「労働を切り開いて突き進め」

今回はほぼ
総集編みたいな内容だったのですが、
改めて振り返ってみますと
やはり王道遊我がこの作品に残して爪痕は
大きいんだなって感じますね。
本当に何回も書いてるかもしれませんが、
前作主人公でここまで物語の根幹に関わる
ってケースは遊戯王シリーズでは初ですから。
ゴーラッシュは実質SEVENSの3~5年目って
言われてもおかしくないと思ってます。

しかし、ユウナお嬢は最初登場した時は
「高飛車なお嬢様でロヴィアン信者」だったってことを久しぶりに思い出しました。
今や完全に曇っておられるんですけどね。
ここまで曇り顔が似合う遊戯王ヒロインは結構珍しい気がします。
「洗脳状態」はあっても精神面では割と健康なことが
多かったですから。

マナブちゃんの黒歴史について触れるのは
やめてさしげろ!でも初期に比べたら随分と融通が利くようになったし
かなり人間関係も広がっているんだなと
今回を見るとわかります。
実質今回の主人公みたいなポジション担当してましたし。

しかし…新エンディングの内容がすごく
「ユウディアスとの別れ」を仄めかす内容なのですが…
でも未来(SEVENSの時代)でベルギャー人がいなくなっている考えると
離別エンドになってもおかしくないんですよね。
まぁ普通に地球を去って宇宙に飛び立つぜって結末かもしれませんが。

ゴーラッシュは3年で終わるのかな?
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