりで購入したのが、つい先日待望の文庫化されたこちら『ケプラー予想: 四百年の難問が解けるまで』である。
いまはちょうどKindle本体もキャンペーン中なだけに、この機会にぜひ電子書籍のよさを味わってほしい。僕自身にとってはもう欠かせないマストアイテムとなっている。
(参考:今更だけど、Amazonキンドルがすごくイイ)
さて、今回の講談社現代新書で、青木薫さん以外のおすすめ書籍としては、以下の数々が挙げられるだろう。もしまだ未読であれば、この出血大セールの機会にぜひ。
【理性・知性・感性の「限界」三部作】
【ゲーデルの哲学と無限論】
【小島寛之の数学・経済学シリーズ】
あ
早速購入したのが、青木薫『宇宙はなぜこのような宇宙なのか』。以前に紹介した『世界でもっとも美しい10の科学実験』の翻訳者でもあり、サイエンスものなら今この人の右に出る者はいないだろうというくらい、毎回いい本を翻訳している。
Kindle のセール本ではなかったのだが、青木さんつながりで購入したのが、つい先日待望の文庫化されたこちら『ケプラー予想: 四百年の難問が解けるまで』である。
いまはちょうどKindle本体もキャンペーン中なだけに、この機会にぜひ電子書籍のよさを味わってほしい。僕自身にとってはもう欠かせないマストアイテムとなっている。
(参考:今更だけど、Amazonキンドルがすごくイイ)
さて、今回の講談社現代新書で、青木薫さん以外のおすすめ書籍としては、以下の数々が挙げられるだろう。もしまだ未読であれば、この出血大セールの機会にぜひ。
【理性・知性・感性の「限界」三部作】
【ゲーデルの哲学と無限論】
【小島寛之の数学・経済学シリーズ】
2013/12/29(日) | Books | トラックバック(0) | コメント(0)